ニコニコ大百科

てーかさ、天秤にかける
一枚板じゃない

そんな当たり前のことことさら主張してどーすんのさ？

だから連携するための努力してるんでしょ。
一枚板じゃないからってその努力やめるの？

＞そんな当たり前のことことさら主張してどーすんのさ？
そっくりそのまま返したいね。今までに何レス費やした？そもそもここが何のスレだか分かってる？

中国が進出してくるのは自明の話で、それに対して空母が要るのか要らんのか語り合う場所やろが
安倍総理がどんだけ素晴らしい外交を繰り広げようがこのスレにとっては何の関係も無いんだよ。総理のスレに行っていくらでも演説してくればいい

そうこう言ってる内にまた2ヶ月前と同じ情報が流れ始めたね
ステルス「Ｆ３５Ｂ」導入へ、空母での運用視野
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00050012-yom-pol
不毛なレスバトルしてる暇があるならどうしてこんなことが繰り返されるのか考察した方がいいんじゃないかな

>>681
対地攻撃と侵略は全く別物だが。

潜水艦ごときの対地攻撃を「侵略」と呼ぶなら、弾道ミサイルだけで敵国が侵略できることになるわいな。

>>664の修正
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エリアごとの色分け
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旧型空母の追加
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> Xz7OPklQNn
乙です。
敢えてクレクレしちゃうと、コロッサス級辺りの、
そこまでアングルドデッキが分離してない過渡期世代もあると
飛行甲板運用の変遷が分かりやすいと思います（アングルドデッキに関するwikiもそんな感じ）

>>693
空母と関係無いが沈黙の艦隊で戦略原潜一隻のミサイルを日本に照準させると表明するだけで日本を占領できる
と言った米大統領は当時（読んだのは冷戦後の2000年頃だったけど）も違和感あったな
占領？されてる日本が一々言う事聞かなかったら核撃つぞ撃つぞ言うんかい、撃つんかーいって
核をテーマに扱った作品だからインパクト重視でわかりやすくしたのかもだけど
あの場面だと米はサウジを制御下において経済制裁＆空母近海派遣の方が効く気がする
渋々従うか第二次太平洋戦争のどちらかしかないし

しかし凄まじく人手がかかる兵器なんだな。
ニミッツ級で5000人、省力化されたジェラルド・R・フォード級でも4600人
STOVL空母のQE級だと1600人で済むようだけど、それでもいずも型（520人）の3倍近く、
イージス艦（300人）5隻分以上の訓練された人員が必要だ…

アメリカのジェット水上戦闘機開発は失敗に終わってるとはいえ、地球の表面積の7割は海なわけで、やっぱそこを利用しないのはどうなんだろうな～？とか思うんだけどね。「海水と軽金属という最悪な相性の両立なんて矛盾すぎる」という理由で蹴られたわけだが。

しかし空母だってメリットばかり強調されるけど、「壊されたら被害甚大な超非効率」「なので可能な限り生産台数は少なくしたい」「けど複数生産しないと意味がない」という、剣や槍で戦っていた時代で言うところの重装騎兵(いわゆる騎士)と同じ矛盾を抱えている。矛盾の方向性が違うだけで、実用が不可能なわけじゃあないはず。
ぶっちゃけ「空母が絶対的に正しくて、水上ジェットが間違ってる！」とかいう回答が一個しかない算数的な話じゃなくて、単に現役の地球人が、水上ジェットより空母の方にロマンを見出しただけなんだよなｗ

まあ、垂直離着陸機やらティルトローター機が実用化されて、空母の巨大化のデメリットは軽減されつつあるけど、戦闘力は通常戦闘機より劣るっていうしな・・・

水上機だろうと整備補給のためには陸上/艦上に上げてやる必要があるし
作戦空域付近まではなんらかの手段で運搬しなきゃならないし
飛行甲板がいらないかわりに離着艦能力の恐ろしく低い空母ができるだけだぞ
あるいは水上艦一隻につき1～2機ずつ運ぶか
ロマンとかじゃなくて明らかに間違ってるって話だと思う

