ニコニコ大百科

いや当然異能者とは別物だよ？
TV版では異能生存体という概念は存在しない
そこら辺理解してない奴がただの主人公補正ｗｗラノベと同じｗｗ等と抜かしてて不愉快極まりない

ボトムズ持ち上げるなら頼むから区別付けてくれよな

我らがクソトカゲも異能生存体に分類できないだろうか。 クソトカゲを絶対に殺すという内容の本の世界にぶち込んだら本の内容がねじ曲がるし

ああアイツは超常生物だから本来の定義だと違うんだろうだけど酷く異能生存体っぽいんだよな
なんか「絶対死ぬ能力」とかが相手だとその死にパターンにはまる行動ができなくなるし
不死能力だけじゃなくて死なない運命に突き動かされてる感がうん

正直いって好きじゃない設定
この設定のせいでTV版で生き延びるために頑張ってたキリコは一体何だったんだって思ってしまう

その頑張りがあったからこそ異能生存体の設定がが皮肉になる
なんとも言えない虚しさがいい

>>601
別物とも同一とも、公式では言ってないぞ。
まあ、公式自体が矛盾ありありだから、各人が勝手に解釈すればいいんじゃね？
ボトムズの設定って、ファンが後から考えたのも多いし。

公式もクソもTV本編みてその後各OVAみたら別物と認識するだろ普通。
TV版が台無しにされたと言ってる奴は本当に何をみてきたんだ。

まあ所詮今ボトムズボトムズ騒いでる奴の大半は自分を守る為の盾に利用してるだけだから理解もしてなきゃそもそもみてる訳もないか。

むしろ別物と認識してたのに公式作品である幻影篇で、
異能者=異能生存体みたいな描写されてて困惑した。

まぁペールゼンファイルズの老成したキリコが第一話のキョドりまくりなキリコにになるってあたりで、既にガバガハだが

代表例を上から読んでて、シレっと混じってくる帝丹高校２年B組毛利蘭には思わず吹いたｗ

ドラマのハンニバルに登場するチルトン医師も異能生存体かな？











＜ネタバレ＞
・自分が洗脳した殺人鬼に『チェサピークの切裂き魔』へのプレゼントとして
　心臓と肺以外の臓器を摘出される。
→結果的に小腸20cmと腎臓の片方を失っただけで復帰。

・『チェサピークの切裂き魔』により誘拐されたFBI訓練生が無意識化に洗脳され
　チルトンを切裂き魔と断定、捜査官から銃を奪い頭を撃ち射殺。
→弾が左頬骨あたりに入ったことで弾道が逸れ、脳を傷つけることなく後頭部へ
　貫通したことにより一命を取り留める。ただし左上顎と左目の視力を失う。

・突如現れた殺人鬼『龍』を誘き出すためFBIと協力。『龍』が嫌っていたかつての呼び名
　『噛みつき魔』と呼び、出鱈目な心理分析による誹謗中傷（『龍』にとっては）を掲載した。
　それによりチルトンは誘拐され、『龍』により上唇と下唇を噛み千切られ、車椅子に固定され
　全身に油を掛けた上に火を着けられる。
→唇は逮捕された『チェサピークの切裂き魔』へプレゼントとして贈られる。
　チルトンは全身に重度の火傷を負いながらも生存。酸素カプセルによる治療が行われている。
　

さすがに寿命や老化による死はあるのかな？
まあそうなるとしても、あらゆる病気を回避して百数十歳まで生きて、物凄い長いスパンで弱りながら老衰による臨終とかになるだろうけど。

ああでも、死なない運命が働いてるなら『寿命が尽きる前に老化を抑制、やがて完全に克服する技術や知識が実用化され、異能生存体の人物がその技術の対象となり、図らずも大成功して不老不死不滅の肉体にさせられる』とかいう運びになるのかな。これまた本人の意志とは一切関係無く。

異能生存体は本で言う人物紹介の一行にこいつは絶対に死なない、という説明が書かれている様なもの、っていうのが一番納得がいった。

ご都合に設定をちゃんとつけてもやっぱご都合主義設定だと思うがその点はジョジョの幽波紋使いは惹かれ合うみたいなもんか
あくまで設定をちゃんと付けた事と作品に合う運命的な響きこそが重要

