91 eleven
2011/09/10(土) 22:16:23 ID: AXH/6lwsIn
>>89
情報提供ありがとうございます。参考にさせて頂きます

>>90
ご視聴ありがとうございました動画では触れてない部分もあるので少し詳しく回答させて頂きます

Q.広田なんですが、どっかで彼は「対手とせず」明の失敗の責任を取って「自発的に辞めた」と書いてあった気がするのですが・・・。

A.自分で辞表を出して辞めたというわけではないので、とりあえず形の上では更迭です。ただ、「自発的に辞めた」と言えるかどうかはわかりませんが、広田内閣改造前に辞意を漏らしていたことは事実です。

なお、「対手とせず」明に対して広田責任を感じていたかどうかは、資料からはちょっと読み取ることができませんでした。
明後広田は「なかなか外交は難しい。まあ、みんなの思うように、そう簡単に行くものではない」とっており、諦めの地は伺えますが、明に対する責任は、広田の発言やその後の行動を見る限りどうも感じられません。
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92 eleven
2011/09/10(土) 22:23:48 ID: AXH/6lwsIn
Q.近衛風見もどちらも広田を慰留しようとしていませんが、彼らから見ても広田は「使えねー」「いらねー」と思われていたのでしょうか?

A.結構い段階で「使えねー」「いらねー」と思われていましたがなかなか首を切れませんでした。

第二十二章でも描きましたが、近衛原田に「外務省広田さんの消極的な態度にあきれ返って、下の者がほとんどサボタージュという状態だ」と嘆いており、近衛支那事変勃発後、い段階(第二次上海事変の勃発前)で広田に失望し、広田を罷免するのではないかという噂が政界に流れていたようです。

しかし、広田首相経験者であり、格下げの形で内閣に入ってもらってきている上に、頭山満との関係もあって、近衛としては首を切りにくい事情がありました。

玄洋社の総帥である頭山満は広田の後見人であり、近衛とも深い繋がりを持っていました。その頭山が広田の不評を聞いて、元相の小川吉を介して近衛広田の留任をめていたのです。

頭山「広田外相不評なり、しかれども他に適任者もあるまじ、願わくば留任せしめん、万一罷免せんとならば自分より談じて辞せしむべし、この旨近近衛)に進言を乞う」

これを小川から聞いた近衛は「広田は其名の如くに毅ならず、薄弱なり」と不満を漏らしていますが、結局広田更迭せずに留任させます。
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93 eleven
2011/09/10(土) 22:27:37 ID: AXH/6lwsIn
※回答の続きです

しかし、昭和13年1938年5月になり、内閣改造の話が出てくると、広田から近衛に対し、
「もし改造をやる時には自分は辞めたい」
「どうも今日のようでは外交もなんにもうまくいかん。もし改造するようなことがあれば、自分もぜひやめさせてくれ」(『西園寺と政局』第六巻)
と、自ら辞めたいと願い出るようになっていました。

近衛にとって内閣改造眼は「対手とせず明」の取消にあり、そのために陸軍大臣と外務大臣を更迭する必要がありました。広田は自分で辞意を表明していたので、更迭には何の問題もありませんでしたが、杉山陸相は辞める意思はさらさらなく、軍部大臣現役武官制のために後任の陸相が得られなければ総辞職になってしまうので、陸相の更迭は非常に困難でした。
このため内閣改造点は、もっぱら杉山陸相の更迭に注がれることになります。

これが今作での風見メディの、『外務大臣は(既に辞意を表明しているから)ともかく、陸軍大臣を更迭するには軍部大臣現役武官制が…」

台詞背景になっています。
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94 ななしのよっしん
2011/09/12(月) 02:45:50 ID: HIVl7VJbdg
>>91-93
お忙しい中、わざわざのご返信ありがとうございました

>外務大臣は(既に辞意を表明しているから)ともかく、

私はメディスンの性格上、
「(広田無能で使えないから辞めさせるのは)ともかく」
と読めましたw

あと、広田の「自発的」という話ですが、小林よしのりの『いわゆるA級戦犯』の記述だったように思います。
近衛首相にやってくれと頼まれて外相になったのだから、やめてくれと言われたらすぐに辞めましょう」
という台詞は『自ら計らわず』(無気力)な広田には相応しい逸話だとばかり思ってました。
漫画家ですし色々問題がある人らしいので多分自分の方が間違ってます。
すいませんでした。
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95 ななしのよっしん
2011/09/12(月) 22:31:29 ID: HIVl7VJbdg
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15588999exit_nicovideo

