ニコニコ大百科

>>58
×「事故らないと思って原子炉用ロボットをことごとく開発中止してきた国」
↓
○「事故ると思われたらいやだから原子炉用ロボットをことごとく開発中止してきた国」

最　　　悪　　　だ

貨物船だけど武智丸(鉄筋コンクリでできた船)はそんなに珍でもない？

>>62
結構前例(アメリカその他諸々)があるし、戦後中国でも割と盛んに建造されたらしいですしそんなに珍ではないんじゃないですかね。

韓国の部分必要か？珍兵器じゃなくて失敗作（しかも幾分も議論の余地がある）ばっかり挙げてるみたいだけど
この記事の趣旨ってそういうつまらないのを列挙するのとはまた違うんじゃね？
つかK11の記述だけど日本も先進小火器とかいうOICWのパクり作ってる上に完全に先を越されてるんだから笑えなくね？

先進小銃はXM29やK11と同じと見るのはちときつね？

FELINと比べるならともかく

まぁ韓国のそれは趣旨からちょっと外れてるよね
他にも珍兵器というより失敗・駄作だろ、ってのがチラホラあるが

失敗作とか駄っ作機は混ぜてもいいと思うけどなあ
要は「どうしてこんなことになってしまったんだ・・・」的なやつらを集めようって記事なんだし
本当にそうか意見が分かれるやつについての議論はまた別の問題としてさ

そういやいつのまにかイ号400型消えてるね、ナンデ？

>>66
元々「珍兵器」は諸外国版が増えすぎて収拾がつかなくなった「英国面」から諸外国の「英国面」に堕ちた諸外国の兵器類を一括化した記事なんです。なので、失敗･駄作兵器も入っている。（まぁ、記事名の問題になってしまうのだが...）
　韓国のは例えば、K1入れるのはおかしいがK1A1ならいいんじゃないかと。艦艇もまともな船は入っていないはず。
　>>67
伊400型は失敗作でも駄作でもないし、破天荒なトンデモな兵器というわけでもないのでかなり前に除外されてますね。

アメリカのAMモーラーは単なる非運の名機のような気がするんだが
残しといていいんだろうか

ドイツだけじゃなくロシアも地底戦車を開発してたのか

>>68
そう？発想、構造の独特さ、簡易型と合わせて艦隊を作る予定だった・・・とか
あの秘密兵器感と合わせてかなりポイント高いと思うんだけどなあ
戦略原潜の始祖うんぬんってのは眉唾だし（曳航Ｖ２のが近い・・・こいつも誰か追加してくれないかな）

H&K XM8も珍兵器のカテゴリでいいんじゃなかろうか。
高性能のアサルトライフルを目指して開発されたけど、結局米軍には採用してもらえず、
PMCなどの民間企業にも売ったが誰も買ってくれず、今じゃH&K社のラインナップからも削除されてるそうじゃん。

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2245815/Syrian-rebels-unveil-Mad-Max-style-home-tank-controlled-Playstation-gamepad.html

＞ARMOUR: 2.5cm thick sheeting said to be able to resist up to 23 mm cannon fire

装甲厚2.5cm=25mm
なんで250mmに直すんだ
本当に250mmだったらソースを示せ

怪力光線の
>ちなみに実験の標的はウサギや芋。サンプルは後で開発者がおいしくいただきました（実話）。

ただの電子レンジじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>65
技本は例の軽量銃/先進軽量化小銃を小口径てき弾銃と合体させた「2口径2連銃（もしくはこれを内包する『先進小火器』）」の構想を発表してる。
2口径2連銃のモノ自体はまだ公開されてないが、小口径てき弾銃と軽量銃のそれぞれの試作品はもう何年も前から試験されてる。

小口径てき弾銃の方は米に倣ってそれ単体で運用する形になるかもしれないし、そもそも採用されるかどうか自体分からないが、世界中に存在するいくつもの次世代てき弾銃計画のほとんどが小銃と一体化してることを考えると、OICWの形で採用されたとしてもおかしくはない。
ちなみに中国も05式戦略ライフルとかいうOICWを最近発表してる。

イギリスに
BAe P.1216とP.1214
BAEシステムズ　レプリカ

ドイツに
Ho229
H.XVIII

追加頼む

>>76
イギリスは「英国面」でどうぞ

アメリカには914mm迫撃砲とか言う物があるので追加お願いします

>>78
　リトル･デーヴィッドでしたっけ？「ロマン砲」の項目にすでにありますよ。
　ここは、ドーラとかそういった「ロマン砲」関係とは別になっているようです

日本なら九六、一式陸攻、銀河、飛龍も珍兵器になるんじゃないか？
雷撃が出来る双発陸上機というなかなかの色物兵器だと思うんだが
甲標的や海龍、震電なんかも結構あれだと思う
50万トン級戦艦なんて計画どまりも含めるなら富嶽とかも入るのかな？

