ニコニコ大百科

特に海上自衛隊は海上で任務を遂行するから、逃げたり隠れたりする場所がない、もしくは少ない・・・
いじめにあったら悲惨だと思う

どんなにしごかれても文句さえ言えない職業を続ける軍人はすげえと思うわ

>>267
>>270
今自衛隊入ったら上司あたりはバブル入隊組ってのが最高にアレだな
今回のいじめの件もあるし基本碌でもない連中と思うぐらいの気持ちでいた方がよさそうだ

>>271
だから自殺しちゃうんだけどね
もしかしたら今度は艦船が爆沈するかもしれんぞ

いじめって事柄、特に加害被害問わず当事者の心理に深い理解がないと
自分がやってることを自覚できないし、その結果を理解もできないからね
教養+自己を客観視出来て、なおかつ真っ当な倫理観を持ってる人物じゃないと
切っ掛けがあればやってしまうし続けてしまうし繰り返してしまうものなのよね

悲しいかな、私的制裁で自殺に追い込むことの対策は何一つ進まなくとも
兵卒の暴走で艦が失われる事態への対策だけはきっちり行われてるのよねー

いずもからゼロ戦ってとばせるのかな

飛行甲板の長さ的には飛ばせるはず。
帝国海軍の飛龍蒼龍あたりと変わらない長さのはずだし

もっとも今の飛行機は当時の飛行機よりもずっと重いからいずももヘリ空母がせいぜいってなったんだけども

ファッ！？
http://schmidametallborsig.blog130.fc2.com/blog-entry-1181.html

コンパクト護衛艦ってさ、 今の開発方向なら結構やばくない？高脅威下で役立たずと化すのと乗務員の極端的減少って後で問題になりそうだけと。

なんか最近の海自は護衛艦を多目的化が目立つなぁ（ひゅうが→いずも、あぶくま→コンパクト護衛艦）。まぁ災害時の民間人救助（と国民の支持効果）は大事だか、護衛艦って元々戦闘艦の代わりだし、多目的化すればするほどその分戦闘力は下がるのが心配だなぁ。

とはいえ、安価な「多機能護衛艦」の建造に着手しないと、
ゆき型きり型の除籍ペースに新造護衛艦が追いつかないわけで。
戦いは数、ってのは太平洋戦争の教訓の一つだしね。
それに安価なそいつらがいれば、海外派遣をそいつらにまかせられるし。
案外、現代に蘇る松型駆逐艦足りうるのかもしれない。

>>280
多機能といっても普通は戦闘艦に機雷戦とか兵力の揚陸能力まで求めてないけどな、戦闘艦に機雷戦ってナンセンスだし、揚陸能力はある物にはあるものの艦内のスペースを大きく圧迫するんだからな。実際満載9000tの45型駆逐艦(デアリング級)も多機能化（特に揚陸能力）の為機能を結構削ったから3000tのコンパクト護衛艦としてはとてもとても。

…それにしてもコンパクト護衛艦に対艦ミサイルかアスロックはちゃんとついてるだろうな…？それもなければ全面戦争下ではガチで無用になっちまうぞ、地方隊の数的主力艦がよ。

余談なんだが、あきづき型と25ddhを能力を活かしたまま5000t位に小型化出来んのかな？そのくらいでもヨーロッパでは立派な防空艦だし、予算も少しは削れるだろうし。

>>251、>>270
たちかぜの事件が収束したのは防衛大臣が小野寺さんだったからというのもあるかも知れない。
内部告発した隊員への懲戒処分を阻止しただけでなく、隠蔽に関与した幹部一同へも（減給）処分を執行したみたいだし。
横須賀海自の幹部からは相当逆恨みされてるのではなかろうか？
「政権交代でひょこっと出てきただけのお飾り大臣の分際で、長年自衛官を務めた俺たちの首に傷を付けやがって。」って。

歴代防衛大臣で一番演習の視察回数が多かったり、米軍との関係修復に尽力したり、中国の領海侵犯に迅速に対応したり、相当頑張ってくれた人だと思う。就任後と退任時を比べて明らかにげっそりしてたし。
離任式典で涙を流した一面があったけど、花束贈呈を担当した隊員も泣いていたし自衛隊内部からは高く評価されたと思いたい。（ネットの書きこみで）「泣くなんて軍を指揮する人間にあるまじき姿、冷徹さが無い、不適格」だと酷評する意見もあったけど。

