2131 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 10:49:57 ID: Xk5NGaoBDx
生まれに相応しくない大役というのは想像以上にしんどいのかもしれん
社会とは貴族社会でもあるわけだし
秀吉は耐えることが出来た、が、秀次には理だったんじゃないかね
要するに秀次はもう全部投げ出してしまいたかったんだろう
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2132 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 10:54:48 ID: lETdHvH8HP
秀次をここまで描いていながら
末はナレーションってのはどうなんだ
秀吉へのヘイトをあんまり集めたくないのか
エグイ部分は流す構成なのか
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2133 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 11:05:33 ID: QAeaov/Mef
秀俊(秀)が保身を優先する発言してたのも豊臣崩壊の始まりになるのかな
豊臣家族の一員であることを諦めてしまった感じがする
そして信繁含めて周りの人がそのことに気付いていない
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2134 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 11:59:52 ID: 4BXOk/a+L9
>>2132
普通に昔と違って直接的な描写が出来ないからだろう。
むしろ、秀次の血を見せただけでも精一杯な印すらある。
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2135 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 12:54:19 ID: 4pHssHP1Kf
それほど『流して』なかったと思うけどなあ。
あのに染まった廊下を泣きながら歩く男の子とか、訳も分からず呆然としてる女の子とか結構えぐかったよ。
てかそんなに見たいの?女子供が首切られるとこ?
あれで十分じゃないかな?
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2136 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 13:21:17 ID: lETdHvH8HP
>>2135
処刑する場面がみたい訳じゃなくて
秀吉女子供も処刑だって言い出して
あーだこーだで1話くらいあるのかなと考えてた
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2137 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 13:21:36 ID: 79qPdK/8wP
さすがに子供の処刑シーンは苦情来るってレベルじゃないだろうし、そもそも「お芝居」だからそういうとこまで演出すべきなのか疑問符はつく。
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2138 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 13:53:26 ID: jTD/GRVHNp
沼のまつりに行った人の情報では、上杉家康と敵対する過程がしっかり描かれそうなので楽しみ。
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2139 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 14:48:29 ID: inisux11ve
秀次がマリアの絵画を所持してたり、聚楽第の隠し部屋十字架安置されたけど、真田丸の秀次はキリシタンという設定かな?

身の丈に合わない役を負わされて疲弊していく中で、の教えを心の拠り所にしていた、と考えられるな。
そのキリスト教で禁じられている自決に至るとは…
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2140 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 15:18:48 ID: lebhZ/2M07
秀次の一族郎党皆殺しに対しては石田は何も言わないのかな?と思った。
北条との戦回避に腐心したり、門番の時にも何とか場を収めようとしたりと余計な血を流させるのを厭う性格なんだろうと思っていたのでちょっと不思議というか。
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2141 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 16:01:26 ID: dHPQ1byBvz
>>2140
策士としては、ああなってしまえば一族ごと何らかの処分を下さざるをえないって理解してるし、体裁を整える上で皆殺しも悪手ではないってこともわかってるだろう(善手とまではいかないが)
ただ、ねね様ですら止められなかったのに、自分が止められるわけがないっていう諦めもけっこうな割合があると思うかな。

お捨のゴシップの件で止めることができなかった、っていうのが地味いてると思う。
あのとき、多少でも秀吉が‘佐吉’の言うことを聞いていれば、三成も少しはっただろうけど……。
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2142 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 16:07:55 ID: B7bsjLZm4S
>>2124
自己レスになるけどこれやっぱり因果が逆だな。
秀次死んで先が読めたんじゃなくて先が読めてるから秀次に拘ったんだ。
秀次にシンクロしてる視聴者には秀吉を理解がい!て詰る人が結構いて、それはまあそうだなあと思うんだけど、この関係の本当に救われないところは理解したところで秀吉に秀次を手放す選択肢いことだと思う。

