ニコニコ大百科

ギャンブル漫画だと確率っていっつもバカにされるかかませだよな。
偽アカギはかわいそうだった。

>>28
ゲームの確立は現実の確立とは違うだよね
上の　コラム: 足りない確率は回数で補え!?　で述べてるとおり
たとえば命中率１％なら
100回に1回しか起こらないことをゲーム購入者分やってるんだ
回数多い（購入者が多い）ほどそれを体験する人は高くなっているんだ
これだと当然クレームだから
乱数（乱数式）を使って購入者が多いとは関係なく
100回の行動パターンから1回しか選ばれないのを抽出するんだ
（コマンドやコントローラを動かす事に無作為に1～100が選ばれる式で　例えばその中で当たり数字を３にして３を引けば　確率は１％となる　とか）
そこをＴＡＳさんはその数字を見抜いて選んで必中にしてるわけだ

それでもやる人が多くなるとやっぱり低確率も体験する人も多くなる
ゲーム内の確立は「体感」こそが重要なんだ
実際の確立だとぼこぼこ当たっちゃうんだよね実は　実行数が半端ないから
そりゃ命中率１％が当たらないゲームのほうが良ゲー良プログラマーなわけで

俺の友人（高校生）は、一回のチャレンジで５％の確率で入手できるアイテムは20回チャレンジすれば100％手に入ると思っていた
なんでも５×20＝100だからだとか
絶句しましたよ、彼理系なのに…

>>32
×確立 ○確率

1400分の1って何に等しいか教えてくれないかな？

>>34
サイコロを４つ投げて全部１が出る確率＝1/1296
トランプ５４枚からカードを２枚引いて両方ともジョーカーである確率＝1/1431
計算間違ってたらスマソ

>>35
レスしようとしたら今しがた1366分の1で生まれる色違いのポケモンを引き当てた。
あなたのレスのおかげかもしれない、ありがとう。

運は生まれた瞬間から人に振り分けられている
運がよくて毎日お金を拾う人もいれば
運が悪くて毎日お金を落とす人もいるかもしれない
でも、未来はひょっとしたら運がいいかもしれない
落とした分を遥かに超える大金が手にはいるかもしれな誰か俺のサイフ知りませんか？

コラムでちょっとあれ？ってなった。指数部分のnと1/nのnは本来は関係ないものだから、ちゃんと試行回数増やせば当たりますよってことね。でも、1/1000を1000回やる場合と、1/10000を10000回やる場合で、一度でも当たる確率がほとんど同じってのはちょっと目から鱗

宝くじに当たる確率と
交通事故にあう確率と
すき家強盗にあう確率

順番をつけるとどれが一番確率高いんですか

>>23を見てちと気になったので
サイコロ6回振って1～6全部の目が1回ずつきちんと出る確率を
計算してみたが
6!/(6^6)=720/46656で
1.5432％くらいだった

疑ってサーセンｗｗ

>>40
そりゃあ「裏が多くなる確率」じゃなくて「裏か表に偏る確率」だから均等な場合よりもかなり大きくなるよ
表裏ぴったり同じ数になる確率は他の「表○枚、裏×枚出る確率」よりは大きい
悪いことが続く人は良いことが続いてる時を見逃さないように

買うと1％の確率で死ぬが、それ以外だと1億貰える宝くじがあったら買うか？
という問いがネットであったな。

100人が一枚ずつ買っても1人くらい死ぬとか怖いと思ってたが
実際そうなる確率は6割ちょっとなのか・・・
でも怖いからやっぱり買えない。

くじがあって
「100人引いたら1人が当たった」場合
確率は100分の1だった
ってことじゃないの？

なのに100分の1を100回引いても60％でしか当たらない

ふしぎ

100個しかくじが無ければ100回引けば100％当たるけど
無限にくじがあった場合は60％になる

ふしぎ

>>43
不思議でもなんでもない

というか最後の例え間違ってるぞ

一般の宝くじや福引などの、引いたクジを箱に戻さないタイプのクジ引きを何回か引く場合は
それぞれのクジがアタリである事象は独立でないので
100本中1本アタリのクジ引きを、100回引けば必ず(100%の確率で)1回だけアタリがでる

一方、サイコロを何回か投げる、引いたクジを箱に戻すタイプのクジ引きを何回か引く場合などでは
事象はそれぞれの回で独立なので
100本中1本アタリのクジ引きで、クジを引いてアタリか否か確認したらクジを元に戻す(また100本の状態にする)
という行為を100回繰り返した時に、アタリが１回以上出る確率は約60％ほど(アタリが２回以上でる可能性もある)
というお話

