ニコニコ大百科

韓国語が～ニダ、中国語が～アル、みたいに、日本語も外国人からしたら、語尾にいっつもなにかつくと思われてたりすることはあるんだろうか

>>571
海外ドラマとか見れば分かるけど、外国人のイメージは何故かいつもお辞儀してて別に謝ることでもないのに謝ってるって感じじゃない？
あとこれは国家的なものだけど、欧米の方が遥かに技術は進んでるはずなのに日本がオーバーテクノロジー持ってるハイテク国家みたいに描かれたりする。海外って日本のこと過大評価し過ぎなところあるわ

>>572
日本人が描くナチスがすぐUFO作ったり世界征服したりしてるのと同じ感覚なんじゃない？　＞日本が超ハイテク国家

ステレオタイプってやつだな。

中国人が全員雑技団並みに運動神経優れているとか、日本人は皆機械(特にPC)に強いとか幻想である。

微妙に>>571が聞きたかったことと話がずれていってて草
日本語特有の語尾にイメージされやすいのは「-desu」かなあ
https://eigo-net-slang-jiten.blogspot.jp/2014/02/desu4chan.html

あとは"Waifu","Hasbando","Impossibru"と
閉音節が下手なイメージはあるようす。
(スペルミスまで含めてミームである)
http://eigoslang.com/waifu/

困るのは、われわれが考えるときに使う自然言語自体が神の存在を前提していることで、こう書くと、必ず、どこかの頭のわるいおじさんが、
「神なんて信じる中二病をまず捨てることから学びなさい」と言ってくるのが日本語のめんどくさいところだが、
それはどういう性質のインチキな発言であるかというと、なるほど日本語は、もともと中国語を読解するための注釈語としての性格が強くて、
他人の考えを摂取するのに向いているばかりで、自分でなにごとかを仮定するには向かない言語なので、言語自体の機構は神を前提していない。

けれども明治以来の、とにかく、なにがなんでもヨーロッパのマネをしなければならないという脅迫観念じみた信念で、
「恋愛」を造語し「純潔」を造語し、造語造語を繰り返して、
ゴテゴテと西洋の観念を自分達の言語の語彙に塗りたくって、とにもかくにも、同じ機能をもたせるに至った。

だから借りてきた相手の言語が絶対神なしでは成立しえない体系であることが、ただ形だけ、
ちゃっかり借りて着服してしまったほうには成立の経過や基調になっているものが判っていない、というだけのことです。

模倣というものの宿命とも言える。

君もしかして過去にキリスト教とキリストの記事で大暴れしてた人？

そして今回の相変わらずの日本disの長文もまたどこかからの引用かな？

…ググってきたが“ガメ・オベールの日本語練習帳_大庭亀夫の休日ver.5 破壊せよと神は言った“ってページの丸パクりじゃないか

なんかあいかわらずだな

日本語を神の存在しない模倣だけのパクり言語と嗤ったやつが
参照元を尊重するどころか、さも自分の意見のように挙げるリスペクト皆無のパクり野郎だったとか
ギャグかなにか？

ようつべの特撮系BGM動画にはどういうわけか、投稿者は日本人、タイトルも日本語、当然ながらコメント欄も日本語で溢れてるなか、英語で「なんで日本語のコメントばかりなんだ？」と書き込む外国人がしばしば見られる

なにが気に入らんねん

投稿者の名前や動画名が全て漢字、またはほぼ漢字や英語で書かれてたから中国語と勘違いした可能性

日本語は欠陥言語()と言われることがあるが、欠陥のない言語なんて存在しないだろ
日本語は漢字を書くのがめんどくさい
英語は綴りと発音が一致しない単語がある
大事なのは慣れなんだろうな

表記と発音の関係に問題があって習得を難しくしているという話ならわからんでもない
文法構造に問題があるという意味なら間違い

>>584
漢字を覚えるのがめんどくさいって言うなら中国語だって同じだろう
日本語を習得するならひらがな、カタカナ、漢字を覚えないといけないし、漢字は覚えるだけではなく、意味によって使い分け、読み方も漢字により異なるし、敬語は謙譲語、尊敬語、丁寧語と複雑に分かれている
他の言語にも敬語はあるが、日本語ほど複雑な言語もそうないのが難しいと言われる所以かと

まあ世界のどの言語を見ても難しいと感じる一面はあるがね
フランス語や中国語や韓国語は発音が豊富で難しい
ドイツ語はつづりがひたすら長い
スペイン語、ポルトガル語、ロシア語は活用や過去形覚えるのが面倒
アラビア語は発音が独特だし、文字を認識するのに時間かかる上に、文字の学習が終わっても、子音+長母音のみを表記するから辞書を引くのも一苦労

