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らっきょの両儀と退魔の一族として言われてる両儀は同一よ
退魔としてしか生きられなかった七夜や、捕らえた混血アレコレしてたら衰退して木乃伊取りが木乃伊になった浅神と違って
巫条と両儀は自分たちの技能に別の使い道があったから退魔の需要が少なくなってもそれ以外で生き残った
まぁ月姫世界で両儀家どうなってるかは不明だけどね

遠距離戦に弱いとは言うけど死の点を拳銃で撃てばいいんじゃないの？

>>212
どうなんだろうな
それが可能なら魔眼保持者がパートナーに指示を出して線や点に攻撃するなんてことが成立しそうなもんだけど

あるいは保持者が直接行った物理的要因以外はダメとかなら線引次第では銃弾でもなんとかなるかも

多分できると思うぞ？
直死は魔眼保持者が認識した上で本人が当てなきゃいけないのは確かだけど
本編で同様の描写あるかは覚えてないけが、空の境界では両義さんが投げナイフで結界ぶっ壊してたし
投擲で効果を発揮して死点への狙撃は無効ですなんてことはないだろう

しかし、リメイクではどんな風に演出されるのか楽しみだな

直死持ちがナイフで相手の脳天を貫くとする
でも死の線・点を外して刺した場合って死なないんだよな？
例え脳がベロンベロンになるような致命的な刺し方しようと

浅上の病気だけを殺した式も、実際詳細がどうなのかわからんけど
思いっきり腹にナイフ刺してるはずなのに大丈夫っぽいし…？いや、実際バッチリ刺されてて大丈夫じゃなかったのか？

>>212
メルブラの漫画版でシオンの手に添える形で点に黒い銃身の照準を合わせる描写があったと思う。それがワラキアに対する決定打になったかまでは覚えてないけど。

>>215
いや死ぬだろ。そもそも魔眼にとっては人間なんて線と点の塊だから外す方が難しいレベル。
というか直死の魔眼で見える線や点はあくまで「死の具体的かつ直接的なイメージ（致命的弱点）」だから、線が通ってない場所なら何しても死なない訳じゃないぞ。
適当なトコ切って放置すれば失血死や化膿して壊死や病気を誘発とかありえるし、表面に点や線が無くとも突いた場所の内側や反対側など見えない場所にも点がある可能性もある。
つーか「直死持ちは線や点を攻撃しなければ相手を殺せない」だったら、刺殺・斬殺以外の方法…例えば首絞めや突き落としや毒で殺そうとしても殺せなくなる。作中では直死使わんと死なない様な連中ばかり相手にしてたけど、普通に殺せる手段があれば直死に関係なく殺せるだろ。

>>216
式・志貴なんかだったら器用に線を避けて通すぐらいは出来そうだがｗ

そうなると俺のイメージでは線と違う場所を切った瞬間にそこに線が集まってくる感じだな
傷が新たな死を発現させるような、月姫漫画でアルクがまっ黒になっちゃったのと一緒で

脳の死の線を器用に避けた場合は多分「即死」じゃなくて、ラグがあって死亡なんだろうな
そのラグがあると人外相手では即回復とかだから、いまいち違いがよくわからんかった

あれ？生命の死をイメージして脳を殺せば即死、脳自体の何かしらの活動のみ殺すと植物人間とかになるのか？
浅上の病気だけ殺すと言う芸当がどうも気になってしょうがない

直死の魔眼ってのは死を具現化するものでも、死の線や点を相手に付与するものでもない。
ただ既にあるものを視ているにすぎない。空の境界でも言われているが、霊的な視力が強すぎるだけの話。
そんな直死の魔眼保持者がナイフで相手の脳天刺したらだろうなるかって？
そりゃ線や点があろうとなかろうと、相手が普通の人間なら致命傷だろ。

常識的に考えて視力の強い弱いでナイフを刺した時の結果に差はないだろ
直死の魔眼の効果ってのは、その共通のナイフで刺した時の結果にプラスして、死の線や点をなぞった時に発生する特殊効果にすぎない。

>>218
死が視えるってことは、それを避けることもできる。
事実、式は原作でナイフで胸を刺したのに異物感を感じるのみだったし、藤乃の病気『だけ』を殺してみせた。
直死の魔眼は死をプラスする能力じゃない。じゃなきゃただのナイフで雷切ったり、結界切ったり、空間を歪ませる力そのものを切ったり、一方の未来へ導く干渉自体を切ったりできない。
視通すことにより死に直接接触する能力。

>>219
霊体や概念の場合はナイフが通らないだけで、結局はナイフを起点にその「死」を切っているだけだからな。
ナイフによる干渉+直死の魔眼による効果(観測)で間違っていない

また、自分の中に入った霊を殺した時も、藤乃の病だけを殺した時も何かを殺しているわけで。
死の線や点を全く切らず、突かずに、しかしナイフを刺しても対象に傷がつかないという事象はこれまで発生していないから、>>215がいうようなことが可能であるとはいえない。

