ニコニコ大百科

>>1080
横槍だけど、幻想郷には支配階級が居ないので北とはむしろ正反対だと思うよ。
最新回を見たら分かるとおり、妖怪は人間に対して意外と親切だしなｗ

内政も滅茶苦茶で周辺諸国に全方位で喧嘩を売っている北よりましやろ

まだ幻想郷は統制されてるし異変も基本内部でしちゃかめっちゃか騒いでるだけだし

>>1080
年貢とか納税とか無さそうだし、どっちかってとリビアとかサウジアラビアとかそっち系な気もしないでもない

あと個人的には
「紫＞＝妖怪の賢者、人間の賢者(仙人等人妖含む)＞一般妖怪≒人間＞妖精＝雑魚妖怪」くらいのイメージ。鈴だと殺伐としているけど茨だと割と和気藹々としているから、一般人がどこまで阿求みたく本音と建前で接しているのかいまいち分からん

つまり金正恩やカダフィ大佐がいない北朝鮮とリビアと思えばいいのか。
いやカダフィ大佐いない今のリビアはよくわからんけど（困惑)
とにかく今の地球上で幻想郷に似た体制の国、地域は無い…だろうな。

ないからこそ、作る必要があったんだろうしな。

紫だって絶対権力者でもなんでもないからな

外の世界で否定された者たちにとって、博麗大結界は生命線だから
その一点において協力している奇妙で不思議な共同体
（霖之助の使った障子の比喩がぴったり）

妖怪達が恐れる人間の中から人間の支配者、指導者が現れるってつまり結界の外と同じになり幻想郷の存在意義が失われるからなので実際の国や地域、政治体制とか比べるのはナンセンスかな

カーナビが
言ったんじゃ

通常版は今日発売だから早速買ってきて読んだがこんなの笑うわ

台風の回って事件を通して世界観の説明をしたって感じだったけど
割と妖怪と親しい霊夢が人里と妖怪の関係を全く知らなかったってのが意外だった
霊夢の立場を考えれば知っていてもおかしくないもんだが

そもそも紫　やってる事が中間管理職やしな

紫は中間管理職というより苦労人の取締役かな。

「幻想郷は全てを受け入れる」と
「幻想郷で生活するならルールに従ってもらう」を
普通の人に見えないように現状にあわせ調整しているから。

妖怪の山は組織で動いているのに、紫は部下が一人しか居ないのもキツい。

読んだけど普通の少女マンガみたいだった・・・　
原作キャラがモブ扱いの主人公の盛り立て役　
普通につまらなくて悲しい　

台風の話で魔理沙のお着換えシーンや二人のお風呂シーンが無いのは怠慢ではないか

そういう（サービスシーンを楽しむ）漫画じゃないですしおすし

そもそもあの格好の魔理沙とかレアすぎるだろう
もともと里出身だから寝る前とかあんな感じだったんだろうけど

オチが弱い話が多いなと感じるところはある。
なんとなく何かが起こってなんとなくフェードアウトして一話が終わる、というか。
肝となるはずであろう種明かしシーンにも、なんというかインパクトがない。

しかし問題はない。
東方の公式書籍は、東方の世界観を拡張・補完するものという側面のほうが強い。
あのキャラが、このキャラが、ゲーム本編以外では普段こんなことをしとるんか、という点を楽しむもの。
作者の公式ブログで作者本人による作品解説や質問回答を読むときのような面白さというかなんというか。
だから、これでいいのだ。

>>1088
マミゾウさんが披露した怪談話どっかで聞いたと思ったら、本怖って番組
であった内容とそっくりだった、
番組の方はタクシーに乗ってきた幽霊の女性が崖に案内した内容だったけど
そしてオチのセリフもまんまだった

初出が何かは知らないけど、あれは怪談好きには割と有名なネタだね。
今だとカーナビパターンの方がメジャーかな？

怪談って車系多いと言うイメージがあるが幻想郷の連中に車どころか乗り物系全般の怪談は通じないのがわかった。

阿求可愛い
阿求可愛い
阿求可愛い

Q. バイクをご存知ですか？
A. 命蓮寺で見た

第6巻読んだ
ロッククライムする魔理沙の腕力やばくないか
百物語の話はどうどうと妖怪がいるというつっこみどころだけど、むしろ里の人間がいることが新鮮かも。紫は一般人の前であんな妖怪アピールして大丈夫なのか
まとめると魔理沙と阿求が大活躍の巻だった

話自体はぶっちゃけそこまで面白くない※個人の感想です
ただ絵柄がくっそ可愛くて美麗で自分好みだから単行本で買って読んでる

それ言ったらだめでしょう・・・

基本的に、「今日は幻想郷でこんなことが起きました」というだけのプロットだかんね。
意外な真相だとか解決の方法とか、そういうドラマ性はあんまない。
まあ、それでも東方ファン、というか幻想郷ファンには垂涎ものなのだけれど。
コンピューターを式神と、恐竜を太古の神と、道路標識を変な斧と、ベルリンの壁崩壊を欠陥工事と、そう表現する幻想郷内の価値観がたまらなく好きだ。
幻想郷ではこんなことが起こる。幻想郷では我々のよく知るあれをこう表現する。
そういう新鮮さをこれからもたくさん見せてほしい。

特装版についてる画集が百合百合しい
特に13枚目の霊夢と小鈴が抱き合ってるのなんかあら＾～

馬憑きの話なんかは結構重い話だったね
それに比べると６巻はかなり軽めの話が多い

46話の｢正体隠して得する人なんて犯罪者だけじゃぞ｣がじわじわくる

馬憑きの話はアクションこそないものの（あるいは無いからこそ）
物哀しい読後感があっていいよね

６巻は３巻の軽い流れに戻った感があるな（どっちも霊夢が空回り気味だし）。