ニコニコ大百科

正論にこだわる人って　論の正しさについては必死になるけど
成立前提については恐ろしく鈍い人多い気がする
正しいから無条件成立って思う人が多いのかな？

損得勘定や論理、効率だけで生きている人間なんてこの世には一人も存在しない
よって正論は無意味。何故なら今目の前で正論を語っている者は、本来正論を語る資格の無い人間だから

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>>152
うーむ、正論だ

哲学

自分の身にぶつけられる正論の7割は「は？知るかボケ」で片付きます。

それがどうした

でもそれをやっちゃうと話し合いにはならないから、建設的な意見やより良い意見は出づらいよな。
相手が初手から「俺の言ってることは正しいから、お前もそうしろ」みたいな態度で迫って来てるなら有効だけど。

しっかりと話し合って互いの考えを深めたいと思える相手以外なら>>156でもいいんじゃないかな
どんな人間からも建設的な意見を汲み取れてそれが自分の足しになるって理想論を叶えられる人間はそう居ない

>>158
実際ネットでは後者の方が圧倒的に多いから困る。
その手の人の行動は正しい論の啓蒙っていう手段で自分のちゃっちいプライドを保ちたいだけのような感じもあるし、うだうだ言って相手を否定してもおとなしく引き退ってくれる方が少ないのよね、それが否定されるとそいつもプライドが傷つくし。
だから問答無用で突っ撥ねる方が効果はある。

そもそも正義の正って物が曖昧かつ確率してなかったら
この世に正論なんて無くない？

それとも正論と正義は別物として考えろって事か？

正論ってのは"理屈として"正しい論なわけだから正義云々とは話は別でしょ
言っていることに矛盾や齟齬がなかった(ように思えた)らそれが正論
勿論一人が正論だと言っただけでは主観的なものでしか無いけど
多くが賛同したとしても正しい保証はないし、そういう意味では(真の)正論が存在しないというのはまあその通りなのでは

アンチ乙
ズール皇帝が正義だぞ

何も考えていない
もしくは考えることによって導きだされるかもしれない現実を実感してしまうことを恐れているからこそ

「○○が正しい(間違っている)」「○○は正論(詭弁)」などという結論をふりかざして、議論を議論にしないまま潰そうとするものだ

都合がいいか悪いかでしか結論を語れない自分を知的生物と設定して美化しようとするから、よけいに惨めになる
同じレベルじゃないと争いは発生しないということは、こういうのを表した言葉なのかもしれない

本当に正論を言っていても普段の言動や正論を言った時の言い方や態度によっては正論が通じなる事がいくらでもあるけど正論厨はそれが理解できない

議論討論と会話は違うっってことやね

記事も知的障碍者が書いたような内容だしコメントもガイジばっかｗ
これぞニコニコっ！ｗ

>>167
お前もそのガイジの一人なんやで。

>>159
×しっかりと話し合って互いの考えを深めたいと思える相手
〇俺の意見を否定しない相手

そりゃ正論だけじゃ世の中回らないのも事実だけどさ
だからって頭から正論を毛嫌いするのも違うと思う
正論ってのは、正しい論だから正論って言う
実現するのは難しいけど、それでも人が真っ当に生きる上で必要なこと
本当に実現することは出来なくとも、少しでもそれに近づかなくちゃいけないこと
綺麗事と斬って捨てるのは自由だけど、それを繰り返せば繰り返すほど、人としての正道からは遠退くんじゃないの
みんな正論なんて意味ない嫌いって言うけど、それを突き詰めるのも危ういんじゃないかな

＞記事も知的障碍者が書いたような内容だしコメントもガイジばっかｗ
これぞニコニコっ！ｗ

↑このコメント凄いガイジっぽい

「俺は別に人としての正道からは遠退いていいから」って考えの人がいそう

>>170
その正しいって言うのも個人個人違うからなあ
貴方が正しいと思ってるものでも他人からしたら正しくないと思うことだってあるだろうし逆も然りだ
何が正しいか正しくないかは結局、各々の判断でしかないから、正論を語ろうとすると俺が正しいと思うんだから間違いない!って言い方にもなるし難しいとこだと思う
貴方が間違ってると感じたことでも本人からしたら自分なりに考え抜いた正道だってこともあるだろうし