>>2132
を見せたら結果はさらっとというのがこのドラマの一つの特徴かなと。
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2143 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 17:57:26 ID: 0CwlT5kvnU
>>2140
シナリオストーリーブックだったかな?)だと
「秀次が自殺したことで、もう政権を保つためには秀次を謀反人として妻子みな処刑するしかない
どうせそのしかないなら、秀吉に代わって自分が「妻子処刑」の汚名を全てかぶる」
という心だったらしい>三成
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2144 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 19:24:27 ID: 0OJVWM7DL+
秀次の描写がイマイチどうしたかったのか、わからない。当初は会議に呼ばれても頓な答えしか出せず、秀吉に呆れられていて、結局「良い人だけど不足」のまま来て本人もその事で苦悩し続けたのに、最後に「あの人は決して愚かな人ではなかった」は不自然な気がする。
きりを巻き込むまいとしたのも彼の「優しさ」の故であって、信繁が「あの方は優しすぎた」とか言うなら繋がったとは思うのだが。
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2145 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 20:16:34 ID: jTD/GRVHNp
>>2144
秀吉との関係はこじれて半分自滅のような形で潰れちゃったけど
全く周りが見えてない自己中心的な愚か者ではないよ、という意味かと思った
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2146 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 20:25:54 ID: aLWfO0t0Dh
愚かであるというのはつまり成長しないということではないかと思うので
最初から上手くいくほどの才はないが失敗に学ばないほど愚かでもない人だった、と受け取ってる

真田兄弟の官位の話がこじれた時の仲裁とか要な公家名前と立ち位置を覚えていたりとか
関白としての成長は結構みられたと思うんだよな
農民から関白まで成り上がった秀吉較するととろくさい成長かもしれないし秀吉がどの程度満足してたかはさておき
世間一般の評価としては無茶ぶりにこたえてがんばってる人だったんじゃないかと
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2147 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 20:26:19 ID: KNwAKlyJs2
>>2144
「良い人だけど不足」だからこそ「愚かではない」で良いんでしょ。
愚かって言うのは、とは別の方向で判断がダメとか思慮が浅いとかそんな感じ。

今回、秀次は逃げたり自分で切腹したりと、見方によっては思慮が浅い、「愚か」と言われておかしくない行為をした訳で。
でもそれは秀次自身にはどうにもならない事だったんだよ、と言うのを「愚かではなかった」の一言にこめてるんだろう。
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2148 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 21:10:15 ID: mAQKtwWWxQ
武士を相手にするならともかく、農民出身でたいして功績もなく公家相手にするのキツそうなんだよなー
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2149 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 21:51:41 ID: 0OJVWM7DL+
2145 、2146、 2147様 回答ありがとう。そういう見方は思いつかなかった。どうしても最初のシーンの失態(まあ、信繁に答えさせるためとはいえ)が頭に残ってしまって。ありがとう。

