ニコニコ大百科

まさか、キュウべえが願いを叶えてくれるだけマシと思うようになってくるとかゆゆゆは世界を維持するために仕方ないんだなとか思えてくるとは
規模とかはちがうけど、悪意しかなかったのが……でも、最終回で救われたけど

QBも大赦も根は（独善でも）善意だからね
仕方がないからやってるだけで必要ないならわざわざやらないってスタンスだし

QBにいたっては協力報酬もちゃんとついてくる
魔法少女システムの構造上自分への直接報酬は無意味になる可能性が高いが

ルリグカードの中はひとりぼっち
あの部屋の孤独を外の世界に生きる少女にも味わって貰おうとした、というようなことにも触れて欲しいかな
これは遊月の考察で本人は明言はしていなかったかもしれないけど
10話か11話で｢外の世界も止まってしまえばいいのに｣だったか近い事を言ってたので恐らくアタリだと思う

繭の名を冠し融合した別人格という複雑な関係にあるルリグ『マユ』についても触れて頂きたい
「現在は故人」も下に移した方が良いかもしれない

ウリスが一緒に消えてくれるポジションにされてしまったが、
結果的に世の中のためにはよかったな。

空想具現化は最初は本人にしか見えない空想だったのに、
いつのまにか何で現実化してるんだかわからんけどそういうものっておわっちゃった。
空想具現化パワーを持った少女が他にも出てくる可能性が存在？
それともホビーで世界征服を狙うタカラトミー的な機関や黒幕がいるの？

その悪意が自分に向けられた悪意の転嫁、つまり八つ当たりだったというところが彼女を憎みきれないところであり、救われて良かったところだと思う
文緒といい晶といい繭といい、夢限少女たちの家庭環境は見ていて辛い

>>4
空想の具現化については、「そういうモンだ」と思ったほうが良さそう。
仮面ライダー龍騎の神埼兄妹も『ミラーワールドやモンスターを作る』能力を何故持っていたか説明なかったし（もっとも、ミラーワールド関連の技術は龍騎世界の科学技術で解明して模倣出来るシロモノなので、特殊能力とは違うかもしれないが）。

「全てを明るく照らす楽しげな夏の日差し」「全てを静かに包み込んでくれる自分を傷つけない雪」
詩的で良い良い

前作同然であるブラックロックシューターの虚の世界も、
そういう世界があると言われただけで済ましちゃってたから、もう予想通り。
もっともペルソナ1みたいに何か秘密結社的な企業がなんか作ってたなんて、
今後の商品展開によってはそんなことになるかもしれない。

香月みたいにあの部屋の閉ざされた扉を壊してくれる人がもっとはやくに現れてくれていれば・・・

でもるうに救われて良かったよ

繭は貞子みたなものだった
最終回ではタマが井戸っぽい地下牢を登ってるし

作中の会話から時系列は

空想が現実化しセレクターバトル開始
↓
繭死亡
↓
タマがるう子のもとへ

になるんだけど、繭は死亡する前から白い部屋に行ってたのか？
それともあの空間は死後に出来上がった世界で、
一度あの屋敷の部屋でカード化して説明を受けて再出荷されていた？

>>3
ご指摘ありがとうございます！
その通りに修正しました～。

クロが具現化した時点で繭が（内の世界に絶望した恨みを抱えて）亡くなった、と思ってたけど、
タマが具現化したのは（外の世界に自分が開放されるのを望んでいた）繭の最期の願いだったから……
という流れではあったのか。

