ニコニコ大百科

金剛石を断ち斬る剣と真空の刃を飛ばすとか普通にチート
竹刀で竹刀と板張りの床斬ってたし
技だけ見たら世辞抜きに作中でも上位クラス、紅蓮腕（笑）

ししおも子供以下の蝙蝠やオカマ、居るだけの肉達磨の前に雷十太先生や津南の勧誘しとけよ

小物化しなかったら決着はどんな形になってたのやら。
改心して日本剣術を広めるため海を渡るとかそんな感じかな。

実際十本刀で言うなら宇水＞雷十太≧張＞鎌足くらいかな。飛イヅナは「間合いがウリの変則武器」には抜群に相性良さそうだし。ただ宗二郎、宇水、剣心あたりの「感覚鋭い高速剣士」には最悪の相性だと思う。見えない斬撃のメリットが一切無くなる。

雷十太先生が意外と評価されていて嬉しいわwww
そうだよな、イヅナとか明らかに強技の筈なのに雑魚扱いとかないわー
雷十太編はアニメこそが本領ってことにしておこう。そうしよう、うん

サノスケが一発で大ダメージ（頭だったけど）貰った龍槌閃が肩に直撃しても涼しい顔してたり何気に耐久力もチート
メンタルさえまともならマジで上位入りもありうる
なんであんな殺意マックスな技ぶん回してるのに殺人童貞の小心者なんつーイミフな設定にしたんだか…

コメテースト！でぇーす！

メンタルさえ強ければなぁ〜
ヘタレ言われても仕方ない。技が強いから惜しいんだけど。

雷十太先生こそ真の不殺である！

でも実際の人切り経験ある連中と相対したら気迫でブルってそのまま負けそう

真剣で今まで殺さず勝ち続けてきたのは逆に技量の高さの証明になる

比古先生に師事すればよかったのに

それの強さに憧れて本気で修業したから、
憧れたそれが駄目になって行くのを見て憂うなんてことは普通にある話だろ。

部外者は関係ないってのはちょっと違うわ。

新選組とかな
憧れの武士であることを追及した武士マニア集団

・あの巨体で剣心の抜刀術と互角の剣速
・龍槌閃をまともに食らってニヤリで済む圧倒的耐久力
・後ろを向いていた湯太郎以外誰一人気づくことのない隠密性
・ダイヤモンドを切るほどの破壊力を持つ纏飯綱
・弾無制限かつ防御不能遠距離斬撃の飛飯綱
カタログスペックだけならラスボスになってもおかしくないくらい美味しいキャラ
なぜ雑魚化させて使い捨てたのか解らないが本当に勿体ないと思う
その点こいつをモチーフにした壬無月斬紅郎は良かった

漫画版の剣術論は今読むと面白いんだけど、スケール小さくて人気出ずに尻つぼみで終了。
雷十太も由太郎も前川も浮いた捨てキャラになってしまった感じ。これに関してはアニメ版の
方が面白い。

こいつにせよ宇水さんにせよ、いい素材を活かしきれず終わった感あって勿体無い。
作者自身も失敗を認めてるわけだけどさ。

アニメ版のがゲスい大悪党だけど大物感ある
大物感あって人望すごくて殺人非童貞で飯綱がなんか違うとか
色々と別物になってるけど

アニメの雷十太はもうＯＰの時点で存在感が只者ではない
ttp://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira047908.png

漫画版雷十太編は「人斬りを実は誇ってる剣心の本性」を晒したという意味ではすごいと思うわ
だって決着理由は「人を殺したこと無い奴は心が弱い」ってことだもんね
雷十太のキャラがブレまくってるのもそうだけど一番問題なのはこの部分だ
真剣で敵と戦うも怪我をさせることは出来ても殺せない
要するに一線で踏み留まってる雷十太に対して主義主張イデオロギーのもと
他人を何十人も殺害した人が剣心が上から目線で人斬りを語るとか一番やったら駄目な展開だった

剣心はいつも的外れな説教ばっかりするよな
自分は師匠の忠告を無視して修行中に飛び出した半人前の癖にな

鵜堂刃衛が剣心に「所詮お前も人斬り」というようなことを言ってたけどそれを見事に証明してしまったのが雷十太編
性根が腐ってるけど人斬りになり切れない奴に対して元人斬りが人斬りの何たるかを見せるってるろ剣のテーマの根本を否定してるようなもんだ
このせいで以降剣心が何をしても胡散臭く感じてしまうようになってしまった
そういう意味ではキャラ作りよりも話そのものが大失敗と言える

まあ他の説教に関しては色々フォローも出来るが、
雷十太に対する剣心の物言いは、
即その場でブーメランになって、自分に深々と突き刺さるレベルのものだもんな。

今読み返すと雷十太編から精神攻撃の比重が大きくなってるね（斉藤参戦でこの傾向はより大きくなる）。
アクション中心の展開に限界が来てたんだろうけど、まだこの手の演出方法が作者の中で確立して
なかったのかな。

>>19-22
剣心が「人殺しな良いもんじゃないよ、誰も殺してないのはむしろ立派」的なこと言って、
そんで雷十太先生が改心して真っ当な剣客になるみたいな展開だったら、お互い評価を落とさずに済んだかねぇ？

武器を振るう以上それなりの業を背負う覚悟を持つべきであり、かっこつけで人斬りを気取るなってだけで
人斬り経験を誇る誇らないって話じゃないだろ、あれは

それは結局覚悟を持ってたら人を斬っても良いのかと言う話になる
人斬りを気取るなとか言う説教そのものが剣心と言うキャラクターの設定と矛盾しまくってる

覚悟があったら人を斬ってもいいってのは逆だ
自分の意志で凶器を手にする以上、まず覚悟がなきゃダメ
安全性に配慮した現代の武道やスポーツですらそうなんだから

あと剣心の立ててる不殺の誓いはあくまでも個人的なものでしかなく
第一話から最終話まで一貫して、別に人斬り全てを否定してるわけじゃないぞ
現に蒼紫や斉藤が信念を持って行う外道の粛清なんかは受け入れてる

受け入れたっけ？
武田観柳の時ですらかろうじて生かしたし、殺さずの信念はそんな生半可なもんじゃなかったと思うが
斎藤が宇水さん殺すとき剣心がいると止められるから作中の都合により除けたりはしてたが

他人の正義での殺人を見える範囲では止めるけど、見えないところでやる分にはしょうがないよという剣心の姿勢はどうかとは思ったよ
しかし迷走してる雷十太を説教したくらいで文句言う筋合いもない

豆腐メンタルロマン枠最高やん