ニコニコ大百科

超展開だよなww

関ヶ原で個人的に一番光ってたのは中馬重方。
島津義弘の難儀を知って薩摩から走ってきたうえに、
自分達が動けないと殿は腹切るだけだからといって
数少ない食料の馬肉を島津義弘から横取りする。
ぼっけもんだねぇ。

>>2
後に周囲に関ヶ原のことを聞かせてくれとせがまれた際に「関ヶ原はなぁ～(※関ヶ原と申すは～)！」と一言しゃべって感涙して黙り込んだだけでみんなが「今までの経験者談で一番理解でき申した。」となったらしいなw

ダイナミック帰宅ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そりゃぁ大陸でも明軍約二十万に対して１万足らずで駆け抜け
首級三万余の手柄を立て世界史上でも稀な勝利を築いた軍団だぜ
帰国後に例外的に加増もされたまさに日本一の武士といえる
いかな三河武士でも薩摩隼人にガチであたるのは自殺行為
正面決戦なら武田・上杉より強いんじゃなかろうか

この出来事をしったのが島津義弘公に惚れたきっかけ

某も６に同じ！

絶望的な状況から開き直って、死に場所を求めて敵に突っ込んだのかな。
正気の沙汰じゃねぇwww

>編集コメント
真似出来ねえよｗｗｗｗｗ

私の曾祖母は薩摩出身だったが……。これ読むと曾祖母が102まで生きた理由がわかったような気がする。

相手の1/10の兵力の島津義弘は10倍強いのに、
1/26の兵力の時ってどんだけ強いかって事だな。

一門衆の犠牲を出してまでの敗走を美化し過ぎだろ……
この戦闘に関しては、義弘の指揮能力に疑問符を付けざるを得ない

>>12
ぜひ詳しく論じてくださいね
もちろん、島津家におけるこの時点までの長年にわたる経緯を
しっかり考慮されての説明を期待しておりますぞ

徳川四天王最強の本多忠勝・井伊直政を撃破
敵大将・徳川家康の子息たる松平忠吉撃破
これだけでも大戦果じゃないかと
双方の兵力差と難しい撤退戦での不利も加算してさ
少なくとも豊久・盛淳の犠牲は無駄ではなかったと信じたいぜ

開戦前の西軍布陣において、
鶴翼の陣の変則バージョンの布陣ではあるけど、
島津隊って石田隊の横備え・２番備えだったらしいですね

幕末の時、新撰組の近藤勇は薩摩武士と戦う時は、防御しようとすると
武器ごと頭を勝ち割られるから最初の攻撃は必ず避けろと
指示していたらしい。

80000vs300でこの戦果なら、全滅でも士気上がるよね
それで大将が生き延びてるんだから、不利だった西軍には心強かっただろう

命の話しだし、過剰な美化は良くないというのは分かるけど、
勇猛果敢だった偉人には敬意を持って応えたい

>>14
直政も忠吉も死んでないし、忠勝に至っては負傷すらしていない
その直政や忠吉を負傷させたのも豊久や盛淳の功績だろ

そういった忠義の士を死なせる事になったのは大将の責任以外の何者でもない（厳密に言えば義弘の家臣でもないし）
いざという時に部下が命を投げ出してくれたという点で
将としての器量の大きさには異論は無いが、それを戦巧者としての評価に結び付けるのはおかしいだろ
信長の金ヶ崎や家康の三方ヶ原も家臣はともかく本人のプラス要素にはならないだろ

まあ、手柄も立てたし後は帰るだけと思っていたところを、殺る気満々で突っ込まれたらたまったもんじゃないだろうなぁ。最後の最後で死にたく無かろうし、徳川方も士気が上がらんかっただろう。

むしろ追撃組にとっては恩賞の種だろ
全員戦後加増されてるし

落馬しても無傷って相変わらず本多忠勝は堅いなｗ

戦国はぐれメタルですから

>>16
それはどっちかっつーと、薩摩人の多くが修めていた剣術が防御する刀ごと叩き折る「二の太刀いらず」の示現流だったからじゃね？
いや、薩摩人どれだけ戦闘的なんだよと言われれば確かにそうなんだがｗ

ちっとも退いてない退き口
さすが薩州人はやることが違う

がまま～
記事内参照用URL :

「敵に包囲されたようだな」
「どっちに行っても敵、敵、敵。突破するしかねえよな」
　※この時点でなんかおかしいと思えれば普通
「せっかくだから家康様に挨拶してかないか？」
一同「イイねえ！」
義弘「OKならば突撃だ！」

流石にこんなノリで決めた訳無いよなｗ

>>26
ねーよｗｗｗ

・・・ねーよな？

日本版のスリーハンドレッドだよなコレ

和製スリーハンドレッドはどっちかというと高橋紹運の岩屋城の戦いじゃないか
島津の退き口はテルモピュライの戦いのような防衛線じゃなくて撤退戦だろ
しかも指揮官含めてある程度兵力残したわけだし
それと比べると岩屋城は防衛してたし玉砕したよな
まあ島津さん達がショボいというわけではないんですけど、むしろあの撤退の仕方で兵残したのはすげえよな

>>26
なんでちょっとハリウッドみたいなノリなんだよｗｗｗ