いつも応援してます。
またまた情報提供です。
あと10年近くは用がないでしょうけど、結局こうなるんですよね・・・
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96 ななしのよっしん
2011/10/01(土) 03:21:10 ID: MHP8Rsdkro
いつも楽しく拝見しています。先日新書で『昭和天皇』をお薦めしたものですが、たまたま読んでいた別の本から面い論文集(シンポジウムのまとめ)がありましたので、また紹介しておきます。高価ですが、いまなら中古の本(アマゾン日本の古本屋)で安価に手に入るかと。

山口定、R・ルプレヒト編『歴史アイデンティティ日本ドイツにとっての1945年―』思文閣出版、1993年

興味もって購入して読みかけで、議論も分かれそうなものもありましたが、面い内容だと思います。おそらく動画的にはこれから先の内容として参考になるかと思います。
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97 ななしのよっしん
2011/12/11(日) 17:01:14 ID: HIVl7VJbdg
お疲れ様です。
外伝を拝見いたしました。

内容うんぬんではなく、ちょっとしたお願いなのですが、
「半分」程度に前後編として分けて下さったらありがたかったです。

重くて読み込めなくて・・・
何度もf5押して、日をめてようやく視聴できました。
私だけかも知れませんが一応報告です。
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98 金餅
2011/12/14(水) 02:49:15 ID: FRReBnlNzs
はじめまして、五・一五事件まで拝見させていただきました

うp主さんに質問なのですが、歴史上の人物を現代の人間が善悪で評価する事についてどう思いますか?
この動画昭和史に対する考えをめて実感しただけでなく、現代人が数多の先人達を善悪だけで判断するのは滑稽ではないかと自問しながら拝見してました。この動画を観ていると古今東西歴史は一人で決して一人だけで動く事はなく、人間の意志、時代の環境、周りの人間、そして小さいく見える何か細な事で歴史が動いているのだと感じました
それを考慮せずに(そもそも考慮なんてできないのかもしれない)、彼らをランク分けで英雄独裁者と評価し、極めつけは名前という単だけをを覚えようとする今を生きてる人間に物寂しさを感じてしまいました
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99 eleven
2011/12/15(木) 21:01:06 ID: AXH/6lwsIn
>>96
もんのすっごいですが、再びの本のご紹介ありがとうございます。まだ未読ですが、タイトルからして非常に興味をそそられる内容です。いずれ戦後編を作る際の参考にしたいと思います。

>>97
ご報告ありがとうございます。最初は15分×15分ほどの長さだったのですが、回を重ねるごとに長くなっていって、現在では30分×30分が標準の長さになってしまいました^^;

Twitter上で、読み込み失敗が頻発しているか他の視聴者様に尋ねてみたのですが、動画の長さと読み込み失敗の関係は報告されませんでした。おそらく読み込み失敗となるのは、動画再生時間ではなくサーバー側の問題と思われます。自分の場合は第十七章の(1/2)で読込不能が発生したことがありました。

この場合、視聴しているブラウザを変えるか、プレミアム会員であれば一般回線に変えるかすれば、高確率読み込めるようになります。もしまた読込失敗となった場合は、この方法を試してみてください。
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100 eleven
2011/12/15(木) 21:42:29 ID: AXH/6lwsIn
>>98
 様、はじめまして。
私も歴史上の人物を善悪で判断するのは適当ではないと思います。何が善であり、何が悪であるのかは、その時代の価値観によって決まるものであり、そして価値観は時代と共に変化するものです。

 現代の価値観を基準として歴史を見るのは、それはそれで一つの見方ではあり、個別のトピックについては有用な場合もあります(「人権史」などはそうですね)。しかし、特に歴史上の人物を評価する場合、当時の時代背景価値観を考慮せずに、杓子定規的に現代の価値基準に当てはめるというのは、それで出した評価にいかほどの価値があるのか、疑問に思います。

 「歴史は学んでそこから何を思うかに意味がある」、というコメントが第十八章のラストにありましたが、私もそう思います。
 一般的に、現代の価値基準で評価を下す場合は否定的評価に繋がりやすく、
「ただの殺人者」「ただのテロリスト」「ただの侵略者」「ただの馬鹿」といった評価、感覚に陥りがちです。

