ニコニコ大百科

>>2790
まあ、中世といっても前い時代のこともあったり千年で第二次世界大戦頃まで文明が進んでますから多少の誤差はあっても仕方がないと思います。
でも十分許容範囲だと思いますよ。そもそもリアルな時代小説ではないですから。
でも、中世にあれほど権威をふるった宗教についての記述が薄いと思ってましたが、電子書籍版で色々あるような記述がみられたので満足してます。
ちなみにＰＨＰ出版と文庫本及び電子書籍版ではアレンの行動は違いますよ。
これは小説の出版が長く続いて書いてくうちにアレンの性格に思うところが出てきたからだそうです。「master of the heavnly yard」のアレンならこの文庫本の方のルートだと思います。

アレンの立場はせいぜい平民上りの地位だけはある近衛騎士団長の息子です。なら、そこは実権を握ってる大人に促してもらうしかありません。まあ、日和見主義な彼らはアレンが王子である立場の言葉でなら動いたと思いますが、彼らの認識はアレン＝アドヴァニアはあくまで平民です。

アレンは別に寵愛を受けていたというほどではなかったと思います。どちらかというと「重用」といったほうが正しいと思います。もちろん多少の愛着はあったでしょうが。
リリアンヌがアレンに対する認識は「顔の似た召使」→「自分の命令の為に養父を殺すという、そこまでしてくれた召使」というランクアップだと。

レオンを殺したことが革命の原因ではないですよ。革命の原因は緑の娘でしたが、黒幕であるあの女はそもそもアルスとアンネが作ったルシフェニア自体を滅ぼしたかったので、何かしら騒乱の種をまいていろいろやったと思いますよ。
それこそ、ベルゼニアなどルシフェニアに面する国を焚きつけることも可能でしょうし。

アレンは１４歳ですからそこまで求めるのはどうでしょう？ぶっちゃけリアル十四歳のころなんて環境や境遇や人のせいにしてうじうじ考えてばかりでしたけどね。
それに比べれば結構頑張って立ち回ったと思います。むしろ有能だったら絵本のような薄い内容で終わったと思いますよ。

完全無欠なヒーローの話は安心感はありますが、魅力を感じません。
アレンは悩んでぶれてそれでも自分なりの結論を出して自分の人生を終わらせた。私はそこが好きです。

小生意気な斜めに構えた少年　所謂クソガキが肌に合わんのかもね
自分も小説版(PHP版　文庫版は知らない)のアレン嫌いだし小説版幸福安心委員会のレンも小生意気で気に喰わなかったな
逆に悪ノ召使おぺらぶっふぁ！のアレンはかなり好き　本編と違って健気で優しい少年であと可愛いので

でも悪ノP小説はやっぱり悪魔設定が蛇足すぎるなぁ
ある人物が欲望のままに振る舞って相応の罰が返ってきましたてのが良かったのに
これ全部イリーナや悪魔のせいにされてるからな　
おかげで大罪者がただイリーナに良いように利用された小物に成り下がってる
リリアンヌに至っては無理やり悪魔植え付けられたただの被害者だし
リグレットメッセージとかも冤罪で懺悔させられてるようなモンで茶番も良いとこになってる

うーん。因果応報。 勧善懲悪が好きということでしょうか。

私は人が罪を犯す理由は満たされない愛があるからだと考えてます。
実際は必ずしも罪を犯した人が裁かれるということはないですが、悪ノｐさんの世界観はもちろんですが、死んだ後の世界観が好きです。罪を犯した人（加害者）は大罪者はともかく被害者に会いに行かなければなりません。
眠らせ姫からの贈り物のブルーノがいい例ですかね。彼がそもそも姿を変えた理由は逃避の理由もありますが息子のためということもありました。でも最終的に息子（カスパル）を見捨てています。
そしてそれを裁かれることだと自覚しています。その覚悟を決めるために冥界でもだも出してましたが。

魂なので傷めつけることはできても死ぬことはない。なら傷めつけたあとは話すしかないんですよ。それで許すか許さないかは被害者次第でしょうが。
でも、行き違いで罪が起きてしまったのなら、被害者が理解してくれれば、それは救済と言えるのだと思います。

それに、別にイリーナのせいではないと思いますよ。それぞれの主人公はイリーナがきっかけではありますが、それぞれ自分自身の意思（ヴェノマニア公、バニカ、ガレリアン）で契約を行っています。

