ニコニコ大百科

>>1706 >>1707
"反対派も～"の下りは目に入ってたが、どちらにせよ"賛成派が批判されている"という言動に変わりはないと感じて
あのように書いた。違うと感じたのなら申し訳ない

…確かにJURgrB9asiが前に言った通りこんなところで人の言動をとやかく言う連中が、
こちらの一方的な問答について考えるわけがないし、こちらにしてもこのまま黙っていても
良い事はないというのは分かった。
それにこの板の動きを見る限り、やっとまともな議論が行われるようになってきているし
この一個人の言及について追及するという、あまりに不毛な対話を終わりにしたいから理由を話そうと思う。
それになんか疲れた…

"あれ"を書いた頃やそれ以前は、虐待側に今のような理屈めいた言動をするやつは少なく、荒らしと暴言が多くてね。それを知ってか知らずか虐待側には都合の悪い事は黙っていれば荒らしがうやむやにしてくれるって風潮が
無きにしも非ずって感じだったんだよ。

それにあの時の賛成側が公平な議論がどうこう気取った事を言ってる傍ら、
荒らしや暴言が次レスで飛んでいても注意もしない
虐厨など自分らを指す用語には敏感に反応して猫厨など相手側の差別用語を使ってもスルーする現状に
思うところがあってね…

だから「お前ら結局自分の都合のいいことしかしてないじゃないか。第三者からどう見られているか考えろ。
本当に"公正な議論"の場にしたいならな」って意味合いを込めて、アレを書き込んだわけよ。

風潮については自分の主観だから、そんなものはないと言われても仕方がない。
"反対派へのブーメランだ"という言及も、言いようによってはそうなることは否定しない。
(むしろそうならないように気をつけてほしい)
現状についても自分が客観的に見てそう感じたから書いたから反論は出るのは覚悟している。
正直、今思い出して書いているので、当時そこまで考えてたかも不明だ

ただ賛成派の言う"議論"が、自分らに都合のいい方便にすぎない事を書いたってことは確かだ

【追記】
正直突っ込みどころは多いし、「お前は何を言ってるんだ」的なものになってしまったと思うが勘弁してほしい。

あと一方的で悪いが、今回でこの話は終わりにした方がいいんじゃないかと考えている。

>>1710
>そこで荒らしが猫好き向けの動画にあえて[gato]を入れてしまえばそれらも排除され
理屈ではその通りですが、実際にはそのようなケースが発生するおそれは少ないと考えられます
猫好きに対して嫌がらせをする荒らしは猫嫌いかつgato動画が好きである可能性が高いです

この場合、猫好き向けの動画にgatoタグを付けるとgatoタグそのものが機能しなくなります
これは自分の首を絞める行為であって、荒らしがこのような手段に出るとは考えにくいです

荒らしでもないのにgatoにぬこぬこタグつけるほうが
よほど考えにくいわ

つうか、荒らしだって色々いるからね
考えなしにgatoタグつける奴
gatoを無遠慮に広めようとする奴
そういう連中のフリして叩きたい奴
どうでもよくて、ただ煽って混乱させたい奴

>>1713
しかしニコニコ動画は公共の場であるため>>1715の例のように多様な人間がいる
それに猫好きの動画に[gato]をいれる行為は今問題にしているgato動画に「ぬこぬこ動画」を入れる行為と実質的に同じ
よってgato側にもgatoのタグ的機能をなくす行為を他の利益に目がくらんでやってしまう可能性が十分にある

こういう時こそマイナス検索によるタグ荒らしの無力化が効果を発揮するのだがgato側の「ぬこぬこ動画」を付加する傾向により
gato動画だけを機械的に抽出することができずその判断はユーザーのセンスによってしまう

>>1716
ん？おかしくないか？
そこまで偏執的な荒らしだったら、gatoとぬこぬこ動画タグの完全分離は全く解決策にならないだろ
ぬこぬこ動画タグだけの無関係動画をアップする手法に切り替わるだけだろ

最終的には分離するより運営に通報して消してもらえってことになる
大体、これまでにそういう荒らしは現れてないんだろ？
全く解決策にならない、現在進行形で困っているわけでもない、
それなのに動画投稿者のタグ付けの権利を制限するのは問題だと思うが

