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生まれが１５６９年は、嫁の「誾千代」。宗茂は、１９６７年です。

あ、１５６７年の間違いね。

当時戦国時代で
大分若いしまちがいなく
このスペックなら大河ドラマ映えするんだけど

思いっきり朝鮮の役が絡むからなんだろうな島津も
韓国と関係が深く韓国籍プロデューサーが民放より
多いNHKには難しいと

後は予算かな？

この時代のこのクラスの武人には
珍しく槍仕ではなく剣士というのもいい

正直記事の書き方が主観的すぎると思う。
もっと客観的な視点から簡潔に書いた方がいいんじゃんないかな。
他力本願だけど。

そういうのはWikipediaでやってくれって話なので

実際のところ何で西軍についたんだろうな？
秀吉への恩義というけど実際のところ関ヶ原の戦いはあくまで豊臣家臣同士の抗争にすぎない
だから豊臣恩顧の大半が東軍に付いた中で家康は信用できない三成を信用できるという根拠がわからない
というか西軍のほとんどは元地方勢力だけど、そこが関係あるのかね？

たぶん義兄弟である小早川秀包ひいては毛利一門への忖度もあったと思うよ
まさか内応者がいたり総大将がやる気ゼロでさっさと降伏するなんてエスパーでもなければ見通せなかっただろうしね
嫁も増時も東軍推しだったからもし東軍についてたらどうなってたのか？ＩＦを考えてもしょうがないけど

西軍についたのは旧主義統と連動した結果じゃないか？
有名な「秀吉公の恩義を忘れてるくらいなら命を絶った方が良い」は恐らく家康が豊臣家を滅ぼした後の創作だろう。この時点じゃ毛利・宇喜多と家康の戦いなんて豊臣家の内紛でしかないんだから
西日本に影響力のある毛利と組めば、勝った際に九州における大友旧領の安堵が見込めるという計算があったんじゃないかね

そんなセリフひとついちいち創作扱いする意味が分からん
腹の底にどんな思惑があったとしても西軍につくならそう言うべきだし、言っただろうし、本心かどうかは別にその発言があったことを否定する材料は特にないと思うが

「秀吉公の恩義を忘れてるくらいなら命を絶った方が良い」という台詞は三成につく＝秀吉の意思、家康＝反秀吉が確定事項じゃないと成立しないんだぞ
豊臣滅亡の15年も前で家康三成互いに豊臣の家臣という名分で戦を行う中この言葉が実際に使われたとしたら矛盾が生じるんだけど、言ってもおかしくないとする根拠は何？

宗茂が西軍についた理由は明確な理由を推測する決め手が無いんだよね
大名への取り立ても秀吉自らの裁定だから石田三成らとの利益の一致があるわけでもないし、家康と対立する経緯もない

そう考えると旧主大友義統の放棄と事前に連携する約束があったか、小早川隆景・秀包親子との関係から毛利に与することを決めたか辺りが自然ではないかと

ところで宗茂にとっての好敵手は誰だろうか
義弘は直接殺り合ったってわけでもないし、忠勝は慕ってるという感じがするし

>>313
実父や義父の代からの因縁の秋月・筑紫両氏では
宗茂の人生の中で一番多く戦った相手

秋月種実は道雪や大友三老も苦しめた強敵だしね
耳川の敗戦後に龍造寺が九州最大勢力になると、道雪＆紹運は筑後への出兵を繰り返して龍造寺と戦い続けた
その時期に宗茂たちが留守を守ったのだが、秋月たちが筑前で勢力拡大
宗茂の粘り強さはもしかするとこの苦戦の時期に培われたのかも

直江兼継とならぶ二大過大評価武将だと思ってる。
評価してる人間のほとんどが一次・二次史料読んでないのも一緒。

かなり「立場」に固執していて、なおかつそれが通るだけの人望はあったんだろうなと思うが、世間知らずバカ殿エピソードも多すぎて知略があったとは思えん。
いい意味で下には君臨して上には嫌われないのは才能だったと思うが

>>316
対戦相手や主戦塲が不遇だったしな。

流石に最上攻めで寡兵相手にあれだけ良いようにされた奴と一緒にされても困るわ･･････
というかそんな奴態々秀忠付きの軍師に雇う訳無いこと位分らないか？

そもそもバカ殿エピソードかあれ？育ちの良さがでてるだけだと思うが武芸や茶道しても知性や教養無いと皆伝レベルまでは無理だと思うけど

充実した記事だけど、お持ち帰り～とか※加藤さんが～とか全俺が～とかいる？

面白くするのはいいんだけど、これは面白くなくて寒いだけだと思う。

宗茂は過大評価！
俺様の知識SUGEEEEEEE！(嬉ション)

これ大河ドラマにしてくれないかな。
前半の主人公は立花ぎん千代、後半は立花宗茂。
立花ぎん千代⇒佐久間由依。
立花宗茂⇒竹内涼真

これで決まりだ！

宗茂＆誾千代だけでは1年放送する大河ドラマは内容的に難しいだろうな
九州の大友以外の大名(島津、龍造寺)も取り上げないと
場合によっては他の大名もか

ぎんちよは宗茂にツンデレ説俺はずっと信じてっから！！

>>322
立花宗茂に竹内涼真とか止めてくれ
全然似合わん

長篠の戦い～島原の乱まで生きた数少ない将なんだな

宗茂のエピソードで印象に残ってるのは息子に用兵のコツについて聞かれた時に

「かの謙信公は8000人程の兵を用いるのが最も性に合うと言われていたそうだが、私は2000人程の兵が最も自在に操れると感じた。大将は自らの器量を見つめ、己が武を研鑽し、多寡にこだわらず自らに最も適した兵数を自ら見定め用いるのが良い」

と答えた事だな

この理屈は今の社会でも通用すると思う

>>327
麻雀の役みたいな渾名の人「欲張り過ぎたかも知れないし、実際それで上手くいったので却ってご主人様に睨まれたかも…（現代社会にも通じるかも知れない処世の反省）」。

>>277
かなり亀レスだけど朝鮮はともかく最終的に日本軍を朝鮮半島から追い出されている上に女真族にも30年近く粘っている明軍が弱小はないわ　そんな連中に少数で勝てただけでも凄いと思うよ

まあ前線の武将が明軍との野戦で苦戦した話は少ないので碧蹄館とか露梁での武功が滅茶苦茶凄いかと言われればそうでも無い気がする
個人的には肥後国人一揆での活躍の方が大きいと思う
鍋島勢が失敗した事をやり遂げてるし寡兵で大活躍してる