ニコニコ大百科

不思議と言えば、今日発売のアニメ誌で監督との対談が掲載されるらしいけど、何で大先生なんだろ
大先生足引っ張ってるだけで、なにも貢献してないじゃん
春河さんメインか最低でも作者コンビで出すべきでない？
なーんか文ストの販促ってよりも、「朝霧カフカをよろしくお願いします！」って感じるのは邪推しすぎかしら？

今月のギルドレ、ついに雑誌最後尾。
人間に寄生して同化。人間の知識を持っていて1個体しか存在しないと
言われる敵（なんで正体不明でそんな情報が集まるんだ？）と主人公の
接近遭遇も行われ「戦いはこれからだ」への準備が着々と整いつつある感じ。
大先生としてはデスノートのキラとLのような知恵比べのつもりで書いて
るんだろうけど文章力のなさのせいで足元にも及ばないという・・・

今の腐女子さんたちの流行はおそ松さんだからなぁ～
果たしてごくごくありふれたイケメン絵とイケメンボイスの組み合わせである文豪がその壁を超えられるのかどうかというのは、なにげに面白いポイントだと思うのよ
黒子が終わったあとの浮動票を見事に釣り上げた感じがするおそ松さんと、見事に鳶にあぶらげな格好の文豪
始まる前から終わってる気がするのは気のせいかしら？

そもそも文豪ってアニメ化する程売れてるの？

>>5912
いつもお疲れ様です、打ち切りへの秒読みに入った感じでしょうか？
まぁ大先生的にも、デスノごっこは文スト外伝でできるので興味がなくなってるのかもしれませんねぇ。

>>5914
発行部数は累計220万部って出てるけど、実売数って出ていないんじゃなかったっけ。
当てになるか分からないけれど、書籍ランキングデータベースってサイトの推定累積販売数では、7巻以降はだいたい10万部ずつみたいだね。それより前の巻はよく分からなかったけど。
9巻がオリコンで現在6万部弱、そのサイトで5万部半だから極端な差はなさそう。

重要人物に会えると言われ主人公にのこのこ着いて行き、物音の確認で主人公がいなくなった瞬間に焦って隠し持っていた空間消失系の敵を使って重要人物を殺害するベトレイヤ(人間に同化した敵)
戻ってきた主人公に裏切り者であることを疑われ、手元に証拠が色々残っているからバレるとまずいし作戦の予定より早いけどどうせ予定は早めようと思ってたからちょうどいいやと作戦開始するベトレイヤ

このやっつけ感は正直いままでで一番ひどいと思った
何考えているのか分からない機械の敵ならともかく、今回は敵の視点でバカな事やってるからなおさら
ちなみに前々回足が生えてきた人は敵の破片が体内に入ったか主人公の能力のせいで不死身化した

あと最近になってファンサービスなのか登場人物の会話に太宰治や織田作之助の名前が上がるようになったけど
文スト読んでる人へのファンサービスにすらならない内容で何がやりたいのか分からない

ギルドレの敵って初手で「月を地球に落として地球と自軍ごと無理心中」的な作戦やっといて
えらいまわりくどいことしてるのね
そもそも地球自体破壊しかねない作戦実行済みの奴らの目的ってナンジャラホイ
地球が壊れちゃまずい目的だったとしたらもう猿轡的な意味のギャグになりそうなんですけど

>>5915
ありがとう。実売数分からないってことは発行部数さばけてない可能性もあるな…

そういえばヤングエースupというサイトで文豪のスピンオフ4コマが始まってたけど、正直能力紹介ネタ以外は文豪キャラじゃなくても出来そうな内容だと思った

こいつなんでこんな才能ないってわかるのに優遇されるんだ？
ぶっちゃけ、なろう人気作家のがまだ面白いんじゃねえ？w

ニコニコ発の人気作家！という流れを作りたかったのだと思われ

ニコニコと角川が業務提携したからな～
そこも含めての一大プロジェクトの起爆剤であり超目玉作品が文豪で、ニコニコ初の大人気作家様が朝霧になるはずだったんだよ
予定ではとっくにアニメ化してそれこそFateみたいな一大ブーム作ってるはずで、第二第三の朝霧がデビューしてそれもヒットしてる予定だったんだよ
艦これアニメといい文豪プロジェクト自体といい、大手にしては見通しが甘すぎるんじゃないのかね～

ほんとここには文豪の信者らしき存在が1人もいないんだな
アニメ放送前にここまで嫌われてる作家早々いないぞ・・・

今月のアニメ誌に三冊も大先生の対談あるみたいだけど
大先生売り出したいならツイッター取り上げてインタビューとか極力控えた方がいい気がする
いつか実在の文豪に失礼な発言して炎上しそう

存在そのものが文豪に対しての侮辱みたいなものだし良いんじゃね？
…良くないな

この人は色んな作家との素材を（無許可で）纏め上げ、１つの物語として組み立てる合作を作ることに関して天才だと思う

ただゼロからキャラクターから何もかもとなると、凡人まで落ちてしまう
ゆっくり妖夢の話は凄い好きだから、自分の能力を間違えて天狗になってしまったことが、物凄く悲しいし、惜しい

