ニコニコ大百科

>ある乱数の下でn回試行したときに結果が偏る確率
ある乱数っていうのをとあるアルゴリズムから生み出した疑似乱数と考えれば
個々の疑似乱数生成アルゴリズムにおける欠点(数字の偏り、ループ周期など)なんてのは調べられるだろう
生成される乱数に従うならグーが出やすいみたいな推測も可能
偏りがない理想的な乱数でもどう理想的なのかはっきりさせれば推測も可能

>サイコロを１回だけ振って１が出る確率は２分の１
言いたい意味がよく分からんがこれは
「サイコロを１回だけ振って１が出る主観確率は２分の１」
「サイコロを１回だけ振ったら１が出るか出ないかの2通り」
って言わないとダメじゃねえの
確率って言ったら無限回試行した時の平均ってとるのがふつうだろ
そうじゃないっていう説明が足りないのを棚に上げて他人をバカ呼ばわりするのは感心できんな

ネトゲしてると十億分の一くらいまでなら日常茶飯事と感じるようになって恐ろしいわ。

>>120
だからそれだと、いわゆる「確率で商売」してる人達が成り立たないじゃん。
しかも実際には、それらが倒産するどころか赤字決算に成った事すらない。
賭博だったら、何らかのイカサマもありえるが、保険会社だとそんな事もしようがないでしょ？ってことよ。

可能性はあっても確率がごく低いからほぼ無視できる
保険会社だと計算に使う確率を修正（保険料値上げ）したり販売中止したり別の商品の利益で補うことができる

>倒産するどころか赤字決算に成った事すらない。
無知すぎ

>賭博だったら、何らかのイカサマもありえるが、保険会社だとそんな事もしようがないでしょ？
無知すぎ

逆に100回の試行で２回以上当たる人が存在することも忘れてはならない

そもそも保険会社には、確率が確率以上に起きる時に備えた、再保険という制度があってだな……

確率が存在すること自体がエネルギーを持っているのかもしれない

>>123
そりゃ彼らは徹底して出し渋るからね。保険なんてあれやこれやと口実つけるのは日常茶飯事

>>123
もしかして「必ずしも...」の意味が分かってないお馬鹿さん？
そんな頭でよく確率について語ろうなどと思ったな

いきなり煽りだすのは知能が低い証拠とは誰の言葉だったか

主観確率のウィキペディア記事を読んでたら深遠な気持ちになった
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E8%A6%B3%E7%A2%BA%E7%8E%87

確率を語りたがる人は多いが
統計学を学ぼうとする人は少ない

よくガチャゲーで１０回に１回は出るっていうけどおかしくない？その理論だと２回目は１/９、３回目は１/８になるってことだよな？何回やっても１回１回の確立は１/１０で固定されていて分母は変わらないから、、、。？

自分でも何が言いたいのかわからくなってきた。誰か教えてください。

>>134 箱の中に10枚くじがあって1枚当たり、9枚はずれだとする
くじを引いた後箱に戻さずに引き続ける場合は言ってる通りの確率になるけど、引いた後箱にくじを戻す場合は前回当たってようが外れてようが今回の確率に影響なく永遠に1/10になる ガチャゲーは後者のモデルになるかと
「10回に1回」と言うよりは「10人に1人」と言った方がいいのかも
あと 確 "立" じゃなくて確 "率" ですよ。MS-IMEかな？

ほんっっっっとに確率を確立と誤字る作品多過ぎ

https://youtu.be/rEy5qkpImeg
英語だけど　非常に興味深い動画が…
特に序盤はすごく難解　指数表記らしき超天文学的な低確率みたいだけど

とりあえず　サルがハムレットを打ちこめる確率は10^-360738%（無限の猿定理）というのは まだ無理無く理解できる
何と無く解読できた中で一番低確率は…太陽が超新星爆発を起こす確率も　完全な０％じゃない？？？

人間の直感とかけ離れてるから難解な分野だよな
人間の脳は投げたボールの軌道とか、なぜか微分積分（のような計算）は直感的に、しかもかなり正確に認識できるのに確率の認識になると頓珍漢なことになる。

>>138
確率がどうと言うよりも感性理性とか右脳左脳とかの違いなんじゃないかな
普段運動しない人がボール投げたら明後日の方向に飛んでく事もあるし、気象学を学んでない人も「平時の雨が降る確率」は何となく把握してる
って具合で

>>136
自立と自律を間違う作品もね

>>140
自立と自律は用途によっては明確な区分が存在しなかったりもするから許して…

F級大学が蔓延する程の日本の学力低下、個人的に甘く見てたな。
まさか共通項の無い母体の総数を全く考慮しないでパーセンテージ単独で過多を比べられると本気で信じ込んでる阿呆がいるとは……

もしこの世界の確率が消費されるものなら我々はどれくらいで滅ぶか

>>134見て思ったんだが、
ゲームの「確率」がもし本当の確率じゃなく出切るまでくじは入れない抽選方式だったら体感はどうなるんだろう。

つまり「1/10であたり」の場合、あたりが出ないと「1/10→1/9→1/8…」とどんどん上昇、最悪でも10回やれば1度当たる。
（逆にあたってしまうと11回目以後までもうあたりは出なくなる。）

>>144 ボックスガチャのような、箱の中のくじが減っていく方式はFGOとかの電子ゲームでもあるみたいですね
目当てのものが出たらリセットできる仕様みたいで、どこでリセットすべきかの戦略を計算したら面白いかと思います

そんなの考えるまでもなく当たりが出たら即リセットでしょ

即でもないけど欲しいのがあらかた出たらリセットくらいにしか考えてないな。

当たりが出たら即リセで2枚目狙い以外に戦略なんてあるの？

推測統計との違いが分かりにくい

>>146, 148 自分の説明が足らんかった。例えば100枚のボックスくじで、1枚だけ1等1万円、99枚が外れの0円ならば、言ってる通り1等が出たら即リセットが正解。
では例えば1枚が1等1万円、10枚が2等2千円、残り89枚は外れの0円だとして、1000回くじを引く権利があるとき（ボックスのリセットはいつでも可能）、どういう戦略をとれば1番儲けられるだろうか？