（小野寺さんが退任したことで）もしかしたらまた隠蔽体質に戻るのでは…と俺は思う。

>>282
現代の軍艦関係費用の大半は電子機器と人件費
いたずらに排水量を小さくしてもコスト削減にはならないのが現状なんだ

>281
コンパクト護衛艦（DEXまたは30FF）はアスロックなし対艦ミサイルなしESSMなし。
その代わり電子戦システムは普通の護衛艦なみで、値段はあきづきの約半額。
ソナーも最新鋭のVDS-TASSと呼ばれる次世代曳航ソナーを積む。
コンパクト護衛艦は、海外派遣で酷使される汎用護衛艦の代わりに海外派遣され、
強力な汎用護衛艦を東シナ海に集中投入できるようにする、という大きな価値がある。
また、日本近海では「武装の強力な掃海艦」として陸自上陸前に無人機で機雷を排除、
そのついでに127mm砲で陸自支援の艦砲射撃を行う。
それ以外では汎用護衛艦とセットで動き、新型ソナーで潜水艦狩りする。
結構「如何に安く将来任務をこなすか？」が練り込まれた艦だよ。

>>285
なるほど、DE-Xについて何となくイメージが掴めた。
機動力の高いソナー艦＆離島作戦をサポートするための機雷戦艦艇って感じか。
確かに航洋性とか航続距離に問題なければ、平時の海賊対策とかにも便利そうだな。

「五省リアリティショック」記事作成しました、ご笑覧下さい。

>>285
機雷掃海について、その真っ最中にも自前で対地砲撃が可能というのも重要な要素。
これにより、敵上陸部隊が野戦砲や対艦ミサイルで我掃海艦艇を攻撃する際に
塹壕から出てきたところを、逆に我が対砲兵射撃をもって損害を与えることが可能となり、
結果として敵による妨掃攻撃を排除して安全に掃海作業が実施可能になる。

＞素早く正確に太くて逞しい魚雷を送り込む

あらひｙ

久しぶりに見たらだいぶ変わってた
強いてあげるならカレーの項目に護衛艦カレーグランプリ開催についても追記してほしいｗ

>>285
対艦対空ミサイルなしとなると敵水上艦や航空機に出くわしたら結構厳しくない？対地砲撃が敵占領地への逆上陸に備えてなら少なからず敵部隊がいるだろうし。

空母に関してはロマンとしては配備して欲しいが、現実的には不要ってのが一般的だが、仮に冷戦中にイージスシステムを供与して貰えなかったら、軽空母を配備した海自も見られたんだろうか。

現代において、WWⅡのような艦隊戦は起こりうるのかな？大抵の場合、航空機のミサイルor潜水艦の魚雷で済まされそうな気がする。仮にそうなら、DEX(FFX)が対艦ミサイル無しというのも間違っていないのかもしれない

>>292
限りなくゼロに近いだろうけど、実際どうなるかは分かったもんじゃない
戦闘機が今でも機銃装備してるのはそういう事情を汲んでの事だからなぁ

あくまでも俺の妄想だが、集団的自衛権がこのレベルまで来たら個別自衛権は領海・空侵犯した船・航空機を警告して無視するようなら今まではしなかったけどガチで攻撃しても良い気がする(粉みかん)
火器管制レーダー照射をされたら反撃する権利が有るみたいだし
そうしたらリアル自衛艦これになりそうだなｗｗ

>>293
安く量産して少人数で動かせないといけないから従来の護衛艦には劣る部分もあるんだろうね。
でも巡視船で対処できない外国軍艦に領海侵入された時に、素早く現場に駆けつけて対象に張り付けるだろうし、現場で艦艇同士のにらみあいになった時、相手が先に一発撃ったら127㎜のゴツイ速射砲で即座に撃ち返せる
40ノット弱の小型艦ってのは牽制としてはなかなか良さそう。

もし相手がDE-X（FFX)が現場にたどり着けないように、いきなり航空攻撃やミサイルを乱射してくるガチの無法者
だったら水上艦同士の殴り合いをやるより先に、こちらも航空部隊や現場付近の潜水艦、陸自の地対艦ミサイル部隊あたりを総動員して熱烈歓迎することになるだろうし。

>>294
警告射撃すら無視された事例が今のところ無いのにそんな頭悪いこと言われても

>>296
つ 能登半島沖不審船事案

「はるな」「みょうこう」が警告射撃、P-3Cが対潜爆弾投下して、
結局停船させることができずに逃げ切られたよ。

日本は基本的に国土防衛にほぼ全戦力を傾けているが、いざ何か起こった時、特に、日中間でドンパチやる最悪の展開になった場合を考えるとそうも言っていられないんじゃなかろうか。
資源が無い日本は、最重要戦略物資の石油を中東に依存している。
そして石油なしじゃ護衛艦も戦車も戦闘機も動かない。日本本土の護りが鉄壁でも、石油買って来るタンカー船団だけは日本から遠く離れたインド洋の果てまで出向く必要がある。それを狩られたら第二次世界大戦末期の二の舞だ。
日米同盟を考えるとアメリカの支援はあるだろう。石油だって多少は融通してくれるだろう。だが、それだけで自衛隊の全石油需要を満たしてくれるとも思えない。
結局、日本が干上がらないようにシーレーン防御をも行おうと思えば、東シナ海、フィリピン海、南シナ海、北インド洋を通る船団の航路も何とかしなくちゃならない。