 しかし、こうした単なる否定は何の生産性もありません。しかも一度そうした評価を下すと、そこで思考停止してしまう場合が多く、逆に本質を見失ってしまう危険性が高いと思います。
 そのため、ご質問である「歴史上の人物を現代の人間が善悪で評価する」ことについては、「たとえ正しくとも価値のない見方」だと私は考えます。
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101 金餅
2011/12/17(土) 14:41:34 ID: FRReBnlNzs
>>100 elevenさん、お答えしていただきありがとうございます
自分は山川教科書をはじめとした暗記体の歴史大学入試で使われる事が問題だと感じます。歴史の単だけを覚えていくという断片的な勉強方が、偉人たちの時代を考慮しないを断片的な評価につながるのではないかと思います。
歴史は流れとしてとらえるものであり、一点の出来事だけで判断してはいけないろいう事をこの動画を見てめて感じました

あと、もう一つ毎日新聞をはじめとした当時のマスコミについてお伺いしたいことがあるのですが、終戦直前の鈴木貫太郎の「黙殺」発言を誇大宣伝したのは軍部の統制によって行われたためでしょうか?それとも、新聞社自身が満州事変の時のように「読まれて何ぼ精」によって行われたためでしょうか?
鈴木の意志とはあまりそぐわない発言であり、軍部が一億玉砕の覚悟を示すために新聞を統制したのか、過な部分だけを誇して利益のために宣伝したのではないかと感じるのですが・・・

もし後者だとしたら近代において政治を、そしてめる大きな要因はマスコミであり、もっというと世論であると思うのですがどうお考えになりますか

ポツダム宣言受諾までまだまだかかると思い、今質問させていただくのをお許しください
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102 ななしのよっしん
2011/12/18(日) 22:27:49 ID: HIVl7VJbdg
海軍ガソリン事件についてはやりますか?
内・山本井上豊田貞治郎・大西治郎の五人が、「からガソリンができる!」と言う詐欺師に騙されて、
陸軍の忠告を無視して実験を強行、っ恥をさらした事件です。

http://www.d4.dion.ne.jp/~ponskp/yamato/technology/muzan.htmexit
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/9dc61647065a9a12f649571611e3ab50exit

海軍三羽」も善人常識人ではなく、末期海軍の「物言えば唇寒し」の環境作りに荷担していたという黒歴史ですね。
こと、大平戦争戦争導だけに限って言えば、
陸軍の方が正常で常識的な忠告を海軍に与えたのに、海軍がつまらないメンツなどにこだわって陸軍の忠告を無視していたように見えます。
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103 ななしのよっしん
2011/12/19(月) 21:22:53 ID: HIVl7VJbdg
>>sm3750060exit_nicovideo


丁度タイムリーなので紹介しておきます。
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104 eleven
2011/12/24(土) 11:13:12 ID: AXH/6lwsIn
>>103 ご紹介ありがとうございます^^

>>101 
学校歴史の授業、そしてセンター試験歴史暗記体は昔から言われてきたことですね。センターマーク式である以上、問題が暗記体になるのは仕方ないのかなと思いますが、センター暗記体だと、学校の授業もそれに合わせるのが難な授業方式となり、そうした授業は得てして面くないし、おっしゃるように人物に対して断片的な評価を下すことに繋がります。

まあ、限られた時間数で古代から現代まで全部やるというのがそもそもな話であって、明治以降の日本の歴史については、それ以前の歴史とは切り離して別個に扱うべきと私などは思いますが…(;´`)
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105 eleven
2011/12/24(土) 11:15:59 ID: AXH/6lwsIn
>>101
鈴木の「黙殺」発言について、とりあえず時系列ざっと

7月27日
午前8時ポツダム宣言発表。
昭和天皇鈴木首相、東郷外相は受諾すべきとの考え。ただしソ連との調停依頼を出している状態なので、ソ連側の回答を待ってから宣言に返事を出し、それまでは事態の推移を見守ることに。

28日
新聞
読売「笑止、対日降条件」
朝日政府は黙殺」
毎日「笑止!共同宣言、自惚れを撃破せん、戦を飽くまで遂」

軍部は「拒否を明言すべき」と突き上げ、鈴木はこの日の新聞記者会見ポツダム宣言に対し、軽く意見を述べるということで妥協

28日午後三時、記者会見情報局が作った原稿を鈴木首相読み上げる形で発表

30日刊に28日午後の記者会見の内容が掲載される。

朝日「私は三共同明はカイロ会談の焼き直しと思う。政府としては何ら重大な価値あるものとは思わない。ただ黙殺するのみである。われわれは断乎戦争遂に邁進するのみである」

