ニコニコ大百科

ガンハザも担当していたとは。

>>143
そういう意味でもイトケンとは対象的だな

これは他にも書いてる人いたけど、自分も「閃光」は「通常戦闘曲」として微妙な印象だった。すぎやま先生とか岩垂徳行さんで育ってるので、通常戦闘曲ってのは短い戦闘でも印象が残るようにするのが基本だろ、って感性になってるので、ある程度長めに聞かないと魅力の出ない閃光はちょっと違う気がした。ボス系の戦闘曲として使えばよかったのに。

あと、ゲーム音楽を作ってるのは作曲家本人だけど、それを使うかどうかは制作チームの裁量。だから先述した「閃光」の話も自分は浜渦さんのみの問題としては捉えてない。FF13の制作チームが出した戦闘曲としての答えが、自分が求めている答えとは一致しなかった、それだけの話。

ムービーシーンなら別だけど、操作可能な部分の曲はプレイヤーによってリズムに差異が出るって事を想定しないと評価が分かれやすいから細心の注意が必要だと思う。

確かにイントロから激しめの方が印象には残りやすいね。
浜渦さんはサントラ向きなんじゃないかね。

>>153
あいつらが浜渦に口出ししてるのが容易に想像できるな

結局浜渦の一番の代表作は「閃光」になったわけか
個人的には浜渦＝FFX「襲撃」であってほしいんだが、知名度がね

退社してたのか、ってことはこれからいろんなとこで名前見れるってことかな、良い事だ

自分の中の浜渦の代表作といえばサガフロ２のFeldschlachtとそのアレンジだと思ってたんだが・・・

俺も浜渦といえばサガフロ２の通常戦闘曲だな

俺はアンサガの通常戦闘だな

サガフロ2みたいな感じのをまたやって欲しいな。
ところで「勇者30 SECOND」がスクエニ退社後初めてのスクエニ以外のゲーム音楽作曲になるのかな。

タイトーのミュージックガンガンにも1曲提供してたな
また音ゲーで作曲するなら弐寺でFFXIIIのサンレス水郷みたいなクラブサウンド的なのも書いて欲しい

COI VANNI GIALLI を再販してください…

>>153
FF13の通常戦闘は手短に終わる普通のRPGと違って
１戦１戦が長引きがちだから基本的にサビまで聞ける
苦しみに耐えてる感じの前半のメロディーと
ブレイクしてこれから攻めるぞって感じの爽快感あるサビは
ゲームのイメージにあってると思う

>>153
いきなりドカドカ言うような曲を浜渦に求める事自体が間違ってるような気もするがな

いきなりドカドカ言うような曲とは言ってないだろw

早めにサビが来る曲って事で似たようなもんだろ
っていうかプレイ動画の早回しの部分で加速された曲がカッコイイって意見を度々見るに（半分はネタだろうが）
結局ニコニコのメイン視聴者層はテンポが速くて激しい曲=カッコイイ曲=神曲って年齢層なのよね
でもこれはやれゆとりだとかじゃなくて昔から10代前半辺りってのはそういうものだから仕方がないんだわ

この人の曲、一度聴くと離れないんだよな、離れても急激に聞きたくなって引き戻される
どこかで麻薬のようなものだというレスを見たことがあって、なんか納得した

サガフロ2をリメイクして欲しかったんだが、叶わぬうちに浜渦さんが退社してしまった…

>>166
年齢層よりもなによりもただ単に人の好みの問題ってだけじゃ？

そういう書込みがあるのって若いユーザー向けのRPGが大半だから間違いないでしょ
同じ早回し動画でもRTSの動画とかじゃ見たことないもん

この人の曲を聴けば聴くほどすごさが実感できる
なんというか飽きない。常に(は言い過ぎかもしれんが)新たな発見と共に楽しめる感じ。

アンサガのサントラっていつのまにか再版されてたんだね
店頭でたまたま見つけて買ってしまった
公式サイトのエピソードも面白いね

>>170
逆に言えばちょっと聞いて神だの糞だの騒いでる層には向かないのよね

>>172
本来のRPG楽曲って何度も聞くものだから、一度や2度聞いただけで騒ぐのは間違いなんだけどね、そういう層は多い

なんか半年に一度ぐらい無性に浜渦楽曲が聞きたくなることがある

この人の曲は全体的に、音が非常に厚い。
何層にも重なって音を出していて、かつ調和している。

本人はそういうつもりじゃない、というのも分かるが、こういう部分がクラシック的と言われる所以。
素地としてそういうものを持ってるのだから仕方がない。
植松が主にFFで「現代音楽を素地にクラシック志向な作曲」をしていたとしたら
浜渦はその逆の手法をとっている、といった風情。

音が厚いから、色々な角度から聞く事ができて何度でも聞ける中毒性がある。
音が厚いから、一見には何を表現したいのかぼやけて聞こえる事もある。
それが似たような曲ばかりという評価にも繋がりえる。
音が厚くて調和もさせてるけど、ガチクラシック作曲家ほどの引き出しは多分無い。

実際にはがんばって様々な曲を作ってると思うけど、まあ、似た曲ばかりって評価も理解はできる。
ただ上2つに挙げた理由は意味が違いすぎて、そこで齟齬がでやすいように見える。

初代チョコボの不思議なダンジョンの曲には本当に感動した。
特に「初めてのダンジョン（曲名）」は「さあこれから冒険するぞ！！」って感じのワクワク感がハンパない。

浜渦らしい曲って言えば１３でビルジ湖を聞いたとき余りにもらしすぎるって思ってニヤケ面が止まらなかったな
サガフロやチョコボの曲に多い水晶のような透明感のある曲ってのが氏を強くイメージする特徴だな

SISTERSってエロゲの曲が浜渦っぽかった

ずっと読み「はまか」だと思ってたけど
「はまうず」だったのね

俺とか長い間浜鍋って読んでたわ

戦闘曲にガチのフュージョンをもってくるという発想は本当に凄いと思う。
アンサガのサントラDISC2は本当にゲームサントラかと思うくらい。