ニコニコ大百科

この間図書館に行ったら柳田国男関連の本が在って、
読んでみるとヤマノケの元ネタを見つけたよ笑
なんというか実際の伝承を上手く利用した創作(実話なのかもしれんが)だからこそ怖さが増したのだろう
実際に伝承が在るからこそリアリティーが増してるんだなと思った

リアル見てバカなの?死ぬの？ってイライラしてきたから
最後まで読み飛ばしたらうわぁってなった

×××(聞き取れない←万能

削除しました

有名な話はどれも投稿が2011年くらいまでの話で
ここ3年くらいに投下された話でこれが怖くて人気出た！って全然聞かないけど
転載禁止騒動以前から既にスレの勢い落ちてたの？
あと2ちゃんの勢いも死んだ現在だともう殿堂入りレベルの投下は二度と望めないのかな
ホラーブームが終わってもこの手の投下先の需要はやっぱりあるだろうし、今は面白い新話の投下はツイッターや2ちゃん以外の掲示板に分散した感じかな？

>>125
そもそも洒落怖は尺八だの師匠だの創作くっせえものを投下する場所じゃなくて稲川さんとか金造さんとかいわゆる怪談の語り手が話してきた中でもこれは怖いだろというのを集めるデータベース的役割を目的にしてたんだよな
で、それと同時にみんなが集めてきた怖い話も集まってきたと

で、そうしていく内にもう明らかに創作くっせえ話のほうが人気が出てきちゃったと

もちろんそういう流れおかしいんじゃねえかという人らもいた
そういう人達は別に嫉妬や承認欲求でそう言ってた訳じゃなくて単純に創作くっせえのが入ってくるとデータベースが汚れるからなんだよな

でその創作くっせえ尺八だのが人気になるにつれて、そのパチモンが大量発生

そうなるのも当然だわな
別に2ちゃんに書き込んだところで、おぜぜがもらえるわけでもなし
全員揃って名無しさんなんだからお友達ができるわけでもなし
せめてレスぐらいもらって承認欲求満たしたいもんなぁ！

後、実話怪談勢の人達には別の居場所があったつまり洒落怖なんてのは色々ある媒体の１つでしかなかった

実話怪談勢からしたら洒落怖なんてのは色々ある「場」の１つでしかなかったし、最早データベースとしての役割も自ら捨て去った今はそれすらも怪しい
実際怪談系のイベントで話聞いても、コトリだの地獄のバスだの尺八だのなんかの話してるヤツなんざいなかったしな
ちょっと前に時空の歪み系がちょこちょこ話題に出てきたぐらいか？

もう洒落怖に居着いてるのは怪談系イベントにも行かず、本も読めずにアソコにしか居場所がないような連中なんだよ
それで師匠シリーズみたいに自分が書いた話が実写化され漫画になることを夢みてんだよ
そうでなくとも尺八だの箱のように人気になってならんかと血眼になってんだよ
そんなことしたところでウニだのアフィ屋のメシのタネにしかならねえのに本当に哀しいヤツらだよ

洒落怖の一応歴史の流れみたいなのを書いてきたが、本当に情けなくなってきたんでフォロー入れとくと洒落怖でも今でもたまに実話怪談系で怖いのはある
まぁまずそういうのは人気無いからまとめにも載るか怪しいし、自分で探すしか無いが見かけたら俺もできるだけレスつけようとは思ってる

顔真っ赤にして大百科で連投してる人物は恐いね

>>126~>>130
スレタイが「集める」だから最初は自分の創作を投下する場所じゃなくて本や稲川淳二みたいな既存の怖い話を集まる場所だったわけね

すごくどうでもいいけど八尺と師匠シリーズは同じ創作だとしても創作臭の強さで結構差があると思うよ
登場人物が非ラノベ的なB級ホラー臭いか、厨二ラノベ臭いか、の違いというかなんというか

>>131
こんな場所ですぐ長文レスがもらえたことがある意味ホラー

>>132
八尺様は山岸の漫画のパクリでしょ？
確かなんか全然違うタイトルのやつの短篇集みたいなのの一つにほぼ一緒の話があった
コトリバコはうしおととらのお外道様でしょ？
師匠シリーズはアレ一回やめるって言ってなかったか？
つかあいつ元々は外部のコテハンだったのが洒落怖入ってきたっていうこと考えるとそもそも売名目的だったんじゃないのかと疑われてたり

あと、ウニのやめるやめる詐欺してたのに常駐してたのは注目を集めたい一心に引退を宣言したのではないか？というのが実話怪談界隈の見解だったりする

>>131
>顔真っ赤にして大百科で連投してる人物は怖いね

怪談系イベント完徹で行ったあと書き込んだんでどっちかーつーと顔真っ白だったな
俺としては師匠シリーズを面白がってるヤツのほうが怖いね

怪談なんて例外なく、一定数存在するテンプレートの派生品だろ
「実話怪談系」とやらと「創作くっせえやつ」とやらを分けるのなんて語り口と脚色の方向性くらいのもので
片方を有り難がってもう片方は～とか言い出すのも中々に滑稽な話だと思うぞ

