ニコニコ大百科

角川もいつまでこんな素人をプッシュし続けるつもりなのかね

でもこれと言って横浜要素はないんだよな
写真加工か写真トレスみたいな背景が数店あったぐらいで

現実に存在する場所で物語展開したりすると結構盛り上がるんだけどな。
作画の人は新人でそういう遊び的要素入れる余裕無いだろうし、ある程度は余裕あるハズの朝霧は朝霧だし…

ジモティな作画さんはともかく朝霧が横浜ならではって場所しらないから登場させようがないんじゃね
ちょいとググったら
＞明治以降、このモダンな横浜にたくさんの文豪が生まれ、大勢の作家が移り住み、数多の名作が生み出されてきたのには横浜ならではの独自性や魅力があったからかもしれません。
＞大佛次郎、吉川英治、中村汀女、山本周五郎、直木三十五、有島武郎、里見弴、長谷川伸、獅子文六、中島敦などなど。 この横浜に生まれ、魅せられ、横浜の地で名作を生み出してきた作家がたくさんいるのです。
あれ？主役の人の名前が見えますけど、別にそれで横浜にしたわけじゃないのが残念極まりないっスね
＞浜高等女学校（現在の横浜学園、磯子区）教師として横浜に移り住みました。
＞中区長者町のモンアパートや市営柏葉アパートなど市内を何回か移転していったようです
こういうのを自然と出してたら文豪ファンも唸るんだろうけどね

>>5186
「表向きは普通の探偵社だが、裏では荒事を請け負う」ていう定番にすりゃいいだけの筈なんだがな。
便利屋「デビルメイクライ」とか鳴海探偵事務所とか。

文豪スト2巻まで読み進めたが
この時点でもほぼ全ての展開が「実は○○だったんだ！」
「思えばあの時のあのセリフがヒントだった！」っていう情報の後出しなのが
死ぬほどワンパでゲンナリして来るな
その伏線らしきものも読者に気付かせるためと言うよりは
後々のドヤ開陳が目的のオチを知らなきゃ想像のしようがないような代物だし
そうだったのか！という驚きよりもアンフェアさと
「誰にも分からない伏線張って回収してる俺すげぇだろぉー」的な自己陶酔を感じる
もしかしたら世界観の情報が妙に少ないのも世界観レベルで同じことをやろうとしてるからか？
一向にハッキリしないモヤモヤと足元が覚束ないような不安定さしか感じないんだが
とにかく朝霧の良く分からん性癖のために作品としての完成度を落としてるような印象

あと文豪バトルについてはもはや言うこともなし
ジョジョの一部のスタンドやキャラにバンドや音楽アルバムの名前使ってるからって
「音楽アーティスト異能バトル！」とかアオリ付けてるようなもんだこれ

朝霧って今でこそ「ニコニコ出身の作家」っていう身分だけど、本質的には「素人」から脱却できてないよね
イケメンがスカした台詞をさらっと言い放つ絵ヅラがカッコいいという素人にありがちな浅い価値基準、微に入り細を穿つ気ゼロなフワフワした設定、作者にしかわからない伏線（）の後出しジャンケンでドヤ顔。
文ストがその最たる状態で、素人作品の短所を全て兼ね備えてると言っても過言じゃない

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高評価してるやつは「サクサク進んで読みやすい」っつー理由が多いんだよね。

言い得て妙というか、物は言いようというか…

テンポがよくて読みやすいなんてまともな娯楽作品なら当たりまえだっつー。

まあ内容がなくてただイケメン達がキャッキャウフフしながらプチ殺し合いしてるだけなんだから読み留まる事なくスルッと読み終えちゃうだろうな
テンポが良いから読みやすいってのと中身無いからスルッと読めちゃうのは全然違うと思うのよ

