ニコニコ大百科

「確」たる「信」念を持った「犯」罪ってことでいいのかね。

自分は、正しい（古い？）意味で使う方が好きだなぁ…

俗語は俗語で。

誤用が変化として完全に定着する前に下手に掘り返されたから
結局ただの扱いにくい言葉の一つになってしまった感

「確信犯」のほうが「お前わかっててやっただろ」っていう笑いどころを連想させやすくて面白いってのが誤用され続けてきた理由だと思う。
故意犯の方が字面的にもそのものずばりで適切なんだけど、だんだん故意犯と言う言葉自体が消えつつある気がする。

>>123-124
ほんとそれだわ。
正しい日本語信者マジ害悪

この言葉を本来の意味で使う時は「本当の意味での確信犯」とか言うようにしてる。
故意犯の意味で使う時はそのまま「確信犯」。それで通じるから。

俺は逆だな、「誤用的な意味での確信犯」と書いてる

うわっ、いやみったらしっ

>>125
そもそも間違った使い方をしなければこんな事にはならねえよ
アホな発言も大概にしろ

言葉の意味を変えたいのなら、せめて元の言葉の意味を代用する熟語を用意してくれよ
「良かれと思っての犯罪」って意味を持つ熟語が消えるのはNG

たまに「故意犯」で代用する人がいるけど、故意犯には「確信犯を装う」って意味合いがないから不十分だよね

確信犯的犯行でいいじゃん

自然と言葉が変化するのは正しい成り行き。今の日本語もそうやって成り立ってる。
それを遮り現状を完成系として信仰し意地でも止めようと邪魔する害虫いとおかし
こんにちわは誤用！ウホウホが正しいくらい言えば可愛気あるのに

>>132
なんにも抵抗がないとお前みたいな文章しか書けない奴が増えちゃうだろ。
言葉が変化していくのは自然なことだが、（別に正しいことではない）だからといって「誤用なんてないんだ」と開き直ったら、日本語は歴史と断絶した底の浅い言語になるだろう。
間違いは間違いとして指摘されるべきで、その中でも生き残った俗語が新しい日本語になるんだよ。
ただ「確信犯」はもともと自然な日本語でもないからな、法律用語なら定義が厳密な方がいいと思うが。

誤用の確信犯って結局「内輪ネタ」なんだよね。
ゲームなんかの専門用語より少しばかり有名だけど、その延長線にあるようなもの。
お互いに通じる間柄なら誤用だろうが何だろうが別にいいよ。
フォーマルな場に「こっちの使い方でも通じるっしょ？」みたいなノリで持ち込まなければそれでいい。
素で勘違いして正解だと思い込んでる人は、いつか思い知る時が来るかもしれない。
それが嫌なら正しい方を正しいと知っておいた方が得だってだけ。

>>133みたいな奴らは、辞書で「転じて～」とか成り立ちと現在で意味が違う言葉には何も言わないから説得力が無い

誰かが言い出さなけりゃそれこそ「自然に」推移してっただろうになあというめんどくさい事例
なのであまり使いたくないんだけど（「誤用の意味での確信犯」ってわざわざ言わなきゃだし）代わりになる言葉がしっくりこない

辞書にないから誤用だってのも正しくない
言葉が先にできて辞書は後から書き足すものだから
大多数の人間がそう理解し使っているならもう立派な日本語だし
そういう事実があって辞書も新しくなっていく
間違っても辞書が日本語を定義するわけじゃない

記事の例をとって言うと
「壊したくなかったけどテレビを壊した」　→　過失犯
「壊したくてテレビを壊した」　→　故意犯
「壊したくてテレビを壊したがもっと大きな別の目的がある」　→　確信犯
という風に使ってるな、日常だと。
原義における正義の確信などを「大きな目的」と一まとめにして汎用性を高めた感じ。

記事で誤用とされているニコニコでの使い方は、この俺分類によると普通に確信犯に入る。
"犯行"の結果、どういう反響が得られるかまで計算してそれを"目的"にしているからな。
ニコニコでの使い方としては一般的だというのなら、似た認識の人は多いのではなかろうか。
ちなみに、故意犯は所謂"プロの犯行"、過失犯は"風評被害シリーズ"あたりになるだろうか。

で、この単語に関しては特に語義厨がうざい、という意見にはある程度は同意できる。
その最大の理由は、辞書などを論拠に指摘だけはするけど、自分は実際に使いもしないし誤用で迷惑も受けない
みたいな人が多いからだと思われる。
だからかどうかは分からないが、そもそも指摘自体が間違ってる事もある。
特に「道徳的確信犯」に対して正用しているものに「政治的じゃないと誤用」なんて指摘はよくあるように思う。
指摘する側が実際に自分で使っていたら、そういう指摘ミスはもっと少ないはず。

そういう、使いもせずに指摘するだけの意見よりは、間違ってても使ってる人の意見の方を尊重すべきだとは思う。
生きてる方優先。
「言葉の意味なんて水物だ」と開き直るのは全く不誠実で碌でもないと思うが、
開き直りすぎて言葉の意味が失われるのと同様に、定義にこだわりすぎて死語を増やしても同穴だ。
安易に極端に触れず、中庸を意識したいね。

新しい熟語を作っちゃいけない、
作ったとしてもスラング止まりであり場所を選んで使わないといけない
って風潮がアカンと思ってる
こんなんだから、役不足とかもそうだが既存の熟語に全く異なる意味を当てはめてしまう風潮が生まれる
「誤用の確信犯」の意味を持つ新しい熟語はよ生まれろ

故意犯じゃだめなん？

誤用としてのいわゆる「結果を見越した上での行動」は別に犯罪に限ったことじゃないんだよなぁ。
記事だと元の法律学上の見地から故意犯と（誤用としての）確信犯を並べているけど
タグとしてとかコメントなんかで使う場合はもっと気軽な事象の方が多いと思う。というかソレ用じゃないかい？
犯罪行為でもないのに故意犯とか確信犯とか使うのもやっぱり
言語としては問題ありに含まれてしまうんじゃないかなぁ・・・。

すっげぇ個人的な好みとしてなら
「やっちまったぜ（確信）」
みたいなフレンドリーさが欲しいぜ。

テロ行為は確信犯？？？？

多分入ると思う
宗教テロじゃなくても
主義思想を暴力的行為により達成しよとする動きがテロだし

ジョジョのプッチ神父も確信犯に入るか？
「覚悟できるのは幸せ　その為ならどんなことであってもする」
ってスタンスだし

神父と大統領はそうだろう

どうせ、確信犯なんだろ？話してても仕方ない

ここまで誤用が騒がれてるんだからいい加減故意犯を浸透させろや

>>146の用法で使ってるなあ、結論は自分で出してて絶対に意見曲げない奴とかは居るし

誤用に限った話じゃないのかもしれないけど
間違いについて指摘する人はいても訂正する人は中々いないんだよなぁ・・・

皆「自分が間違っている」とは認めたくないのさ
間違いを認めてしまったら自分が（指摘した）相手よりも格下になると信じてる
だから『言葉は時代と共に変わる物』なんてもっともらしい逃げ口上を用意する
自分が指摘する側だったらそんな相手を『必死だなwww』って哂うくせに