ニコニコ大百科

人間代表としてみるか、一棋士としてみるか
で対局の意味が違う

前者ならどんな汚い手を使っても勝つべき
…まあそれも数年しか通用しないけど

>>29
全く知識が無いと毎秒2億5千万手とかのフレーズだけで圧倒されるんだろうな

読み合いや研究があって当然の状況でソフト貸し出し不可はちょっとアレだと思った。

お金出すからハンデくださいって頭下げれば貸し出してくれると思うよ

>>33
棋譜が公開されててそれを研究するのと、
棋士本人を借りてきて反応を見ながら指せるのは全然意味が違う
ちょっと考える頭があれば分かることだと思うんだが……
真剣勝負という体ならむしろソフト貸出を禁止するべきだと思う

「人間対コンピュータ将棋」頂上決戦の真実【後編】
一手も悪手を指さなかった三浦八段は、なぜ敗れたのか
ttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/35787

非常に面白く読ませて頂いたのでぺたり。
読みどころ多すぎてどっから触れていいかも分からんくらい濃い内容。
共存共栄を探れる貴重な一歩だった…と後年思えるよう、これからもいいイベントにしていけたら。
ファンとしては願わずにはいられないッス。

まとめ本が出てもいいと思うのだけど、どこか出さないのか？

ソフトの情報を制限するか知らせるかどっちかだけど
プログラムを相手にしたこのイベントで真剣勝負というと
やっぱりオープンにしたほうがしっくりくるんじゃねーの
４局の塚田九段は>>36の記事の中で
「事前提供が可能なのに応じない場合は、出場を認めるべきではないと私は考えています。向こうは、こちらがどんなタイプの棋士かを知っていて対策を立ててくるのですから」とまで言うとるし

出場決定時点での最新版の貸出を義務付けるのはアリだと思う
（もちろんソフト側はそこから当日までさらに改良してもいい）
ただそれを塚田九段が言うのは何か違和感がある
例えばプエラが入玉できるのは選手権の棋譜を見ていれば分かったはずなのに
自分の準備不足を棚に上げて開発者側を責めているように聞こえる

一方的に貸せとか言うからおかしくなる。
開発者の目が届く（あるいは棋譜が確認できる）状態で練習すれば良い。

サトシンblogより、電王戦の書籍が出るそうな。たぶん全員の自戦記付き。
裏話とか収めたダイジェストDVDも欲しいなあ。

それは朗報だ！
将棋としてまとめは当然として、コンピューターのログが残ってるなら実際の棋譜との比較とか、
観戦記もちらっとしか出てこない検討室の様子とか、イベント全体の総括とか、
PVの制作秘話とか、リサリサとか、後世に残してほしいことはたくさんあるね。

>>36
いろんな方の電王戦の観戦記を読んできたが、これが一番すごいわ

「第２回電王戦のすべて」入稿完了！！ | 将棋編集部
http://book.mycom.co.jp/blog/shogi/2013/07/05/3279/
発売日：７月24日（水）
定価：1,554円（税込）

第二回電王戦が終わってから、将棋を勉強し始めた。
理由は将棋が本当に面白いものって思ったから。
人間対コンピュータでこんなに面白くなるんだから、人対人だったらどんだけ面白くなるんだ・・・

ずっときになってるのだけど、「将棋連盟は協力」だったのかな？

「第2回電王戦のすべて」、ほぼ自選記で終わってたでござるの巻。
>>42みたいな裏話の充実度を期待するとちょっと肩すかしかな。
ここでまとめられてる観戦記を読んだ方が裏話の点では満足出来る。
一番解せないのは撮り下ろしの写真がないことだよ畜生w ニコニコからの抜き取りとか手抜きすぎィ！

まー肝心の自選記が5人とも熱の籠もったもので、どれも胸に来た。
俺はこれだけでも買って良かったと思う。

もう一冊本出るのか。
佐藤大輔も入ってる。これは嬉しい。
でも羽生さん入れるなら谷川会長と渡辺竜王にも聞かないと。
あと、泣いてしまった司会の山口恵梨子や安食さんの話も聞きたい。

電王戦登場棋士達の総論、コンピュータに勝つには受け将棋ってことを考えれば森内がラスボスか

ハメ手と騒がれた阿部が桂跳ねの時点からでも後手を持ってアマチュア五段位までなら勝てるっていうのをニコ生でやって欲しいわ

第2回電王戦スペシャルDVD 人間VSコンピュータ 世紀の団体戦
http://soft.mycom.co.jp/pcshogi/denousen/