文犬擁護してる人の意見って、このマンガがすごい１１位の実績は～とかなんか編集者が書いてそうな文章なんだよね

アニメ化チラチラ宣伝効果狙ってるけどアニメ化実行には天下の角川ですらゴーサインが出し切れない作品

キャラは重要じゃないって朝霧の言葉にある意味忠実で、
どっかで見たような性格、展開に利用するためだけの過去が機械的に貼り付けられてるだけだからな
掘り下げは「実は○○」の一環として淡々と語られるだけ
キャラ同士の交錯から生み出される味みたいなのは一切ない

起承転結の承にあたるキャラの動きや広がりが一切なく
起転転転・・・とやたらめった「実は○○」みたいな振り回しを続けた後
突然結でドヤ語りを始めるっつー
俺から見たらサクサクというか「浅くて目まぐるしい」
カッコイイじゃなくて「ドヤが鼻につく」

アニメでやる時にはキャラ同士の掛け合いの部分をかなりオリジナルで増やさないとキツいんじゃねーかなこれ

ついでに言うと承の部分、話の広がりの部分で
いかにキャラクターに厚みと説得力を持たせられるかが
転や結での展開やキャラの主張の説得力に繋がると思うんだよな
無論、そこばかりが強調されると「キャラ萌え」だの「中身がない」と揶揄されるけど、
最低限の「行動原理」が見えなきゃ共感も裏をかいた展開の驚きもない、
何するかわからん奴が突飛な事をしても「あっそう」にしかならん

おかげで各エピソードの山場のキャラのカッコイイセリフに至っては
キャラの積み重ねから生まれた発言には到底聞こえず、作者のドヤと陶酔が透けて見える始末
ストーリー展開は右往左往するのにビックリするくらいキャラの関係の面での発展がない

間違えないが最終回を迎えたけどどうだった？

文ストの作画の人大分絵上手くなってるんだね
色紙の絵見たけどビックリしちゃったよ
コミックの表紙絵はあんまり変わってない感じの印象だったからマジ驚いた
技術的なことはわかんないけど、カラーの塗り方はなんかもっと上手いやり方あるんじゃないだろうか？なんかカラーにしたばかりに下手になってるように感じてしまった
文スト連載で唯一いい事があるとしたら新人の作画さんに連載の経験を積ませてあげれた事だと思う

>>5207
たしか文犬の作画は単体でゲームイラストの仕事貰ってたはず
それにナタリーのインタビュー見た限りだと
・有名な文学作品は読んでるらしい回答も見られる
・キャラデザは作画にかなり依存してる
最悪大先生がいなくても続けられる可能性が

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キャラ設定を3行で投げてくる原作のむちゃぶりを形にするという苦行を続けてるんだから、マンガ家としての実力は嫌でも上昇するだろうね

前に小説のプロット（もちろん朝霧のではない）見たことあるが、当然ながら３行には収まってなかったな。
というかパッと思いついたキャラの特徴をメモする程度でも10行くらいは軽く行くし
それだけじゃとても足りないんだよな

新キャラ３０人登場シーンが白紙の状態というネームを送られた当時無名の新人作家もいたらしい。
そのおかげなのかその作家さんは現在人気ラノベ作家が原作を担当している作品（うち一つはコミカライズでない完全オリジナル）の作画担当を任されるほどの成長を遂げたが

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そのよくわからん意地を張ってるせいで、よくいる成金のドラ息子コースを爆進中だけどな。
猫可愛がりされるのか荒野に放り出されるかはまだわからんが、この先が親次第ってのは確定してんだよね。

>>5213
ネウロで思い出したけどこの人光属性だな
全部ぶん投げるから部下（この人の場合相方）が育つとｗ

あー、竜騎士か、分かる気がする
「読者に先を読まれたら負け」みたいな変なプライドを感じるよな

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まあ共通点が有るってだけだろう
誰も「同じ」だなんて一言も言ってないし

竜騎士にはひぐらしだとかの実績はあるが朝霧はゆく妖というものだけ。
竜騎士07と朝霧とでは実績に違いがありすぎる。

実績(消去済)

…ん？