ニコニコ大百科

sm60413
これ関連の記述を誰か追加してほしいです

そういやこのゲームの事が曖昧さ回避に載ってないな
てな訳で貼り
>>sm10710933

>>sm10711173

史上最後に戦艦が戦った戦争でも有りますね

>>3
これからも必要になればまた封印解いて引っ張り出してくるから、出番の度に史上最後の戦いになりそう。

編集コメを読んで
PDってパブリック・ドメイン（公有）の事ですよね？
ニコニ・コモンズへの登録は、

・利用条件の詳細に、「この作品はパブリック・ドメイン（公有著作物）であり、登録者は著作権上の権利を一切有していない事」「パブリック・ドメインの常識内の利用をお願いする旨」を記載
・権利範囲を「外部利用可」「商用利用可」に設定
・作品説明に（わかれば）撮影者名と出典、引用するため＆引用先を明確に記録する手段として登録した旨を記載

を行えば大丈夫なんじゃないかな？と思う。（権利主張するわけでもないし、デュアルライセンスやダブルスタンダードにもこれならならないと思う）

>>5
情報有り難うございます。

>>4
今でも戦艦は復帰可能なんだな

ニンテンドーウォーで有名だね

>>4,7
いやあ、さすがにもう無理っぽい。
それだけのために兵員とかを維持するのは議会からも予算が下りんだろうし。
それにハードウェア的にもそろそろダメでしょ、20kt出すのでも精一杯だと思う。

イラン・イラク戦争でイラクはアラブ諸国を守る盾として矢面に立って戦ってた自負もあっただろうから、
戦争終結したら自国には負債だけが残って、自力で原油使って立て直そうにも周りの国は価格や生産量を
調整してイラクを手助けもしてくれない、かと言って余裕が無いわけじゃなく自分達は裕福にやってるんだから、
そりゃあ納得いかないだろうなとは思った。
イラクが戦争始めた動機は分からないでもないとして、他のアラブ諸国はどうしたかったのかいな？
敵がいなくなってそれまでみんなで注ぎ込んだ兵器と借金は残ってるという、金持ちクラブの中に一人だけ
落ちぶれてるそんな国が混じってたらどうなるか想像つきそうなものなのに。
まさにランボーの1作目みたいな状況。

>>10
クウェートもクウェートで、対イラク貸付の債権放棄をしたら、国が傾くか政権が傾く（最悪両方傾く）のが目に見えてて、色々難しかったと……

憲法上の理由で人を出せなかったわけだけど、
じゃあ金は上手く出せたのかというとそれも微妙だったりする。

最初自動車運搬船を融通してくれとアメリカに頼まれて海運会社に手配するも、
外務省と運輸省、それから船員組合との交渉が長引いて失敗。
ならばと年度予算の余りを総ざらいして10億ドルかき集めるも、
外務省と大蔵省の交渉が長引いて具体的金額を記者会見に出せず、失望を買う。
最終的に90億ドルの拠出を求められて日本政府が承諾したものの、
関係省庁と大蔵省の交渉の後、国会開いて補正予算を可決して…ということをやってるうちに、
円安の進行で90億ドルが額面割れ、円安分を補填し直すはめになるグダグダ具合。
全額揃ったのは91年7月にずれ込んで戦争に間に合わず、感謝もされずに終わってしまった。
こうして湾岸戦争は外交的事件というだけでなく、政治家主導の迅速な意思決定を目指す政治改革のきっかけになった。

湾岸戦争の遺恨として「異教徒の軍隊の駐留」ってのは疑問があるな。
基本的に宗教要素はプロパガンダ的な意味合いがかなり強いから、
実際には「中東をアラブ民族のテリトリーとしながらイラクの暴走を止める能力を持たない」事が露呈して
国際的に恥をかかされたと思ったのが原因だろう。
戦争はアメリカ主導ではあったけど、結局は国連の決定だし。
言っとくが、国連は普通に正当性を有する国際機関としての認識が強いぞ。

