ニコニコ大百科

証拠を出す「その証拠は偽物だ!」証拠が偽物ではない証拠を出す「その証拠が偽物ではない証拠は偽物だ!」証拠を書いた人の名前を出す「それを書いたのはゴーストライターだ!信憑性はない!」「そもそも言葉の解釈がおかしい!」以下略

ミュンヒハウゼンのトリレンマを超えられないので、検証しても無限に反論出来る。
だからウィキペディアは「資料に書かれている事は受け入れる」と言うルールを定めているが、それも言語解釈への反論は無限に出来るだろうから、やっても何も分からないのが実情である。

何故こんな記事が作成されたかも気になるが、私も登録した経緯も覚えていないので、スレへの投稿を契機に気になってしまった…

>>１
大日本帝国政府による資料廃棄を無視して、証拠書類の不在を理由に戦争犯罪の捏造を主張する歴史修正主義者が後を絶たないが、出て来たら出て来たでこの手の主張に走っている様だ。
「大日本帝国（大東亜戦争）の正義」という命題を、内部的にはドグマとしつつ外部的には歴史的事実扱いし、後者としての否定を免れる為に反論として利用している事になるだろう。
あなたは、書き込みを行って成功したという証明を自分なりに得ているかも知れない。
しかし、私のレスをご覧頂いたからと言って、「現実にそれが掲載され、延いては投稿者たる私が実在する」事への証明にはならない。
余り論理の為の論理に陥らず、ニコ百を楽しんで頂ければ良いのだが…

結局検証は自分の為であって、それ以上でも未満でもない。説得は資料ではなく政治的、心理学的センスでやるしかない。

それを避ける為に信頼出来る管理者を用意しても「見張りは誰が見張るのか」と言う問題に立ち返ってしまう。

結局の所、この概念は余りにも無力だ。詭弁だって未だ有効な説得術として機能し続けている以上、役立たずでしかない。

どんなに優秀な一個人や団体、不特定多数による検証でも全てはわからないほどスケールの大きい問題なんていくらでもある
そういうのだけを対象に据えて検証そのものを役立たずって切り捨てるのは違うんじゃねぇかな

インタビュー生地「作者のAさん「つまり彼は恋人に会いたかっただけなんですよ」」

読者A「上のインタビューのどこを読んだら恋人に会いたがっているって解釈になるのか理解できない」
大衆「そうだそうだ!!恋人に会いたがってるなんて言ってる人は存在しない!!根拠を見せろ!」
大衆「勝手なこと言いやがって」
大衆「荒らしだ!吊るせ!!」


検証が無意味になるのはこうなるから。
こんなカオス会話繰り返したのでね、さすがにもう明白性は存在しないと悟ったよ。相手が荒らしだと思うならそう思えば良いが、証拠を気にしない人達や、独自の言語的信念を抱いた人達には通用しない。

それはただの反知性主義では？

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検証なんてみんな嘘なんだ
嘘だと信じる人が1名いたら瞬く間に100人以上に増えて嘘になるんだ