ニコニコ大百科

ちょっと霊的に不安定な人多くないですかね…

大佐が渋すぎて惚れたｗ東レはかっこいおっさん多すぎマジで。
>>991
そのへんがこの小説の持ち味（ｒｙ　不安定っていうのが結構物語が広がりやすい。

>961
たしかに、反乱軍的な立場でもない、ガチの犯罪者が主人公ってあんまりないな。


まぁ、この作者の前々作主人公なんか、中坊どころか下手すると小学生の頃からの筋金入りのジャンキーだがｗ

もう幼女先輩には頭上がんねえわ

アネキ系もいいけれどコンちゃんも愛でる
マスコットキャラだからね

個人的な感覚だが、どうも春虎の内面が夜光寄りな感じがして嫌な予感がする。特に12巻では夜叉丸の要求突っぱねた時といい、大友に説教した時と言い、やたらと「陰陽のバランス」に言及するようになったし、それを味方とか敵とかの人間関係よりかなり重視しているように見えた。陰陽師の使命みたいなのにこだわるというか、至上命題というか。
表向き発言内容とかは春虎より何だけど、こういう所が後々伏線になってて「実は夜光でした」みたいになりそうで嫌な予感を感じる。

だからこそ、9巻で夏目を蘇らせたことが一種のくさびになるんじゃない？
陰陽の調和や大義よりも、春虎にとっては夏目ひとりの方が大切だし、彼自身それを自覚してるのは結構でかいと思う。

やっと読めた…春虎に関してはやっぱ混ざってるような感じだなぁ
夜光がまだ主体を残してるかわからんけど。
まぁ陰陽のバランスや陰陽師本来の役割への言及、陰陽庁への対抗あたりは夜光の記憶や知識から来る反省もあるんじゃないかなぁ。呪術の統合整備にも後悔の念があるみたいだし

新キャラもいい感じだし、生存限界に達しそうな二名の今後は？と次が待ち遠しくて仕方ない

REINCARNATIONの特典小説読んだ。
春虎関連が今までの作中で伺えた通りの理由で良かった。

泰純パパが素で育児関連ダメな人だったのは笑った。飛車丸が真逆のベクトルでダメだったのは昔からなんだなーと思ったけど。

何か良い話だった分、春虎たちの親達が自分を犠牲にして…みたいな展開にならないかが心配になってきた。

13は再来月か
早いな

>>1000
1000おめ。
東京レイヴンズ13　COUT>DOWN
なんやなんのカントダウンやｗしかし今回スパンはやいな。もしかして第二部おわりの？

>>1001
第二部は第一部より早目に終わらせる予定らしいから
早い段階でスパートかかってもおかしくはないね

>>1000
本番へのカウントダウンと相馬の神降ろし（DOWN）をかけた副題

kindleストアの安売りに乗じて買おうと思ってるんだが、なんかこの作品特有の癖、みたいなのってあるかね？
ハーレムとかあんまり好きじゃないから、そういうのがあったらとチト不安

ハーレムはないな。サブヒロインに惚れられる展開はあるが、可哀想なくらいにメイン一強。
文章はわりとオーソドックスなタイプ。地の文多めだから、普通のラノベよりちょっと疲れるかも。
心理描写や伏線、サブ含めてキャラの掘り下げは丁寧すぎるくらいに書いてる。
個人的には前半は普通の良作な印象だけど、後半（具体的には6巻）から化けるタイプ。

とりあえず「陰陽師」「幼馴染み」「おっさん」好きなら、買って損はしないと思う。

わざわざ丁寧にサンクス
全部好きなワードだから纏め買いしてくるわ

>>1004
ハーレムなぁ・・・。「むしろそんなものが東レに存在してたらみてみたいものだなう」。短編集でそういう恋愛絡みはあるけれど「基本壮大な夏目×春虎の恋物語」と考えれば。あざの先生は処女作のDクラからそういう恋愛とかっていう要素はあまり加えない、戦闘や群像劇による謎や推理、陰謀等そういう「一般文芸系」に偏っている。
んー最近のラノベを読んでるなら、もし読んだ時「…堅いなぁ」という感想は持つだろうな。そしてサブキャラが放置されることがないこともあざの文章の特徴。むしろサブキャラで背景をたたせ、主要人物らが活躍するもの。
俺がキャッチフレーズつけるなら「春虎と夏目の恋物語、そして5人（のちに6人）の仲間が巨大な陰謀へ立ち向かう成長と絆のファンタジー小説」ってな感じかな。あとあざのさんはあまりださない・活躍させない「大人・おっさん」20代以上の登場人物を描かれるなので読者曰く「おっさんがかっこいい小説」。
あとは本編漫画１、外伝5本、wikiと試し読みして買うかどうかきめては？やぱよんでみなくちゃね。

