ニコニコ大百科

ダイターン！

スリィィーーー！！

噂の快男児とは僕の事かい？


波乱財閥ってスパロボやるまで知らんかった

>>3
釣り…だよな？

まてまてｗ破嵐財閥なんてもんはゲームオリジナルだよｗ
原作では二枚目なお金持ち、という設定。

ここでゲームでしかダイターンを知らない人に、原作でのちょっとした万丈の名言。
メガノイドに加担し、人間を実験材料として究極の生物を完成させようとする博士に一言
「自然はあるがままの姿が美しいんだ！」

6話だな
万丈は名言が多い

スパロボで良くネタにされる地球ぶった切り作戦もいい話なんだよな。その回の敵が部下の仇討ちのために戦っていると知ったときの万丈の台詞が泣ける。ラストもいい

万丈はやっぱメガノイドなんかな？

>>8
(否定説)コマンダーの精神派を打ち破った時の主張
万丈「メガノイドは決められた能力しか持たないが、人間は潜在意識の中にまだ知られない能力を持っている！」
(肯定説)家族がメガノイドになった過去からそれを匂わせる発言
万丈「僕の、僕自身の力だ！僕自身の力なんだ！父さんの力など借りはしない！」

スーパーロボットで格闘値と攻撃力が軒並み高い上、しかも『魂』まで覚える。
多分、主人公の攻撃補正さえかからなければ、スパロボ一強い。

ドン・ザウサー＝波嵐創造博士、って説もあるね。
創造→そうぞう→さうざう→ザウサー、で名前の響きも似てるし。

>>10
装甲をちょっといじるだけで撃墜される方が難しくなるしな
体力が多いのに柔らかくて弱い、そう考えてた頃が自分にもありました

最終回ラストシーンで、誰もいなくなった万丈の屋敷に
明かりがついてるシーンが好き
朝日の光が入り込んでいるのか、それとも万丈が帰ってきたのか…

>>sm9456885

万丈がカッコ良すぎてヤバい
鈴置さんがずっと気に入ってた理由も分かるわ

ダイターンはあの空中を歩くかのような重さや大きさを感じない戦闘が好きだ。実際大きさの割に体重少ないしね。

そういやなんかマッハパトロールってダ・ガーンのパトカー形態に似てるな。

万丈は初期段階の技術で作られた、『半分メガノイド、半分人間』だと勝手に思っている。

俺なんか今までずっと「はあらしばんじょう」だと思ってたぞ

万丈の正体については、一応『人間』だという事になってる。
劇中で見せたあのタフネスぶりは、漫画やアニメでよくある主人公補正が
効きまくってるからだってさ。

>>13
漫画版だとギャリソンがバス停にいた時に部屋灯がついて万丈の影があったことに気付いて終わっている……だからTVの方も万丈が帰って来たと信じたい。

スパロボでちょいちょい見るけど原作のストーリーがちゃんと再現されたのってあったっけ

スパロボだとどうも万丈が便利屋みたいで

>>20
ニルファとか結構再現されてたと思う
コロスは殺せないの再現もあったし

『破嵐万丈シリーズ』の方は、皆としてはどういった評価？

>>20
スパロボシリーズだとスパロボRが一番再現率は高いな、珍しく万丈が三枚目演じているしな（むしろスパロボR自体が全体的なノリがダイターンとか昭和スーパー系なノリ、ガンダム系巻き込んで）

確かにメガノイドは暫く出てないよな～APで悪夢造った印象が強いからか）特にドン・サウザーとコロス）スパロボ的な超便利屋なベンメルとかトーレスとかリサ・アイサーもいいけど再現されてない話みたいな

最序盤はそれこそ007よろしくクールなエージェントみたいだけど
基本的に3枚目キャラだよな、万丈さん
美人に言い寄られてデレデレしたり、いまいち決まってないことが多かったり
でもそんな万丈さんが大好きだ

コロスが好き。
メガノイドは人間のエゴが肥大化しているという設定だけど
愛が肥大化したメガノイドってどうにも病的で・・・

>>22
まず小説の存在を覚えてる人がどれだけいるんだという問題がｗ

個人的にはダイターン3から「復讐・怨念」の要素を取り払って
ポジティブなキャラクターとしての万丈を再構築したかったのかな？と感じた
イラストが美樹本晴彦ってところもドロドロした話にしたくなかった意図を感じる

ただ結果としてはあんまり上手くいってなかった気がするｗ

富野没企画一覧みたいのがあってそこに新作ダイターンがあった
見たかったなぁ、学園物になる予定だったらしいがどんな形でも見たかった
だが変わりに出来たのがブレンということ考えると悩ましい二者択一

「僕は…嫌だ」についての明確な回答って出てないのかな。
まぁ、人それぞれでいいとは思うけど皆はどう思った？

人それぞれで良いんじゃない？

脚本か字幕か情報源は忘れたが「厭だ」といったらしい
人それぞれいってしまえばそれまでだが考えるのは楽しい

メガノイドと人間の違いに愛を説いてきた万丈に現れたのが
愛に偏重したメガノイドと愛によって目覚めたメガノイド
持論が崩れ、メガノイドと人に違いが何のかも知れないことを
厭だと思ったのかもしれない

世のため人のためと語るが、実際は復讐心で戦ってきた。
しかし本当はそれすら偽りで残された者の義務として戦っただけなのかもしれない
それで最後に本音がぽつんと漏れたとか

コロスとドンは元母と父でそれを打ち倒したことで厭になったのかもしれない

続編企画が通っていれば答えは出ていたかもしれないないが、でなかったのがなんとも悔しい