ニコニコ大百科

るろうに剣心でぶっちぎりに一番好きなキャラは斎藤一
個人的に原作漫画で斎藤一の一番かっこ良かった戦いはやっぱりセリフ含めて魚沼宇水戦だな
それにセリフの殆どが名言に入る
[犬はエサで飼える 人は金で飼える だが壬生の狼を飼うことは何人にも出来ん]
[己の信念を貫けなかった男など死んでも生きてても惨めなものだ]
[無論、死ぬまで]
ほんとかっこいいわぁ

最近壮年期の写真が出てきたが
肖像画ののっぺりとは違って
かなりのイケメンだった。

和月が「イケメンで安心した」とか冗談交じりに最近のインタビューで言ってたな

>>24
子供が家に帰ってきたところを物陰から竹刀で打ちかかっては「士道不覚悟！」と怒鳴るのが藤田家の家風だったらしいので…
長男が日露戦争に出征するときには、高価な双眼鏡を持たせたらしい。
戦場で必要なのは千人針とかのお守りなんかより、敵より早く正確な情報を掴むことだ、というあたりに、幕末から西南戦争まで戦い抜いた斎藤一の心境が垣間見える気がする。

>>33
新選組ヲタに当時色々突っかかられたみたいだしなぁ。コミックのコメでキレてたし。

しかし、壮年期のの写真が出たことで割と
イメージが近かったことが判明した
るろ剣バージョンが歴史人物創作キャラの
成功例として称賛される一方、今度は例ののっぺりを
やらかした絵描きが「おいこら、どうしてこんな
不細工にしやがった！」と突っかかられそうだｗ

端正な顔立ちだが、温和そうな感じでイメージは全く似つかないな
っていうかろろ剣に限らず何で二次元化した斎藤って目つき悪い顔にばっかり描かれるんだろう

>>37
生前の斎藤を知る人の証言で、「目つきが鋭い」だの「眼光が炯々としている」とか言われまくってるから、まあ自然な流れでそうなったのでは
写真だと凛々しいながらも物静かそうな雰囲気で、目つきも二重でたれ目がちの、むしろ穏やかな印象
あの写真がもっと早くに公開されてたら、るろ剣の斎藤ももっと違うキャラデザになってたかもしれん

浅田次郎作品だと、眼光がやたら鋭く雰囲気が恐ろしいけど、顔立ち自体は眠たそうに見えるほどの二重の童顔で端正、みたいに書かれてたけど、実際の斎藤もそんな感じだったのかもね

目が鋭いって言っても仕事モードの時だからな
警官や蕎麦食ってるとか普段ずっと愛想笑いしてるようだし

新撰組時代も普段は細目でニッコリ温厚そうな顔してたから、表面上は怖い侍には見えないが、キセル吸ってるときの開き目は本性出てたなｗ

新月村で剣心と斎藤を前にして志々雄が「俺の野望の邪魔するなら手前らぶっ殺すから」と宣言した時、「志々雄さん、1人はともかくもう１人は享年71歳という絶対的史実の持ち主なんですが」と思ってしまった

史実に照らし合わせると北海道編（明治16年）だとアラフォーなんだがその割には若く見えるぜ
というか明治11年時点ですら主人公28歳（数え30）でライバル30代半ばという少年漫画では明らかに
おっさん寄りだったのが５年後だと更に顕著だなｗ

るろ剣斎藤一語録はえげつないほど精神攻撃の宝庫だよなあ
そして今、過去作品のキャラの言葉に斬り刻まれるのが原作者の和月伸宏であった

アレは犯罪者であること、異常者であることを貫き通した結果の逮捕やし

>>44
それはそれでダメだろ
死ぬまでにはちゃんと改心して更生してほしい、割とマジで

悪･即･斬って左之助の背中の悪一文字見るたびに切り殺したくならなかったのかな

>>46
頼朝の兄の悪源太義平とか、平景清の悪七兵衛みたいに、悪の字は強さを示す意味もあるから

>>46
左之助の背中にある『悪』の意味を理解しているかどうかでも変わってくると思う
左之助の悪はある意味では斎藤の悪即斬に通じるものが有るから、その辺を理解していれば斬りたくはならないだろう

左之助の悪ってのは基本的には反体制（反明治政府）って意味だから、一種の正義でも有るわけだし

示現は飛天御剣流相手には無力なのに
天然理心や無外流は通じるのね……

>>49
近藤勇が「薩摩者は初太刀を外せ」って言ってたらしいし
二の太刀有らずじゃぁ、飛天御剣流相手に相性が悪いのは仕方がないんじゃ
（薬丸示現流みたいだし……多分）

ふと思ったんだが斎藤と左之助って実は戦闘スタイル似てるんじゃないか？
左之助は天性の打たれ強さで粘り勝つのに対して斎藤は技法でダメコンしつつ相手を煽る事で隙を作らせ反撃する形
両者とも攻撃的なイメージとは真逆の防御型という意味で

あくまでも二次創作よりの想像だが、

斎藤一と新選組を元にしたキャラ、特に左之助のやり取りを見ていると別の絵も見えてくる
昔の戦友に似たやつだからこそ、あんな扱いだったんじゃなかろうか？
新選組時代も似たようなやりとりと、戦死の報を聞いた時にたばこを咥えながら「阿呆が…」と呟いた可能性は高い

まぁ史実なんて言っても仕方がないけど、人殺ししてお尋ね者になって逃亡生活を送ったり
拾ってくれた容保に恩義感じて駄々こねて会津に残ったり西南戦争でがむしゃらに切り込んだり
と…割と左之助に近いのよね。この人。

>>38
むしろあの老年の写真って、「ふさふさとした眉毛」以外は、耳の形まで含めて、顔の各パーツは全部特徴一致してるのよな。
むしろ和月、写真がない中でよくこんだけパーツの特徴再現してたもんだと、かえってあの写真見て感心したよ俺は。

剣心に首ぶん殴られて真剣ならやべえなって思ってたけど、
根元に近い部分で殴ってるならあんま関係無かったわ

むしろそれは志々雄
剣心から「斬撃の深さに比べると傷自体は意外と深くない」(意訳：マトモな刀使ってりゃ今ので死んでた)という言葉も貰っているように、クッソ斬れにくいノコギリ刀でなければ普通に勝ってる

北海道編最新話で永倉と合流した訳だけど
（藤田モード抜きにして）敬語使ってる斎藤ってのはかなり新鮮だった

新撰組の中では割と年少だからな
描写されて無いけど張以外の警察組織や政府関係者と話すときは例の笑顔で敬語なんだろうな

最近対戦系のゲームしてるとこの人の声が聞こえてくる
主に「阿呆が 返し技を先撃ちして返されやがって」てやつが

>>55
所詮エンチャントファイヤーしてリーチを誤魔化してるだけの奴だから真剣でも大差無いよ

刀が折れて合う刀がない
で、北海道は事実上の新選組終焉の地
となると、あの刀が来るんだろうな

和泉守兼定