農民が公家相手にだけど、秀吉も当時相当苦労してるらしい。特に信長の命で最初に京都のそっち担当にさせられたときは、同僚の前田利家愚痴りまくってたそうだ(文献忘れたけど)
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2150 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 23:03:46 ID: inisux11ve
>>2148,>>2149
由緒ある筋の公家から中には、関白とはいえ名の農民から成り上がった秀吉とその一族を良く思わない連中がいても不思議ではないしね。
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2151 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 23:08:40 ID: NAWHeS1Asv
職務放棄した上に勝手に自害したっていう説を見りゃ関白責任な愚か者って評価は揺るがんよ
真田丸」では関白ではなく秀次という人物に尺を割いて自害に至るまでのドラマを描いたから「愚かではなかった」という回答が導き出されたんだろう
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2152 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 23:29:53 ID: 2z3u6aZbax
とは言え、一族の中で関白を任せられるのが秀次くらいしか居なかったからなぁ
人材豊富なら秀次自身、もっと楽だったろうなぁ
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2153 ななしのよっしん
2016/07/20(水) 01:16:09 ID: 79qPdK/8wP
秀次は武将としても一だったし、公家と渡り合えるほど古典教養も深く、善政を敷いていたから無能には程遠い。しかし叔父と並ぶと抜きんでたものもないから苦しんでたというのは割と納得がいくかもしれない。今回のシナリオは少なくともご都合主義とは遠いんじゃないか。
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2154 ななしのよっしん
2016/07/20(水) 01:19:19 ID: fXsBSPqrSh
血縁責任押し付けられて放り出したら責任って言われるの凄いね
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2155 ななしのよっしん
2016/07/20(水) 01:26:29 ID: TvZNEABTyx
もが身の丈から外れた地位と暮らしの中で溺れかけている」豊臣一族の中で、地位に実が見合っていたのは秀吉自身とあとはの秀長くらいのものだっただろうしね。
中村の農民での一族である事を思えば、そんな途轍もない遇の変化についていけた人物が秀吉以外にいただけでも奇跡的ですらあったわけだし。
ただ秀長は軍政両面で有能な人物ではあったけど秀吉年齢も近く、しかも先に死んでしまったから当然後継者にはなり得ないわけで、秀吉としては秀次、秀俊、秀保ら一族でも若い世代の成長に期待したかったところだったんだろうけど。
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2156 ななしのよっしん
2016/07/20(水) 01:35:55 ID: zTQK6iphji
視聴者視点だとどうしてもいろいろわかってしまうからなあ。
あと見ている分にはどうしても断固とした態度を取る人のほうがわかりやすくて肩入れしたくなるものかなあと思う。

前回の宇喜多秀家の発言がどうしても印に残ってしまうからなあ。
あと三成の忍城じゃないけど秀次にとって長久手はその後の人生にどんなを落としたのかとか少し考えてしまう。
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2157 ななしのよっしん
2016/07/20(水) 05:56:40 ID: NAWHeS1Asv
>>2154
秀次には、秀吉に懇願して関白を辞すか、豊臣のために遮二粉骨砕身するかという選択肢があった
けれどそれができなかった
真田丸」の秀次を知っている視聴者は自ら死を選んだことを憐れむことができるけど、それは秀次個人への同情であって、それと関白という重職・秀吉の近者という立場への評価は別
それが理解できない秀吉が秀次の「心の弱さ」に対してブチ切れてる理由や気持ちが視聴者に伝わってないことになる

真田丸」の秀次は、滅可哀想、且つ歴史上の人物としては最低の評価を残すであろう人物として描かれたってことだ
そう言う意味じゃ二重に不幸な人物だ
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2158 ななしのよっしん
2016/07/20(水) 07:48:39 ID: jTD/GRVHNp
つまり「関白としての秀次」に対する「>>2157の評価」は揺るがない、ということでしょ。
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2159 ななしのよっしん
2016/07/20(水) 08:45:53 ID: 7TDxOevv5v
>>2157
>秀次には、秀吉に懇願して関白を辞すか、豊臣のために遮二粉骨砕身するかという選択肢があった
>けれどそれができなかった

言うのは簡単だけど、まさしく追い詰められている人にそれができるかって言う問題があると思うけどね。

今回の話や秀次への評価が二分している理由って、人によって秀吉と秀次どちらに感情移入できるか・理解できるかが違うからだと思う。
嫌味でも何でもなく、秀次の心情が理解できないあるいは「秀次の心が弱い」と思えるのは幸せなことだと感じる。
あくまでフィクション世界だから秀次への評価は個々人で違っていいんだけれど、実際に鬱病の人が周りにいたら「自分が秀吉になっていないか?」と自答する必要があるとは思う。
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2160 ななしのよっしん
2016/07/20(水) 09:45:53 ID: B7bsjLZm4S
関白就任時点では可愛い捨ちゃんのために頑らなきゃというモチベーションが秀次にあったわけで。
それが死んで拾が生まれて事態がややこしくなる間にバックアップ要因の秀勝秀保が消えた。
秀次が逃げられるタイミングは実はほとんどかったと言っていい。
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