解説ありgatoございます～（>>1710）
おっしゃるご指摘は重要と思いますが、「マイナス検索が住み分け手段として有用である」旨の主張に対する
批判又は反論としては少々力不足とも思います、理由は以下の2点です

(ⅰ)①及び③は「荒らし」又は「検索妨害」行為者によって惹起される事態であることから、
一般的な利用規約違反の問題（「タグ荒らし」「タグ戦争」など）として処理すれば足り、
マイナス検索それ自体に固有する「デメリット」として扱う意義は小さいと考えられるため

(ⅱ)②では「特定の検索者に任意に面倒をかけ」る意図のもと、「対立関係にあるタグ」を
「あえて両方つけてタグロック」するような悪質な動画投稿者を想定していると解されるところ、
こちらも(ⅰ)同様荒らし等に準じて処理すれば足り、また一般にこのような投稿者は少ないと考えられるため

>>1717、1718
gato側の「ぬこぬこ動画」をgato動画に付けようという傾向がまさにその荒らしそのものだったということを
gato側に視点を変えて見てもらいたかったんだが
既に多数のgato動画投稿者（この掲示板の言編集者もそう）に「ぬこぬこ動画」をタグロックしてつけることが広まり
gato側の視聴者にもテンプレ化してしまったので今一伝わらなかったようだ

だけれど「ぬこぬこ動画」タグ掲示板はその行為の副産物である対立争いで荒地になっている
幸いgato動画よりも動画数が圧倒的に多いためgato側の行為による弊害は希釈されタグ機能の喪失までは至っていないが

それと俺の提案は「gato」と「ぬこぬこ動画」を分離し汎用タグの「猫」をつけていけば今の検索機能を保ったままより明確な機械的検索が可能になり、現状の同時付けによる対立の火種がなくなるというメリットを狙いにしたものだが
それでも現状がいいのはgato側にとって「ぬこぬこ動画」は手放せないほどのブラックジョークネタであるということだろうか
それと副産物であるはずの対立の火種に慣れ過ぎて逆にスパイスとして使ってないか？

その点に関連して以前から指摘しようと思っていた点がございまして、>>1667や>>1708では
「猫」タグが「宣伝目的として最も適切」である旨主張されていますが、この妥当性には少々疑念が生じます

というのも、トレンドタグランキングによると「ぬこぬこ動画」タグと「猫」タグの注目度は
往々にして同程度です（むしろ前者の方が若干注目度が高い）
→http://www.nicovideo.jp/trendtag/g_life2?cc_referrer=trendta

一方、前者の登録動画総数（約25000件）は後者のそれ（約50000件）の半数に留まるため、
単位動画数あたりの注目度は前者の方が大きく、したがって「ぬこぬこ動画」タグを附した方が
ユーザーの目に留まる期待値すなわち「宣伝効果」は大きくなると考えられます

よって宣伝目的の観点からは少なくとも「猫」タグより「ぬこぬこ動画」タグを附す方が合理的といえます

>>1720
「ぬこぬこ動画」の付加には確かに宣伝効果がある
だが、これは特定の層を標的にした釣りまがいの特異的な宣伝であり、この掲示板のgato側のマイナス検索押しによりその特異性は増している
猫好き兼gato好きの新参者が現れるのもある意味当然だと俺は思う
しかも、よりにもよって対立タグをつけることは片方の反発を無駄に招く行為であり、現にぬこぬこ動画掲示板が機能不全に至ったことからも
故意かどうかに関わらず釣り動画の中でも悪質な部類といえる

俺はこういうのは住み分けの観点から行き過ぎであり限定的な宣伝行為だと思うので汎用性のある「猫」タグをおす
ブラックジョークネタとして使うのなら「裏」やらなんやら語尾や頭につけた新しいタグに改良すればいいことで
既存のタグをそのまま流用するのはリスクが高く、逆にリスク狙いと捉えられても仕方ない

ニコニコニュースより
“猫を食べる”食習慣に猛批判、元猟師の男性「鶏と変わりない」。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1879339

