ニコニコ大百科

最近Twitterを始めたらしい
https://twitter.com/#!/enatsu_28

劇場とかほざくけど、あの試合は七回かな投げてたんだぜ。
しかも、血行障害が限界近い。そこからのドラマを考えたら劇場だの自作自演だの言えないよ。

ランディ・ジョンソンの持つMLB記録

MLBシーズン最多奪三振数記録保持者はノーラン・ライアン。

江夏のTwitter結構おもしろい

そういえばいしいひさいちの広岡が小説家やってる漫画に出てきたヤクザみたいな人相で覚醒剤やってる江夏先生が、後に出た選り抜き版では修正されてたな。
タブチくん時代から思い入れのある選手だから氏としても複雑な思いなんだろうけれど、考えてみりゃ元々そんな扱いだったなｗ
どうでも良いけど、タブチが西武にトレードされた時、阪神電車に置き石をやりに行ったら、同じく置き石をやりに来ていた古沢に、ここは江夏さんの縄張りなんですって追い返された四コマには笑った。

MLBのシーズン最多奪三振記録は、
ノーラン・ライアンですよ。

阪神時代に審判にラリアットぶちかまして、
そのまま一度も振り返らずにベンチへ去って行った事がある。
田淵と対戦相手の王は茫然としていた。

結局「野球は一人でも出来る」はマジで言ったんか？
wikipediaには歪曲報道だと書いてあったけど

>>7
これの事かな。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5510230

>>7
http://torafan.blog.shinobi.jp/Category/64/
「あの時は田淵が審判の大里さんに凄まじいクレームをつけて、今にも手を出しそうな雰囲気だったので、咄嗟の判断で、身代わりになって退場処分になろうと思った。
チームを考えると俺より田淵が退場になったほうがマイナスやったからね。
数日後。横浜中華街で大里さんとばったり会った時、『この前はすみませんでした』と謝ったら、大里さんも『おう』と気軽に声を返してくれた。」
との事で、江夏が退場になったのは生涯でこれ一度きり。
>>8
ある記者が江夏に野球は一人でもできるもんやなぁと声をかけて、江夏があぁと返事したら、翌日「江夏が野球は一人でもできると言った！」という記事が載った。
なんて事が自伝に書かれていたような。つまり歪曲

ボロボロだった晩年に145キロ出してたから、
全盛期は常時140後半から150キロは出てたんじゃなかろうか。
「昔の投手は球が遅い」という俗説を尾崎投手と共に
真っ向から叩き斬れる投手だと思う。

こんなコラムがあってだね。
http://baseballstats.jp/?p=12187

球速のことは今言ってもどうにもならないが、9イニングあたり奪三振数なら時代を超えて比較できる。

> 剛腕と言われた金田正一も、稲尾和久も、村田兆治も、村山実も、SO9は大したことはないのだ。
> 唯一、江夏豊だけが高い数字を示している。

本文中に指摘のある通り、現代は変化球が多彩になったということはあるけれど、であるがゆえに、
若いころと晩年と投球内容は大きく変化しているけど江夏の奪三振率の高さは凄まじいってことだよね。

三国志の時代に活躍した武将の黄祖は江夏豊のご先祖である

なんやこの大正義マイライフプレイみたいな奪三振数・・・

まさに伝説

江夏が一番ホームランを打たれたのは王
王が一番三振を奪われたのは江夏

520清原とかいう新たに生まれた慎みの欠片もないクッソゲスい蔑称

52ｇも所持してたのに更生した江夏ってやっぱすげーわ

当時のことは詳しくないが、
この凄い記録とやらも覚せい剤のおかげなんちゃいますか？

阪神時代の江夏は薬ではなく、酒で体を壊して不整脈が持病となっていた。
まあ清原の若いころと同じくタニマチ的な人の中にその筋の人がいたり、それなりに問題はあったみたいだけどｗ

現役の時はサイン強請られた時、付人が断っても
「ええやないか」といってサインしてた
裁判の時は野村や江本が法廷に立ってくれた
そして普通は金づるとして出所後も覚せい剤を売りつけるらしいが
当の有力ヤクザが「今後江夏に売ったら破門する」と言った
警察もよく立ち直ったっていうぐらいだったし
清原の違いは江夏はどうも人徳が備わっていたみたいやね