傲慢ゆえに無理やり憑いたもののリリアンヌもそうですし（最初こそ嫉妬でしたが緑狩りの後はエルフェゴート平定に行動は移ってます。文庫本の方のリリアンヌはそれを肯定してます。まあ、それゆえに間に合わず革命は成功したのですが）、生まれながらの大罪者といえるカヨさんも罪を犯したのは自分の意思でです。マルガリータ自身は悪魔そのものなのですが彼女なりの思想で罪を犯してます。

で、リリアンヌですが「あなたは悪魔に憑りつ変えたので罪を犯したのよ。あなたは悪くない」と言ったところで「じゃあ、自分は冤罪なんだ」思うことはないでしょう。どんな理由があれ罪は罪です。

懺悔はしなければいけないんからこそリグレットメッセージだと思います

どんなに取り繕ったところでイリーナの操り人形なことは変わりないですし
悪意を広めるというイリーナの狙い通りな時点で

リリアンヌに関しても登場人物の主観はどうでもいいんだよなぁ
客観的に見てどう見てもおかしいのが問題なんであって
自分の意思で暴政を働く、もしくは悪魔と契約したならまだしも完全に自分の意思とは無関係に操られてたし

まあそもそもエヴィリオスの世界自体セカンドピリオドの連中のおもちゃ箱なんですけど　
マジで茶番以外の何ものでもない

うーん。やはり、イリーナの思い通りとは言えないと思います。
バニカに関しては想定外でしたし、悪ノ娘の時もエルルカの体を奪ったと思ったら騙されてましたし、最終的に魂を混ぜられた上に捨てられましたし。

小説の書き方については三人称、一人称、主観視点、カメラ視点、神視点用法は書き手の腕次第ですが悪ノＰさん黄のころはまるでお芝居の脚本のようでしたが（もしかしたらあえてのそれかもしれませんが）、巻を重ねるごとに上達してると思いますよ。私にとっては読みやすい文章です。
ただ、その文章を鵜呑みには出来ませんが。

まあ、私の考えですが「人生は茶番」ですから、そういう設定も十分ありだと。むしろ私が好きな世界感てそう言うのが多いですね。人類が神の部品だったりとか。そこからの反骨精神が好きです。

それに、セカンドピリオドの人間ですらファーストピリオドの世界のおもちゃ箱でした。
それに、ファーストピリオドですら怪しいものです。
パソコンの中のアバターが外に出ることができたということはファーストの世界はパソコンの中の存在や法則が適用される世界（つまりファーストピリオドですら電脳の世界かもしれない）といえるのかなと思いまました。勘ぐるすぎかもしれませんが。

まあ、世界の成り立ちなど誰も説明できません。だからこそ人間は宗教を作って世界や人間としての種の存在の証明（大いなる何かによって生かされてる）にしようとしたわけですが。

私は科学的思考の持ち主か文学的な思考の持ち主かと言われたら後者なのでこう表現しますが、私たちの世界も胡蝶の夢なのかもしれませんよ。

あ、追記ですが、イリーナに関しては無意識に「そうなるように」動いていた可能性もありました。

Ｍａの話ですが、彼女にとって仲間は離れがたい存在で何一つかけてはいけなかった。失敗する道をたどらなければミッシェルとしてガレリアンに会えないので。
仲間を切り捨てれば世界の救済をできるかもしれないのに、その道を選んでしまってるのかもしれませんね

>>2794
茶番ですよ
タイトルにも入ってるじゃないですか
茶番カプリシオって

子守唄のCD、この前届いてから今やっと解説読んだけど、
>>2779で自分でぼやいたことがその通りの解釈だった
一応下げ











イブとアダムってサードピリオドを無限ループしてたのか…
そしてマジで兄弟だった
そりゃ…子供できないわな…

カイルのアダムの魂っていうのが一巡前のアダムで、
今はまた新しいアダムで、スプーンに宿って子供になって、
一巡した後のサードピリオド終了時に解放されるのかも
って前に書き込んだ後考えたけど…
アダムとイブ、マジでセカンドで何したのってぐらい酷いなぁ