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106 eleven
2011/12/24(土) 11:17:42 ID: AXH/6lwsIn
この時系列を見る限り、ポツダム宣言に対しては、政府記者会見より前に、新聞が先に発表していること、また、「黙殺」を先に使ったのは政府ではなく朝日新聞であることがわかります

ただ、28日報道に軍部の介入があったかどうか、なぜ新聞が先走って報道したのか、このあたりは自分もまだ勉強中で、もっと情報が欲しいところです。そのため、ご質問については申し訳ありませんがノーコメントさせていただきます。(鈴木もこの時ノーコメントを使いたかったところでしょうね)
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107 eleven
2011/12/24(土) 11:23:09 ID: AXH/6lwsIn
>>102
海軍ガソリン事件を動画で扱うかは未定ですね。この事件については、に対する危機感の強さの裏返しでもあるわけで、が致命的に足りないのに対関係はどんどん悪化していく状況の中で、から石油が取れるという話が出てきたら飛びつきたくなるのはやむを得ないかなと思います。
現代の「石油を作る藻」こと「オーランチオキトリウム」に期待するのと同じ事で、私はこの話を読んだ時にそこまで馬鹿な話だとは思いませんでした。
まあ、たしかに太平洋戦争戦争導については、陸軍の頑りにべて海軍は・・・ですが^^;
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108 ななしのよっしん
2011/12/25(日) 15:30:44 ID: HIVl7VJbdg
>>107
ありがとうございます

>>106
>なぜ新聞が先走って報道したのか

やはり支那事変の時と同じく、

空気に流された
空気を読んだ
新聞の売上

だったんでしょうね。
空気を読む」民族であるのは、今も昔も変わらないと思います。
当たり前の話ですけどね。
同じ「日本人」なのに、戦前戦後で大きく変化するはずもありません
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109 ななしのよっしん
2011/12/25(日) 15:38:06 ID: HIVl7VJbdg
>>107
けーね先生河童という、幻想郷の中では知恵者やインテリに当たるキャラが、
詐欺師に簡単に騙されるという図は、見てて面そうでしたので。
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110 ななしのよっしん
2011/12/26(月) 00:38:43 ID: MHP8Rsdkro
>>99
何の、お役に立てれば幸いです。ちなみに先週ですが、中新書川田稔さんが『昭和陸軍の軌跡』という本を出されていました。半分以降は今後にまだ参考になるかもしれません。新書で新刊ですから手に入れているかも知れませんが。

いつも楽しくも色々考えさせられています。これからも大変でしょうが、ご健闘祈ります。

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111 eleven
2011/12/27(火) 17:13:52 ID: AXH/6lwsIn
>>110
どうもありがとうございます。これからも頑ります。
最近本屋にもなかなか行けてないので、こうしたいい本をご紹介していただけるのは非常に助かります^^
ちなみに自分が買った本で最新のものは、片山「小寿太郎 近代日本外交の体現者」(中新書)ですw
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112 ななしのよっしん
2011/12/28(水) 01:43:39 ID: MHP8Rsdkro
>>111
お役に立てて幸いです。

ビルの本屋が、歴史系を充実してくれているからこそですよ。
普段は自分の関心分野中心にしか見ませんからね。と、いいつつ方の動画西園寺の洋書文献に手を出しそうになったり、最近購入したのは専門書の他には川田氏の本と池上俊一の『パスタで見るイタリア史』(岩波ジュニア新書)だったり、岡本の『鴻章』(岩波新書)だったりしますが(小寿太郎は気になっているのですが自重しました)w

拝見させていただき、実な姿勢には頭が下がる思いです。お節介かも知れませんが、面いもので、読みやすいもの(仕事をされている以上は、ごつい研究書は決定的なものや一次史料が記載されていない限りは、大変でしょうから)を見つけたら、ツイッターはしていないのでこちらに書かせていただきます。今後も楽しみにしています。
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113 ななしのよっしん
2012/02/03(金) 02:13:23 ID: UiJSfzNo1d
いやーおもしろいっすわー 応援してます頑ってくださいね
っていう気軽なコメントしづらい掲示板ですね
ちょろっと読んでみたりしたけど明らかに敵意があるのにそれを必死に取り繕ってる系のコメント多くてワロタ
政治系の話はやっぱこうなっちゃうんでしょうねえ~

