ニコニコ大百科

>>22
2199は好きだが、こいつのせいでヤマトをスパロボに出せ！ってアホが増えたのだけは本当にいただけない
御大の巨大ロボット嫌いを知らないんだろうね。どちらのファンも得しないのに
今の著作権の状況で御大に拒む権利があるかは知らんが

松本零士は「人型巨大ロボット兵器」てもののナンセンスさが好みじゃないんだろ正しくは
それとは別にアンドロメダみたいな自動制御化されたロボット巨大戦艦も
人間の精神重用思想的に否定されてかませ扱いになってるけど
それは松本作品に限らずよくあるしアナライザーなどを見るに
別にロボットが嫌いなんではなかろう

いや、ロボットじゃなくてちゃんと巨大ロボットっていってるがw

それじゃ言葉足らずだろと言ってるんだが
巨大なロボットって言ったらロボット戦車やロボット戦艦も含んでしまうだろ

OVAとか地上波以外onlyとかでなんか存在自体知らなかったような物入れると
松本零士印のアニメってすっごく多いのな
どれもこれも微妙なのばっかりでたまにいいのもあるけど
それでもなんだかんだで企画は通るんだなぁ

マイナーだけど火聖旅団ダナサイト999.9、あれは面白かった

マンガを見るとアルカディア号とかクイーンエメラルダス号が具体的にどうすごいのかがさっぱり出てこないのがすごい
敵は大体ビームで一発だし

どうしてもこの人のマンガの話になるとSF系・戦争系に偏っちゃうけど
ナンセンスな4畳半ものも良いと思う。聖凡人伝はかなりお気に入りだ

>>31
細かい所は忘れたが2199は裁判（調停?）の末、権利を放棄してたはず
キャラデザとか過去作を踏襲してるのにスタッフに名前がないのが気になって調べた

子どもの頃にザ・コクピット読んだなぁ
当時は「よくわからんけどかっこいいなぁ」としか思わなかったけど今読むとすごく戦争の悲しさ、虚しさを教えてくれる

下手糞な百姓パイロットの話と変顔で撃墜する話が好きだ

いやヤマトは西崎に裁判で負けて原作者と名乗れなくなったんだろ
続編作る権利も奪われたから大ヤマトもあんな体たらくにせざるを得なかった

>>lv199855399

権利関係の裁判もそうだけれど、本当に自意識過剰すぎるなぁ、と
常々思う。中学生みたい。いや、韓国人か？
全ての起源は自分にある、みたいな。

西崎「松本のデザイン使えなくなったから独自に続編作るわー」→復活編
松本「ヤマトの版権使えなくなったから独自に新作作るわー」→大ヤマト零号

ここで終わってればやっぱりヤマトはこの二人のどっちが欠けてもダメなんだなぁで終わってたんだろうが
2199がなんだかんだ言って人気出てしまったせいで一連の流れがコントになってしまった感

上の方でも何度か話に出てるけど、この人の昔の作品見てると「純朴な青年が悪女に騙される」「女に権力を持たせるとロクな事にならない」って主題が繰り返し出てくるんだよね。メーテルも突き詰めればそういう事だろう。
女性に対するまなざしってのは基本的に時代を遡るにつれえげつなくなって行くもんだが、この人のそれは同時代の他の作家と比べてもちょっと異様に見えるわ。むしろ現代のねらーに近いものを感じる。
何かそういう実体験があったりするのだろうか。

女(母親)が嫌いで父親ベッタリの兵器マニアって兵頭二十八に似てるなぁ

どっかの分析でミソジニー作者のはしりだと言われてたな

要するに若いころモテなかったんだろう

久しぶりに姫路の山陽百貨店に行ったら、松本零士先生がトークショーしててびっくりした（本当に何も知らなかったから）

>>lv236371327

ぶっちゃけこの人　ヤマトにはもともとそんなに執着してなかったという感じ
帽子のマークは髑髏で規律とかに縛られるのが大嫌いで
良くも悪くも自由を愛しててだからハーロックや９９９とかがメイン

やはり松本氏自身が言う様に西崎が逮捕されて
ヤマトブランドそのものが「犯罪者の作品」みたいな扱いになるのを
避けたかったんだと思う

あと　松本氏が本気で怒って訴訟した相手は二人ともヤク中

戦場まんがシリーズ一気読みしたけど当時の少ない資料でよくここまで描けたなぁ

家にあった松本零士の漫画を小学6年生の頃読んだ
女性の裸体がエロくていい、戦争は悲惨だ、て印象を与えられた

設定とっ散らかして整合性が全く取れなくなりいつも最後は投げっぱなし、代表作はどれもこれも未完

作家として最低でしょ

その代表作がどれもこれも名作な時点で、作家として結構凄いと思うんですけど（小並感）

自分みたいなファンがなんらかの制作側だったらば
松本零士さんの家に一日話を拝聴しに行くだけでアイデア借りる許諾を取れるなら
喜んで行っちゃいますねえｗ

子供の頃に姉とヤマトとか999とかの漫画読みまくってて大好きだったから、
2013年のハーロックのフルCG劇場版で舞台挨拶に来た氏を
初めて見た時は感動しちゃった。
その場でホワイトボードにハーロック描いてくれたけど、流石に描くの速いのな

>>46松本氏の女キャラは作中では必要以上に美女のような描写がされている一方で、容姿は悪しきステレオタイプの韓国人のように醜いし性格も破たんしている物が多い、もはやただのギャグだからな
これで女性差別思想がないと思う人間のほうが少ない

などと言いながら韓国人差別をしていく高度なギャグ

最近イベント中止したりしてて、忙しいのか体調悪いのか知らんが
そろそろヤバいかも

ネットではやたら叩かれるお方

松本氏の21世紀になってからの作品についてだけど、
「新銀河鉄道999」：ヘルマザリアの死について知り、涙する場面があるが翌月号ではなぜか憶えていない
「新宇宙戦艦ヤマト」：雑誌掲載時のマイナス波動砲についての説明がまんま「ガンパレ」のNEP（「未だ誰も想像したこともない超兵器」との作者自身によるあおり付きｗ）＞コミックス版では「回帰時空砲」に改名され、説明、あおり文共に修正済み
とかけっこうやらかしてるけど、雑誌編集の方はまったく気が付かなかったのですかね？（特に前者）
あと、同じく「新ヤマト」で『ヤマトを沈めた宇宙の真理を知らぬ愚か者』という台詞があるけどWikiだと完結篇スタッフの中に松本氏本人の名前もあるんですが？