確率を考えるときは、各事象の(確率論的)独立性に十分注意しましょう

未来のことを知るのは難しいが、過去のことを知るのは容易い
「数年後には隕石が落ちる」と断言することはできないが
「数年前には隕石が落ちた」と断言することはできる
それはすでに起きたことだから、確立が変動することはない

と思う　中学生の頃から成長してない脳だから何がなんだかわからない

>>46
基本的に過去のことに確率を用いることはないけど、過去の結果によって未来の確率が変わることはあり、「条件付き確率」などと呼ばれる
統計学にも過去の事象から未来の出来事の分布の予測を立てる分野がある

確率は、未来過去関係なく、わからない事・断言できない事に対して用いられるよ

そもそも過去のことを知る事が容易とは限らない。
「１万年前に隕石が落ちた」が正しいか否かのどちらかが真実で、その真実が変動することはないけど
どちらが正しいのかは断言はできないでしょ。
その場合、調査による情報などから「１万年前に隕石が落ちた確率」を考えることができる。
新たな証拠が見つかったりすれば、その都度「１万年前に隕石が落ちた確率」は変動し得る。

過去と未来の差は情報量の差。
過去起きた事実は変えられないから、確率の条件も変動しない、ただ未発見の情報は常にあり得るけど。
未来に起きる事はそれ自体が確率的で不確定。むしろだから確率的にしか述べられないという。

ラプラスの悪魔がいたら全く別の話になるが。

放射線の発射、電子の位置は確率だと聴いたことがある
それらは決定的であり、なんらかの方法で計算できると言う話もあったが数式によりそれは無いと言う風になったらしい
しかし、それが確率のように見えるように振舞っている決定的な事と言う可能性もある
しかし、これは証拠も何も無い想像
確率に見える事は確実であるが、それがそう振舞うだけの決定的事であるかは確かめようが無いので言っても答えが出ない。
物理では確かめる事が不可能な事は無いものとして考えられる
全てが決定的であるかどうかは分からない

これはほとんどの人が勘違いしてると思う
http://www.asahi-net.or.jp/~rp9h-tkhs/kakuri01.htm

>>51
・・・この記事明らかにおかしくないか？(この記事の執筆者のようなミスを犯す人が多いという意味なら別)
もしこの記事の通り、サイコロで6の目が出て、次もまた6の目が出る確率が1/6より低くなるというのなら、いくらになるのか示されなければならない。執筆者は出目平均化なる用語を使ってごまかしているが、最初に6の目が出ても、次に1の目が出る確率が1/6より高まるはずがなく、他の2から5の目についても同様
記事で出されている例に関しては、例えばサイコロを何回も振って6の目が異様に少なかったとき、次から6の目が出る確率が高まるのではなく、次からも今までと同様の6の目が出る確率でサイコロが振られるために、今までのように「異様に」6の目が少なくなる確率は低いというだけ。サイコロが頑張って6の目を出そうとするなどまずあり得ない
後半に関してはもはや意味不明

>>51

今までは6のでる確率が1/6だったけど、6が出たことで今までの6がでた割合が僅かに1/6を超えた。次は6のでる確率が1/6だから今までの確率を下回る。みたいな理論か。ようやく理解した。でも間違ってる。

>>51は1/3くらい読むの限界だ。頭がおかしくなりそう。
サイコロ600個振ったら6の目が100個出てくれる？んなわきゃねーだろ。
サイコロの出目なんて情報がどこに蓄積されてんのかってのは実にいい指摘だ。
6が出たら6が出る確率が減るという馬鹿の振りして皮肉で書いてんじゃないかと思えてくる。
にしても読むのきついけどな。

>>51
俺の知ってる確率とちがう。

昔ドラクエやっててコラムと同じ計算してたな。
1/256のドロップ狙って256匹倒しても6割にしかならないのに驚いた。

大数の法則のことを言いたいんだろうけど、あれは出目が「未確定の」サイコロが大量にあったらどの目も1/6くらいずつ出るっていう話であって、既に振ったサイコロは関係ないわな。
ドロップ狙ってるときとか、これだけ倒したんだからそろそろ出るだろうって思いたくなるけど、実際は何も進展してないから辛いよね。

>>51 はおそらくギャグだろうな。

それよりも１割の高校生が間違えたということが本当なら恐ろしいな。。

>>51
その記事書いた人は完全に勘違いしてるけど、正しく誤読するとこういうこと言いたいんじゃないかな

「サイコロを２個ふる。この中の１個の目が６であると分かったとき、もう１個の目も６である確率を求めよ。」

これなら答えは1/11で、1/6より小さくなる

>>51
これはあれだろ、難しい言葉を使ってさも正しいことを言ってるようなふりをする詐欺の手口だろ？