ニコニコ大百科

>>59
問題があるのは本当だからね。　批判するのが楽しい人もいるだろうし


>>52
松本零士の代表作は何あろう短編読みきりの（主に）第二次世界大戦を描いた戦場漫画シリーズ・コクピットシリーズだ。
四式中戦車とかヤークトパンターもありますが。こんな漫画をかける人も戦争を描ける人もいない。

>>61
俺も老いたなあとは思うが、年老いても書きたいこと、言いたいことを政治闘争みたいな手段じゃなくて創作というリングの上でやっていくのはまあ、そのガッツは見習いたいなあと。
批判はこれからも増えるだろうが、残るものは汚名だけではないと信じたい。

兵器も兵隊さんも好きだけど戦争なんてクソだよクソ！ってバランス感覚は凄いと思う
兵器はかっこよく兵隊の戦う姿は美しく描く上で人間が殺し合う愚かな行為と描ける人は中々いない
大概どっちかに偏るからね

最近何でも鑑定団出演時の再放送を見たが
「ユートピア最後の世界大戦」背表紙に複製を作る際の白い線とか骨董「品」としては価値は下がっただろうけど

来歴的には松本零士が所蔵して、今後の原本となった本だからなぁ…
金額にできない価値があると思うわ

「戦国のアルカディア」プロジェクトを見たけど、本当に「絵だけは」今でも神様だよね
これで、「なんでもかんでも『僕の考えた格好いいストーリー』をぶっこんだり」、「やたら表に出てきて銭ゲバに走る」、「過去作品を見境なしに売りつけまくる」とかなければいいのにね

>>63
その辺は松本先生個人というより、あの世代の名クリエイターの方々独特のバランス感覚だと思う。生年月日が一緒の石ノ森先生や、若干年下の富野由悠季監督の作品も、兵器は純粋に格好良く描こうとしてるけど、本当は戦いたくないと思っている主人公が多い。

あの世代は戦中の記憶自体ははあるがその時は幼かったから、兵器や兵隊さんに純粋に憧れた。戦後の我々がテレビのヒーローに憧れたような感覚でね。でも敗戦直後の生活は苦しかったから、戦争の悲惨さは身に染みて知っている。
そうした体験故のバランス感覚だと思う。

大分遅レスだが
>>45>>46
母親は元教師で、子供の宿題に適切な添削までしてくれたとか感謝を述べてるし24歳で普通に結婚して今も円満だからこの分析は的外れだと思う
母(女)が嫌いというより父親が好きすぎる

著作権とかに五月蠅いイメージを持たれるが、実は事前に聞いたり許可を求めれば余りにも酷いもので無い限り笑ってOK出すらしい。
パロディシーンや漫画とか本人も笑って楽しんでたし、別作品に似たキャラとか出してもOK出したらしいよ。

著作権に五月蠅いのは、自分が知らない所で主義主張を曲げて表現されるのが大っ嫌いだかららしい。その性格が影響して与り知らぬところで使われると激怒する。逆に言うと似た表現やキャラ、もしくは本人をコラボで出したいと事前に許可求めれば簡単にOK出しちゃう。
最近だとスパロボのキャプテンハーロックがそれ。

要はちゃんと筋を通していれば何も言われないという事だよ。

※68
クレーマーの典型やん

ブラックホールの中に入りたいらしい
凄い人だ

湖川友謙がやらかした件で「湖川さんという方を存じ上げませんでした」とコメントしてるけど、いやいや、自分も監督やってるさらばの作監とかでめっちゃ会ってるだろ。そこは流石に覚えとこうよw
昔の湖川インタビューでも松本零士とヤマトの時色々話したことは語られてるし、知らないなんてことはありえない。ほんと面白い人だなぁ。

マジか...
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191116/amp/k10012179781000.html?__twitter_impression=true
容態が回復することを祈る。

イタリアで倒れたとか大丈夫なのか、無事帰国してください

漫画家の松本零士さん、イタリアで倒れ重体　現地報道
https://www.asahi.com/articles/ASMCJ3HW1MCJUHBI00P.html

脳卒中とか誤情報らしい。回復傾向にあるとのこと。

重態説と単なる疲労説が錯綜しているな
ぜひご無事での帰国を願っております

おそらく一過性脳虚血発作（軽度の脳卒中）だと思う
集中治療室での検査の結果重篤な症状は見られないということだけど、やはりお年でもあるし大事を取ってしばらく療養されたほうがいいんじゃないかな

回復されたようでよかった

松本零士さんが退院　イタリアから帰国へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191205/k10012202471000.html

公式サイト復活はよ
戦国のアルカディア続報待ってるで

>>66
本文記事のキャンディーの下りにあるように本人はアメリカ憎んでたみたいだけど親父さんからそんなんだから戦争になるんだ！と怒られたらしいからな。戦場まんがの敵も同じように死んでる、ても戦わなきゃいけないというバランスは戦争体験者からよく聞かされてたんだなあと思う

実はナウシカというのは、『今、オレの家にはネコがいる』、
今のネコ＝ナウ、コーシカをもじったもので、命名者は私なんです。

『ヤマト』の企画書にも、護衛艦としてコーシカ、ナウシカと書いてあります。
それで企画書というのは、業界関係者の目に触れるから、しかたない。
先に使った方が勝ちだから、それは（※ナウシカについて）とやかく言わない。

ガンダムだって、『ダンガードＡ』（1978）の企画書に、宇宙空母の
名前の候補で、ダムを最後につけてくれと言われて、バンダム、ジャスダム、
ドンダムと並んで、ガンダムも提示したんです。

私は自分で射撃もやってるから、ガンをつけてみたが、『ガンフロンティア』も
先に書いていたし、収まりも悪いから、最終的にジャスダムになった。

ところが名称案は渡しちゃって、活字になって出回ってしまう。
目に触れれば誰か使いますよ。


松本零士インタビュー〈パート３〉
ttp://ameblo.jp/addicto/entry-10799336670.html


ナウシカアー（古代ギリシア語: Ναυσικάα / Nausicaä ; 現代ギリシャ語: Ναυσικά）は、ギリシアの叙事詩『オデュッセイア』に登場するスケリア島の王女。父はパイアーケス王アルキノオス、母はアーレーテー王妃。

ヤマトの裁判の件については、西崎プロデューサーへの怨念もしくは義憤によるものだったと解釈している
「儲けたい」というのもあっただろうが

槇原の件とか見てるとどうにもなぁ
銀河鉄道という言葉の許可は貰ったんですか？
と言いたくなる

どうもウリジナル精神溢れる人だったようだが

マッキーの件はマジでアレ

槇原関連のアレはマジで晩節汚し。
申し立てなんてプライベートで済ませりゃいいのに、メディア使って大々的に「盗作者」呼ばわりだからな。
この誹謗中傷が原因で槇原から起訴されたわけだし。
そして自分から火を付けておいて、いざ訴えられたら「司法での解決は望んでいない」とか言って及び腰だからね。
相手が前科持ちだから民意を味方につけられるとでも思ってたんかね？

大往生ですな

R.I.P.

わたしをマニアにひきこんだのは
まちがいなく松本先生

ありがとうございました
遠く時の輪の接する点でお会いできるように
頑張って生きます

また偉大なお方が、今までありがとうございました

ようやく老害がくたばったか

結局エターナル編は未完のまま逝ってしまったか…