ニコニコ大百科

>>839
あってほしいとかじゃなくて現実霖之助がそうなだけだろ
あんたが言ってるのはこうなってほしいって押し付けじゃん

んーそういわれるあたりやっぱ俺はちょい変なんだろな。
俺はさ、霖之助の、東方キャラにしては数少ない将来性とか目的とかが感じられるところが好きなのであって、いつか外の世界の本当の姿とかを知って、その上でまた新たな一歩を踏み出してほしいと思うわけ。
でも香霖堂への感想を見てると、「実際に外の世界を見たら幻滅するに決まってる」とか「やめといた方がいい」的な意見が多数派で、あれ？　って思ってしまったんだよ。
霖之助自身は更なる進歩を求めてるのに、ファンは現状の霖之助を維持していて欲しいと願ってる、ってのに何か違和感を覚えるわけで。
ってか好きなキャラの夢（外の世界に行きたい）を頭ごなしに否定するって何かおかしいと思うんだけど……でも、本編の霖之助を冷静に見てみたらやっぱり誤解が多すぎるのは確かだし、そういう感想を持つ方が一般的なんだろうな。
俺は霖之助じゃなくて、霖之助から想起される妄想が好きなだけなのだろうか。

てかぶっちゃけるとニコに上がってる霖之助が外の世界に生きたいって夢を語る話についてるコメが否定的すぎてファビョっちゃったんだよね。
なんか霖之助というキャラの持つ可能性を全否定された気がして。
彼らが言いたいことはまた違ったのかもって、考え直してみようと思うよ。

＞「実際に外の世界を見たら幻滅するに決まってる」とか「やめといた方がいい」的な意見が多数派で
そう言う意見が多数で当たり前だと思うが、実際外の世界見て軽く幻滅してたんだから
正直霖之助というキャラに夢見すぎだと思うぜ

まあ想像で肥えさせた隣の芝生は青いってね
今のまま俺らが幻想郷行ったら不便さや危険さで絶対幻滅、まではせんでもガッカリするだろうしな
主要キャラどころか一般妖怪との交流なんてまず出来ないだろうし、たぶん3日ともたないと思う

>>844
あれはいきなり放り出されたんで、驚きや戸惑いの方が大きい場面での感想で正直あてにならんとおもうがなー。実際あの話の後に外の世界への憧れ語る話が出てきた訳だし。
ってか単純な話さあ、好きなキャラの将来に期待するって変か？
好きなキャラの夢をすごい！　応援したい！　と思うのはおかしいか？
俺たちが生きてるこの世界に、たとえ誤解でもこんなにもあこがれてくれる人の存在を純粋にうれしいと思うのは異常か？
なんか俺には、少なくともニコにいる霖之助ファンってのは
「馬鹿げた机上の空論を振り回し、いずれ幻滅するとも知らず浅はかな幻想を外の世界に抱く霖之助が面白い！！」っていう連中のようにしか見えんのよ。それは嘲笑とよぶべきものじゃないのかと。
ただ、現状彼の外の世界への憧れはほぼ幻想のみで作られたものだし、
現時点での彼が外の世界に出てうまくいくとは思えないのは確か。
でもそういうところを克服するってことも含めて「成長」してくれるのが
霖之助だと俺は信じたいんだよ。香霖堂読んでても、少なくとも自分をもっと高めていければ良いと考えてる人だって感じるし……正直、○○霖とか幻想郷の連中との絡みについて考えるより、彼がどうしたら外の世界に近づけるかについて考えるほうがずっと楽しい人間なんで。
まあ俺は少なくとも霖之助ファンとして多数派ではないという事が確認できたので、以後そういう場に出向くのは控えようと思うよ。いろいろ迷惑かけてすまんかった。謝るくらいならやるなよって話だが、でも本当にごめん。

>>846
変か？おかしいか？と聞かれたら別に変じゃないしおかしくないと思うけど
正直その霖之助ファンの方が俺には真っ当に思える
だって少なくとも押し付けずに素のままの霖之助を評価してるから

話の流れをぶち壊して申し訳ないが霖之助って

「まさか朱鷺も「幻想の鳥」となってしまったのだろうか。僕が知っていた頃の
　外の世界では考えられない事だが、まぁ、あれから時間が経ち過ぎた。」

って言ってるぐらいだから朱鷺がたくさんいた１８世紀ごろより前から生きてたって事だよな。とすると少なくても三百歳は越えているよな。ってけーねが言ってたから誰か記事を

香霖が長いものにまかれない限りキバヤシ理論は終わらないだろうなぁ

あと、
｢永い間｣生きてて、あまり活発的じゃなくて、交友関係狭い
と強妖怪の条件をこれほど持っている。しかも危険度｢極高｣の無縁塚に毎年
行ったり来たりするし、草薙の剣を手に入れて雨が降りゃ｢天が認めたかも｣と
思うぐらいだし、｢荒っぽいことはできないたち｣(裏を返せばやろうと思えば出来る)しかもわざわざ｢出来ない｣ではなく｢できない｣と表記されている。後者二つは考えすぎかもしれないが前者二つは事実。つまり俺が言いたい事は霖之助は最強ならずとも強い妖怪かもしれないという事と読み難くてスマンという事だ。
｢極高｣だぞ｢極高｣。

