ニコニコ大百科

首相が靖国に参拝するなら、第一次大戦の終戦日（11/11）にもするべきだろ。
しかも『戦勝記念日』なんだしな

Wikipediaで第1次世界大戦の記事見てたら、一昨年まで大戦の関係者が一人生きてたみたいだね。110歳で亡くなったそうだけども

勃発から100年

遂に100年か…

歴史の教科書に載ってたあれが今から１００年前ねぇ・・・

>>90
生きていた、なんて言っても後にも先にもこの戦争の一回ぽっきりだけどな

ライトフライヤーが飛んでからわずか11年で戦争の道具に使われることになるってのは人類の技術力に感心すると同時に虚しさも覚えるよ

>>96
まあね…
しかし考えてみるとライトフライヤーから半世紀足らずで人類は音の壁を破ってんたよね
凄いというか空恐ろしいというか

それと航空機からの投下物で人類史上初めて人命を奪った物体はスイカだったという怪しい噂を聞いた

この時代の戦争はとにかく塹壕のイメージ

「荻上チキ・Session-22」でやってたらしい。

http://www.tbsradio.jp/ss954/2014/08/20140812.html
https://www.youtube.com/watch?v=QdIDi6N35qo

大日本帝国の国旗が日章旗じゃなくて旭日旗になってるぞ……。日本の国旗はずっと日章旗なんだが。

文量もちょうどよくてそれでいた読みやすい記事だ

当初は塹壕内の兵を殺す目的で使った毒ガスだけど
浸透戦術が考案されるとドイツ軍は目眩ましに使うようになった。

よくわからない第一次世界大戦 ななしのよっしん著 〜野戦攻撃編〜

⒈まず飛行機なり偵察兵なりを送り込んで敵の陣容を観察しましょう。
⒉次に最適な陣形や投入兵力、タイミングを考えながら敵陣めがけて大砲を撃ちます。
⒊そしてまた偵察兵を送り、砲弾の着地点を観測させ、目標との誤差を計算してから目標に当たりそうな角度に修正してもう一度撃ちます。
⒋これを自軍の全ての大砲が正確な位置に弾を撃てる様になるまで繰り返します。もたもたしていると敵が撃ち返して来ますので、早くしましょう。
5.大砲を撃ちます。
6.また大砲を撃ちます。
7.とにかく大砲を撃ちます。
8.地形図が変わるまで大砲を撃ちます。

9.全ての塹壕を潰したと思ったら、歩兵部隊を突撃させましょう。尚、敵が防戦体制を完全に整えると大苦戦を強いられるので、ここまでの時間は短い方が好ましいです。もちろん大砲の支援も途切れさせてはいけません。そんなに撃つと歩兵部隊の手柄が完全に砲兵に取られるのではとご心配の方もおられるでしょう。大丈夫、どうせしぶとい奴は生きのびます。
10.塹壕から追い出した敵はライフルで、残った塹壕には手榴弾をプレゼントしましょう。塹壕に乗り込み拳銃で仕留める手もありますが、少々威力が足りないこともあります。
いずれにせよ急ぎましょう。敵の練度が高い程相手は迅速に兵站や輸送体制を整え、第二第三の完璧な防衛線を敷いてくるでしょう。そうなれば歩兵突撃はもう通用しなくなり、何万何十万もの兵と砲弾が無駄になります。それを少しでも遅らせる為にも、絶えず大砲を撃ち続け、着弾点の修正も怠らないようにしてください。
11.ある程度進んだら塹壕を掘り直し、戦果を確定させます。やめ際が肝心です。一歩間違えば前線が疲弊したところで反撃され、今までの努力が全て水の泡です。塹壕を掘っている間は敵を近づけないよう、大砲を撃ちます。

書いてみたかったから書いた、後悔はしていない

WW1における甚大な損耗と物資消費に懲りて
戦間期・大戦初期は機動戦主義（電撃戦理論含む）が大流行するんだが
結局はWW2においてもWW1型の火力戦主義（＋縦深打撃による敵予備の粉砕）こそが
近代陸戦における正答というのを改めて証明してしまうんだよなぁ
ほんと恐ろしいことで

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第二次大戦の敗戦記念日は糞ほど話題に挙げられて式典とかもするのに
第一次大戦の戦勝記念日は微塵も話題に上がらない不思議

戦勝国というレッテルは戦敗国というレッテルで塗りつぶされてしまったからね
次の戦争(があるならだけど)で勝つことがなければ戦勝記念日は永遠に祝うどころか話題に上ることすらないだろうね

戦勝したと言っても日本が果たした役割はちっぽけなものですし･･･

戦勝国に変わりはありません。
参戦していたのは事実なのだから。

韓国がWW2の戦勝国面している方が滑稽だろう。

戦争の話ってさしっかり自分の知識として吸収しないといけないのは分かってるんだけど、いざ見たり聞いたりするとすごく落ち込むしつらい。子どものころからずっと変わらずつらいんだ。

まあ、ある意味当時日本領だった韓国も第一次世界大戦の勝者でもある。
もっとも韓国人は絶対認めないだろうけどな。

クリスマス休戦100周年ですね。
あの話に何度涙を流したことか・・・

世界史最強のフラグ回収

クリスマスまでには家に帰ってくる。
新しい兵士たちは、笑いながら母親に叫んだ。
「クリスマスにまた！」

戦争から、きらめきと魔術的な美がついに奪い盗られてしまった。
アレクサンダーやシーザーやナポレオンが、兵士たちと危険を分かち合いながら、
馬で戦場を駆け巡り、帝国の運命を決する。
そんなことはもうなくなった。
これからの英雄は、安全で静かで、物憂い事務室にいて書記官たちに取り囲まれて座る。
一方、何千という兵士たちが、電話一本で機械の力によって殺され息の根を止められる。
これから先に起こる戦争は、女性や子供や一般市民全体を殺す事になるだろう。
やがて、それぞれの国々は大規模で、限界のない、一度発動されたら制御不可能となるような
破壊の為のシステムを産み出すことになる。
人類は、初めて自分たちを絶滅させることが出来る道具を手に入れた。
これこそが、人類の栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。

ウィンストン・チャーチル

>>116
英兵「ガリポリの件は絶対許さないよ」

>>117
ムスタファ・ケマル「まあお陰で得した人も居たんじゃないかな」

この戦いに詳しい人に聞きたいんだけどさ
よく日露戦争での戦訓が生かされなかった〜第一次大戦の
指導部は乃木より無能だ〜って話を聞くんだけど
実際のところはどうなの？
旅順要塞では大規模な砲撃で無力化できたわけだけども
ソンムなんかでは旅順の何十倍の火力を集中しても
突破できなかったわけだけど

アメリカの参戦理由ってメキシコ煽ってたのがドイツだって事が分かったから？