ニコニコ大百科

正直言って、君の論法には信頼性が全くないんだよ
ちょっと野口氏の著書の書評を見ただけでも、君の持論と同様な要約なんて全くなかった
>>55もそうだけど、引用も出典の引き方もできてないのに、
他人に図書館に足を運ばせて、全く引用がなってないことを証明させようなんて駄目かと
まずは、ネットでアクセス可能な資源だけで、君の持論が正しいことを証明すべし

ついでに言えば、ネット掲示板では史実を確定させるなんてことよりも
多様な見方、多様な解釈を併存させる程度で十分だと思っている
てめえの好みの新撰組像を語る程度で十分なんだよ

だけど、お前は間違っている俺こそが史実だと強弁したい人には、
やっぱり相応の要求水準が求められると思う

>>62
＞だけど、お前は間違っている俺こそが史実だと強弁したい人には
＞やっぱり相応の要求水準が求められると思う

お前の主張した奇兵隊壊滅のソースはどこにあるんだよｗｗ
早く信頼性のあるソースだせよ
勿論あるんだろ？
史実もしくはそれに準ずる定説になるぐらいのソースがｗｗ
自分はソースも出さず誤魔化して逃げ回ってるくせに、ID: b8LAEwDouPの根拠にはケチつけんだな

つーかこのサイトにID: b8LAEwDouPと似たようなことかいてあんじゃん
http://www7a.biglobe.ne.jp/~soutokufu/boshinwar/tobafusimi/main.html
勿論このサイトとかも調べたんだよな？

>>59T7D4ezwv
こいつ痛すぎわろたｗｗ

煽ってんのどう見ても59T7D4ezwvなんだよなあ

>>63
あ、本人が来たか。そのソースのどこに貴君が主張する
＞剣術だけが取柄なのに斬り合いで負けるとか
が書いてあるのか？
ごくごく常識的な「新政府軍は砲術運用の利で勝った」という議論が書いてあるだけだが

>>58-59に書いてあることは『鳥羽伏見の戦い 幕府の命運を決した四日間』に載ってたわ
永倉の話は144～145P、千両松の戦いは211～222Pに載ってた

というか>>63のサイトにも↓と書いてあるし
＞一月五日の戦い
＞長州藩第一中隊軍監の福田侠平の指揮の元、第一中隊が突撃しついに橋頭堡を確保した事により新政府軍が全面攻勢に移り、ついに旧幕府軍を撃破します。この敗戦で会津藩兵の虎の子の別選隊や新選組などは壊滅的な打撃を受けました。

上記の本にも『(215P)長州第一中隊が、必死の形相すさまじく密集陣形で槍ぶすまの前に突っ込んだ。これが戦局を変えたのである(原文ママ)』と書いてあった
逆に奇兵隊が壊滅したってのはどこにも書かれてない
>>59T7D4ezwv が書いた薩長軍壊滅や奇兵隊壊滅は完全にデタラメだったわ

つうか本当に奇兵隊が壊滅したのなら、それこそ会津の大金星として星亮一あたりが小説に書いてるでしょ

>>59の永倉の資料ってのは恐らくこれだな

『土方申すに、「砲戦にては勝負決せず。よって永倉、右土塀を乗り越し切り込み呉れ候」と申すにつき、速やかに組とともに塀を越え、それまでは向う長屋かり（よりカ）一発も打たざるところ乗り越すと、障子を破り、その内より小隊打ち出され、それにて大方打たれ、乗り越したる最早討死の覚悟にて、それ切り込みは会（命？）を掛け候。
切り込まんと致すところに、長屋へ火を掛け逃げ候。よって打ち込むこと出来ず、手負の者は「永倉さん、首を打て」と声を懸け候。余儀なく手負いたした者の首を打ち、追って残り候組の者漸くの事にて残らず入り候。（浪士文久報国記事）』144P(原文ママ)

ネット上の某所に凄いお勧めの新選組連作がある(小声)
特に山南切腹を扱ってる辺りから史料考察とかがやり込まれてきていて話の内容も本当に良いと個人的に思っている
ちなみに僕は榎本総裁が好きになりました(おこ)

なんか新撰組ファンが捏造を論破されて逃亡したようだが
これぐらいならまだ可愛い方なんだよなあ

まあ、ID: HrsSySOXlrが不作法に煽ったのが我慢ならなかったんだろ
ああいう低能歴オタ崩れが死人を貶すのは見ていて不愉快なので今見ると多少応援してやりたくはなる
ネットで調べたとか抜かしてしまうとああいう扱いを受けるのは当たり前なんだが