と言うよりストーリーを進めるためには主人公は死んではならないっていうある意味ご都合主義的な部分を、発想の転換で設定として昇華させた感じだろう

しかしまあこの事を完全に自覚してたら嫌だろうな
自分が助かるためにありとあらゆる事を利用したり犠牲にしようとしてるようなモンだし

TVシリーズだとワイズマンと戦うための設定みたいなもんかと

異能っていう字面のせいで特殊能力扱いされることが多いが、
「なんか理屈で説明出来ない存在がいるから、とりあえず名付けてみた」っていう解釈のほうが正しい気がする

遺伝確率250億分の1だからアストラウス銀河に異能生存体がキリコ以外に複数いる可能性は大いにある
ただそれを発見できる可能性のほうが天文学的数値なのでペールゼンはすさまじく幸運だった
キリコ以外を探そうとすればそれこそ全銀河の人間を(民間人含め)一人ずつ処刑していかなければならん

この用語の出典元を記事の頭に書いてもらえるとありがたいのだが…。
関連項目群から推測はできるが、記事の頭あたりに出典元は何々と書くのが良いかと思ふ。

最近のアニメだと、「機動戦士ガンダム　鉄血のオルフェンズ」のアトラ・ミクスタが異能生存体っぽい

・幼少期、水商売の店で育つが脱走して路上で餓死しそうになる→主人公の三日月に助けられ、新しい住居と職場も手に入る（10話）
・鉄華団の炊事係となって地球航路についていくことになり、彼女が乗った母艦も何度か戦闘するが全て無事（5話ほか多数）
・クーデリアを庇ってギャラルホルン兵士の執拗な拷問を受け、さらに基地へ連れていかれそうになる→三日月が兵士を射殺して救出、顔が腫れ鼻血を出すなど外傷はあるが無事（15話）
・地球で戦闘のど真ん中、クーデリア＆蒔苗を送り届ける車を運転するが、目の前に来たグレイズアインにより車が横転→車内でしばらく気絶するが無傷、目を覚ますと即座に起き上がって行動（24話）
・クーデリアを狙ったグレイズアインの攻撃が届く寸前、クーデリアを突き飛ばし自分が攻撃の前に出る→三日月の乗るガンダムバルバトスが横から阻止、その風圧でクーデリアもろとも飛ばされるも無傷（24話）
・車を運転中、自動車爆弾テロ発生→路肩に衝突するが同乗者ともども完全に無傷（26話）
・モビルアーマーが街に迫る中、避難せず残ることを決意→イオクの横やりでモビルアーマーの進路が逸れた（36話）

最終回まで生き残ったら認定してもよさそうな不死身っぷりだと思う

ギャグ漫画のキャラはさすがに多すぎて無しだな

あえて作中世界風に描いた記事ってのは現在のニコ百では許されないものなのかねぇ

『ザンス』のビンクと『リングワールド』のティーラ・ブラウンに言及してる人がいて嬉しい。

>>618
惑星１つを戦艦に標準搭載されてる武器だけで消滅させ短距離なら転移すら可能な技術レベルで
プロトタイプATはACに近いのに、量産品が接触したり装甲表面で火花発生しただけで引火爆発する棺桶なのも
ボトムズ本編の何が原因か不明な100年戦争ですらキリコの様な存在を選別する為だったりする

ワイズマンが探してたのは人造の異能者であるPSすら退ける優れた異能者だが
キリコの場合、優れた異能者であると同時にヨラン・ペールゼンが定義した異能生存体でもあった

追記しとくと
ヨラン・ペールゼンが考えた死なない無敵の軍隊
そのメインとなるのが自分らで制御できる人造の異能生命体＝PS

ワイズマンの最初の選別目的だった異能者＝常人よりもはるかに知性・肉体が発達した存在
ペールゼンの考えたPSを知り得てもオリジナルであるキリコ（異能生存体）を先に知ってしまったから当て馬化
クエントの伝承内容を考えるとPS側に力を入れてた方が良かったのかもしれないが

手を加えられた民を恐れよ、彼らをつくり出す力を恐れよ
小説で追加された一節：その民らと交わってはならぬ、何れ大きな厄災とならん

本当に何で異能者と区別がつかないのか理解できんな
まあおそらく本当は本編すらみた事ない奴らばっかりなんだろうが

どっかの小説でキリコは寿命でちんだとか聞いたけどほんとかな？

キュウレンジャーのラッキーもこれに該当するのかな？

最近、ネットでよく見かけるだけどさ。

もしかして→イオク様

もしかして→無能生存体