wiki勧めるのはやめなさいｗ
あそこはネタバレの宝庫じゃないか。

というか自分で書いた文章なのに、
「陰陽師の幼馴染みのおっさん」
って空目してちょっと焦ったｗ

>>1007
ここまで東レを語れる人がいたとは驚き＆嬉しい
『東レ』では昨今のラノベに共通する「お約束」みたいなものが（前半の日常パートはともかく）本筋において殆ど無く、むしろ他がやってない、下手したら読者から疎まれるような展開や設定を臆せず出していく作風が自分も好きです（例：ヒロイン途中退場・主人公交代）
特に、「圧倒的に強い大人達」と「大きな流れに呑まれながらも己が道を進もうとする少年達」という位置づけが、
このシリーズを通して刺さっている大事なテーマの一つだと思います。自分はこれで作中の力関係や情勢に
シビアなリアリティを感じています。少なくとも他のラノベには無い持ち味です。
人に勧めても恥はかかない作品だと思いますし、もし笑われたらその倍は笑ってやります（笑）

そろそろシェイバの元ネタが源氏の"髭切"だってことくらい書いてあげてもいいんじゃないかな…

久しぶりに面白いラノベに出会えた

さっきEX3読み終わったけど角行鬼との出会いってあんな感じだったんだな

あと夜行の妹出てきたけどあの子が宗家継いだんかね？
夜行って妻帯者な感じは受けないし・・・

でも子孫がいるってことは妹の小翳が宗家を継いだか
婿を取って存続させたって感じかね
そうすると泰純の祖母ちゃんって感じかな

またアニメ化しないかね。

売れなかったからなぁ。(正直、売れる出来とも思えんが)
というか、ラノベアニメって売れても2期やらないの多いし。
ただ、アニメがきっかけになって原作の売れ行きや知名度は上がったみたいなのでそれは素直に嬉しい。

14巻のページ数、512とかえらいことになってるな…。

一身上の都合で長らく離れていたが、年末に入ってようやく最新刊まで読了できたよ　
それでさっそく14巻感想だけど・・・うん、やっぱこの作品に巡り会えて本当に良かったといえる最高の内容だったわ

大人組は天海部長はじめ、冬児の親父さん、三善さんと直接戦闘に出張らない方々が光ってた
勿論戦線に立つ人たちも負けないくらい光ってたが、特に山城君がマリリン助け出した所でグッと来た
そして何といっても角さんが飛車さん庇ってシェイバぶっ飛ばした所が糞かっこよかったわぁ・・・

最後に夏目さんと飛車に関する超衝撃的真実が明かされたわけだが、もう15巻からどう展開してくのか全く予想が付かんぜよ

ホント、描写が丁寧でいいね東レって。

山城が安易に倉橋側に流されず、十二神将としての矜持から決起したのは正直シビレた！

そして大佐がちょっと融通利かなすぎかなぁ
まああれが規律に厳しい滋岡らしさでもあるんだけど

マリリンは正直どういう立場になるんだろうと思ってたけど
やっぱり離反組に加わったのね

そして倉橋はアッサリと死亡・・・
黒幕その１としての呪術戦を想像していたのにまさか銃弾を浴びて退場とは・・・・

１４巻読んだんだけど、あぁ、そういう事なのかな?ってちょっと動揺してる。

前々から夜光は泰山府君祭失敗で死んだが…生まれ変わり云々で…っていう話は断片情報ばかりで、なおかつ語られる内容には真相（春虎の前世だってハッキリしてからは余計）に遠い感じがしてたから次巻でようやくスッキリしそう。

あと、本名がそのまんまだった事にちょっと感動。

ようやく積んでたＥＸ３と14巻よんだけどめっちゃ厚いにこして「どっちにつくか」という十二神将がすごいみどころでめっちゃ熱かった！やっぱ山城がこっちにきたときは「おお！」っておもわずアメコミ4コマみたくなったわｗ
でも「ヒゲ」さんが倉橋の「俺がぐらい見方じゃなくちゃなぁ、そう決めたんだ」とか毎回いってるけど「なんかあったんじゃね・・・？」と疑いたくなる。
長官死亡はあざのんにしては「思い切った」描写だなーと思った。ラストまでひっぱるんだろうなとおもってたし

あと夜光とその諸々。ＥＸ３と繋がる分かなりなるほどー！ってなる
つーか、結構日数も空く上に物語りが濃厚だからこれ時系列表とか本当にほしいわｗ13巻読み返してからはいったしね。

1クール目OPが異常にかっこいいよね
アニメの内容はあまり覚えてないんだけどこのOPのセンスのぶっ飛び具合だけは頭に残ってる