だからこそ論理的整合性というものが重要になってくるわけで、それを検証しあうために議論というものを行うんだけどね本来は
今のネットじゃまともな議論に発展せずに罵倒大会と化してしまうからなあ

記事だと四番目に書かれてるけど、「正論は嫌われる」で最も多い理由が「そもそも正論ではない」なんじゃないかね。

「自分の意見は正論だっ！」って思い込みからスタートしてるせいで自分の意見を批判的に検証することをせず自分の過ちに気付かないから、いつまでたっても思考レベルが幼稚なまま。
そのせいで周りから間違いを指摘されてるわけだが、それを「自分は正論を言ったために嫌われてる！」みたいに曲解する。
他人の指摘に耳を貸さず、誤情報を撒き散らして周りに迷惑をかけ、まったく改善の見込みもない。だから嫌われる。
自分の発言を「正論だ」と主張していて嫌われてる人の大半がコレに該当する気がする。

実際に正論を言えてる人って、自分に批判的な視点で謙虚に「自分の間違い探し」をしてきた結果なので、実際には嫌われてることは少ないような気がする。

「俺の気に入らない奴を完膚なきまでに叩きのめせそうな言葉」を正論と呼んでる例をネットだとよく見かける

本来は正論という言葉は論理とセットで、実際に書籍やリアルでの年輩者の主張では、
論理が一緒に述べられているか、暗黙の論理が明確である場合が多いと思う。
念のために言うと、これは書籍や年輩者の主張のほうが正しいということでも、
論理が正しいということでもなく、単に言葉のニュアンスの違い。

一方ネットでは、論理が不明な場合が多く、「正論ではない」とまでは言わないけど、
「なんでこれが正論だと思うんだろう」って思うことが非常に多い。
場所や相手を考えると会話が困難そうなことが多いので、理由を尋ねないことが多いんだけど。

なぜ論拠不明に「正論」と言うか？1つにはそれこそ「正論ではないから」。
あるいは「正論である自信がないから」「正論であってほしいから」も似たケースか。

他の場合として比較的あるのは、「論拠は言えるけど面倒だから」。
これは二通りあって、言うつもりない場合と訊かれたら答えるつもりの場合がある。
「正論」という言葉では少ないが、「正しい」等の言葉なら、このスタンスで用いる人が結構いる。
「たしかに」「そうだな」くらいの軽いニュアンスなのだろう。

>>80>>83>>84
こんなに的確に物事を説明できる人ニコ百で初めて見た。記事に追加して欲しいくらいだ。

だから“主張する人への信頼性の無さ”の項は削除希望。
正論ってのは「整数の1と1の和は2である」とか「ナルメルは実在した」等、事実を説明するものでもあるしな。

そこらへんは正論の定義に関わる微妙な問題もあるからな。

正論が純粋に「形式論理学的に正しい主張」を意味するなら主張者の信頼は関係ないけど、
現実社会ではいくら形式論理学的に正しくても、未検証の前提を用いていたり、前提が偏っていたり、
大きな文脈を考慮していなかったり、文脈に対する解釈に問題があったりすると受け入れられない。
だから、前提の妥当性と文脈の理解も正論の定義に入れる立場もある(非形式論理学と言う)。

>>84が言っているのは、正論というのは信頼できない人間の言うことでも
信頼できる手続きで正論だと確認できるから主張者の信頼に無関係に成り立つ、ということだけど、
前提の妥当性チェックや文脈の理解のための信頼できる手続きって何だろうね？

今のネットの正論至上主義みたいな空気が嫌い
正論さえ言えば荒らしすら許され、荒らされた側が怒れば感情論者の愚か者みたいにあしらわれる