君の脳内で勝手に作り上げた「兵器進化の王道」と違う兵器をことごとく珍認定してりゃいいっていうもんじゃないんだけどな。

雷撃が出来る双発陸上機ならボーフォートやJu88A-4などもあるし、そこまで珍しい兵器とは思いにくい部分はある。

追加希望な珍軍用機たちです。

リパブリック XF-84H（米）
ジェット戦闘機をターボプロップ機に改造するというよくわからない経緯の末に誕生した試作機。エンジン音がとてつもなく、その騒音は地上試験中に作業員が卒倒してぶっ倒れたと言われるほど。ついたあだ名は「サンダースクリーチ（雷の金切り声）」。振動が凄い、安定性が悪いなど欠点ばかりの機体だったが、Tu-95登場までは最速のプロペラ機だった。
コンソリーデーテッド XB-24J（米）
劣悪だったB-24の前方視界を改善するため、手っ取り早くB-17の機首をB-24にひっつけた試作機。いわば飛行機版ズビアン。見た目の違和感が半端ない。
フェアチャイルド XC-120 パックプレーン（米）
見た目は原型機であるC-119とあまり変わらない双発双胴の輸送機だが、胴体下部が分離してそのままトレーラーになるという、サンダーバード2号を彷彿させる画期的な珍機構を備えている。フェアチャイルド社は1機を試作し、軍民あちこちに売り込みをかけたようだが結局不採用に。
エマーソン X17A（米）
ジェット戦闘機用旋回機銃。イギリスのディファイアントが前方機銃が無いために駄作と化したことを反面教師としたのか、この機銃は機首に装備される。F9Fパンサーを改造して試験が行われたが、射界は良好だったもののレーダーとの連動などに問題があり、正式採用はされなかった。されていたら今日の戦闘機はみんな機首に旋回機銃をくっつけてたかもしれない。
中島 Z掃射機（日本・計画のみ）
かの有名な超重爆「富嶽」の元となった「Z機」案で提案されたバリエーションの一つ。爆弾倉内に20ミリ機関砲96門もしくは7.7ミリ機銃400挺を装備する究極のガンシップ。
ダイムラー・ベンツ プロジェクトA〜F（独・計画のみ）
珍兵器の巣窟ドイツでも計画されていた空中空母。巨大な双胴の母機の下部に子機である爆撃機や攻撃機がつり下げられるもので、プロジェクトA、Bは母機と子機の計画が個別にあり、プロジェクトC、Dの子機がプロジェクトE、Fとなる。ミデアじみた母機の形状も珍兵器要素。
RFB ファントレーナー（独）
タイ空軍向けに開発された練習機。その推進機構は、ターボシャフトエンジンで胴体中央のダクテッドファンを駆動させるという、軍用機ではほかに例を見ない特異なもの。

あと、入れるべきか迷ったものだけど、書くだけ書いとく。これを入れるとヒラヌマとかも入れなきゃならなくなるわけで……。
連投スマソ。

凉風20型（日・米？）
米軍の日本軍機識別表に記載されていた謎の戦闘機。その正体は航空雑誌の読者投稿企画に一民間人の読者によって投稿された架空戦闘機を、米軍側が実在すると勘違いして識別表に入れてしまったもの。「ぼくのかんがえたさいきょうのせんとうき」がコードネームつきで米軍全軍に公開されてしまったことを知ったとき、投稿者はどんな顔をするのだろうか。
なお、機体自体も三角形の垂直尾翼がコックピットと一体化しているというかなり珍兵器成分の強いものだった。

2つ追加希望。
フォッケ・アハゲリス Fa 269（独）
ティルトローター式戦闘機。推進式でやけに脚が長い。
それもそのはず、プロペラの可変する向きが180度逆で下に向けて離着陸する。
地上要員とパイロット双方に優しくない機体。
ちなみに戦後、フォッケ博士らが亡命したブラジルで胴体と主翼がスピットファイアmk15の流用、
エンジンが米製ライトR-3350という継ぎ接ぎの「コンヴェルティプラーノ」なるこいつの直系が作られた。
が、流石に実用化はしなかったあたりブラジルは正常だった模様。

フィーゼラー　Fi167（独）
ドイツ版ソードフィッシュ。ドイツお前もか。
性能自体は特に問題はなくすごく真っ当。非常時は主脚の投棄も可能。
しかし乗せる空母の計画がいったん没になり、再開されたと思ったら
雷撃機はJu87を転用すりゃよくね？ということになり大半が同盟国のクロアチアに渡された。
が、何とこのうちの1機が1944年10月10日、5機のイギリス空軍P51の攻撃を受け
撃墜されるも反撃で1機を撃墜したとされ、
これが第二次世界大戦最後の複葉機による撃墜スコアと思われる。そこ、だから何？とか言わないで。