逆に言えばどの言語も簡単な一面はあるように思うよ
日本語やスペイン語は発音がさほど難しくない、中国語は活用がない、フランス語は日々使用するイディオムが少なくて済むなどなど

―東北地方のズーズー弁地域に於ける非ズーズー弁地域―
岩手県……種市町中野　岩泉町周辺　盛岡市太田　雫石町西山
山形県……朝日村　最上町　尾花沢市　津川村　中津川村　三沢村　南原村
福島県……三春町　会津坂下

これらの地域(場合によってはこれらの更に一地区)ではシとス、チとツ、ジとズを全て言い別ける。つまりズーズー弁ではない。そして周りをズーズー弁の地域で囲まれている。此の事実から、東北のズーズー弁の歴史は其処まで古くはない事が分かる。傾向としては岩手県に限ると、全体的に交通の不便な地域に非ズーズー弁が残存する。今現在の市町村で云うと岩泉町と田野畑村、洋野町南東部など。

昭和頃には寧ろ、学歴が無く読み書きは出来ず、村から出たことも無い老人の方が非ズーズー弁であり、中年の読み書きも出来、他の村にも出かける人の方が、他の東北地域の言葉に影響されてズーズー弁になっていた。
可笑しな話だが、非ズーズー弁話者であっても「地図」と「知事」の発音は同じだ。何故ならこれらの言葉は周辺のズーズー弁地域を伝って一度、ズーズー弁として解釈されどちらも「ツズ」亦は「チジ」などに変化した後でこれらの僻地に入った言葉だからだ。初めて知った時点でどちらもツズかチジという言葉だった為である。
―各地のズーズー弁に関する仮名の統合具合―
①岩手県盛岡・島根県出雲・沖縄県今帰仁　　　　　　　　　　　区別数
シ＝ス＝シュ　チ＝ツ＝チュ　ジ＝ヂ＝ズ＝ヅ＝ジュ＝ヂュ　　3

②青森県青森・秋田県花輪・岩手県大野・富山県飯久保
シ＝ス≠シュ　チ＝ツ≠チュ　ジ＝ヂ＝ズ＝ヅ≠ジュ＝ヂュ　　6

③岩手県岩泉町安家
ス≠シ＝シュ　チ≠ツ≠チュ　ジ＝ヂ≠ズ＝ヅ≠ジュ＝ヂュ　　8

④高知県土佐清水
シ≠ス＝シュ　チ≠ツ＝チュ　ジ≠ズ＝ジュ　ヂ≠ヅ＝ヂュ　　 8

⑤東京・岩手県岩泉町中野・岩手県川野畑・山形県大鳥
シ≠ス≠シュ　チ≠ツ≠チュ　ジ＝ヂ≠ズ＝ヅ≠ジュ＝ヂュ　　9

⑥山梨県奈良田・高知県高知・宮崎県宮崎・鹿児島県頴娃
シ≠ス≠シュ　チ≠ツ≠チュ　ジ≠ヂ≠ズ≠ヅ≠ジュ≠ヂュ　　12
イ　①と②がズーズー弁で、特に①では⑥にある12の区別が3つに減っている。
ロ　単に「ジ」と言っても音声は各地によって様々だが、ここでは区別しない。
ハ　砕いて言えば【死　酢　種　血　津　牏　字　痔　数　図　寿　重】の音読み発音を全て言い分けるのが⑥番。

「母国は特別バイアス」にかかっちゃってるヒトが多いね
これ文化論全般に言えることだけど
科学的思考ができないヒトが多いからだろうね

別に一概に優劣が決まることでもない話でも、ちょっとでも相対化した途端に極端な対立を持ち出し
「DD論(どっちもどっち論)乙」「ここは日本です」と大暴れする層がどこにでもいるし、
一般層の大半もそういう流れが面倒だから丁寧な話をしたがらないという問題もある。
当然「しない」ことに慣れてるとやがて「できない」になるわけで。

言語学は科学ではないが手法は科学的なのでそのあたり知って欲しいものだが、
言葉というものが身近で自明な存在だから、すぐに知ったかでデタラメを言ってしまうし、
それがどれほどの醜態で迷惑行為なのかもなかなか理解できないのだろう。

日本語は言語からして話者のもたれあいの関係で出来ているので、やさしい気持を伝えやすいいっぽうで、格差社会を支える言語として強度が不十分であると思う。
日本語の最近の負の現実を頑として認めない傾向は、多分、それに起因しているんじゃないかなあーと思う。
現実を認めると死にたくなるのかも

