ニコニコ大百科

>>1594
>茶々が冗談で「信繁の子ですよ」
自分も最初聞いたときはびっくりしたけど
「聞いたところで、違うというわけがない」とすっかり拗ねてる秀吉を説得する難しい役どころを、茶々は冗談交じりにうまくこなしたんだなと思った（多分あの冗談は茶々でなければ許されなかっただろうし）

「聞いてみればいいんじゃない？」「聞いてみてくださいな」と秀吉を説得する寧と茶々も息が合ってたし
この二人にはこれからも仲良くあってほしいんだけど、どうなのかなあ

秀次がいつもながら癒しキャラすぎて切ないわ。
棄が生まれて気が楽になったと言いつつ淋しそうなのが・・

苦労人体質は信幸の専売特許だと思っていたけど、最近は信繫も兄に劣らず胃に負担が掛かりそうな展開が続いている気がする。

沼田を巡る会談で思った事、北条の板部さんは出席者として適正なのかと
主人公だから信繁と立会人だから正信さん問題なさそうだけどただの外交官の板部さんじゃな、役者をこれ以上増やしたく無かったかもしれないけど北条氏規出しとけば色々都合良かったのに

>>1623
いい加減忠勝は娘離れすべきだよねえ。稲自身、未練が残ってるのは否定しようもないが。
婆様の見舞いには嫡男の嫁として行くべきだと思うし。忠勝、うつすとマズイと思ったあの気遣いは失策だったと思う。

>>1624
実際秀吉に上野の領有権の訴えを行ってたのは氏規だけでなく江雪斎もだから別に良いでしょ、そこは
秀吉に気に入られて御伽衆になるまでは描かれないかな

それにしても滝川家臣としてチョイ役なのに長崎基家が名前付きで出たのは、江雪斎とセットで後の小早川秀秋説得組にするためなのかと深読みしたくなるわ

やはり、家康は基本腹黒いけどやっぱりどこかに情が残ってて人間味がある…という描き方が徹底されてるな
正信の「それでこそ我らが殿でございます」って台詞はよかった

にしても、今回もナレーションで盛大にバラしていくスタイル
元から史実知ってる人からすりゃ何てことはないし、小田原征伐は有名な話ではあるんだが…

>>1622
秀次「捨が生まれてほっとしている。自分は上に立つ器ではない」
と自覚してるのに
「とはいえ捨が大きくなるまでは気張らねばな」とがんばっちゃうところがいい人すぎる

もうすぐのぼうの城の時期なんだっけ

作兵衛とすえが可愛かった（ぐるぐる目）
家康さんと氏政さんが仲良く（邪悪に）笑い合ってた頃が懐かしい

家康と会談して以降、氏政の声がガラッと変わって
低音できびきびしたしゃべり方になってたな
本気を出すということか、危機感の表れなのか

家康が氏政を説得するとき、
役者さんの前世的に「わざと正論言って相手を挑発して自分の好きな方向に誘導する」テクニック使ったのかと思ったけど、普通に善意だったのね

甲州征伐のときにも武田の旧臣を救ったりしてたし、(もちろん打算もあるだろうけど)そういう人間味を含む家康だからこそ忠勝とか正信みたいな部下がしっかりついてくるのかもな
少なくともこの作品ではそういう描かれ方な気がする

正直、もし北条一族が出演するなら氏規とか氏照とかどんな個性キャラで来るのだろうと期待してしまう。
ちなみに北条討伐を利休が秀吉に進言したというのは実話ですか？それともドラマの展開上の創作？

北条攻めの一件は利休が裏で糸引いてるんじゃないかと思えてきた

前に三成と刑部が「利休は境の商人を仕切ってる上に秀吉と親しいから連中の意見が全部通ってる」って言ってたけど利休配下の商人達に武器商人が居て北条対豊臣の大戦になれば双方に大量の武器を売れて自分達にとって最大の利益になって金儲けが出来るから即座に秀吉に対して北条攻めを進言したんじゃないか？

