ニコニコ大百科

独身を貫いたのは「性的嗜好」というよりは、妾にさせられた母につらい思いをさせた淀川家に復讐するため血筋を絶やした。
淀川長治氏の著書「私はまだかつて嫌いな人に逢ったことがない」より

水野さんかこの人の解説がないと、夜映画を見た気がしない

今の子供は見たことも無いんだろうな

子供の頃の記憶にかすかに残ってる。確かエイリアンの１か２を放送したときだったかな
さよなら　さよなら　（身を少し乗り出して）さよなら！

20歳以上じゃないとほとんど知らんだろうなぁ
この人の解説は好きだった
臨場感が伝わってくるから

おすぎと一緒に本書いてたね

>>sm4232936

やめろｗｗ

この人の解説には何か引き込まれるようなものを感じるんだよなー

恐いですね～。恐ろしいですね～。

夜映画を見た後はこの人の顔を見るのがお約束だった

淀川さん亡くなったときの報道で涙したのはいい思い出。
その後の追悼番組でボロ泣きしたのもいい思い出。
そんだけ映画を好きにさせてくれた人だったんだなぁ。
って書いてたらまた泣けてきた。

お亡くなりになってから、10年以上経つのに、
今でもTVCMに当時の映像が使われたり、解説を集めたDVDが発売されている
どれだけ日本の映画ファンに愛されてたかがわかるよな

そっか、淀川長治が死んで丁度10年後に水野晴郎が死んだのか

公共広告機構(現・ACジャパン)の第1号CMに出演したのは淀川さんです。

なぜ映画評論家にはゲイが多いのか

10月9日の日曜洋画劇場で淀川さん降臨

解説復活と共にOPにもちゃっかり出演してたｗ

性的『嗜好』を性的『指向』に訂正させてもらったぜ。
言葉が一緒だから間違えたのかな。意味は全然違う。

同性愛は、嗜好じゃない。


この前の日曜洋画劇場で久しぶりに見たときはちょっと涙腺にきちまった。

「さよなら」を言う回数が当初は毎回ランダムで、その回数を予想する賭けが流行ったから三回に固定されたって話あったよね

まだ淀川さんが生きてる頃だったか、TVで映画について語っていて、
「どんな映画にも面白さがある。しかしそれでも、どうしても面白いと思えない作品に出会うときがあって、そんな時自分の理解力の無さを嘆く。」というようなことを言っていた。
理解できない作品が悪いのではなく、作品を理解できない自分が悪い。
ただただ凄い人だなぁと思ったよ。

でもけっこう毒舌だよ。
伊丹十三の映画とか、洋画でもタイタニックとか、相当貶してた。
むしろそれが面白いんだけど。

あと淀川先生は同性愛をカムアウトしてたからいいけど、水野先生は憶測でしかないんだから書くべきではないのでは。

作法（笑）に固執して絶対に傷つけてはいけない人を傷つけたクズ

そういえばシュワちゃんと親交が出来て以後
シュワちゃんの映画の解説のたびに
「今度あったら一緒に風呂に入る」ってうれしそうに言ってたな
あのうれしそうな顔が好きだった

怖かったですねー恐ろしかったですねーさよならさよならさよなら

余談ですが、「アンパンマン」のホラーマンはこの人をモデルにしてます。　あの「サイナラ、サイナラ、サイナラ！」と「怖いですね～」って言い方がソックリです。

細野晴臣が淀川さんの真似してる動画が面白かった。顔のつくりも良く似てて、マユゲは作り物だったけどそっくりで。色んな分野の人に愛された人だったんだね。

>>23
オタク(笑)ってネットの中(爆)なら人に対してクズとか平気で言えるんだね。

もう死んだ人に言うなんて。　つら～～～～～～～い学生時代を過ごしてきたんだねぇ・・・。

>>21
「どんな映画にも面白い部分がある」と「いくつかの映画には問題点がある」は両立するからねえ
自分にも他人にも厳しい人だったのかもね

>>28も>>23に対して「オタク(笑)ってネットの中(爆)なら人に対してクズとか平気で言える」という偏見で貶しているわけなんだが、自覚あるのかね
クズはクズでも無自覚のクズが一番怖いね