煽りコメに反論したくなるのは仕方ない事だ罠
ただアレなのは、反論した方も低能歴オタ崩れだったことか
確認できる反論史料を探してくるか、敗者の美学でも語ればよかったのに
安易な捏造しちゃったのが間違いだったな
まあ、新撰組を擁護したい気持ちは分かるがまずはネット以外の参考史料を読むべきだった
IDが変わらない掲示板で知ったかすると引っ込みがつかなくなる

>>66の疑問に対する答えがないから放置しているだけなんだが
確かに不愉快ではあるが、本筋と関係ない煽りは特に応じる必要がなかろう

不愉快なのが自分だけだと思わないほうがいいゾ
あからさまな捏造して挑発するのも煽りみたいなもんだ
>>50の煽りなんぞソース出せよで充分なのに
壊滅とか、史料文献に詳しい奴が見ればすぐバレる捏造を書くから痛く見られる
本末転倒になってるぞ

戊辰戦争と榎本大鳥好きから新選組を知った自分としては
新選組（と土方）の魅力って「変われた」点だと思うんだよな
創立メンバーがほぼいなくなり、人員がほぼ入れかわっても組織の体を保ち、
かつ近代地上戦部隊に対応する組織になろうと変わってゆける点

○番隊隊長か○番組組長かどっちが正しいのですか？

今でこそ主役級の扱いが多いけど鞍馬天狗の頃は悪の秘密結社みたいな扱いだったらしいな
マジレンジャーの冥府十神みたいに間接的な悪役のモチーフにはなったりはするけど
純粋に悪役として描かれる新選組ももっとあっていいと思う

いかに自由で民主主義の世とはいえ、美化しすぎもそれはそれで不健全だからな
たまには悪の新撰組もまた良し
そういえば長州が主役の大河ドラマがあったようだが・・

龍馬伝の新選組は結構「不気味な強敵」感を出してたと思う

そりゃ役割は憲兵＋特高警察みたいなもんだからな
だんだら模様の服装が現代人にウケたから今でも人気があるけど
逆に言えば、恰好がダサかったら京都見廻り組程度の知名度だったのかも

服装はやっぱり重要だねえ

池田屋事件で維新志士が京に火を付けようとしたは本当なのかね？
維新後誰も否定してないからマジかも知れない

新選組のでっち上げに、維新後の桂小五郎が便乗したという説があった
桂も池田屋の会合に参加していたという資料があり、現場から逃亡したイメージを美化するために、新撰組の主張に相乗りしたという
もし新撰組の主張が嘘っぱちなら、京都焼討に反対したという桂の主張も崩れてしまう
実際、桂が「新撰組の主張は本当で自分は反対していた穏健派だった」みたいなことを言い出すのは政府高官になった維新後のことで、それ以前は「どうやって古畑を救うか会合していた」としか言ってない

戦争ダイスキなテロリストたちから、京都の平和を守り王様を守る正義の味方だから、現代では主人公をやりやすいね
「新撰組はんが本当に正義の味方でっしゃろか？」というのは置いておこうｗ

幕末のテロは、安政の大獄への報復がほとんどだがな
その場しのぎで方針をころころ変えて、安易な弾圧に走った江戸幕府が無能すぎた
新撰組はまさに「上がバカだと下が苦労する」を体現した哀れな集団

まあ、幕府がバカやらなきゃ新撰組は生まれなかったが

薄桜鬼でももっと盛り上げてほしい。

>>83
それに加えて個性的なメンバー達（イケメン含む）に誠のマークやだんだら模様って言う
分かりやすい特徴的シンボルに特徴ある隊服（史実だとすぐ廃止したらしいが）
聞こえ良くすりゃ「若者の夢」「身分問わずな連中が大出世と言うロマン」

・・・そりゃあここまで創作向けの連中もそうそういないわなｗ

そして最後は日本人大好きな「滅びの美学」の体現だもんな。

内ゲバ粛清大好きな共産気質をうまく美化描写する手法が必要になるけどね
史実そのまま事務的に羅列すると自滅にしか見えないから、一定の脚色が必要になる

途中までは良いんだけど後半の新撰組はちょっとグダグダ

芹沢の大和屋焼き討ち単なる狼藉と思ったら
大和屋は尊皇志士に金貸したり、外国と貿易してたりしてんたらしい