ニコニコ大百科

動画に何度か同じ内容のコメがあったけど
こいつの周囲に同年代の同性の人物がいないんだよな
女か気のいいおっさん（おじいさん？）ばっかり
友情というものがまるでないというか
まあこれはスマホ太郎というかイセスマ（物語）の問題点だが

>>1919
虐げられるどころかこっちの世界並みにやりたい放題だぞ
異世界転生ものって前の世界で失敗したりいじめられたり引きこもったりしてるパターン多いのにこいつは前世でも好き放題してる

純粋に未練がないだけかと。元の世界戻ってきて両親に会った後でも後ろ髪ひかれるような様子は見られないしやることやったんだから別にこっちに残る必要もないなって思ってる感じだったわ

>>1923
コイツ両親生きてたのか、祖父の教えうんぬんかんぬんや両親の話とかないから
てっきり両親死んでて祖父母に育てられたとかそんなんだと思ってた。
しかし後ろ髪ひかれるような様子は見られないってのがどの程度にも変わるけど
やっぱりサイコパスだわコイツ
ゼロ魔のサイトとか異世界に大事な人ややらなばならない使命ができたから
異世界で一生を終えてもいいという覚悟を決めてたのにＰＣの届いた親からの
メールを見て一瞬でその覚悟が揺らいで涙を流したってのに
コイツはそういった情ってもんを欠片も持ち合わせてないのか

>>1921
下手に同年代の友人ポジとか出して、性格が真面なら人気出るのは自明の理だからな～ましてや、ヒロインと会話するだけでも読者発狂するでしょ。この手の作品は『ストレスフリー』が売りなんだからやるわけがない

>>1915
ウィッチャーやベルセルクみたいなダークな世界観ならスマホ太郎みたいなやつでも違和感ない
でもイセスマは基本的にダークというにはほど遠い世界観というか作品だし

>>1924
思ったんだが、こいつって悲しんだり苦しんだりすることがないよな
そういう状況にならないってのもあるが
そういうのもサイコパス扱いの一因な気がする

>>1926
いやベルセルクの世界観でも違和感バリバリだろ
ガッツも別に殺戮や拷問大好き人間って訳ではないし、評価面に関しても
仲間以外、特にファルコニアとかの一般人から見れ善良どころかむしろ邪悪な存在だし
仲間だって少なくとも非の打ちどころのないような聖人君子とは思ってないわけだし
太郎みたいな殺戮・拷問大好き人間を聖人君子とみなすような世界観なんて
殺戮や拷問みたいな非道が善行になるような狂った世界観でもない限り無理でしょ

昔、粗製乱造されたやる夫系もこんなノリの作品があったりしたけど、それでも9人全員嫁とか、えげつない拷問大好きまでのはなかったような

チェックリストが生まれるあたり、いよいよもってメアリー・スーと同格の存在になってるな
総称（代表格としての名前）が本名じゃなくて「たろう」なのが笑うけどw

チェックリストに「同年代の同性と深く関わらない、あるいは登場すらしない」を追加で
スマホ太郎には一応エンデがいるかな

>>1924
スマホ太郎にしろその両親にしろ
息子が死んだ事（髪によって殺された事）や異世界でなにやってるかを大体知っててその上でおたがいあの態度で接してるの怖い

天然とか細かいことは気にしないって言う風に見せたいんだろうけど
まともな思考をしていない頭のおかしい奴らとしか映らない

適当に改変してみたが、なんか箇条書きマジックみたいになってしまった
【たろう系小説チェックリスト】
□主人公は現代人で、自分を特別な存在だとは認識していない（+10）
□主人公は偶然や神に与えられる力などで努力せず一瞬で強くなった（+10）
□主人公は異世界に何らかの方法で飛ばされた（+5）
□主人公は元の世界にあまり未練がない（+10）

□主人公は一見おとなしく人畜無害だが敵対者に容赦がない（+5）
□主人公は作中で人格者として扱われる（+5）
□主人公は現代人の知識を異世界で役立てる（+5）
□タイトルに含まれる要素は飾り程度にしか使われない（+10）

□主人公は偶然大人物を助ける（+5）
□主人公の協力者は常に主人公を称賛し続ける（+5）
□2人以上の美少女が主人公を常に愛し褒め称える（ツッコミやツンデレ、ヤンデレは可）（+10）
□主人公は同年代の同性と深く関わらない、あるいは登場すらしない（+10）

□主人公を超える力を持つ登場人物は存在せず、存在の可能性すらほのめかされない（+10）
□主人公を超える力を持つ登場人物は存在するが、常に主人公の味方である（+5）
□主人公を超える力を持つ登場人物はいるかもしれないが主人公はまだ本気を出していない（+5）
□主人公を超える力を持つ味方サイドの登場人物は主人公のバフのおかげで強くなっている（+5）