空母不要論（日本に～、って話じゃなくて米露中が納得して無くすやつね）が出現する技術革新ってなんだろう

・ミサイル性能が格段に上がってミサイル万能論が揺るぎないものに
・艦上戦闘爆撃機はミサイルキャリアーに
・航空機は無人機が当然に
　　⇒じゃあ最初からミサイルだけ撃てば良くね？
　　　戦闘行動半径2000km＋ASM500km　なら2500kmのSSMで良くね？
　　　発射母体は巡航ミサイル原潜がベストかなぁ

偵察も電子戦も使い捨てのミサイルで出来るようになったらってかなり厳しい条件はあるけど
潜水艦の対艦攻撃が超長距離化するから対潜ヘリの哨戒も意味が薄くなるし
まぁ、上の仮定だと射程2500kmのASMがあるわけですが

>>700
(一般論として)『艦上機が陸上機に劣る』が理解できてるのになんで『水上機は艦上機にすら劣る』ってことを忘れるかね？
そもそも空母は水上機母艦として産声を上げ、水上機の性能的限界から艦上機とそれを運用しうる母艦が求められたわけで、現代でも一般には水上機で陸上機・艦上機とまともに張り合うのは“合理的じゃない“よ。

>>701
まぁ俺的には、従来の空母に色々背負わせすぎな気がしただけなんだ。だから重装騎兵みたいな「戦力を期待されてるのに前に出れない」とかいう矛盾がおきるわけで。
少なくとも「防御力低いくせに面積だけやたらでかい滑走路」を運ばなくて良くなったら、空母一極集中を解消できると思うんだがね。まさにその「飛行甲板がいらないかわりに離着艦能力の恐ろしく低い空母」を提案したんだｗ　別に輸送能力まで下げる必要ないんだし、とりあえず水上戦闘機を現地の仮設海上飛行場まで運べればいいんではなかろうか。

>>702
ぶっちゃけミサイルが発展して、有人戦闘機がだんだん不要になってるから、最終的には潜水艦で多用途ミサイルを運ぶ形式になって、空母いらなくなるんじゃね？とは、俺も思ってるよ。

>>703
「水上機が艦上機に劣る」のは、単に人類が水上機の発展の追及を止めてしまったからだと思うんだがね。
確かに当時の技術では、限界だったのかもしれないが、当時のアメリカの情勢を調べる限り、水上機の開発が途中で止まってしまったのは、海軍が空母の生産をゴリ押ししてしまって後戻りできなくなった側面が大きいように思われる。また、当時はクリアできなかった「水上離着陸に必要な装備の重量がでかすぎる」という条件も、現代では解決可能なところもあるようだ。
将来的には、AI搭載ミサイルが全ての役割をこなすことで戦闘機の出番はなくなるかもしれないが、それまでの「繋ぎ」としてもう一度、水上機に目を向けて見てもいいような気はするんだ…

ミサイルの性能が上がってもコスパがなあ
強力なミサイルを開発して母機から直接投射するより、中間キャリアを介した方が結局高性能かつコスパでも優れるのでは
特に電装系や推進系を往還させられる価値は大きい

>>704
とてもじゃないが、現代の軍事を学んで得た意見とは思えない
どこから突っ込んでいいものか…

空母にいろいろ背負わせ過ぎって、航空機運用特化でどこが背負わせすぎなの、とか
空母一極集中って、集中しねーと航空機運用なんざまともに出来んわ、とか
離着能力が恐ろしく低い空母ってどんな任務に使う気だよ、とか
潜水艦の多用途ミサイルとかいったいいつの未来の話だよ、とか
水上機と艦上機とか何を根拠にそんな自身満々なの…

俺が不勉強なのか…？
あなたがそんな考えに至った根拠が本当に、本当に分からないので教えて下さい

今の形態が絶対的な正解かと疑う観点はいいと思うけど水上離着陸に必要な装備を軽量化できたとしても機体性能とかペイロードで艦載機に対抗するのは難しそうだし着水後の回収とか波があるときどうするのかとか問題多すぎる気が…