ラスボスなのに始めて戦うってカードアニメにはあんまりなかったよな

特別な力が合っても発想が貧困な子供だから影響範囲も本人もしょっぱいという
子ども同士がゲームで戦うコンセプトに見合ったスケールの小ささだったな
深夜ならではだわ

BRSは個人的に好きだったが少々納得できない部分が多かった（ユウとか精神世界がそういうものというおざなりな感じとか）けど今作はその辺の失敗ちゃんと踏まえてて良く出来てた
ほんと凄く良い作品だと思う
>>11
危篤状態の期間とかで空想とセレクターバトルを具現化させたんだと思う、タマが生まれてるう子の元に届くまでの期間が結構空いてたと思われ
あと繭が亡くなったのは夏なんじゃないかな、夏の日差しに憧れてタマ生み出した訳だし一度死んで意識が消えたならタマが何も知らないのも当然な話だし
まあ所詮単なる推測でしかないけど

最終回の泣き作画と演技本当によかったな。

>>15
影響範囲が小さいってのは、WIXOSS自体の普及範囲がそれほど広くないせい
セレクターバトルがWIXOSSというゲームを侵食して拡散している以上、大本以上の範囲には届きようがない
海外では多分出てないし、地方じゃゲームとして成立しない
東京という人口過密地域だから成立するルール

“作中では既に亡くなっている”という事は記述した方がいいと思うんですが、編集してもいいですか？

ルリグマユが完全にスペリオルドラゴンでしたわ

劇中でWIXOSSが流行ってるのはセレクター達の宣伝のおかげだったっけ
本当だったらあの世界のタカラトミーから表彰されるレベルですわ

最後の繭の泣き顔で「ああ……この子は本当に子供だったんだなぁ……」って思えた。

>>19
この部分のネタバレはどうしようか？今更感はあるけどこの部分凄く重要だと思うし隠しておいても良いような
>>22
これほんと救われて良かった

>>23
とりあえず追記しました。これでいいですかね？

最後の色あて無色＝マルチエナ。つまり全ての色とも推理出来るんだよね。
だからユキの話をしっかりと考えてマルチエナの特性を考えれば繭がレベル５ウリスを使ってたら同様の状況の人ならまずあてられる。
なお、レベル５の闇堕ちタマは１００％当てられる模様

記事作成おつかれさまです。

虚無ウリスの能力は全バニッシュじゃなくて全トラッシュ送り

ところで繭の死因はなんだったとおもう？
自分の解釈では、先天的な病(某ネトゲアニメ見たくエイズとかその辺）あるいは障害児⇒権力者(タカラトミー関係者？ｗ）の両親が世間体を気にして幽閉⇒死亡
だと解釈してるんだけど。
そう仮定すると、繭をアレだのソレだの「物」扱いしながらも、直接殺したり、虐待しなかった父親についてもいろいろ考えさせられる俺はもうオッサンなんだろうな。(いくら綺麗事は言えても、もし自分の子供が障害児だったら俺はどうしていただろうか）

>>28
メイドさんが水差しと一緒に薬を持ってくる場面があったから、繭は内服薬が必要な類の病気なんじゃないかな？
大人しくさせるための精神安定剤なんてドギツいネタでは流石にないと思いたい

親は新宿界隈（背景美術より）に森とメイド付きのお屋敷を持っているような人物なので何かしらの財力や家柄はあったんだろうね。繭は晶と違って物質的に困窮していた描写もないし

暴力による虐待（幽閉自体も殴らないだけで虐待ではあると思うぜ）を受けなかった理由を劇中から読み取ることは難しいが、繭が直接的な暴力を受けなかったために、その「仕返し」が願いの反転という陰湿なものになったと考えると、あの座敷牢の描写は繭の人格形成を物語る重要な場面だったのだと思うよ

>>28
いや、さすがに幽閉はしてやるなよ。
せめて“子供のお仲間”や“適した施設”を見つけて預ける程度はしなきゃ、
人でなしと罵られても仕方がなかろう。

とりあえず可能性を与えてやれるなら、可能性さえ奪った繭の父よりは多少マシな人間と言えるんじゃないかな。
まあ与えられれば何でもいいってもんでもないのが難しいけど。

んで死因？　……あんな不健康そうな生活してたんだ、いくらでも考えられる気がするな。
健康な子なら寝てれば治るような病気でも、命を落とすリスクになりえただろうさ。