本文の
＞それまでの「質より量」という考えに一石を投じるものだった。この戦いの結果はソ連だけではなく中国などにも深く影響を及ぼすこととになっていった。

は？湾岸戦争は圧倒的な戦力を投入するパウエルドクトリンですが

湾岸戦争とイラク戦争の戦場の違いってあるの？
なんかどっちも砂漠で戦っているイメージで遠くにいる敵をチマチマ撃っていたり、戦車が砂にやられて動かなくなる事もしょっちゅうっていうイメージなんだけど

>>14
兵力としては確かにクウェートに展開したイラク軍の10倍、イラク軍全体でも倍を揃えているね。>多国籍軍

とはいえ、局面局面では73イースティングの戦いのように、M1戦車中隊が大隊規模のT-72を撃破してしまったりする事例があるように、兵力差があっても兵器と兵士の質がそれを上回るケースがあったわけ。兵器の質が異なれば兵力の差を覆すことが出来る、というのはあの戦争直後、かなりのインパクトがあったのよ。

>>15
大有り。隔絶しているといってもいい。

湾岸戦争は極端なこというと第二次世界大戦から冷戦期に至るまで、わりと古典的な戦い方だった。
レフトフックと呼ばれるクウェートを西側から包囲するやり口にしても、基本WW2電撃戦ドクトリンの正常発達みたいな側面があった。
さっきのレスじゃないけど単純兵力としてはかなり準備していたのもあるけどね。

ところがイラク戦争は全然異なる。湾岸戦争後骨抜きになったイラク軍相手とはいえ、兵力としては米英26万、イラク軍37万と兵力としては劣勢だったのにも関わらず、湾岸戦争時代からさらに命中性が高まった航空攻撃と相手の指揮通信網を遮断して各個撃破、そして全土の攻略に一ヶ月というとんでもないスピードだったわけ。
まぁ、やりすぎちゃって、その後の治安体制とかアレだったけどね。
いずれ誰かがイラク戦争をまとめて・・・くれるはず。

タコ防ぎ軍

削除しました

安部がこの件でバカなのは否定しないが
イラクも前科持ちで査察妨害や条約違反の兵器の保有とかやってたからな？

>>17
＞米英26万、イラク軍37万と兵力としては劣勢だった

これは別に劣勢ではないよ。防御側は拠点に分散して配備する必要があるため兵力を一点集中できないのに対し、攻撃側は自由に攻略地点を選択し兵力を集中させることができる。

拠点レベルなら防御側が有利だけど、国家レベルだと攻撃側の方が少数勢力で勝てる。

結局、イタリアとドイツって直接戦闘には参加しなかったの？

ドイツは補給の協力とトルコに戦闘機を派遣してあとは金を国力比で日本並に出した程度で直接戦闘には参加してない。
イタリアは攻撃機8機等を派遣したが直接戦闘に参加したかは分からない。私も知りたいので詳しい人教えてください。

ロシア産兵器って西側兵器にはかなわないのかなあ。
となると中国の兵器は……
日本にとってはうれしい事実である。

>>24
2,000mでの移動目標への初弾命中率100%に1,400mからの行進間射撃で6発中全弾命中させた99式(今では更なる改良型も)や、こないだの戦車バイアスロンの射撃競技で参加国中唯一全段命中させた96式A型(ローコストの二,五世代)がどうしたって？

最近の中国の兵器って東側と西側のキメラって感じだよね
舐めてかかれる相手ではないのは確か

>>24も
まあ一応このときは廉価版だったから。(本国仕様で結果は変わらんだろうが)

後湾岸でもイラクでも防御型の戦闘で本来の攻撃しまくる想定通りの運用ができなかったというのが大きい。

湾岸戦争のシーンでよく流れるあの弾撃ってる？場面はどういう状況なん？

>>28
どのシーンかわからんが、緑色の背景で建物がうつっていて流れる弾とかの映像だったら、夜間の対空砲火で、銃弾に規定の割合で入っている曳光弾が暗視カメラであのように見えているわけ。

まぁ、ミサイルではなくあのような対空火器が広範囲で運用されている状況っていうのは防空システムが完備されていないか、あるいは混乱している状態か、というわけでもあるけどねー。

湾岸戦争がNintendo Warと称されたのは日本に対する嫌味かなんかかね？
ATARI Warとかにはしなかったんだな