ニコニコ大百科

ゲームのキャラはクリエイターの存在を永遠に知らないままだな

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現実をゲームだと言う主張は明らかに誤りか詭弁なので、とりあえず＜ゲーム＞と書く
この＜ゲーム＞にクリエイターがいないことに気づく人は多い
だけどこの＜ゲーム＞の外には何物も存在できないこと、
つまりプレイヤーが一人もいないことはあまり気づかれない

自分はプレイヤーだと確信してる人も全員、NPCでしかない
そのあらゆる感情・意思・行動は＜ゲーム＞の記述の一部に過ぎない
この＜ゲーム＞の外には定義から言って何も存在しないのでプレイヤーも論理的に存在しえない

論理的にプレイヤーの存在しえない＜ゲーム＞
これをいわゆるゲームと混同するのは極端な錯覚で、その発想からは基本的にひどく間違った結論が出てくる
ただ錯覚にも機能があるから、錯覚ということを忘れなければ何か意味ある結論を引き出せる可能性は一応ある

夢は現実の投影であり、現実は夢の投影である。

まあどんなに面白かろうがつまらなかろうが
ずっと同じゲームやってたら飽きますわな
言うてセーブもロードもできないからやめるにやめられないんだがね

>>現実とは、現時点で最高のグラフィックと音響、究極に複雑なAIと恐るべきランダム性を全て内包した史上最高難易度を誇るRTSゲームである。

一瞬、｢恐るべきランダム性｣が｢恐るべきランキング性｣に見えた。

関連項目にリアリスト(本来の意味の方)がない

>>483
プレイヤーもクリエイターも居ないのなら、誰が「現実はゲームでない」と言えるんだい？
少なくとも、自分というプレイヤー、「自分」というキャラクターを操作しているプレイヤーの存在は疑い得ないだろ

虚構を虚構として楽しむのはいいが
それは現実とは文字通り次元が違うものだ
楽しむのはいいがそれはスポーツとかの他の趣味と比べたら低俗なんだ
楽しむのはいいがそれがあまり立派な趣味ではない
ということは分かっておいてほしいな

うぶな男の子が漫画やアニメの女の子に恋するのは気持ちはわかるが
彼がそれを恥ずかしげもなく人前で楽しむようであれば
みんなに気持ち悪がられるのは当然だし
人前に披露せずとも大人になってもその趣味をまだやり続け
そんな自分をみっともない状態だというのが本当に分からないのなら
誰かに迷惑をかけるわけじゃなくても
もうそれは現実を大切にするのが出来ていない
どうしようもない人だね

現実世界に住む者たちにとって
これを大切にするのは基本的なことだ
仕事してるかとか結婚して子供を持ってるのかとか以前の話で
それが出来ていないというのは
相当に下劣なことなんだよ

>>488
>>483はな、つまりこう言ってるんだよ。
所謂「ゲームのプレイヤー」っていうのは３次元世界から２次元に干渉する「部外者」のことを言うのであって、
全員が「外側からの干渉」を受けてない「現実」にはプレイヤーはいない、ってな。

実際、「ゲーム中でダメージや死というデメリットを負っても現実に跳ね返らない」からこそ
ゲームは純粋に楽しいのであって、操作キャラクターが負うようなデメリットを直接負わなきゃならなくなったら
もう「ゲーム」じゃない、楽しめないから、ってことを考えるとすごく納得する。

そういえば映画の「マトリックス」は、まさに「実は現実だと信じていた世界の外側にプレイヤーがいました」という話だったな。

>>489-490
現実に帰ってくれないか。
ここは君のような人間がいるべき場所じゃない。
人にはそれぞれ領分ってものがあるんだよ。

仮に現実でリアリスト＞オタクが当たり前だったとしても、それがここでも通じるとは思わないことだ。

(苦笑)

そろそろ魔法アップデートぐらいあってもいいと思うんだ、あるいは異能物アップデート

>>491
>>483の解釈について君と議論しても意味がないからそれは置いておくとして

君やわれわれが普段「現実」とよんでいるこの世界が、マトリックスの世界ではないと言える根拠は何？
つまり、何をもってしたら、この世界はなんらかの世界の「内側」ではなく、この世界に「外側」はない、と言える？
……こう聞けばこの手の哲学的問題の根深さについて実感できるだろうか
とりあえず「なぜ（ビデオ）ゲームは楽しいのか」という議論はこの問題とは全く関係ないね