今の日本が沿岸防衛だけでなく遠洋での戦闘にも振り分けられる戦闘艦はだいたい三十隻。
整備、訓練１、訓練２、前線配置の４ローテーションだから、八隻。海上補給路防衛を考えるとやっぱり足りないんじゃなかろうかとしか思えないな。

陸海空全自衛隊の命綱たる燃料積んだタンカー船団を護衛するのに、護衛艦たった二、三隻じゃあ心元あるまい。
南シナ辺りで、戦略輸送船団相手に空、海、潜の立体機動戦闘でも仕掛けられたら、やっぱり迎撃用戦力として一個護衛隊群ぐらいは欲しいかなと思うわけで。
現代先進国軍同士の正面からの戦いは未だかつて例が無いが、船団護衛を一切考えずに済むほど超短期決戦で停戦に至るという保証も無いし。

というわけで、海自は護衛隊群をもうワンセット増設する必要があるんじゃなかろうかと思う。
具体的には、八隻×５の四十隻体制。もしくは、ヘリ搭載護衛艦が対潜以外戦力として微妙なので、旗艦任務を押し付けて護衛隊から分離し、欲を出して九隻×５の四十五隻体制。
……――尤も、そんな金は無いという切実な問題点があるのは知ってるけど。

>>298
アメリカの協力が得られる前提なのに第五艦隊と第七艦隊はどこ行ったのよ？
…というかインド洋や南シナ海で民間船舶への無差別攻撃が行われてる状況ってそれはもう
日中2国間の紛争の域を超えてるよ？

>>299
中国海軍による対日通称破壊って、そんなに現実味無いですか？
今の様に睨み合っているだけの状態ならさておき、日中で本当に対艦ミサイルの撃ち合いを始めた最悪の状況になると遠慮無くして来るんじゃないかと思ってますが。

海自及び第七艦隊を合わせた戦力と比べると、中国海軍の戦力は弱小。となると、正面から激突するのは不利な事ぐらい、向こうとて冷静に判断する筈。
正面から戦えないとなると、搦め手を使うしかない。二次大戦の独海軍のように、通商破壊で日本を干上がらせ、経済破壊を狙って来ても可笑しくは無いんじゃないかと。
あと、米海軍の協力を得られる前提なのは解っていますが、だからと言って、日本向けの船団護衛を殆ど米海軍に丸投げして米国の理解を得られるかと言うとそうは思えませんし、現状の海自の戦力で船団護衛戦力なんて裂こうものなら、本土防衛用の決戦戦力が足りなくなる。

それに、日中で軍事衝突を始めたその時点で、既に二国間問題なんて枠は飛び出てると思います。
日米同盟の関係で、米軍は強制参戦でしょう。在韓米軍も恐らく対日支援に出動を始めます。
韓国軍は眉唾ものですが、米軍の支援ぐらい始めるでしょうし、ロシアは良くて漁夫の利狙いの沈黙、悪ければ日中の共倒れを狙って中国軍に裏から支援し始めるでしょう。
この時点で既に南シナ周辺諸国の主要国軍は総て動き始めてると思います。通商破壊をし始めたところで、もう中国が余計な敵を抱えるとは思いません。
東南アジア諸国は抗議ぐらいはするでしょうが、中国陸軍と空軍だけで抑え込まれそうですし、正直海軍戦力も貧弱です。例え日本側に立って助太刀参戦してくれたとしても、中国の邪魔を出来るかどうかは疑問かと。

ヨーロッパ諸国は恐らく、遠路遥々こんな地球の裏まで対日支援にやって来てはくれないでしょう。そもそもヨーロッパにとっては日本も中国も取引相手なので、双方との関係悪化を考えて、どちらかに全面的支援をするとは思えない。
オーストラリアやニュージーランドも、向こうのテリトリーを侵すような真似をしなければ中立を保つか、せいぜい抗議止まりでしょう。北インド洋で暴れると流石に動きそうですが、南シナまでわざわざ北上して来てくれるかどうかは判りませんし。

中国が躊躇う理由が乏しい気がします。
そもそも中国自身が常任理事なので、国連も全く機能しないのは目に見えていますし。