ニコニコ大百科

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今からでも3期やんないかなぁ・・・
緒方恵美が球磨川気に入ってるらしいから勿体無いというか
単純に俺が想定してた脳内ボイスとピッタリ合ってたから凄く嬉しかったのもあるけど

登場したばかりの頃はすごいわくわくした
しかし球磨川編で最終的には持ってたら100％勝てちゃう大嘘吐きを捨てて、ようわからん螺子を刺すわ空飛ぶわ、ブックメーカー返してもらったなら今まで使ってた螺子はなんだったんだよとか思ってたら「また勝てなかった（´；ω；｀）」
その後のなろう主人公レベルの裸エプロンせんぱ～い！な臭臭展開は論外として、本当にクソゴミキャラだったわ

球磨川が嫌われる理由
・神経衰弱戦全般
・矛盾の残る負ける設定
・球磨川信者の声のデカさ
・『また勝てなかった』(ﾄﾞﾔｧ…
・主人公補正顔負けのご都合展開
・肩書きに似合わないハーレム展開
・万能過ぎるスキル、オールフィクション
・「マイナス」とは思えない程のハイスペック
・「裸エプロン」の存在、あるいはそのしつこさ
・設定だけ不幸(人類最弱、負完全、負け戦百戦錬磨等)

・それらが罵倒として成立しない無敵くんさ

当時のアンチスレで、信者はすぐ「でもそれがマイナスだからｗとか言い出す寒すぎる奴らみたいなレス多かったけど事実だったんだなぁ
最近ジャンプラでやってたから久々に読んだけど、先を知らなければギリ楽しめるところだろう今は、当時の俺も期待してた気がする
でも実際はすべてが「設定だけ」
「向き合うことすら耐えられないほど気持ち悪い存在」とか聞くだけなら最高にわくわくする設定なのに
だんだん話が進むごとに「これのどこが？」って感じが増してきて
廃校にしてきたとかも設定だけ、色んな人を巻き込むぞとかもすべて口だけ、顔の皮を剥いだが唯一の事実キチガイエピソードだったけど結局は安心院さんでした～っていう糞みたいなオチ
そのくせ無理矢理に作中で台詞（設定）でだけ「気持ち悪い・無茶苦茶」だのと必死にマイナスですよとageようとするけど……
実態が伴ってないからすべてがお寒い「そういう設定にしたいのね」にしかならない

最終的には「はだかエプロンせんぱ～い！」だもんね。真面目に期待して読んでた奴らほど失望するだろ
失望させたからマイナスとか糞みたいな信者論はやめてね。本当に過負荷だったら大満足してたんだから

「見ない」と「見えない」がプラスとマイナスの違いだって例えは納得行くんだけど
問題はマイナス組の奴らってみんな舐めプの「勝たない」なことなんだよなぁ

一番最初に出た時の球磨川の絵を見ると特別イケメンでもないモブキャラっぽい書き方されてたのにそこからどんどんイケメン化が進んでいったせいで反感買うようになっちゃったのかもしれないね。とはいえ、球磨川君の顔に関する話をするとジャンプ読者のメイン層だろう中高生が本当のブ男が戦ってるのを読みたがるか、ってことを考えたら格好よくなるのも仕方ない話だけど。

>>1566
　過負荷全盛期の時にも大して過負荷っぽいことしてないってのは確かにちょっとあるかも。善吉の視力消したあたりとかは過負荷っぽくて良かったけど。
　でも、最終的に「はだかエプロンせんぱ～い！」って感じになったのは一応球磨川君が改心したから人に好かれるようになったとかそんな感じなのでは

ジャンプラで無料配信してたから見直したけどほんと戦挙編だけだけでもいいからアニメ見たい
初期の気持ち悪い台無し感流石っす

ID: oaBDidQvu2は何があったの？
球磨川くんに人気投票で負けたの？

球磨川が勝ちに納得するかどうかのストイックさは単純で分かりやすい話だと思うがな
どれだけ女の子のケー番知ってても本命から見向きされるわけじゃないし
強敵をあっさり下しても江迎ちゃんの心まで救えるわけじゃない