>>132
やはり思い込みが強いリアルの人間が一番恐いな

>>135
少なくとも今の洒落怖はテンプレのオンパレードだな

そうなった原因として尺八や師匠尻があるって話をしたんだがな

あと、
>片方を有り難がってもう片方>は～とか言い出すのも中々に>滑稽な話だと思うぞ
ココ
別に俺は実話怪談だろうが、創作だろうがそれだけで評価はせん

洒落怖の尺八やらコトリだのはそれ以前にどこぞの漫画からパチってきた話を書いてるのが一番の問題
創作臭くなってるのはここら辺が原因だろうな
さすがにそれ指摘されて未だに「それ８尺サマじゃなぁい！！！」とか言ってるのを見るとあほくさとしか思えん

「その箱ってココこういう形してなかった？」とか「あっそれってコトリバコって言って・・・」ってんなもん当たり前やろが
うしおととらのお外道様のパクりのコトリバコをネタ元知らず書いたパチモンなんやから繋がんのは当たり前やろうと
創作臭えつーのはそういう次元だよ
一回試しにちゃんとした怪談系イベント行ってみって
尺八だの師匠尻だのみたいな話し方してるヤツいねえわ！

一冊長ーいとこから怪談書いてる人の本読んでみって
あんな書き方しとるヤツなんざいねえって！

こういっちゃ何だが、そんなに権威あるものなのか怪談系イベントって。

>>139
別に権威がある無いの話ではないだろ

権威の有る無しの話なんかシテたか？
アンポンタ～ん！！！

>>138
いやお外堂さんがオリジナルってのもおかしいからな？って話をしてるんだけれど。
〝開けるな”の箱も邪念だの悪霊だのを封じてるってモチーフも王道中の王道やんけ、古代のギリシャからあるわそんな話

パクリも何もパターンは決まってるんだよ、この手の叢話なんて。んでその代表が後世のその手の話の基盤になってジャンル化するって流れはもうセオリーとしか言いようがない
お前がやってんのは長耳のエルフが出てくる作品を片っ端から指輪物語のパクリ扱いしてるようなもんだぞ

コトリバコに関しては～完全にうしおととらのお外道様のパクりでしょ・・・

指輪物語とエルフはただ単に同じ種族が出てきてるだけでしょ？

確かにパターンは決まってますね


洒落怖は


ちょっとそのパターンを紹介していきましょうか
・友人３名から６名で肝試し。暴走役と臆病役が居る。え？単体で行動や、７名以上のケースは無いの？

・昔からの禁忌の場所に立ち入る。日本は産廃の違法放置がやたら多いので、そんな場所があるなら教えて欲しい物だ。

・禁忌の場所で、友人が行方不明。もしくは精神疾患を発生させる。行方不明なら警察。精神疾患なら感染の危険性から衛生管理が動くだろ？

洒落怖ゴールデンパターン続き

・当時の肝試しした友人で連絡可能の人物が居ない。
そりゃあいないでしょういもしない友達なんですから
１人で寂しく頑張って無い頭から脳汁絞り出して考えた「お話」なんですから

・土地の明記無し。
ここ重要
土地の明記は怪談なら絶対に必要
パチり元を明らかにされるのが怖いんでしょう

・後日血縁づての宗教関係者か霊能者がお祓い。知人の人間関係あさって、そんな高頻度で霊能者が居た試しは無いぞ。
確かに実話怪談系界隈に入り浸ってるなら知人に１人２人いるかもね、でしょうが洒落怖にはあまりにも全員にいすぎ
普通は病院行きでしょう

・過去の話で、現在は語り手が事件の土地から離れている。ほぼ必ず。

>>143
お外堂さんも非常に古典的かつ定型的な流れを汲む設定であって０から生まれたオリジナルではない
強いて関係性を言うなら、パンドラの箱を筆頭に古今東西色んなところにある「厄介事が入った箱のお話」の兄弟ってとこだろ

＞単に同じ種族が出てきてるだけ
元々エルフは北欧神話とかに登場する妖精的な生物で、特に特徴とかが設定されてたわけではないが
「森に住み魔法力や弓の扱いに優れる種族」「ドワーフとは仲が悪い」「容姿は耳が特徴的な美男美女」
この辺の特徴は指輪物語に登場するエルフの設定が源流。今やエルフといえばコレって感じのテンプレだけど、元ネタとしてトールキンが存在することに変わりはないね

>>147
で、コトリバコはパチモンなんですかそうじゃないんですか？
話そらさんといて！！！

>>148
逸らしてないっての。
そもそもパクリ元と主張してる側がオリジナルとは言い難いんだから逸らす以前に話が成り立たないんだよ
広義で言うなら、それこそ二つともが古典的な寓話のパチモンだ

>>149
では、お外道様の元ネタは何ですか？