そもそも死の線も点を触れない上でナイフを刺すということは、結局普通の人間がナイフを刺す行為と全く変わらないのだから
死の線や点はん像存在の死だけど、それとは別に、生物は脳や心臓をさされれば死ぬものだからな

乙一の暗黒童話を思い出すな
あれは直死の魔眼とは逆に切っても死なない線が見える男の話だっけ
そいつの場合は明らかに致命傷でも線を切ってる限りは死ななかったけど
こっちは同じようには行かないでしょ

昔悪い意味で型月ファンをこじらせた奴が、「物でもなんでも"殺せる"から直死の魔眼持ちが最強」ってその手のスレ荒らしてた事があったけど人間が反応できないレベルの兵器とか能力で攻撃されたらやっぱ無理があるよな。
例えば音速以上で飛んでくる現有兵器とか、時間停止系吸血鬼、超スピード系兄貴とか相手だと詰むと思う。あと命数十万系吸血鬼とかどこでもいてどこにもいない系ショタはどうなるんだろう？

確かに、直死の魔眼はあくまで『視認する』必要のある異能だからな。
人間の認識能力の限界、それに対応するための神経伝達、肉体の反応を超える事象には対応しようがない。
逆に言えば、対応出来てかつ認識出来るのならばなんでもありではあるんだけど。

小説読んだのが大分前なので記憶がはっきりしないが、アラヤのちっこい結界を投げナイフで切ってたけど

英霊エミヤのローアイアスも投げナイフで切れたら何かシュールだよね　ぱりーんぱりーんってw

あとnoteの斬撃皇帝の人が直死使えたら星も殺せるんかねw

おもちゃのナイフ
手刀
ほうき
そんなのでも代用できるのかな?

あと直死って要するに概念殺しじゃないの?
概念殺しならタタリ殺してるのも納得

>>225
原作からしてナイフどころか手刀で対象を『殺し』ているのでなんであろうと問題ない。
ようは『死』を視認出来る者が、直接、間接問わずそれに干渉することが重要なので。

>>225
志貴は漫画版でネロのケモノ相手に手刀でのど元を掻っ捌いてたり
神社の境内に生えてる普通の木の枝で点をぶっ刺してゾンビ消滅させてたりしてたな
式の方も鮮花に「バターナイフでもあんたが持つとダムダム弾並の凶器」って言われてたから代用可能

セイバーのアヴァロンとかカルナの日輪よ、具足となれみたいな原典で破壊どころか傷ついた事すらなさそうなブツには死が見えるのかな？

>>228
日輪はわからないけどアヴァロンは無理っぽい公式でも手に負えないともまで言われたものだし

サーヴァントにも効くらしいし、fateシリーズで登場人物の誰かが臨死体験で魔眼に覚醒したらアサシン以上の不意打ちができるな

>>229
アヴァロン無理なら日輪も多分無理
荒耶の仏舎利入りの腕が切れないんだから日輪はそれ以上の代物だろうし
アルク曰く死が存在しなければ線が見えないとのこと
アルクも本来なら夜だと線は全く見えないらしい（日の下なら線が多少見えてしまう程度）

近接版キュッとしてドカーン

使い手が人間だから爆薬なり使えば簡単に倒せるけど、つまらんから誰もやらんのよね
ここらへん禁書に似てる

>>233
倉密メルカ…

式は未来予知じみた危険察知力（FGOだと心眼偽扱い）で近距離での爆弾の爆発から何度も無傷で逃げるわ
未来測定による「確定した爆死した未来」も殺して爆弾一時的に不発にするわチートよね

肉体が「人間という獣」の究極系みたいなものだしね。動物的な勘が限界まで研ぎ澄まされてて、人間性の見抜き方とか些事に惑わされない本質を見る目とかが常人じゃない。
ついでに危機感知とそれに対応する運動能力も備えてて、その上から後付で戦闘術や生存技術を山盛りにしてる。
「知識を子孫へと蓄積してきた獣」であることを強みとする『人間』の白兵戦方面における理想系みたいな感じだよね。現代戦に対する知識も結構教えられてるっぽいし。

「北斗の拳」の経絡秘孔みたいなものやな

>>237
確かに本来は殺しの技術だけど応用すれば医療行為に使えるって点では北斗神拳に通じるものがあるな。

アヴァロンはそもそも結界とかじゃなく異次元への避難だからまず届かないだろうけども
カルナの日輪はただの強力な鎧ってだけだし余裕で殺せるでしょ
破壊が困難としか言われてないし、死の線どころか普通にエヌマエリシュ直撃でもダメージ通りそう

ゲーム中ではダメージを10分の1に軽減するって程度だし、
そこから考えてもダメージ0でない限り死がないとは程遠い

ダブルシキの認識が鎧の死の線が見えるレベルに達するかはまた別の話。