皆さんが物語の考察に入っているところ今更で恐縮ですが、６人の悪魔の名前の元ネタ全部わかる方いますか？
二つほど見当もつかん…

>>2799

色欲の悪魔ジル＝ドリエの元ネタはジル・ド・レ。ジャンヌダルクの盟友でもあり青髭のモデルにもなった人物です。

悪食の悪魔ウラド＝ツルペシはヴラド・ツェペシュ。串刺し公とも言われドラキュラのモデルになった人物です。

マリー＝アネットはマリー・アントワネット。

ラハブ＝バリーゾールは聖書にも出てくる娼婦の名前ですね。あと別の面で紅海の怪物レヴィアタンとも言われてます。レヴィアの名前はレヴィアタンが由来でしょうから繋がりがありますね。

セイラム＝ダンバー。セイラムの魔女裁判からかなと思ってます。魔女裁判があったセイラム村はダンバースという地名になってるようですから。

>>2800
セイラムは初耳でした。
遅くなりましたが回答ありがとうございました。

赤の国ベルゼニア→暴食の悪魔ベルゼブブ
青の国マーロン→強欲の悪魔マモン
黄の国ルシフェニア→傲慢の悪魔ルシファー
緑の国エルフェゴート→怠惰の悪魔ベルフェゴ　　　　　　　　　　　ール
紫の国アスモディン→色欲の悪魔アスモデウス
白の国レヴィアンタ→嫉妬の悪魔レヴィアタン
黒の国タサン→憤怒の悪魔タサン
茶の国蛇国→エデンでアダムとイブに林檎食わ　　　　　　した蛇
が由来ですが
橙の国ライオネスと金の国マイスティアの由来がわかりません。
誰か教えてくれたらうれしいです。

>>2802
自信はないですが、国旗などのモチーフからかなぁと思いました。

ライオネスは雌ライオンという意味ですが、マーロンがイングランドならライオネスはスコットランドみたいな感じなのだと思います。
スコットランドの国章（紋章）は「金地に赤のライオン」。まあ、これは雌という訳ではないのですが。
マイスティアはスティアが星という意味なので。

最近 mothy 悪ノP さんの曲を聴き始めたのですが、ハマりました。
できれば年代順で聞きたいのですが、ストーリーになっているらしいので、下記で合ってますか？長文失礼します

【FORTH ピリオド】
僕らを見ていた
ネジと歯車とプライド
砂漠のBLUE BIRD
【SECOND ピリオド】
君はただ二回飛べばいい
虚構のマスカレイド
無口な君へ
ウェンディ
黄燐の炎
チミドロスイッチ
バリーゾールの子供は一人っ子

【THAAD ピリオド】
創世少女グレーテル
言葉遊び
Queen of The Grass
MA計画
魔女ザルムホーファーの逃亡
moonlit bear
MAサバイバル
クロックワーカー 追想のオルゴール
奇跡の行方
どこかで聞いた唄
置き去り月夜抄
クロノ・ストーリー

るりらるりらと響く唄
満月の実験室
ヴェノマニア公の狂気
グラスレッドの肖像
プラトーの花
赤い靴のパレード
悪食娘コンチータ
Drug of Gold
僕とカエルのラブロマンス
魔道士二人旅
彼の王は泥より産まれた
逆さ墓標のネオマリア
英雄の鎧は常に紅く
あの橋に誓って
トワイワイトプランク
悪ノ娘
悪ノ召使
樹の乙女 千年のヴィーリンゲート
リグレットメッセージ
白ノ娘
Re_Birthday
心音の時計塔
またたき
待ち続けた手紙
合わせ鏡の使者
South North Story
拷問塔は眠らない
魔道士二人旅
白いレンガと黒い喪服

眠らせ姫からの贈り物
五番目のピエロ
円尾坂の仕立屋
野ざらしの首 鬼ヶ島にて
そして少女は狂いだした 終末月夜抄
最後のリボルバー
箱庭の少女
悪徳のジャッジメント
ネメシスの銃口
ハートビート・クロックタワー
Master of the Grave yard
茶番カプリシオ
Master of the Court
Master of the Hellish yard
七つの罪と罰
終末少年ヘンゼル
Master of the Hevenly yard
ぜんまい仕掛けの子守唄 Key of Word
ソング オブ サード ピリオド
バニカコンチェルト！！
悪の因果は終わらない
マダム・メリーゴーランド
【FORTH ピリオド】
10分の恋