人徳もあったんだろうけど周りが良い人だったんだろうな

>>20
あとはタバコもですね。心臓に持病があるのに一日100本（5箱）とか吸っていた時期もあったそうで…。
当時は成人男性は吸わない人の方が圧倒的に少なかったとはいえこれはひどい。
（あるいはプロ野球選手で経済的に余裕があったから吸う量が多かっただけなのかもしれませんが）

「前科がついてしまったことで指導者の道は断たれてしまった」という書き方はあまりよくないような
有罪判決を受けていても日本代表の監督だってできるわけだし、それ自体はいいことだと思う
（人選自体の是非はさておき）

江夏の場合、逮捕前も（性格的にガンコすぎるせいか）指導者経験はなかったわけだし
むしろ今のほうが可能性がありそうだが、さすがに年齢的にフルタイムのコーチや監督はもうやらないかな

「江夏のカーブは曲がらない、だから曲がらないカーブは打てない」と言うワンちゃんの謎理論。

>>25
鋭いカーブは軌道を予測して打つことが出来ないからなぁ…

>>12
サイトが移転しているようだが、『野球の記録で話したい』「奪三振から見える、野球の“今”」http://baseballstats2011.jp/archives/413302.htmlかな
（こういった場合を考えると、記事タイトル等を書いておいたほうが検索しやすくていいのかもしれない）

この記事の意図は「奪三振率（9イニングあたり奪三振数、SO9）は時代を超えて比較できる」ということではなくて、「通時的に比較するとプロ野球の奪三振率は上がっている」という話のようだ

時代を超えて傑出度を比較するにはリーグ平均の奪三振率との比率、といった指標が必要で、そうすると金田も稲尾も村田兆治も村山実も相対的奪三振率は高くなる……が江夏もさらに高くなる
「NPBで最も三振をよく取る投手は誰か？」http://baseballstats2011.jp/archives/8786187.htmlをざっと見た感じだと、同時代的な比較では江夏と金田がずば抜けているのかな、という印象

ただ、この記事にはおかしな点があり、奪三振率はピッチングの傾向を見るための指標であって、「三振をよく取る投手」の指標ではない
（8連打を浴びて三振でやっと1アウトを取っても、三者連続三振でも、奪三振率は同じ27）
打者数あたりの奪三振、といった数値が「三振をよく取る投手」を示すのには必要

で、打者数あたりだと、WHIPが低い江夏の順位はさらに上がるはずだし、ほぼ投高打低の時代しか経験していない金田（もちろん球史を代表するすごい投手の一人だが）と、現役生活後半に投低打高の時代を経験した江夏を比較すると江夏の評価はさらに高くなるはず

結論としては、きちんと評価すればするほど、江夏の傑出度が上がっていく

西武時代のキャンプの朝食のエピソードが面白いんだよな


西武移籍後のキャンプの初日の練習中
広岡監督に「おいっ、帽子かぶれ！ストッキング履け！学生野球じゃねーんだぞ！この、馬鹿野郎がっ！」と怒鳴られ、腹を立てた江夏が
翌日のオーナー陣を交えた朝食会の席にて
自身と選手達の健康管理の為、玄米や豆腐などの栄養学に重きを置いたメニューを選手達に強制する広岡監督に対し「ねぇ、監督？こんなもん喰って痛風治るの？」と云い放ち、その場に居たオーナー・コーチ陣を凍り付かせた（当時、現役時代の不摂生により痛風を悪化させてた広岡監督はスパイクが履けない程の激痛に悩まされていた）
江夏としては昨日の監督の暴言に対し、やり返したつもりであったのだが
激怒した広岡監督は無言で朝食会の席を後にした

それが原因だったのか
キャンプ終了後、コーチにより二軍降格を言い渡され

その年限りで引退となった。

引退して40年近く経ち、多くの名クローザーが現れてたのに未だに通算セーブ数トップ10に収まってるのヤバい

>>23
医者から「今のままだと遠からず死ぬ、酒・タバコ・博打・女のどれか一つをやめろ」と言われて酒を選んだ話が好き