ニコニコ大百科

最大の問題は、当時の日本が俺たちよりも夢を見てたってことじゃなかろうか。

>>241
俺の地元の言葉に「ずつない」って言葉がある。何とも言えずどうしようもなくて諦観や無常を感じるときに使う言葉だ。
241の書き込みを見て、「ずつないなぁ」と思ったよ。

>>241
俺の地元の言葉に「ずつない」って言葉がある。何とも言えずどうしようもなくて諦観や無常を感じるときに使う言葉だ。
241の書き込みを見て、「ずつないなぁ」と思ったよ。

死刑囚を載せよう

>>244
米艦隊手前で不時着して「捕虜にしてください」

不時着できるような構造じゃないですしおすし
たぶん訓練中に反乱をおこすと思うんですけど(名推理)

この手の議論って、俺達現代人は答えを知ってるから好き勝手いえるわけだけども、当時のその人間の立場や状況になったときに、自分がどう判断するかという点はあまり議論されないよね。
結果として特攻は損耗が激しく、相手に対して戦略的に大きな影響を与えることは叶わなかったのは事実。では、特攻作戦の実行や専用兵器を生産したことの妥当性を問われれば、それは別の議論であって、制海・制空権をほとんど奪われた状態では、通常の攻撃方法で相手に有効打を与えることは難しい以上、損耗は激しいが、その可能性がある特攻を実行することは何も不自然なことではないけど。

勝ち目がないのに続けるのは上層部のわがままでしかないだろ
一隻二隻沈めたところで意味がない事は分かってたはずだぞ

治る見込みがないので治療をやめます
これは通じるか？

その治療とやらを続けてたら今頃日本は分裂国家だろうな

自分から傷を広げたり、傷があるのに汚れた場所に入り込むことを治療というならそうなんだろうな

NHKの特集見た。
ずっと後悔してたんだろうな…

記事にもあるけど優秀な人材を使い捨てにする時点でねえ…
肉を切らせて骨を断つどころか指一本切りつけるために両腕持って行かれちゃうレベル
人道ガン無視を良しとしたところでそもそも合理性すらないっていう

>>253
では1944年以降の米海軍相手に当時の日本軍が通常攻撃で特攻以上の戦果を挙げられる戦法があったならぜひ教えてくれ
桜花が犠牲に見合わない兵器だったことは否定しないが誘導装置の開発もままならず制空権も喪失した中で陸攻隊には貴重な燃料を消費してまでさらに成功率の低い通常爆弾や魚雷で米艦隊を攻撃しろと？
もちろん無抵抗のまま国家の無条件降伏を受け入れるなんて国家滅亡のリスクある選択なんて論外だからな

ギリギリの状態での徹底抗戦には国家滅亡のリスクがないのか

>>255　何故あると思うのか？　本土が決戦の場にはなってないんだぞ。

調べてみたら大田正一が清々しい程のクズで、呆れるを通り越してワロタ…。

特攻って本土決戦を回避する上で何の役にも立ってない

そりゃ回避ではなく唯一できる有効打与えられる”可能性”のある攻撃方法使って
戦線を少し押し戻した状態で和平結べたらって言う賭けみたいなものだから
結果としては賭けに失敗した

>>255
リスクはあったさ。
事実大日本帝国は滅亡し、米国の管理の下新しい国に作り変えられた。

なぜもっと早く無条件降伏しなかったのかってレスがちょっと前のほうにあったけど、一次大戦の結果と当時の人種差別観からすれば、早期に無条件降伏しようなんて選択肢はなかなかとれんだろ。

>>259
　史実みたいにルーズベルトがくたばってソ連の動向等の情勢の変化から国体の維持っていう最低限の譲歩引き出せるまで戦い続けるしかないんだよ。
　特攻を始め硫黄島、沖縄みたいな徹底抗戦の構えを見せてで連合軍側にこれ以上の戦争継続は自分たちにも多大な手間と損害時間がかかると認識させるしか当時の日本に交渉の落としどころ見つけるためにとれる選択肢なんてない。
　日本軍があっさり壊走してるようじゃ交渉どころか本土進攻が早まるだけで史実より悲惨な結末を招くだけだからな

>>262
「このまま頑張ってれば何かミラクルが起こるかもしれないから特に根拠はないけど頑張ってくれ！」って話？
ルーズベルトの死亡とかそれこそ偶然以外のなんでもないし。

>>263
戦争初期から方針は何も変わってない、連合国側に可能な限り多大な出血を強いて厭戦気分を呼び起こして交渉の落としどころを探す。それ以外の選択の余地などない。あったなら是非教えてほしい
カサブランカ会談であんなアホなこと主張してるルーズベルトが政権に居座ってる限り講和を結べる可能性なんて皆無なの。
偶然だろうが何だろうが奴がくたばるまで本土上陸を遅らせることができたのが末期日本軍の数少ない功績の一つだと思うわ。存命時に特攻もせず無抵抗のまま無条件降伏なんてしてたら国が消えてただろうからな。

>>264
その通りだね
桜花にしたところで実際の戦果は寂しかったが
ニミッツやモリソンの戦記を読んでると、米軍の空母隊を牽制して作戦の自由を奪ってた様子がわかる。

滅びますぞーって言われるけどそれまで(災害に関するものも含めて)結構な支援を外から受けてたことは触れられない不思議、何らかの思惑はあっただろうけど

>>264
世界の黒幕()のように語るルーズベルトは四月上旬にくたばってんだけどさ。
残りの丸々4ヶ月の抗戦は完全に無駄だったってことでFA?

厭戦気分とかバカじゃねーの？ もともと厭戦ムードが蔓延してて「とりあえず火の粉だけは飛んでこないようにしてくれ」で全会一致だったアメリカ国民に戦争突入の決意をさせたのは他でもない日本人だろうが。

孤立主義取っていたアメリカを目覚めさせてしまった

>267
ルーズベルトの死は1つの転機だが、正確にはソ連の動きとかの国際情勢の変化から交渉がまとまるタイミングが来るまでだね。残念ながら史実じゃそのタイミングは1945年夏ごろしかない。
その時まで連合軍の本土上陸を遅らせることができたのは特攻を初めとした日本軍の粘り強い抵抗あってこそ、何度も言うが君みたいな人間が考えてるような夢のような選択肢は1944~45年当時の日本には無いってこといい加減理解してもらえる?
開戦にいたるまでの日本の行動が愚かだったことは否定しないが、それと同じくらい米英も愚かだったから起こった戦争なんだから。
排日移民法とか関税法とかオタワ会議とか知ってる?
後是非君が開戦前の米国にタイムスリップして新聞王ハーストをぶっ殺してくれ。民族差別的な論調を全て米国のマスコミから排除してくれ。それで初めて「日米友好」のスタートラインに立つことができるから

>>269
誰か一人殺せば戦争が止まるみたいな頭の悪い妄想はさっさと捨てろよ。日系企業から政治家に献金してロビー活動でもした方がよっぽど良い効果があるっての。

＞戦争初期から方針は変わってない
なんでいったかと思えば
＞1944〜1945年当時
などと末期に限定した話をする。自分に都合のいいようにタイムスリップするんじゃないよ。まともに会話ができないだろう。

あと「排日移民法」なんてものは存在しない。米国内で主流だった移民制限の流れに従って順当に移民を止めただけじゃないか。しかも年間146人ぽっち。
棄民先がなくなったからキレるなんて先進国の発想じゃないしな。
オタワ会議は当然のように自国の利益を守っただけ。

仮に彼らの決断が「愚か」なものだったとして、同様に日本も愚かでいいことにはならんのだよなぁ。