ニコニコ大百科

むしろ完成形を出さずにジャぱんへの探求はこれからも続くって締め方をすれば打ち切り臭はすれどダルシムエンド何かよりは良かったと思うな。

まともな編集がいないと作者が好き勝手やって迷走するお手本だね
この頃からサンデーはおかしかったんだな

OP曲が盗作なんだよね

ミスター味っ子や中華一番！は原作はまともな料理漫画だったがこっちは原作の時点で酷かったからな。コロコロでヨーヨーの漫画描いてた時は割と面白かったのに。その後描いた最上の命医はまだ普通だった。なお続編

>>139
あえて擁護するならば料理漫画というのは少年受けしにくいからな。似たやつだとジャンプで食戟のソーマがあるがあっちはあくまでストーリーは王道。エロリアクションはおまけ。まあ、ヒロインがハゲだとか河内のダルシム化とかも今思うと料理漫画という受けにくいジャンル故の苦肉の策だった…
と言えるかそれとも作者の悪ふざけかはわからんが。美女の坊主頭が好きな僕も唐突なヅラ告白には引いたわ。ストーリー上不必要だもの。

良くも悪くも作者がお笑いに対する執着を引きずった怪作

あと原作のアドバイザーが某バラエティで晒し者にされて
2chでAAまで作られたのは草生えた

パンパン・サラダ・パン（幻聴）

料理漫画で肥溜め出した時点でどうかと思った
しかもそれで思いつくのがぜんざいって作者の正気を疑ったわｗ

何を見てそう思ったかについては言いたくないが
漫画家って大変やなって思った
チャレンジ精神は評価すべきなんだろうなぁ・・・・

軽い気持ちでパン職人目指してる訳じゃないキャラの夢を脈絡の無いパロディで諦めさせる
しかもわざわざ最終回でこれをするってどう考えても賛否両論どころじゃない
この描写をおかしいって思う人は編集に居なかったんだろうか

橋口氏の次作品である「最上の命医」も、どうにも締まらない終わり方だったらしいから、
橋口氏は長期連載は苦手なタイプの作家なんだろうな

であれば、最初から５巻前後で終わらせることを前提とした短編を書けばいいのではと思わないでもない

河内も可哀想だけど一番可哀想なのは作中で酷い扱いを受け続け読者の間でも話題に上がらないキノコ頭

店長も軽いノリでヤクザにさせられたり全体的にキャラの扱いがひどいよね

グルメ漫画ブームの今、橋口先生に是非新たに描いて欲しい。

>>160
編集に居なかったんだろうかっていうか、その編集がクソで引き伸ばし強要されて精神病んで強引に終わらせたって説が一番有力だからな。
作者が精神病んだ時点で諦めたんだろう。編集にとっては売れない漫画なんてどうでもいいからね

編集が糞というがその時代のサンデーが面白かったのは事実
雷句がサンデーから離れたら糞つまらなくなったんだし
やっぱ編集は有能だわ

雷句誠がサンデーから離れた理由が糞編集なんですが

編集ってボツ出すのが仕事なんじゃないかね
なんであんな最終回載せてしまったんだろうな

編集の権力が強いせいでダメになったのかもしれないが
弱いせいでダメになったのかもしれんよ

>>167
作者にとって糞編集かもしれないが、読者にとっては神編集である
そもそも編集者なんぞ漫画家に嫌われてる方が名作が生まれやすい
作者のオナニーが出ないからな

ローソンで売ってたクッキーメロンパンなかなか美味しかった記憶が
再販してほしい

雷句に関しては、八頭身のゴツイロボットになる予定だったガッシュをかわいいキャラにするよう指示を出したのも初代編集だからな。
雷句自身、初代編集のことは訴状でも「口は悪いが仕事はしていた。ガッシュのために働いていた。全没をだしても深夜のネーム直しのFAXに応じた」って文句言いつつ評価はしている。
ただし途中からは擁護皆無でズタボロにこきおろしてる。

だから編集と言っても色々といるってことだろう。

ここの掲示板でも時々不自然な冠擁護が湧いてるな
よっぽどエゴサとなりすましが趣味なんだろうなあ

>>172
糖質さん、病院行きましょうね

何か揉めてるけどパンの漫画だからってこねくり回さんでもいいじゃないか（棒）
まあそれは置いといて、本編の途中から橋口氏がそもそもマンガというコンテンツに対して冷ややかなんじゃないかと思わせる描写はあったね。
単行本のオマケ漫画で「超長期連載になったジャぱんに呆れる年老いた読者」とかをネタにしたり、漫画業界の構造についてキャラに発言させたりかつての「サル漫」みたいな感じはあった。
00年代前半と言えば、ネットでまとめサイトでよくあるような作品のひとコマだけアップしてネタにするのが徐々に定着していた頃。
「突飛なシーンが有れば話題にはなるんだな。」と橋口氏が味を占めて例のリアクション合戦が始まり、最後の締めにダルシムを出して遠回しに「こんなまんがにまじになっちゃってどうするの。」と自虐も込めて読者に伝えたかったのかも。

月乃の姉の雪乃は最初から最後まで腹立ったなあ。改心もなかったし、本当に嫌な奴だった。

百歩譲って弁護するなら、作中全然登場しなかった父親の浮気のせいで歪んだともいえるが。
浮気のきっかけは月乃の母親がものすごいパン職人だったことらしいから、パンを存在自体憎んだとも考えられる。でもって月乃は何のかんのと追い出されずに、祖父にも愛されパンタジアにも所属。泥棒猫を断罪しない周囲を雪乃は勝手に見限って、ライバル会社に売り渡した…のかもしれない

それでも同情する気に一ミリもなれない。

つーかその辺のお家騒動的な部分も最初の方だけで、あとはほったらかしになったからキャラの掘り下げがろくにされてないっていう…
どうでもいい部分ばかり描かれるようになってああいった喉に小骨の刺さった状態の部分が手つかずに終わったせいでどうにもスッキリしない漫画だった

モナコカップの後に霧崎戦で終わっておけば
焼きたて25とダルシムさえなかったら

Wikiで東が後半から俺TUEE系の主人公っぽい的な事書かれてるけど間違ってないよな

河内がダメな凡人だけど、いざって時は努力できる家族思いなやつで、東との友情もあって、ギャグも面白いし絵も上手いし、料理漫画として良作だった

のに。

冠が出たあたりから、「才能がない奴は去れ」感が強くて、読むのが辛くなってやめた。

ギャグだからいいだろって擁護は変だろ。前半はちゃんと友情努力勝利的な少年漫画要素があったのに、無くなったんだから。

C94にて原作者本人(同人誌作者談)による梓川月乃のエロ同人誌が販売された模様