大先生の失言は既に手遅れだよ
文ストの登場人物のモデルである作家の誕生日ネタで、結構な頻度でやらかしてるから
ツイッターをみているのが熱心な朝霧キッズばかりだから、誰も指摘せずに表面化していないだけ

>>5925
ゆく妖なんかは特にそうだけど、あれってやる夫AA系掲示板のノリが源流なんだよな
あの界隈だと「既存のキャラのAAを切り貼りして独自のストーリーを作る」
っていうグレーな手法が一般的で使える素材が誰かが作ったAAしかないから、
原作へのリスペクトが薄くても
使えるものは手当たり次第に組み合わせてひとつのストーリーを組み立てること自体が
ある程度の評価の対象になるし
素材が少ない事は読み手も理解してるからあまり細かくその辺に突っ込まない
キャラがほぼオリキャラ化しても、それはいわゆる
「作者が作りたい、描きたい物語の登場人物の代替品」でしかないことを把握してるから
「やる夫掲示板だし」で済む

ただそれは二次創作ですらないコラージュなんだよな
権利が曖昧で済むAA遊びだから許されてるようなもの
朝霧はそういう場所でしか評価されない価値観の持ち主だと思う

ゆく妖は二部の後半までなら、投稿速度とBGMや演出のおかげもあってニコニコ動画内の作品としてなら相当なクオリティだったと言ってもおかしくはない作品だったと思う
ただ、あくまでもニコニコで人気のキャラを使ってるという比重が半分以上あるので動画で朝霧を評価するとしたら作家じゃなくて演出家として評価すべきだと思う
作家としてはどうかと思える吟遊部分も演出として考えれば、そこに至る経過やTRPGを忘れれば良い部分だったと言えると思うし
ただ、扱う媒体が変われば演出やBGM,キャラをごっそり削ってしまうことになるので、原作朝霧を語ると褒められる部分が行動力位になってしまう
その行動力がツイッターの発言やネカフェでの井之頭五郎を無許可で利用した講演内容に繋がるので、やっぱり褒める部分がないというね

「元ネタのない完全オリジナル」の触れ込みで堂々スタートした
汐ノ宮綾音は間違えないの空気具合が、この人が一から話を作ると
どうなるかを考えるのにすごくわかりやすい。

>>ゆく妖は二部の後半までなら

最終章がゆっくりがメインだから緊張感も怖さも全くなかったし
最終章は駄作だと思う
あれが現実は実はやらない夫と戦った世界で、ゆっくりが蠢いているのは
人間の妖夢が見ていた夢で、現実はどっちなんだ？ってクリスクロスみたいに
視聴者を混乱させてくれたら、もっと怖くてドキドキしたと思う

>>5927
すごいしっくりきたわ、全面的に同意できる
やっぱり朝霧大先生は世に出てはいけない人やったんやな…

>>5928
ストーリーはともかく、シーンの切り方や選曲といった「動画製作能力」には見所があったって事？
だから小説や漫画みたいな、別の表現力が必要な仕事にはマッチしなかった、と

汐ノ宮はほんとなんだあれって思うわマジで
ギルドレもそうなんだけどお話作りもキャラの魅力もまったく書けてない

そんなのに何本も連載させて挙句にアニメ化までゴリ押しする角川も角川だわ
企業としてのプライド無いのか…無いな

優秀な脚本をもとに作品を作る演出家としてなら通用しなくもないんだろうが
残念ながら脚本家としては０点だったな
第一部の時点で矛盾だらけで脚本としてはクソだったし

動画ゆく妖を評価する声は、今でも聞くけれど、
漫画ゆく陽を評価する声は、今まで一度も聞いたことない。

アニメ化する文犬も、作画さんを評価する声は聞くけれど、
肝心のストーリーやキャラクターを評価する声は、とんと聞かない。

シナリオがつまらないシナリオライターって…

最高の同人作家になれたかもしれんのにな
あるいはスピンオフものの才能があったのかもしれん
プリズマイリヤとかそういうたぐいの作品をてがけられれば…

っていうか書きながら思ったけどアンチにここまで同情されるというかそこまで空気なのもかわいそうだな

>>5936
ライターやな
……いやまだマッチかな

>>5932
動画製作者として能力があったというより
作家として足りない部分を動画が補えてたと言うのが正しいのかもしれない
説得力を出すためのキャラであり、世界観を共有するためのクトゥルフであり、状況を感じさせるための音楽
そのいずれが欠けてもニコニコ内での人気はなかったと思う
そのノリでオリジナルを作るので圧倒的に世界観の構築のための情報量が少ないまたは考えないので、文豪使っておいて文豪でなくてもいい作品に仕上がる
文豪のような骨すらないオリジナルはもうどうにもならない
じゃあ二次三次創作はどうかといえば、やるおスレのように改変改造前提の使い方しか出来ないから純粋な二次三次作家としての腕もない
まあ、さんざん語り尽くされたことなんだけど、とにかく作家として向いてない上に能力もない