ニコニコ内での反応は猟師のおじいさんに同情的な意見が多いし
「文化的側面」を強調したgato動画は受け入れられる素地があるのかもね
既出だとコロンビアの猫祭りとかベトナムのレストランが該当しそう
>>sm25523369

>>sm25357656

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>>1722
食べるのと虐待は全く別物でしょ
自分自身、猫や犬を食べるのは肯定しても虐待は嫌だと思ってる

日本でそういう傾向があるのは、クジラやイルカを食べる行為が理不尽に弾圧されてる背景もあるんじゃない？

>>1724
では動画の猫祭りについてはどう思う？
コロンビアで行われている伝統的なお祭りのようだ
この場合食べるためではなく、娯楽のために猫が傷つけられているが
同時に娯楽としての伝統性・文化性も持ち合わせている
これは食べるためじゃないから非難されるべき？

クジラ・イルカ猟が非難されるのも
ウシやブタのように即死させるのではなく
追い回してモリで突いて殺す残酷性が問題になっている
最終的に食べるのであれば、猫を追い回して踏みつぶしたり
生きたままナイフで解体するのは肯定できる？

動画になってるものでいえば、10分ほど水に沈めたり
生きたまま斧で手足を砕いたりしてから調理するものがあるけど
それも食べるためだからOK？

残酷に殺すのも彼らなりに理由があってやっているわけだけど
（猫を興奮させることでアドレナリンを出させ、肉を引き締めるらしい）

食べることと虐待とは切り離せないよ
調理過程に虐待になりうる部分があるのだから

そういう文化はそれらの国で既に根付いているから、としか言いようが無い
そして日本人としては猫を痛めつけたり食用にする文化は根付いてほしくない人間が多いのではないか？

＞食べることと虐待とは切り離せないよ
＞調理過程に虐待になりうる部分があるのだから
実用や文化に残酷な面があるからといって、悪意100％の虐待を肯定するのは違うんじゃないか
それ言ったら社会において弱者を蹴落とすことは必要悪だからと、イジメは全く悪く無いということにもなりかねない

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虐待って悪意100%のものだけじゃないよ
もんちゃんプレイやpet spaみたいなお風呂系なんかは善意100%だし
躾系だっていくらかの善意が混じっている

それとも悪意100%の虐待以外はOKと考えてる？

>>1727
あぁ、こりゃ>>1711で言われてる「暴言・荒らし」系の人だわ･･･
人間はどうせ動物殺してるからで無益な殺生は肯定されないし、
イジメをされる人間はどうせ社会から蹴落とされるなら、自分たちの娯楽になる方が幸せだと積極的に悪意を持ってイジメる奴は人間の屑って話だ

>>1728
それらの例はそちらとは「虐待」に関する解釈が違うとしかいいようがない
善意で風呂入れるのは虐待に当たるとは思えないし、
躾は動物が嫌がろうと真っ当な飼い主なら行って当然

>>1728
もんちゃんプレイが善意100%ってのはさすがにないわ

>>1729
だいぶ虐待に対する認識が遅れてない？
飼い主に自覚がなくて、善意でやってる虐待なんていくらでもあるよ
お風呂の入れ方にしたって、躾の手段にしたって
善意でも誤った方法で猫を苦しめてれば世間的には虐待だよ

典型的な善意の虐待がこの記事
http://spotlight-media.jp/article/121311816245784633
「ピンクは猫の為に良いものだった」として猫の毛をピンクに染め
ヘアカラーを舐めたことで猫が死んでしまった事案
飼い主はよかれと思ってやっているが、世界中から虐待と非難された

猫食や捕鯨に関してもこれは当てはまる
問題にすべきなのは、虐待になりうる猫食があるという事実から
それでもなお猫食を文化的なものとして保護するのか
あるいは文化的なものであっても虐待だから非難するのかってこと

>>1722では虐待であっても文化的素養があれば受け入れられる可能性があるから大事なんだよ

>>1731
あぁ、虐待的入浴って、不潔なペットを無理矢理風呂入れる、くらいの当たり前のことと思ってたわ
そういう愛誤感情から発する虐待も当然よくないことだが、ただ悪意からくる虐待は「性格の邪悪さ」が起因なのに対し、愛誤の方は「無知・身勝手」が原因なので問題の質が違うと思う
これは人間にも同じようなことが言えるかもしれないけど