まそれはともかく
私は政治歴史に詳しいとは言えませんが、この動画の人物たちは大変魅的で、見ていて面いです。
作者さんは歴史上の人物たちに敬意と情を持って動画製作されているのだなと思います。
おかげで、登場人物たちに感情移入しすぎてしまって、
動画内に流れる偉そうなコメントを見るとが立ってしまうぐらいですw
じゃあオメーがこの立場だったらちゃんと決断できんのかよ、責任とれんのかよ、とかねw
ともかく、これからも応援してますんで頑ってください。
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114 ななしのよっしん
2012/02/04(土) 01:34:10 ID: nrNps/5cfU
>ちょろっと読んでみたりしたけど明らかに敵意があるのにそれを必死に取り繕ってる系のコメント多くてワロタ

上記が気になって1から読んだけど、
ほんとにちょろっとしか読んでいのが分かってワロタ
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115 ななしのよっしん
2012/02/04(土) 20:22:05 ID: HIVl7VJbdg
明らかに敵意があるのにそれを必死に取り繕ってる系のコメント多くて

例えばのことよ?
『>>』付けて番号を付して説明してくださいな。
歴史の解釈の問題なんだから、様々な反応があるのは当たり前だし、
全面的に納得する物ばかりではないのもまた当たり前で、
ここにコメントする人のほとんどは、それが解ってやっていると思うのだが。

自分も、いわゆる「=善」とする歴史観には必ずしも納得はしていないが、
それでも管理人様の勉強っぷりには敬する事しきりなんだが。
それにちゃんと「反英」の動画に載せてくれるから、一方的でないから納得できるし。
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116 ななしのよっしん
2012/02/09(木) 11:50:18 ID: UiJSfzNo1d
>>115
いや、例に挙げたらそのコメントした人に迷惑かかるし失礼だろ
明らか揚げ足とろうとしてさそってるだろ
歴史の解釈の問題なんだから~々の部分も同意だよ
ここのコメントしてる人はわきまえてやってると思うよ
だから荒れてないんでしょ んなこたわかってるよ
でもの強い意見ばっかじゃん
こういう考え方もありますよね~っていう提案じゃなくて
こうなのでは?がベースでいきなり戦闘口調
だから気軽なコメントしづらいって言ってんの
政治関連の掲示板は大抵こうなのかもしれないけどさぁ
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117 ななしのよっしん
2012/02/10(金) 22:23:26 ID: HIVl7VJbdg
明らか揚げ足とろうとしてさそってるだろ

めっそうもない
ただの、どんな発言が『明らかに敵意があるのにそれを必死に取り繕ってる系のコメント』なのか不思議に思ってね。

>こうなのでは?がベースでいきなり戦闘口調
>だから気軽なコメントしづらいって言ってんの

ああ、それが『明らかに敵意があるのにそれを必死に取り繕ってる系のコメント』というですか・・・
それ、「敵意」なんですかね?
恐らく、自分もかつてそのような聞き方でここで質問した者ですが、別に「敵意」の意図なんてかったつもりなんですけど・
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118 ななしのよっしん
2012/02/13(月) 04:42:47 ID: MHP8Rsdkro
とりあえずおまいら中戦自重
もっと気軽なコメントできなくなるだろw

不覚にも東條ときめいたはどうすればいい
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119 ななしのよっしん
2012/02/17(金) 21:38:59 ID: /VJw+q30jT
昭和伝と同じスタイル東方明治伝が投稿されていたようだ
本家昭和12年まで進んだけど、こちらは明治何年まで進むのだろうか
>>sm16843962exit_nicovideo
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120 ななしのよっしん
2012/03/01(木) 02:17:13 ID: W1KPuSK6QE
すみません。
猪瀬直樹氏の『昭和16年敗戦の』(中公文庫、2010)にこの様な事が書いてあったのですが、これは事実なのでしょうか?

 現在、どの歴史年表をひもといてみてもアメリカの対日石油禁輸措置は八月一日と書かれている。しかし、実質的な禁輸は「石油製品輸出許可制」が全実施された六月二十一日で、その後は、一滴の石油も入手できなくなっていた。
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