追加願います。

ザック AS-6（独）
ドイツ軍も試作した円盤機。見た目は単発のフライングパンケーキ。設計は空軍大臣ウーデットに気に入られた模型飛行機製作が趣味な農民が行った。寄せ集めの部品で作られた機体は欠陥だらけで、ジャンプ以上の飛行はできず開発中止。しかし、一介の農民ですら珍兵器開発に走るドイツって一体……？
ペイヤン Pa.22（仏）
WW2前に軍の資金提供によって開発が開始された試作機。一見カナードつきデルタ翼機に見えるが、カナードに見えるのは実は主翼で、デルタ翼は肥大化した水平尾翼らしい。ドイツ軍のフランス占領によって開発は中止、と思いきやコイツを接収したドイツ軍は開発の続行を命じ、鉤十字をつけて初飛行した。たとえ元敵国の機体であっても変態機を見れば飛ばさずにはおれないのがドイツ人なのか……。
サヴォイア・マルケッティ SM.72（伊）
イタリアも試作していた双胴戦闘機。原型機のSM.71はP-38に似た常識的な形状だったが、SM.72では空気抵抗の低減などをもくろんで中央胴体が取っ払われてしまった（操縦席は左胴体に移された）。
製作中にイタリアが休戦したためドイツ軍の手によって完成しており、エンジンがドイツ製のDB605なこともあって、その姿はブローム・ウント・フォスあたりの試作機と見まごうものだが、れっきとしたイタリア機である。
シェラノフスキー BICh-17（ソ）
半月型の「パラボラ翼」を採用した試作戦闘機。一種の無尾翼機であり、寸胴の胴体と相まってその姿はまるでコウモリ。武装は主翼に装備された、80mmという大口径の無反動砲2門であったが、砲の開発者が逮捕されたため完成度60パーセントのところで開発は中止された。
なお、BICh-17以前に製作された試作機は安定性が劣悪だったらしく、仮に本機が完成していてもモノにならなかった可能性が高い。
イスパノ HA-1112-M1L ブチョン（スペイン）
スペインがライセンス生産したBf109。大戦中はスペイン製のエンジンを積んだ型が生産されていたが、戦後になって生産されたM1L型のエンジンにはロールス・ロイス マーリンが採用され、なんと「マーリンエンジンを積んだメッサーシュミット」が誕生することになった。
F-CK-1 経国（台湾）
台湾空軍の主力戦闘機。機体自体はF-16をベースにまとめられた良作だが、愛称の読みがエロマンガ島と同じくらいアレ。

続きです。

ジーメンス トルペドグライダー（独）
第一次大戦のころからもうあったドイツの誘導爆弾。魚雷をベースにした無人自爆グライダーで、電気信号による有線遠隔コントロールが可能。母機はツェッペリン飛行船が務める。数タイプが試作されて限定的に実戦投入されたが、戦果は不明。
デイトン・ライト ケタリング・バグ（米）
第一次大戦中にアメリカが計画したレシプロ空中魚雷。現在の巡航ミサイルや無人攻撃機の先駆けとも。地上発射ののちにジャイロスコープによって自律飛行し、目標に達すると複葉翼を切り離して落下する。1920年代まで粘った後に開発中止となった。
ブガッティ モデル110P（仏・計画のみ）
自動車メーカーであるブガッティが1930年代に計画したエアレーサー「モデル100P」の戦闘機型。ドイツ軍の侵攻によって100Pは完成せず、本機も計画中止。そもそもエアレーサーを戦闘機化しようとするのが間違っている気がするが、100Pの時点で前進翼やらY字尾翼やらエンジンの串型配置やらとフラグてんこ盛りであり、後世の調査でも変速機に欠陥が見つかっている。
だが、あくまで計画値にすぎないとはいえ、最大速度はMe262すら上回っていた。

>>83~87
もうドイツとアメリカは記事独立させていいレベルだと思うのだが…イギリスは「英国面」の記事があるし
ブローム・ウント・フォスの開発した機体は全部ブローム・ウント・フォスの記事に移すとかできませんかね？
自分は編集できないですスマソ

>>88
新しく「変態機」の項目が作成されているようなので、航空機を全部そっちに移すという手もありますね。大砲系も「ロマン砲」に移せるでしょうし。
自分も一般会員なのでなにもできないのですが……。

国別についてるキャッチコピーがとてもいいな