そしてもう完全に平行線になっちゃうけど、ある動物に対し虐待・殺生が文化として既に存在する国・地域があったとして、
そうでない所にとってはそのようなショッキングな文化を根付くかどうか怪しいし、根付かせるにしても多大な労力が必要じゃね？ってこと

猫飼いすること自体が虐待、駅長にするのも虐待っていう人もいる　愛誤法も虐待の線引きも人間様の勝手　
食用と一緒にするなって言う奴いるけどぶっちゃけ可愛い基準で決めただけだろ

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>>1734
残念ながら当然の帰結
国による殺処分ゼロを実現したドイツでは民間のハンターによる駆除が代替している

動物ジャーナル82 2013 ドイツ篇 その一
http://www.ne.jp/asahi/gpca/tokyo/Mook/Article/82_senshinkoku_doitsu1.html

資料によれば、ドイツの国土は日本より狭いにもかかわらず
毎年28万頭の猫が撃ち殺されている（日本は15万頭程度）
野良猫だけでなく、首輪をつけていない放し飼いの猫も射殺対象

日本でもここまでやらないと虐待は減らないだろう
野良猫へのヘイトを高めることやってるんだから

>>1733
あぁこりゃ>>1711で(ry
人間が生き物間で差別をするなんて当然なんだが･･･　というより人間間の差別だって当然なんだし
そういう差別がある状況で他（生物に限らず時には無機物にも）に対し直接的な加害を与えたりするのは、特別に攻撃的な精神の持ち主だろ
>>1734
動物嫌いが全員殺したがってるのが前提みたに話してるけどさ、いくら嫌いだからって殺すまではやりたくない、って人もいるんだよね
熊や猪のような洒落にならん猛獣はともかく、害鳥の代表選手の烏相手すら、まずは駆除よりゴミが荒らされないように防衛策が先だし
その記事内の犯人なんかは残虐に殺すだけが目的でわざわざハムスターを購入したとのことだが、人間に例えれば虐待目的でみなしごを引き取ることに似ている
害獣に困ったら行政に頼るのがまず先だが、そのことは思い浮かばず、自分の欲望で生き物を殺生したいだけだろうし、法律が緩かろうが厳しかろうがこの手の人間は犯行に及ぶだろう
まぁ>>1727のような発言をする人間のことだし、こういう身勝手さも正にテンプレ通りって感じだが
>>1735
虐待は減るかもね
ただしその分記事内で問題視されてるような「個人の裁量による性急過ぎる殺生」が増えるのだろうが

>その分記事内で問題視されてるような「個人の裁量による性急過ぎる殺生」が増えるのだろうが
どこにそんなことが書いてありますか？
記事はドイツの殺処分ゼロの実態を説明、
狩猟法について問題提起しているのであって
射殺それ自体を「性急すぎる」などとは説明していませんよ

ハンターたちはあくまで法に則って猫を駆除しています
もし「性急すぎる」射殺をしたハンターがいれば、逮捕されています

お久しぶりです
年末年始は本当に忙しいですね…議論に参加したいところですがなかなかどうして時間が取れません汗

ということで、今回はtwitterでRTされていたブログの記事をご紹介するにとどめます
一般の方（？）による、「動物愛護」と「動物愛誤」について書かれた2014年の記事のようです↓
「動物愛『護』と動物愛『誤』の違い」
http://blogs.yahoo.co.jp/hiroshi_hatano1983/16603070.html

この方の見解によると、「動物愛誤」はディープ・エコロジーの考え方に近いと考えられます
学生時代に読んだアルネ・ネスやピーター・シンガーなどの界隈で有名な方々のテキストを想起しました～

>>1737
直接的には書いてないね
ただ、日本の現状について「ちゃんと飼育動物と分かれば即殺処分しない」としてるのに対し、
ドイツの方は「飼育動物の殺処分に対するハードルが日本より低い」ことを問題にしてる訳で、
これは日本よりドイツの方が性急に殺処分されてると読めるでしょ

“生き物苦手板”で画像検索しなきゃよかった・・・