ニコニコ大百科

作成乙

人を殺すも生かすも自然だな。「畏れ」という言葉の意味がわかった気がする

まあ、亡くなった3人の為にも後世に対策と予防法を伝えていくことで彼らに報いることだと思う。
最近は環境の変化で熊の出没が住宅地等でも頻繁にみられる様になり猟友会等と協力して対策を模索している地域もあると聞く
自分が生きる為の知恵を得ることは普段の生活ではありえないといえども決して無駄じゃないということを分かってほしい。

亡くなった人のメモがちょっとしたホラーなんだよな…

バイオハザードとかのフィクションで良くある手記で状況を残す演出をリアルでやられちゃな。

さっきアンビリバボーでやっていた
ついこの前この記事を見ておいてちょっとは耐性付けていて良かった…

今テレビでやってるけど、メモ結構きついな。
やっぱ熊こええ。

アンビリバボーからきた。
すごい怖い話だね。。。

北海道で男5人自転車旅(MTB+キャンプ)してたとき、山道の道路でクマに追いかけられた
峠を上ってるところで突然現れて(サイクルコンピューターで時速15㎞くらい)
この速度では絶対に逃げきれないと思ったから、反転して全員下ろうとしたけど、ブレーキもかけずサイコンで時速50くらい出てるのに、全然引き離せなくて本当に死ぬかと思った
理由は分からないけど途中で追ってくるのをやめたおかげで何とか助かった

下りきって交番探してクマが出たことを伝えたところで泣き出した奴もいた
結局その峠が怖くて迂回　一人はガチでトラウマになって旅をやめて帰った

北海道は本当に旅に適してて、今まで全国ほとんど行ったけど一番楽しい場所だった
ただその件のせいでトラウマになってて、たぶん二度と行かないと思う

>>8
アンビリーバボーでは熊は時速70kmで走れるらしい。
時速50kmでも逃げ切れたのは熊が下り坂で走るのが苦手だったからでもあるかも。

>>8
よく無事だったな。本当に良かった
北海道はガチでクマとエンカウントする土地だからなぁ
準備と対策ができてないならマジで山間部には入るべきじゃない
ちなみにその後地元の警察とか役所に連絡した？
危険情報は素早く共有しないと要らぬ犠牲が出てしまうからな・・・

削除しました

>>9
下り坂で走るのが苦手というのは、ただの迷信です。
実際、この事件では下り坂でも猛スピードで駆け下りてきたそうです。

>>10
＞ちなみにその後地元の警察とか役所に連絡した？
多分読み飛ばしたんだろうけど、上に書いた通り交番で警察に熊が出たことは伝えたよ

>>8
無事でよかった。
追いかけてこなくなったのは、単純に疲れたから追いかけるのをやめただけかもしれない。
全速力でなんてそんなに長い間走れないだろうし。
だからといって油断してると山の中を通って先回りとかしてきそうだけど。

アンビリバボーの動画見たけど興梠メモ（実物）で吐きそうになった。
あれ死の直前まで記してたんだよな…震えた手で書いてるせいか字も崩れて、誤字も多いのに内容も途中からおかしくなって、最後は判別不可能って…。

三日目、終結の一行目のところヒクマになってるよ

面白そうに羆を観察してたって、子供なら分かるが成人近い年齢なら熊は恐ろしい生き物だって知ってるはずなのに、何でそんな余裕を見せてたんだろうな？
この頃は狙って調べない限り熊の習性なんて知る由も無いので、それ以降の行動はしょうがないけど。

キスリングってなんじゃろって思ったら横長のリュックみたいなものか
登山とかに詳しくないから知らなかった
しかしおっかないな、クマ
>>17
知ってるはずってもこの事件よりも随分前に九州からはクマは絶滅してるし
(福岡大だからと言って九州の人間とは限らんけども)
クマと接点持ってる人間なんてそういなかったんじゃないかね
日常的に山ん中にいる人だってそうそう見ないしクマ

>>17
今現在の常識が40年以上前も常識だったとは限らないよ。
熊は死んだフリすれば大丈夫とか猛獣は火を怖がるとかの与太話なんて
つい最近まで信じてる人が結構多かった訳だし。
大百科にも書いてあるけど、当時はインターネットなんて存在しなかった時代だしね。

あと最初に羆を怖がらなかった理由だが、この羆は意外と小さいんだわ。
この羆の複製があって弾丸が当たった部分を削ったから小さくなったらしいんだが、
それを考慮してもこの羆は人間の大人よりも小さい。
それで油断しちゃったんだろうね。
羆は小さくても人間なんかより遥かに強いのにな…。

>>18
同じゆるキャラでも、
九州のくまモンと北海道のメロン熊で
現代でも何かしらの認識のズレがあると感じた（こじつけ）

北海道学園大となっているが、正しくは北海学園大学ではないか？

>>19
なるほど、たしかに自分たちより小さければ
例え危険動物という情報を知ってたとしても油断しそうだ
ほんと野生動物は恐いな…人間が素手で相手になれるやつなんてまるでいない

北海道の山は、何といっても、ヒグマがいるってのが怖いとこだな。
死傷者数はスズメバチの方がはるかに多いけど、やはり体がでかいのはな。
あと、死に至るまでの恐怖という点では、海のホオジロザメと互角かも。
でも、機動力、毒（アレルギー）を持つ、個体数が多い、好戦的である
などの点を考えれば、スズメバチは嫌な野生動物だよなぁ。

>>23
現実的なリスクを考えれば遭難>スズメバチ>毒ヘビ>熊だからな。

本当この事件怖すぎ…
実際自分が遭遇してもゆっくり後退りなんかできるか分からんな…絶対取り乱す。

ヒグマより遥かに小さいツキノワグマでも滅茶苦茶怖いからな…
登山中に一度だけ野生のクマと出くわした事あるけど、100メートルぐらい離れていても凄まじい恐怖を感じた。その時はクマの方がすぐ逃げてくれたから助かったけど、100メートルなんてクマの場合は全然安全圏じゃないし

北海道やなくて北海学園大学やろ

テントに一人で籠った人の手記は読んでると本人の恐怖が伝わって来るね
やっと夜が明けたと思ったら周囲が深い霧に覆われていた絶望を考えるともう…

荷物を純粋に食物類だけ別個にしてればなぁ
そうすれば財布とかはわざわざ取り返さずに済んだかもしれないのに

まぁこの事件は大げさなまでに登山者の脳裏に刻まれてた方が良いわな
最近も雪山をなめて記者会見でベソかいてたおっさんもいたわけだし
お調子者すらも震え上がらせる程度にこの事件から得た教訓が生きてほしいな

後ずさりしながらゆっくり距離をとれっていうけど絶対無理だよな
初見だとパニくる