>>2804
firstピリオドと分かっているのは同人ＣＤ「ネメシスの銃口」の謎解きによればですが「僕らを見ていた」だけです。
「ネジと歯車とプライド」はコラボ作品ですから深くかかわってるのかどうか分からないです。「砂漠のBLUE BIRD」は生放送であまり関係ないような事も言ってたような気がしますが、歌の内容からサードピリオドが辿りついたかもしれない未来の一部の可能性のほうが高いと思います。

secondピリオドは
「バリーゾールの子供は一人っ子」
「チミドロスイッチ」は確定でしょうが

「君はただ二回飛べばいい」「虚構のマスカレイド」 「無口な君へ」「ウェンディ」「黄燐の炎」はあまり関係性がないような気がします。特に最初の二曲は他の版権が関わっていますし。「無口な君へ」は個人的にフォースピリオドが似合うと感じてます。

Thirdピリオドですが
「満月の実験室」「合わせ鏡の使者」「白いレンガと黒い喪服」「ぜんまい仕掛けの子守唄」は別枠がいいと思います。

「どこかで聞いた唄」でイリーナは「こんな唄だった」とフレーズから取れば「満月」のような歌詞から取れば「ぜんまい仕掛け」のような歌を聴いたと歌ってます。
イリーナの正体を考えると遥か未来か、反対に過去（イリーナが生まれたころ）かのどちらかだと思います。

個人的に「合わせ鏡」と「白いレンガと黒い喪服」はあまり関係がないような気がします。

細かいことを書くと
「赤い靴のパレード」はベルゼニアが一番領土を広げたころ。つまり魔道王国が滅んだ後なのでヴェノマニアより前です。

「僕とカエルのラブロマンス」は小説「悪の娘　黄のクロアテュール」の最後でキールがユキナの書いた話を読んでましたが、その物語だと思います。なので悪ノ娘以降です。

「Re_Birthday」はアレンが完璧に解放されたのは１０００年なので「七つの罪と罰」の前か後くらいかと。悪ノ娘シリーズならここか待ち続けた手紙の後が好きです。

「またたき」はミカエラの木をエルドの森に植えに行ったのは「悪ノ娘　緑のヴィーゲンリート」の最後なので「針音の時計塔」の前がしっくりします。

「South North Story」はアレンとミカエラが会うきっかけになった「北と南の物語」だと思います。勿論違う意味もあるかもしれませんが。

「拷問塔は眠らない」は同人小説で世界が滅びた後、誰かがたどった世界なのでどちらかというと最後のほうです。

Thirdピリオドですが
「満月の実験室」「ぜんまい仕掛けの子守唄」「合わせ鏡の使者」「白いレンガと黒い喪服」は別枠でいいと思います。

イリーナは「どこかで聞いた唄」で満月の実験室かぜんまい仕掛けの子守唄のどちらかを聞いたようです。
イリーナの正体を考えると遥か未来か反対に過去かのどちらかなので確定ができません。

「合わせ鏡」と「白いレンガと黒い喪服」はあまり関係性がないような気がします。もちろん完全に切り離しはしませんが。

細かいことを書きますが、
「赤い靴のパレード」はベルゼニアが領土を広げられたころの歌です。ルシフェニアとの国境にレタサンがありましたがあれはもともとレ・タサンというタサン帝国が二つに割れたころの片割れの名残です。つまりヴェノマニア公の時代ルシフェニアの領地はベルゼニアだったため、ヴェノマニア以前となります。

「僕とカエルのラブロマンス」ですがユキナが書いた蛇とカエルの物語だと思うので悪ノ娘以降です。

「Re_Birthday」はアレンが完全に解放されたのはエヴィリオス歴１０００年なので「七つの罪と罰」以降がいいかなと。
悪ノ娘シリーズなら待ち続けた手紙の後に聞くのが好きです。

「またたき」ですが悪ノ娘　緑のヴィーゲンリートでリンはクラリスと一緒にエルドの森でミカエラの木を植えましたから「針音の時計塔」の前がいいと思います。

「South North Story」ですがアレンとミカエラが出会うきっかけになった「北と南の歌」だと思うのでこれも別枠として見るか、樹の乙女の前か後くらいがいいと思います。

