ニコニコ大百科

>>537
風神録からファイルを抽出して、高さ順に並べてみた。
http://www.nijibox2.com/futabafiles/003/src/sp64580.png
神奈子は足を曲げていて一見よく分からないけど、Ending　No.06に早苗との身長差が描かれてたし、
多分風神録では足の長さからして一番背が高い。その次が諏訪子。

そういえば鉄輪ってBASARAの毛利が使ってるような刃物?
それとも殴りつける打撃系武器?

咒←ZUN帽っぽくね？

おまえらほんとにケロちゃん好きなんだなｗ
本気で議論することは、好きな証拠だ

>>sm9798536

2年前の動画だけど良かったので

なんか、今日はやたらと諏訪子の動画が宣伝されてんだが
なんかあんのかね？

>>542
多分打撃系じゃない？
天則見る限りそんな感じに見える

刃物系だとワンピのジャンゴが使用しているチャクラムに見えるｗ

ケロちゃんかわいいよケロちゃん

諏訪子の下の女の子かわいい

>>549
その女の子の下のお口もかわいいｙ・・・ごめんやっぱりなんでもない

すわわっ！

それカエルだよ

表向きは建御名方、ってことは、ケロ帽子＝建御名方？

諏訪子の上の帽子かわいい

>>552
笑えないよ！

諏訪子のことをミジャクジ様とか祟り神とか言う人が多いけど、統括していただけであって諏訪子は祟り神じゃなくない？
俺の勘違い？

ミジャクジ様を統括している祟り神なんじゃないの？
俺もよくわからんけど

土着神のトップが祟り神とか悲しすぎるが、まあお約束の「明言されていないからその人の解釈次第」が今のところ正解か？
祟り神である可能性はあるが、諏訪子＝ミジャクジ様は完全に間違い。
でも東方の設定って二次創作でメジャーになったものは二次創作厨が無理矢理公式設定扱いにしたがるから、そのうち諏訪子＝ミジャクジ様になる気がする。
まあ魔理沙や射命丸の二次設定みたいにキャラをアンチするような解釈じゃないから別にいいんだけど。

>>557 >>558
ありがとう、なんとなく分かった
あと、ミシャグジをミジャクジって誤字ったのを引っ張っちゃってるのも俺のせいですよねスイマセンorz

一応、天則だとバンバン祟りを撒き散らしたりしてるけどね。
ただ、日本の祟り神って別に悪い神様ってわけじゃないんじゃなかったっけ？
信仰すれば庇護を与えるけど、刃向ったり蔑ろにすれば祟りで報いを与えるとかだっけ？
てゐの阿求の本キライたったかな？ソースは忘れちゃったけど。

ようするに…ヤンデレケロちゃん？

>>560
うん。どの神も二面性を持ってるということになってる。
人間に都合がいいか悪いかで和魂と荒魂に区別してるけど同じ神の異なる側面でしかない。その神が祟り神じゃなくても荒魂の方をきちんと祀ったり信仰したりしないと悪いことが起きるというのはある。

いや、祟り神や破壊の神死の神って類の神様は成り立ちが違う
つまり人から信仰を受けていた神様が、不届き者に対して厳罰に処したり一族根絶やしにするパターンとは異なる．
大抵がまず破壊や呪い祟から始まり、解りやすい例は菅原道真公みたいに．
それが人から怒りや祟を鎮めるよう奉られて、それから神様としての側面を持ち始める．
神奈子様と違って諏訪子様は神様からスタートしていない．
後から神様になったもの

東方の世界では、建御名方神は天津神という設定なの？

>>562
諏訪子の祟りは御霊信仰の祟りとは違うでしょ
土着神＝自然神なんだから、自然が人間に与える災いが祟りっていう形で受け取られたものだと思うけど

よく「破壊と創造は表裏一体」って言うけど、それがよく表れてるのがヒンドゥー教のシヴァさん。彼は暴風雨の神格化されたもので、彼が破壊だけでなく創造の神ともされるのは、暴風雨は人間に害を与えもするけど過ぎ去った後は肥沃な大地をもたらしてくれるってとこから来てる。

それと同じで日本の自然神（自然）も、人間に害をもたらす一方で恵みも与えてくれる。その害が大きいと祟り神と見做されて、それを鎮めるために人々は試行錯誤する。
現実世界のミシャグチはその自然神の性格を多分に含んでるから、それと同一視されるモレヤ神を元ネタにしてる諏訪子も同様に扱って差し支えないかと

>>564
違うよ
それなら他の日本の神様も祟り神って言われてるはずだよね、でも実際は神様の中の種類に祟り神がある
つまり明確に差別化されているということ
更に現実世界の物をモチーフにしているというのなら、国譲りした後諏訪の民が祟を恐れたという部分を汲まないとおかしい
つまり祟などの恐怖によって統治していた、或いはそのつもりがなくとも民はそう思っていなかったとなる
シヴァを例えに出してるけど、シヴァの場合は破壊神の他に再生の神という名も持っているから諏訪子とは全く別物

>>565
＞でも実際は神様の中の種類に祟り神がある
明確に「神」と「祟り神」を分けた場合の「祟り神」は御霊信仰の神になるんだけど、御霊信仰なんてかなり新しい部類の考え方で、記紀以前の神である諏訪子を語るうえの「祟り神」はやはり自然信仰の発展と捉えた方が自然。自然が人間に与える災いの究極が、日本古来の自然神の「祟り」なわけだし。

そもそも日本の神っていうのは総じて祟るもので、その祟る部分が尖り過ぎてるのが諏訪子の場合の「祟り神」。
恐怖で民を治めるにしても、破壊や呪いありきな古代の神なんて（少なくとも日本では）存在し得ない。フィクションの大魔王とか大邪神じゃないんだから。

・子孫がいる
・神を統括する神
という所が、自然神っぽくない。
むしろ、シャーマンっぽい。

>>567
初出が自然神でも、その後から人格神とかシャーマン的要素が付与されることもあるんじゃない？

すわわっ！（高音）

>>568
天照大神とかがそうか。
諏訪子と早苗が直接血のつながりがあるように見てしまって、
古代の神格化された祭祀王とその直系子孫いうのをイメージしちゃってたけど、
皇統のように神代は不思議な生殖で子孫をつなげば問題ないか。