普通ならあそこで「気長に説得しろ」とか「戦だけは駄目です」って秀吉を諌める立場の人が「どうぞやってください」って言うのはおかしくねぇか？

その千利休がどうなってくかが気になるなぁ…
秀吉から消されるというよりも、これ以上政治に口出されたらマズいと思った三成達が出てくるのか…

>>1633
残された史書や文の類には利休が小田原征伐に関与したような文献は無いよ
この頃から千利休、津田宗及、今井宗久ら信長時代から政商として政治に参与していた堺商人たちは段々秀吉の寵愛が薄れてきて神屋宗湛ら博多商人たちが台頭してるから、（ドラマ中の）利休は焦ってビジネスチャンスを求めて関東攻めを進言したのかも知れない

「味が濃くて食べれません」が早速水どうネタでいじられて草
主にピストル大泉で

小田原征伐の際に亡命していた弟子の山上宗二が処刑されるしな
秀吉から利休が離れる原因の一つを自分で作る事になっているな

黄金の日日の助佐が出るということはまあ、あれをやるんだろうけどそう考えると利休は茶人としてより堺の商人としての意味合いを強くして、経済関連も絡ませて来るんだろうねえ。

はじめは軽い特別出演みたいな感じかと思ったけど、ある意味重要な回（三成と利休的に）なるかもしれない。

家康から「上洛しないなら氏直殿に嫁いだ我が娘(督姫)を返してもらいたい。」って言われた時の氏政の動揺が印象的だったね。

黄梅院と生き別れてしまった時の事が頭を過ったのかな…自分は氏直がDQNになったのもそれが原因だと思っている。

>>1637
信幸「おい信州そば食わねぇか？御父上も来て下されぇ、蕎麦打ちますぞぉ。」

父上が信繁に助言してたけど、家康が心情は別にして実利的には北条なんか滅んでくれた方が良いと吐露してたし、正信は端ッから適当なところで真田の肩持ちそう
どうも今回も父上空回り回になっちゃいそうだな

北条にある種の仲間意識を見せたのは家康がずっと東（と北）向いてたからかな。
西は織田だったし。
会談の時の氏政はちょっと素になってたね。

利休は死の商人然としてきたなあ。

>>1627
古畑任三郎は最初から犯人をバラしていくスタイルだった
今作のナレーションもこれと似たようなことなのかもしれない

北条氏規の代わりに板部岡さんに上洛させたのかと思ったら
板部岡さんも実際に上洛してたって記録あるんか……流石だな

ところで大坂編の新ポスターが公開されてたが
後藤又兵衛のところで「誰だお前！？」ってなったｗ
眼鏡外すとこんな変わるんだな……

キャストポスターはみんな笑顔で写ってるから好き
勝頼様の激レア笑顔が見れるし
あと氏政が味方陣営にしか見えないww

キャストポスターすごい安心感あるよねｗ
特に大坂編入ってから本編が胃の痛くなる場面多いし、絶対笑顔見せないような人の笑顔も見られるし

寧と茶々のマウントの取り合いというか微妙にギスギスしてそうな感じもまた怖いなー　
そんで真田家は兄弟揃って振り回されている

キャストポスター上田編から比べると笑顔の比率下がってるけどなwww

秀吉の全開の笑顔も今となっては不気味なだけだし三成から目線を反らして不機嫌そうな顔の清正、困り顔の秀次の視線の先に居る信繁と茶々、そんな秀次に視線を送る平野さん等々...色々と勘ぐっちまうな

キャストポスター、いずれくる関が原・大阪合戦編になったらどうなるんだろうか
みんな真顔か怒り顔になるんだろうか

軍師官兵衛の時と
光成と利休の役割がくるっと入れ替わっててワロタ
ドラマは書きようだというのを教えてくれるなぁ