>>700
まずは、ジェット水上戦闘機開発がなぜ失敗したのかをちゃんと調べた方が良いぞ。
その時点から知識が無いから無茶苦茶な帰結に達するんだよ。海水と軽金属？そんな気楽な話ではない
・音速機の形状と水上機として適切な形状が相反する（結果、遅い上に水面滑走安定性最悪）
・音速化により失速性能も大分悪くなりタダでさえ天候に左右される従来の水上機と比べても
　はるかに水面状況を選ぶ機体になった
端的に言えば、低性能で事故率も高く、更に使用環境が非常に限られるから中止された。

もっと言うと、シーダートの機体性能自体もよく考える必要がある
シーダートは最大でも１０ｔ弱。これでも通常艦艇への搭載を考えると大概デカいが
通常艦艇に搭載を考慮は出来る規模だし、当時の艦上機の規模もその程度だから対抗の見込みもあった
ところが、今やろうとすれば３０ｔ級のＦ３５と比較して考慮しなきゃならない。
制約がより大きい水上機でこれに比肩するなら当然３０ｔ以上になり、通常艦艇に搭載できる規模じゃないんだわ

>>706
>>704が俺（>>702）に返信した部分は別の話だから混同しないでやってくれｗ

>>704
まずは一般論として大型空母少数と小型空母多数のメリットデメリットについて調べるのが早いと思われ
他には現代の軽空母、ヘリ空母の役割、過去の護衛空母の役割やその限界とかかな？
あんたには潜水空母伊400型とその搭載機晴嵐の話も面白いかもしれん

ミサイルや防御技術の発達が艦載ミサイルと航空発射ミサイルのどっちに有利に傾くかは分からんがいずれにしろミサイル艦と空母の役割領分が変わるだけでないかな？潜水艦に水上艦の役割を代替するのは厳しいと思う

空母は空軍が運用すべきじゃないかな?

>>711

海軍としては空軍の提案に反対である。

>>704
も一つスレ違いなツッコミになるが
重装騎兵が「戦力を期待されてるのに前に出れない」ってのが何の時代かわからんな
戦艦とかなら分かるが…
有力な密集歩兵に突っ込んでも足が止まって返り討ちに会うだけだから決勝点まで後置するとか、装備とか関係なく政治的な重要性があるから使えないとかならあると思うが、
そうでなければ基本は損害を省みず突撃するし、突撃の衝力によって損害を減らすタイプの兵種だから空母にはあまり参考にならないと思う

最近は海自や永田町の中でも、いずも型の後継に空母保有論があるそうで
まあ、実際は願望的な意見だろうし、強襲揚陸艦に収まるんだろうけど、夢のある話だ

陸自空自「うちらとしては絶望しかない話だがな…」

いずも型の後継って、早くて2040年代だと思うんですけど、気が早すぎませんかね？

専守防衛なんだし、沖縄＆国境近くの離島に航空自衛隊の基地作れば良いだけの話のような気が。
核でも持ってこない限り沈まないし。（流石に地図を書き換えるような兵器はNG)

九州の基地から十分な戦力の戦闘機を飛ばすのと、
東シナ海に浮かぶ空母から空母の機能に限定された戦力の戦闘機を飛ばすのとで、
本当に後者が有用だ、という専門家がどれほどいるのかってことですな

清和会なら、日本を外交的に孤立させて北の将軍様への貢物にしたいから空母を作れ、ぐらい言い出しかねんが

>>九州の基地から十分な戦力を~
そういや自衛隊はチャイナからの侵攻に対しては九州・中国地方を縦深として(=上陸・占領を許容して)米軍の来援まで抗甚し反攻に移るという計画を持ってるらしいと聞いたことがあるけど、ひょっとして反攻フェーズでの前進航空基地として使いたいんかな。
この場合は九州・沖縄・周辺の離島はすぐ使える保証がないし。

>>715
納税者「いや、多分一番絶望するの俺らだから・・・・」

トランプにかなりプッシュされてるようだが、
空母保有とかマジで軍事費ＧＤＰ２％化とか考えてそうで怖いわ
５兆円増税とか、全額軍事費に使っても消費税が１０％から更に３％ドンやぞ