ニコニコ大百科

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>>28
リンク先を読んでもこのスイス人の浅薄な理解しか目につかないんだがな・・・。

<スイスでは、古いバンカーはホテルに転換され、シェルターはワインセラーとして使われているが、
だから何だ?という話で。
日本がモデルとして見ているのは冷戦の緊張化にあった当時のスイスの防衛体制であって,脅威度の低い現代のスイスのことではない。

<日本には、いまだにスイスを民間防衛のモデルとして見ている人々がいる。
前述したように,この件で「民間防衛のモデル」としているのは冷戦期スイスなので単なるRalph氏とやらの勘違いですな。

それにしても,状況が類似していれば敷衍し得る余地があることに思い至らないとは,このスイス人も,そして鬼の首を取ったかのように引用するx1Z8QDDOXHも哀れでならん。

連呼厨というのはどうしてこうも墓穴を掘りたがるのかねぇ・・・。

余命に扇動された奴らかちょっとした厨二が喜んで読んでる程度にしか思えない

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スイス民間防衛のwikipedia読んでて、スイス連邦工科大学の研究者のコメントに爆笑した。
「マニュアルのことを日本人に質問されて初めて知った」
「スイス人がこのマニュアルを熟知しているというのは誤解だ」
「欧州の人が『日本に今も侍がいる』と思い込むようなものだ」
https://twitter.com/gallerytondemo/status/1060062843028963328

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そりゃ今のスイス軍は財政難でスクランブルにも時間外だから対応できないとか
新戦闘機購入が国民投票で否決されるとか
そもそも　冷戦終わったじゃん周りも友好国ばかりじゃん
とかでそこらへん大分古いものになってきとるからね

https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kikitaisaku/kokumin/kaigai1.html
スイス連邦市民防衛オフィスによると

>Ｑ６　スイス政府編「民間防衛」（スイス政府編纂の災害時の対処本）について
>　日本では，「民間防衛（スイス政府編）」という本が最近復刊されたが，この本は現在でもスイス国内で使用されているのか。また，改訂の予定は。
>　→Ａ６　1980年代までの冷戦に基づいた本であり，現在では使われることは全くない。スイスにとっては過去のものであり改訂する予定はないが，もし日本で役に立つのであれば良いことだと思う。

との事

まあ、北風と太陽みたいに危機感がなくなったらコートポイ捨てしますわな

https://seesaawiki.jp/atomicage/d/Zivilverteidigungsbuch
https://seesaawiki.jp/atomicage/d/Zivilverteidigungsbuch%a4%cb%c2%d0%a4%b9%a4%eb%c8%bf%b1%fe
スイス国内でも出版当時でもそれなりに批判があったようだね

>長老の連邦議員Dellbergは意見を述べた。「私は第1次世界大戦に従軍し、6年間傷病兵だったが、第2次世界大戦でも志願した。所属する政党スイス民主党が中傷されており、民間防衛本に衝撃を受けた。

>>40
というか甲冑を着けて近代戦するようなバカバカしいことはやめようって話じゃね

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「欧州の人が『日本に今も侍がいる』と思い込むようなものだ」

スイスの武装中立が古いのはまぁ
ＮＡＴＯにがっちり組み込まれたほうが

別にさ民間防衛を批判するコメントはいいと思うよ？多角的な見方は大切だし。でもさ、ネトウヨ〜とか時代遅れ…とかってレッテル貼りと新さに訴える論法で否定するのはおかしい気がする。

この本のせいでもある
国のためにとか核武装とか徴兵しなきゃとか言ってるやつこういうのみてるからな
口だけインターネット軍師増やした元凶でもある

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武装中立じゃなくてNATO入ろうだからやっぱり時代遅れゾ

これ鵜呑みにしてるやつってタチが悪い
もう本国でも時代錯誤扱いなのに

具体的にどこがどう時代遅れであると？日本とスイスでは置かれている状況が違うからスイスの真似をすればいいわけではないというのはわかるが。

本国スイスにおいてもはや改訂も使用もされなくなった冷戦時代の内陸国スイスにおける武装中立の民間防衛なので日本とはそもそも前提が違う

今は民間防衛というより正規戦の方が現実的になってきた

むしろ時代が逆行している今こそ必要なのでは？

そもそも当時からこの扱いだったという

>冷戦期、スイス連邦政府は有事の際の備えを説いたハンドブック「民間防衛」を各家庭に配った。
>今や歴史の遺物と化し、存在すら忘れられたこの冊子が、意外な場所で売れ続けている。それは日本だ。

>「Zivilverteidigung（民間防衛）」は1969年9月、連邦内閣の委託を受け、司法警察省がスイス国内の全世帯に無料配布した。
>その目的は主に2つ。国民に武力攻撃から身を守る備えをさせること。そしてもう1つは、国内に潜む共産勢力への警戒を高めることだった。

>しかし、そのころ冷戦は緊張緩和、いわゆるデタントの時代に突入していた。このためハンドブックは強い反発を食らう。
>抗議活動が起き、軍事パレードにハンドブックが投げ込まれ、果ては路上で焼かれた。

>暴動が起きた理由は、政治的に敵対する勢力を「民主主義の破壊分子」とした描写にあった。
>ハンドブックは平和主義者を含むあらゆる批判勢力を、ソビエト軍の侵入を許す赤じゅうたんだと決めつけた。

>ハンドブックに敵視された人々以外は、その小冊子を笑いものにした。
>原子爆弾への備えを説いた部分は1960年代後半の社会には浅はかに映り「軍事的な稚拙さ」とこきおろされた。

>「民間防衛」はスイス国内では、冷戦への風刺文学として扱われるようになった。だが日本では異なる地位を確立させた。

そもそも一億玉砕の具体的手引き書みたいな内容で文字通りの国民皆兵や国民突撃隊やって根切りにされる事を推奨してる内容なのにネトウヨはわかってるのかやる気があるのかと

2010年代はネトウヨやサバゲーマーの黄金時代だったけど
今は他に色んな趣味があるから遂に飽きられたイメージがある