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明治の説明短っ

これはすごい
オススメ記事行きだろ

これは良記事

何この無駄に充実した記事

神記事、大いに乙。

我々もあの頃の日本人のように、夢を持って日々をがんばりたいな。

>よーしパパ絹布の法被もらっちゃうぞー、とか言ってるの

これ確かドイツ人医師の日記に書いてる話だったよね？諭吉さんはそれを
踏まえて言ったのか、あるいはその逆なのか。

>>6
ベルツのこと？

明治時代にはそれまでの伝統的な宗教が弾圧されたり、
権力によって歪められた事も忘れてはならないと思う。

http://www.geocities.jp/rekisi_neko/yosino-c.html

坂の上の雲から明治が好きになった

明治は現代日本への道を作った『日本国』の黎明期。
この頃の歴史を見るだけで、当時の日本はとても前へと進む力が強い印象を受ける。指導者は明確な目標と志を掲げ、国民も強くなっていく日本に希望を持った。勿論、良い面だけが生まれたわけではないが、それでも今一度、そうした事が起こって、日本人の心に火が付いて世界に雄飛する日本国を見てみたいと、素直にそう思う。

安重根って結局朝鮮を日本へ売り渡しただけだったな。
なんで併合に反対しとる奴を殺すのか・・・

>>8
西欧列強に伍する為に過去の伝統的な文化・風習を否定して
強引な改革が進められていった事実は念頭に置くべきだね。
古写真動画等で古き良き日本の情景や文化を称える米も有るけど
それらを率先して廃し変革してきたのも
引いては日本の為に先人が行ってきたのだから。

>>11
もっと言うと伊藤博文は朝鮮を独立させようとした。
「あんな国なんかほっとけ！」と。
・・・日本の重鎮の中で、一番温情だったんじゃなかろうか。

伊藤は朝鮮が勝手に行動しないように日本が目を光らせて影響下に置きつつ、日本の指導で近代化を進め、コストのかかる直接統治（併合）はできるだけ避けるべきって論調
まあ併合に関しては慎重派だったのは確かだが、完全反対ってわけでもない
ハーグ事件とかで朝鮮に呆れてたから、あのまま伊藤が生きてても併合はあったかもしれない
安重根の暗殺で併合が結果的に早まっただけで

>>10
ただ、明治は良くないことも取り入れたようだ。近代化を急いだから仕方ないとはいえ・・
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101027/crm1010271805025-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/101028/crm1010282009021-n1.htm
資料がもうちょっとほしい、もしこの記事のとおりなら、
親から子へのせっかん、体罰は昔からあった。
ところが体罰の正当化、となると明治からはじまったことになる。明治31年以降、意外と最近だ。
リンクに記載されて無いが、
昔は西洋もムチでビシバシたたいたからその辺を参考にしちゃったのかも（教鞭を執る　の語源）

・・と思ったら2ページ目に西洋のムチの話あった。見落としｺﾞﾒﾝ。

明治時代の雰囲気が凄く好きなんだけど
明治時代の人間が一番日本文化を壊したと思ってる･･･

>>11
俺絶対陸軍のスパイだと思うわ・・・
併合されたく無くてやったんなら、アホ過ぎるもん

>>12
遅くなってしまったが一応レス。

確かに殖産興業を進めて西欧列強に伍する国を作ろうとしていた先人の業績を否定するつもりはないよ。
でも近世以前の信仰を力ずくでゆがめたのは果たして日本のためになったのだろうか。
事実当時の日本に好意的だった欧米人の大半は近世以前の日本の姿を指してのものであり、
鹿鳴館などの急進的な欧化政策は猿真似と冷笑され、
不平等条約改正に貢献するどころか逆に足を引っ張る始末だったよね。

>>17
「日本語なんて捨てようぜ」「それは名案だ！」
みたいなのが真剣に論じられてた時代だからなｗ

よっぽど衝撃だったんだろうな
まあ日本はまだマシで、西洋に好き勝手蹂躙された中国はもっとひどかった……

これほどの激動の時代に生きた人々がどんなものだったのか興味が尽きないわ。
新しい徴税人が来たり鉄道建設などの近代設備の建設が始まったりするまでは
案外ただお上が変わるだけで自分達の生活の枠組みが根本的に変化するなんて思って
いなかったんかなぁ。でも実際には根本的に変化したわけだから、そのとき一体
どのように適応しようとしたのか知りたいわ。適応結果からみるんじゃなくて、
適応過程がどんなものだったか。

ヒテンミツルギスタイルだれかつっこめよw

>>19
ヘルン先生や王堂教授なんかはその筆頭でしょうねｗ→近代以前の日本の賛美者

まぁ傍から見る分には、研究する分には良いんでしょうけれど、しかしいつ列強が列強自身の経済、政治、軍事的理由から、またはほんの気まぐれに攻め込んでくるかわからない(今の視点からすればなんと凄い時代だろう、という話だけど…ｗ)
時代にあって、たとい猿真似だ、滑稽だ、また欧米の知識人層からその早急な近代化を皮肉られたり憎まれたりしようが近代化を、条約改正をやり遂げなくてはならなかったのだし、
そうなると欧風化はあの当時においてはやはり必然ではなかったのではないかなとは思います。たとえ方法に色々問題があったとしても。

確かにその過程で多くの淫祠とされた小中の神社や稲荷は消えたし、また国家神道に組み込まれることを嫌がった連中の神道信仰も不遇なことになったり、仏教は超パージされたりと堪らない事にはなってるんですけどね…ｗ


>>22
西洋文明のさまざまな利器はより効率がいいから、と言うことですぐ導入されましたけれど(汽車なんかは地権とかで揉めたりしつつもなんだかんだで主要な大街道に沿ってはかなり早いペースで建設が終わってますし)、
やはり根本的なシステムからして異質な「徴兵」「国民軍」とかは徴税ないしは血税一揆と言う形で拒絶反応が強く出ましたよねぇ。
近代学制に対しても「労働力を奪う気か！」と(他に負担が国民任せとかもあるけれど)、やはり過激なのになると校舎に火を、と言う形で反応してましたし。江戸時代にはどんな街でもど田舎でも寺子屋という私塾があって、国民の7～8割が一応は読み書きでき、和算とかの勉強することがそもそも好きな民族日本であってもこれですからね。

技術とか機械の進化は結構地方だろうと、ど田舎だろうとすんなり進むものですが、明治日本だけでなく欧州であっても社会そのものの仕組みの大変化(仏革命と反徴兵内戦とか、1848年のドイツ諸国やら)、というものに対してはその変化の途中は大いに血でもって、死でもって適応してゆくというのは世界万国普遍なのだろうと思います。

記事が秀逸で今更ながらワロタｗｗｗ

>>17
明治時代の日本人は神道からキリスト教に改宗した者も居るからな。

吉野家コピペ懐かしいな

よい記事だ･･･乙

よく「朝鮮人は安重根みたいなテロリストを英雄としてる」って言ってる人いるけど、日本だって赤穂浪士みたいなテロリストをありがたがってるじゃないか。

>>29
四十七士を褒め称えても浅野長矩を賞賛する人間は殆どいない
例えるなら安重根崇拝は浅野を浅野家/播磨赤穂の英雄だと褒め称えるような物
安重根の暴挙がもたらした結果を考えればね
「日本に仇なしたテロリストを崇めるなんて許さん!」と非難してるわけではなく
単に馬鹿にしてんだよ