>>849>>850
突っ込みどころが多すぎるな
・まず朱鷺は20世紀初めまでは普通に居た
・長く生きた妖怪の特徴に余り活動的じゃなくなるってのはあったけど、強妖怪の条件なんて聞いたことがない
・無縁塚の危険性は人間だろうが妖怪だろうが変わらない、要するに強さは関係ない。弱い妖精だって行ってたしね
・強いから草薙に認められるなんてどこにもない、それこそ霖之助だって言ってない
・裏を返す以前にやろうと思えば出来るのは誰だって当たり前、｢出来ない｣と｢できない｣に如何程の差があるんだ

>>848、850
博霊大結界成立時（明治初期）にすでに幻想郷にいたようなそぶりがあるから120歳以上と見ても良いのだろうけど、
・江戸時代はカラスやスズメレベルに朱鷺がいた
・朱鷺の乱獲が始まるのは明治になってから
・明治25年の「狩猟に関する規則」で定められた保護鳥に朱鷺は含まれていない
・明治41年、朱鷺が「保護鳥」になる
って流れだから幻想郷が外と行き来できなくなる博霊大結界成立の時期にはまだ普通にいたと考えられるので300歳越えてるって記事に書くにはまだ早いと思うよ
続編が出てもうちょっとヒントが出るといいんだが

無縁塚の「極高」は結界の交点であるがため自身の存在があやふやになりやすいから妖怪、人間問わず危険とされているんじゃなかったっけ
自身の存在をぶれさせないってのは霖之助さんの十八番のような気はする、強いかどうかはともかく
長文失礼

と思ったら内容かぶっとるー　スマソ

なんか霖之助と早苗さんって気が合うような気がしてきた。

この幻想郷では常識に囚われてはいけないのですね！
とか、よくよく考えたら霖之助から発してるような。
それにそういえば早苗さん外の世界のものに関しては霖之助より知ってるだろうし。

その外の世界の事を、まあ幻想郷に来る事になった元凶だからか、辛辣に話す早苗ちゃんと相性が良いとな？
最初は悶着ありそうね

正直相性は良くないだろうね

お互いに隣の芝が青い状態になってるような感じか

自分が憧れを持ってるものに対して
相手の方は不満を持ってるというギャップ

早苗と白蓮は霖之助との相性が両パターン考えられるよなぁ

>>858
あらゆる霖カプを模索するpixivの某絵師は白蓮との関係を
「現実を知るからこそ、半妖に理想を見出す白蓮を批判する」って感じで描いてたな。

まあ白蓮の場合、甘んじて封印受けるくらいの覚悟なんだからその程度で折れるとは思わないけどね
根は変わらずとも幻想郷のあり方を見て軟化するくらいには順応性もあるし

■ある天狗の変遷■
レベル０：「こーりん」の本名ってなんだっけ・・・
――原作の内容把握の壁――
レベル１：霖之助さんの考察おもしろいなあ
レベル２：霖之助と少女たちの関係を妄想するの楽しいなあ
――ロリコンと天狗の境界――
レベル３：彼のようなスローライフ憧れるわ・・・
レベル４：俺、生まれ変わったら森近霖之助になりたい
レベル５：俺、霖之助と暮らすわ←今ここ

香霖って原作挿絵みたら結構目付き鋭くて、よくドＳな表情するのねｗ
おっさんゾクッと来たわｗ

60分クォリティ
記事内参照用URL :

今更だが何の妖怪のハーフなんだろう? というか妖怪は母親と父親どっち?

よく出る話題だがそれを考える事に特に意味はないと思うんだけど
何の妖怪のハーフだろうが今いる霖之助に変化はないわけで
それに妖怪の親がいると限ったわけでもないし

>>865
意味のないことを考える　その楽しさを知ってほしい
あと何気に「日本人の夫婦からアメリカ人が生まれてくるかも」ぐらいの暴論言ってるぞ

>>866
暴論かな
こと東方において何々と何々のハーフって言葉は何々と何々の間に生まれた子供という意味では使われてないし

あー　そういわれればそうだな　すまん
考えてみりゃ妖夢とかいい例だしな

一口に『妖怪と人間のハーフ』って言っても一般的な『人間×妖怪の子供』ってのもあるけど、
東方の世界観じゃ上で言ってるような『ハーフという種族』、その他にも『人間がなんらかの理由で妖怪に変化』『後天的に妖怪に憑かれて妖怪へ』ってのも考えられる訳で。
個人的には、そこら辺のバックグラウンドに想像を膨らませるのも楽しいんだけどなぁ。

で、全然関係ないんだけど、にわか知識で神様系の事調べてたら…
霖之助の元ネタは『太上老君』じゃなかろうかと思い始めた。
いや、流石に『太上老君』本人ってのは苦しいけど…
全く関係ないなら八卦炉なんてワードは出てこないような気がするんだよね…。

霖之助は読書家なんだから西遊記くらい読んだことあるだろ
だったら八卦炉ってワードが出るのに何の不思議もないし関係も要らない