現実でもあるだろ？
他人は良かったねとかやったねとか言うけど自分じゃいやーこれはないっすわーって思う事

負けたらすぐ死ぬ戦地で生まれりゃ苦しむのは一回で済んだのにな。

こいつ典型的な西尾維新キャラなので
こいつ出てくるまで一応ジャンプ漫画らしさは保ってたのに一気に西尾維新作品になって難解になった印象

>>1573
どうせ殺して死ぬようなやつじゃないし関わったやつ敵も味方も全部に面倒臭い被害もたらして例の台詞をのたまうに決まってる

>>1572
典型的なリア充エリートどもの発想
マイナスの傷開く能力の女が言ってた「勝てるくせに負けたいとか言うタイプ」じゃん

初期の頃は設定が固まってなかったのか「誰に対しても負けてるからこそ誰よりも強く」て「そちら（エリート）側の人間」とか言われてたんだよなぁ・・・

こいつって読者のメタファーだろ

まあ味方になってからは何の魅力もないキャラになっちゃったのは間違いない

『何を勝ち（価値）ありとするか』は一人一人違うのは至極当然であって、彼はそれを象徴しているキャラクターだと言える
国が違えば時代が違えばまるで逆の価値感があるように
球磨川禊の価値感も絶対のものではないしあくまで球磨川禊一人の価値観でしかない
どこまでは価値観というものは相対的であって絶対的なものにはなり得ないということになる
だから大事なのは当人が勝ちに納得が行くかどうかであって、それを他人につべこべと言われたところでそれは人の価値観でしかないんだな

自分としては球磨川禊の価値観は悪くないと考えるよ
観ていて面白いからね

善吉も言ってたけど球磨川は潔癖だからな、自分の納得いかない部分がちょっとでもあると勝ちと受け入れられない。

>>1576　それは違う、リア充は世界に絶望してない。似て見えるのは上辺だけ。ま、歴史に残る大作をいくつも残しながら絶望の中自殺して果てた文豪達を指して「勝ち組」とのたまえるなら話は別だけどね

負け判定がデカ過ぎるのか

自分の価値が認められないから負けてる

存在そのものが不快
どこぞのナチデブと一緒に生まれてないけど50年前に首をくくれ

球磨川禊っていうキャラは、初期の気持ち悪さ、中期の敵か味方か分からない不安定さ、終盤の味方としての立場で頑張る姿で成り立っている。

初期の気持ち悪さで読者の目を引き、中盤の不安定さの中で“敵じゃない球磨川禊”を描き、終盤で仲間想いのマイナスらしいままで成長した。

この流れで、球磨川禊というキャラは｢友達がいなくとも｣｢努力が出来なくても｣｢勝利しなくとも｣主人公に成りうる可能性を示した存在になった。

初期の気持ち悪さが良かった、という人は徹頭徹尾気持ち悪いキャラが好きになれる（つまり成長しないキャラが好き）。
勝っていることに対して負けているとこじつけるのが嫌い、という人は勝ち負けを単純化することに拘りがある（つまり『言い訳しようのない、本当の勝利』が欲しかったことに理解がない人）。

球磨川禊というキャラの本質は、全体的に『どんなに負けても勝利を諦めない』『全てを台無しにする人間でも変わることができる』という事になる。

だから僕は球磨川禊というキャラが好きだし、このキャラを知ることが出来て良かったと心の底から思っている。

>>1586
＞初期の気持ち悪さで読者の目を引き
いやもうこの時点で信者の脳内と作者の設定にしかない「気持ち悪い設定」だからなぁ
周りのキャラに「見てるだけで吐き気がする動き！」とか言わせてるだけで
実際はなんてことない

味方になってるのと大差ない中盤でも、「能力を合成して新しく作った……！何それ気持ち悪すぎる……！」とか言わせてるけれど実際気持ち悪くもなんともない
「また勝てなかった」言ってるけど勝ってるのと同じで
どこまでも設定だけ
だから寒い

球磨川の魅力は何やらかすか分からない名言の数々で成り立ってるので
設定だけ見たらそりゃ寒かろう
能力とかあの辺は別に俺も魅力感じないし

言ってるだけはこいつに限らずこの漫画全体で感じたな
まぁ初期は実際気持ち悪さというかラスボスオーラ的なものは感じたけどね

なんか皆いろいろ言ってるけど雰囲気と台詞を楽しむものだろ
作者もそんなしっかり考えてないよ

球磨川禊の弱さっていうのはやる気のなさ、活力のなさで説明がつくんですよ
我々もその気になればいくらでも図書館で書物を読みあさったり、無料の講座に出向いたりできるのに
ついつい遊んだり食べたりに夢中になっちゃうでしょ？
そんな感じで、やろうと思えばできるのかやらない、やれないから弱者なんですから、理由は明確ですよ。

これもあくまで自己解釈一意見ですから、皆さんも様々な考えを持っていても良いとは思いますが
ただ安易な考えで否定するだけなら、それこそマイナスじゃあないんでしょうか？

何も考えずに作品なんて作れないですし、もしそれができたらその人は人間かどうかすら怪しい。
だって自分の考えをただそのまま載せたら、それで作品になってしまっているわけですからね。