みんなに「家族みたいに思っているよ」っていうことは、仮にまた死んで別の世界に転生したら今の取り巻きの事とか欠片も思い出さないのだろうか
それともあの言葉は単なるその場しのぎの方便だったのだろうか
どちらにしろひどい

アニメだとバブルボム特訓のシーンでさ、名前やら詠唱やらでどういう魔法なのか小学生でもイメージできそうなのにリンゼはわからなかったわけだけど、原作だとその辺違ったりしてるの？
あと、国王暗殺するにしてもワインじゃなくグラスに毒とかいう、これまた小学生でも気づきそうなトリックもどきに誰も気づかず、太郎もわざわざ魔法で調べたりしてるけど何なの？そんなことしなくてもふつう調べるだろ？
登場人物のIQ、3くらいしかないの？

現地人の教養レベルが中世と同じくらいだからだろ

>>1935
いくらなんでも中世の人をバカにしすぎだと思う……

>>1934
野暮なツッコミだが、ＩＱ３は自立歩行すらできないレベル。

あと、知能指数は集団の平均から割り出される偏差値みたいなものなので、全員３程度なら、
あの世界でのスマホ太郎の知能指数が３０００くらいになる。まるでフーディンだな。

>>1934
主人公凄いをさせるため、以上

例えるならゲームで最低難易度をクリアしただけなのに
そのゲーム全てを攻略したかのような賞賛を受けてる感じだけど
せっかくチート能力手に入れたのに相手がしょぼいのばっかりで
過剰に持ち上げられてるようにしか見えない

なろうの場合「知識がない」じゃなくて知能や行動のレベルが低すぎるのが違和感の原因だろうな
有名な「肉の両面焼き」や「椅子に座ると疲れない」が最たる例だが、ワインなどはそれに近い

なろうはろくに勉強してこなかった上に良い作品を作るための努力をしようともしない
愚鈍で怠惰な作者が書いたものだからな
アホな作者の中では中世の人間は簡単な読み書き算盤すらできないものだとおもってるんだろう
確かに平民なら間違った認識ではないが特権階級はその程度当たり前にできる上
学者みたいな知的エリートならそこらの普通の高校生なんぞより遥かに頭がいいわ

物語の登場人物の知能・知性は作者の知能・知性の範囲内でしか描写は出来ない
って昔から言われてるから
ただ、なろうの読者層の知識・知能Lvと妙に合致した結果、局所的にブームになって注目されてしまった
視聴者も中学２年生の２学期Lvまで知能を下げれば、共感する事も不可能ではない

>>364
それすげえ共感できる

何が不快ってサイコパスとかヘラヘラしてるとかじゃなくて(それも勿論不快だが)漫画の背景にいそうな無個性モブの見た目してる奴が最強チート主人公ですとか言われても違和感と嫌悪感しかないもん

遠すぎる共感で草
レス読み返すの大変だっただろうに

>1916
カブトとゆー作品自体は個人的にはキライだが（周りが主人公持ち上げすぎ、作品自体メチャクチャスギィ！）、そー書かれると
少なくともいせスマおよびスマホ太郎よりかはよっぽどマシかもって気にはなるなあ

天の道を往く男は作中でただの人間ですよと貶められたところから話全体がガタガタになっていく
俺TUEEEを貫き通す物語を面白く描くのは本当に大変なのよ

本当に有能なキャラを描くのは周りを変に貶めずに対等かそれ以上の相手と切磋琢磨させんと
弱いものイジメして悦に浸ってる人間にしか写らんのよな

同じレベル100の強さでも
努力や経験を積み上げてきたのがわかる強さは見ていてカッコイイし痺れる
天才で最初からレベル100の奴でもキャラ自体に魅力あれば全然ok(例を出せばアカギとか)

こいつは上記のどれにも該当せず魅力ゼロ無個性モブの上に天才設定でもなく借り物能力でイキるとか論外すぎる

>>1942

異世界チーレム主人公ってほんとスマホ太郎みたいな見た目しかいないよな。いや皮肉とかじゃなくてマジで

誰かラノベ主人公みたいにオールスター異世界チーレム主人公横並び画像だしてクレメンス

それは異世界チーレム主人公ではなくて、顔は平凡というキャラの共通点やで
イケメンですとも、不細工ですとも書かれてないキャラは大体似たような顔になる
むしろ別の顔でちゃんとイケメンでも不細工でもなかったら、キャラデザが凄まじく有能だと絶賛するレベル

平凡な顔してるキャラでも個性的なキャラなんて腐る程いるんですがそれは

イケメンでも不細工でも無いフツメンモブ顔キャラでもそのキャラの行動や性格次第で良くも悪くも絶対忘れられないほどインパクトあるキャラになるんだよなぁ。めだかボックスの球磨川とか宗像とか