極端な論調で話されるとこっちとしても信用出来ん
>>590みたいな書き方されると特に

>>588
日本語はその起源についてまだ論争が続いてる最中なのが余計にというか、世界の言葉の中で相対的にこの位置合い、というのが話者にとって非常に掴み辛い。
今日の世界で象形文字の使用、更に表音文字との併用という特殊性を帯びた言語であることが一層日本語を他の言語から際立たせている。客観視しても中々日本語という言葉をある一群の中の一つに過ぎないといった見方がし難いのも事実

日本語の欠点か
敬語とかさん付けはコミュニケーションとしては
むやみに複雑化されてて効率が悪いのかも
言葉による感情表現のニュアンスが分かり易い
と言う部分は優れている
まあ豊かだから優れているかは良し悪し
あるかもだが

日本語は素晴らしい
機械可読性も低いしヒト可読性も低いからだ

以前から問題になってた日本語の起源や言語系統、とりあえず朝鮮語の系統に収まった感じかなのだろうか

https://www.google.co.jp/amp/www.afpbb.com/articles/amp/2798334

>>595
勘違いしていると思うが、この論文は
イ　日本語の各方言の違いを分析した結果、約2200年前に一つになる
ロ　約2200年前は朝鮮半島からの渡来人が多く来た時代と重なるので、其の時期に朝鮮半島から伝来したのではなかろうか

と云う話であって、朝鮮語の話をしている訳ではない。日本列島で話されていたからと云って、アイヌ語が日本語では無いのと同じく、朝鮮半島と朝鮮語は別けて考えた方がよい。

若しも2200年前に祖語が日本語と朝鮮語に分岐したならば素人でも明らかに判る程日本語と朝鮮語は酷似していなければなるまいが現実はそうではない。　現在の比較言語学で言語同士が同根であると導ける有効射程は5～6000年前と云われて居り(それ以上は他人の空似の為分析不能になる)2200年前では余裕で答えが出せる筈だが実際は導けない。

更に上代日本語と中期朝鮮語を比較する事で其の差はもっと縮まるが、それでも分からないのが現状。
「土ツチ」と云う言葉は大和言葉とされてはいるが朝鮮語から借用している可能性が高いとされる(中期朝鮮語/twuten/土手　本来の日本語ではミタやヌタと言い、沼ヌマとも関連があるとされる)この様に大昔に借用した言葉でも借用した事が分かる事を踏まえれば、朝鮮語との関連はこの様になる。

イ　日本語は6000年以上前にとある祖語から朝鮮語と共に分岐した現存する片割れの一つ。
ロ　日本語と朝鮮語は関係がない。似た言葉は大昔の借用語や空似である。(海ワダ　土ツチ等)
別の語族からそれぞれが大昔に借用した可能性もある。

>>587
ちょっと古すぎんよー
現存しない自治体名出てるし、一体いつの話なの？

>>597
1980年代頃の話。現在の市町村名で書くのは容易いが、現在では市町村の合併が進み過ぎて一部の旧村の特徴にも関わらず大きな市の名を出すのは無用な誤解を与えるのではないかと思い、敢えて古い名前の儘で書いた。
基本的に私が其の方言の特徴として挙げているのは幕末から遅くとも昭和初期に生まれた人が持っていた特徴で、基本的に明治生まれの情報が多い。大正～昭和初期に出版された本も(少しだが)読んでいるので、江戸時代生まれの人の特徴もあるだろう。

今ではこれらの要素は絶滅したものも多い。例えば昭和初期の本には今で云う秋田県湯沢市や山形県最上郡の人のハ行は、ほぼ全てファ行で発音されている事が書かれている。それ以外の地域でもファ行を多用する地域は東北各所に在り、どの様な単語をファ行で言うか調査もしてある。しかし現在では青森秋田山形の古老位しかファ行を使わない。

特にテレビ世代である1950年頃に生まれた人達からは、其れ以前の世代とかなりの言葉の断絶がある。
マンドー(明るい)ケナルイ(羨ましい)ズクナシ(臆病、不器用)スガリ(蜂)イボムシ(蟷螂)メオドス(死ぬ)ザンゾ(悪口)オドログ(目覚める)ダミ、ノベ(葬式)マキ、マケ(血統)アケズ、ダンブリ(蜻蛉)ガガサ、アッパ(母)などは東北で広く使われた言葉だが分からない人も多いのではないか？
因みに東日本大震災の動画を観て三陸地方の方言の荒廃ぶりに魂消たのは私だけではあるまい。まあ私自身は東北人ではないが。

http://www.guidetojapanese.org/learn/complete/command
英語で書かれた日本語を学ぶためのホームページ
命令形について書かれてるページにある後半の例文と四コマすき

中国から漢字が入ってこなかったら、
同音異義語とかカナ振りに関する問題は、多分なかったよね
その世界線の日本語も見てみたいな