ニコニコ大百科

>>1649
なんか違和感あると思ったら、スライドのソフトが違ったのか
喋り方も違うのについつい岩田ボイスで脳内再生してしまうのは、しばらくどうしようもないなぁ
「違う、岩田さんじゃないよこれは」って思いながら社長説明読むのは結構せつなかった

質疑応答を見ると社長がまず発言してその後フェローの二人が付け加えて、って感じだけど
いわっちはあれを全部一人で説明してたんだなあ

質疑応答ってそんな岩田さんばっかり喋ってたっけ。

超ポケダンのスタッフロールにも Satoru Iwata の文字があってさ
今まではいるのが当たり前だったから何とも思わなかったのに初めて胸が締め付けられる感じがしたんだよ
この世を去った後もまだ名前がたくさん遺ってて
これがしばらくしたらもう二度と見れなくなるって思うと

>>1653
亡くなる半月前の株主総会の奴を見てもらえればわかると思うけどかなりしゃべってるぞ
http://www.nintendo.co.jp/ir/stock/meeting/150626qa/

ここにはまだいわっちのことを語ってる人たちが居たんだな。良かった。
もうすぐ４ヶ月だというのに心に穴が空いてしまったままだ。
自分にとっては家族以外で失ってここまで悲しくなるのは
後にも先にもいわっちしか居ないだろうと思う。

生涯功労賞おめでとうございます。

ニンテンドーダイレクトが5月からずっとやってないし亡くなった実感がわかない...

色んなインタビュー記事とか見てるとゲーム業界全体のこれからのことを一番考えてた人だったとつくづく思うよ...

>>sm3563180

>>sm7138148

作品を語りたい人へ

>>sm27669022

ほぼ日の糸井さんと宮本さんの対談でいわっちのことに触れてるよ。
ttp://www.1101.com/nintendo/miyamoto2015/2015-12-04.html

若いって素晴らしい!に持ってかれた感じはあるけど
その直前の「親に反対されても未来がある分野に突き進んだ」って言う話は
いわっちらしいなあと思った

海外でもあの部分がピックアップされてたし

削除しました

>>1663
自分も読んだ。
技術とか能力とかは及ばないけれど、こういう人になりたいと思わせるエピソードだった。

4Gamerの記事含め色んないわっちの話を読んでると正直天才過ぎて想像もつかないんだよな
天才的な人って大体話とか性格に癖があるものだけどプログラムへの熱意を除いてそういうのも感じられない
とりあえず社長業をやらせるのがもったいないといわれる人はそうそういないんじゃないかな・・・ｗ

誰かが言ってた「理詰めの鬼」という例えは実に的確

今更だが完璧超人すぎて何か弱点を隠してるんじゃないかと勘繰りたくなってしまう
ピーマンが苦手とかそういう情報はないのか！

>>1667
ttp://www.1101.com/iwata20150711/index.html
ここの7/15の今日のダーリンを読むといいかも。

前半はそういう人がまだいるかのように話されていたためか、最後の医学書の話で急に現実に戻されたような寒気がした。
恐らく直感的に自分がいなくなるってわかっていたんだろうな、と彼の死の直後は思っていたけど、勉強され理論的に自分がいなくなることをわかっていたなんて…

4Gamerの記事読んだ後糸井さんのツイッターにあるいわっちとブイヨンがソファーの上でくつろいでる写真見るとなんか安心するわ…いやもう亡くなってるけど…

麦チョコが好きってあたりや、ケーキの食べる速度の話でいわっちは自分と同じ人間なんだなって感じられてなんか嬉しかった

「MOTHER2」の話は興味深かったな。
一人の超人的な……まあ超人ではあるか……活躍ではなく
組織力の向上の結果としての半年での完成ってのは
何と言うか応用ができそうな夢を見れる

この手の天才って独りよがりな方向、言うなれば「分かる人だけ楽しめればいい、分からん人なんて知るか！俺の躍進劇の邪魔をするな！」ってなりがちなのに、この人はそうはならなかったんだよな

>>1673
任天堂がファミリー向けの大勢に楽しめる、理解されるゲームを出し続けられるように、いわっち自身もなるべく大勢に楽しめられるゲームを開発するために物事を考えられる・哲学できる天才だったんじゃないかな
だからこそ山内溥元社長が後任の為に安心して選抜できたのだろうし
その根拠は何よりもいわっち自身が残した名言『私の名刺には社長と書いてありますが、頭の中はゲーム開発者です。心はゲーマーです。』に出ていると考えられる

上の記事にもあるけど、人を理解する事、人に理解される事を広げていくのが好きだったんだろうな
社長が訊くとか対談とかでいつもニコニコしてたのは、そういう事だったんだと思う

今年も色々あったけど、この人の死が一番悲しく一番衝撃的な事だった
来年以降も引きずるんだろうけど、あなたの残したものは必ず笑顔をくれるものだと思うから
それを目にする事、体験する事を心から楽しみにしています

今更だが>1668を読んだが要するに
いわっち「ただしつけもの、テメーはダメだ」
という事か

4gamerの記事、面白い岩田さんの逸話を楽しんでたら、やっぱり最後の医学書の話でなんともいえない気持ちになったわ・・・
それにしても、岩田さんってやっぱ慕われてたんやなぁ、みんなが話している様子から伝わってくる。
ゲームを作って人を楽しませることも、仕事の相談を受けてその問題を解決して相手を喜ばせることも、この人にとっては同じようにうれしくて刺激的なことだったのかな。

麦チョコを最適化した取り方で口の中にあむと入れる大企業の社長がいたらしい

「アセンブリ言語で書かれたゲームボーイ版のソースを見ながら，それをC言語に書き換えるというやり方で作っていた。岩田さんはさらにそれをCに正確に移植していたわけですからね。C言語でプログラムを書いた時，どのようなアセンブラコードが出てくるのかを熟知していなければ，逆変換する事は不可能に近いです。」

これ見てファ！？ってなったわ。工学や、コンパイラ知識を持ちながら凄いな。

プログラムできない俺にはまるでわからんすごさだなぁ・・・
なんかで例えられるかね？
できたら例えてすごさを教えてほしいんだが・・・