>>489
創作文化が大衆に普及している社会のほうが、そうでない社会より経済、文化、文明発展しているという現実

個人的には「虚構に恋する」という行為のほうが遥かに崇高なことだと思うんだが
結局は身体を動かすだけのスポーツなんて原始人でもできることだし

おいおい、なんか色々とごっちゃにしてないか？
わざとボケているならいいんだが…

まぁでも、虚構を楽しめるというのは人間ならではの能力で、それ自体は確かにすごいことだと思うよ

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帰れと忠告したのに帰らずに他の利用者を煽る阿呆はほっといて……

>>495
別にこの世界が「マトリックス」と別物と言い張るつもりはないさ。
本当にこの世界の外に誰かいて、世界を操作してるんならそいつをプレイヤーと呼んだっていい。

ただ>>488の
>、自分というプレイヤー（中略）の存在は疑い得ない
ここが気になってね。
「プレイヤーは部外者」という前に言った定義に従えば、世界の中にいて行動を起こす
「プレイヤーキャラクター」いわゆるPCである我々をプレイヤーと同一視するのは
少々無理があるなと思ったのさ。
世界がゲームなのだとしても、俺らは「自律思考できるPC」なのであって、世界の外にいる「プレイヤー」ではないんじゃないかなと。

ここは語り合う場所だからね
現実を蔑ろにして平気な奴は動物園の動物を見るような気分で観察させてもらう
子供でも分かるような事をいい歳して分からないんだからね…

子どもでもわかること（相手を煽らない）

現実を愛するなんて人として道を踏み外すことはできないな、自分は

もし本当にあの文脈での「子供でも～」を煽りだと感じるならその時点で病んでいるよ

虚構を愛する前に自分を駄目な部分もひっくるめて愛してやれよ

アニメやゲームも現実のおっさんが全部作ってるんだよな
可愛い美少女キャラもそこら辺から生まれてきたわけじゃなくおっさんがペンで書いた絵におっさんが作ったセリフを
三次女に言わせてると思うとうええってなってこないか？

あれで煽りじゃないつもりとは驚いた…

私にとって一番大切なもの、本当に大切な人を愛してるから、道を踏み外してまで現実を愛する必要がないんだよね
あなたにとって大切なものは私にとって無価値だって話、その逆もまたしかり
二次元の人間の辛さや悲しみ、喜びの気持ちには共感できるけど現実の有機物には無理だよ、興味ないしどうでもいいから

>>502
ならないなあ…彼女たちはちゃんと生きてるんだし

現実から目を完全に逸らせるほどヤワな現状じゃないから
夢見心地な世界には居られないし、過度にそれを見せる趣味嗜好には反発してしまう
現実から目を逸らしたら辛さから一気に別世界に逃げてしまいそうで

まあそれのおかげで現実の小さな良い所達を見つけられるんだけれどね

思考が大きく違う友人から見たら
「萌え系馬鹿にして半沢直樹みたいな社会派ドラマとかリアルなアニメとか観てる気取り屋・硬派厨」
かも知れんが
器用な人は30分だけ異次元に行ってリフレッシュ出来るんだろうな

>>498
君個人の定義にとやかく言うつもりはないんだが、「プレイヤーのいないプレイヤーキャラクター」って矛盾していないか？
矛盾しないように語を定義するのは君個人において自由だけど、俺としてはそうするとこの現実をゲームだと仮定する意味がなくなる気がするんだがな……

>>488のレスについてだが、あれはあくまで「現実はゲームだ」という仮定のもとで、現実世界に対する「この自分」の特別性、自明性を、
ゲームにおけるプレイヤーの特別性にたとえて説明したつもり（正確には“するつもりだった”だけどｗ）

>>506
わかる。それはよくわかるよ。
持論を変えるつもりはないけど、ちょっと記事で言ってるところの
“ゲームフィールドとしての現実”にこだわりすぎてたかなと反省した。
確かにゲームはプレイヤーありきって面もあるしな。プレイヤー不在とはっきり明言しちゃうといろいろおかしなことになるわ。

リアル＞二次元な人らとは話せば話すほど噛みあわなくなりそうだから直接話しはしないが、
「人生は糞ゲー」みたいな意見を踏まえてまだリアルを全肯定できるのかね？　だとしたらすごいわ。
他人を踏み台としか考えてない奴や、弱い人間をスケープゴートに仕立てて袋叩きにしても心が痛まない奴がぞろぞろいて、
そういう奴らを巧く避けて静かに暮らしたい、という願いすら運が悪ければ叶わない。
そんな現実を全肯定＆二次元を低俗扱いするなんて、ぼくにはとてもできない。

俺だったら

プレイヤーキャラクター　→　自己意識と結び付いている（ように思える）肉体、物質（脳を含む）
プレイヤー　→　〈この俺〉という自己意識

みたいな解釈をするかな

現実なんて自分が得するところだけ見てればいいんだよ。
勝ち組がリアリストだと思ったら大間違いだ。

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