「拷問塔は眠らない」ですが同人小説で世界が滅んだあと誰かがたどった世界なのでどちらかというとサードピリオドの最後のほうです。

「マダム・メリーゴーランド」ですが、ガモンが見た予知夢なので茶番カプリシオの前がいいと思います。

細かいことを書きますが、
「赤い靴のパレード」はベルゼニアが領土を広げられたころの歌です。ルシフェニアとの国境にレタサンがありましたがあれはもともとレ・タサンというタサン帝国が二つに割れたころの片割れの名残です。つまりヴェノマニア公の時代ルシフェニアの領地はベルゼニアだったため、ヴェノマニア以前となります。

「僕とカエルのラブロマンス」ですがユキナが書いた蛇とカエルの物語だと思うので悪ノ娘以降です。

「Re_Birthday」はアレンが完全に解放されたのはエヴィリオス歴１０００年なので「七つの罪と罰」以降がいいかなと。
悪ノ娘シリーズなら待ち続けた手紙の後に聞くのが好きです。

あう。スミマセン。掲示板に慣れておらず、「なかな反映されないなぁ」と書いてたらかなり見苦しい感じになってしまいました。

重複してるところはすっ飛ばしてください。本当に申し訳ありません。

「黄燐の炎」はグレーテルの転生の一つかと思ってたわ

最終曲今までの集大成って感じで好きなんだが
不幸は誰かのせいってやつはくそったれに納得いかない
少なくともストーカー被害者や緑髪の巻き込まれた人とかは完全な一方的な被害者だし他にもいるよね
この立場の人も被害者だけど加害者のせいにするな！っていうんだろうか
いい曲だからこそもやもやするー

いま全部もう一度振り返られば、さまざまな思い出とツッコミが思い出しになりました。

ネタバレあり

傲慢前:まぁ、普通なボカロ小説だ。 傲慢後:≡(ﾟДﾟ)ﾅﾆﾅﾆ? ミクハク!? なにこれ!? めちゃくちゃ面白かったじゃないの!?

色欲:たぶん一番死んだ人が少ないの=>死体累々から始めたストーリー展開だ

悪食:愛情要素が少ないかも=>カイメイが尊い!!コンチータとカルロスの感情がどれほど濃いだ!!切な過ぎだ!!

怠惰:大抵予想できるかも=>完全予想不能だ‎（＊〇□〇）……！

嫉妬:一番無辜なカイト=>一番クズなカイト

強欲:‎|ﾟДﾟ)))

憤怒‎:ฅ(๑⊙д⊙๑)ฅ!!

悪ノ大罪シリーズが本当に素晴らしいです‎(≧▽≦)

https://sp.nicovideo.jp/watch/sm36114232?ss_id=e2f38d77-026a-4d07-bd54-092feb04de8b&ss_pos=1&cp_in=wt_srch

皆さん、もう原罪の小説を読んだことがありましたか?

今ネットでいろいろなネタバレが出てきました....
相変わらず面白く、爆弾ようなストーリーらしい....

ネタバレ注意





アダムを育った人は....あいつだ....キョテルの愛用者のあの人だ....セトだあぁ!!!!!!!!!!!!!!

強欲時代にアダムが人形館長がイブじゃないというのを知ってたあと、イリーナを燃え殺したつもりになりました。
こういう小物臭いだらけ、サイコバスな行為をしたことが少し納得いきになるかもしれないね....


『魔女ザルムホーファーの逃亡』の時間幅が想像以上の大きめですね。
曲の中にメータが血だらけのイブを見てたシーンはメータがイブの養父を殺したの現場です。
つまり、イブが知らずに養父の敵を打ったということです。

メータが良い母だかもしれないが、絶対いい人が言えない....
これは悪ノ大罪シリーズの魅力の一つだ。アレンまでも両腕が完全綺麗な人が言えない。

そして、キリルは記憶喪失のペイル＝ノエル だったもの‎( ｣｡╹o╹｡)｣

そう、悪ノ大罪の中に無罪の人が本当に少ないです....

原罪小説欲しい！けどコミケ行けない！うわああああああああああ‼

ふと思ったのだが


赤い靴のパレード→Grave yard
マダムメリーゴーランド→Court
砂漠のブルーバード→Hellish yard
10分の恋→Heavenly yard
この四曲世界分岐後の歌なのかも
バニカは辿った先の世界でも悪食のために行進し後に現地民に殺された
イリーナはやり直した先の世界でも再びガラスの女王となり預言で歴史を歪めた
アレンとリリアンヌの作った世界は後に更に分岐し地獄（文明崩壊）と天獄（現実）となった

長文失礼しましたー