ニコニコ大百科

>>810
意味わかんねぇクソコテつける前に藤井六段の名前見直せよ阿呆
間違ってんぞ

対藤井六段戦は思うところもあるけど、外野がグチグチケチつけることじゃねーわな
棋士の生涯は引退するその時までのもの
なら今後また素晴らしい対局を見せてくれればそれでいい
俺は変わらず羽生先生を応援するぜ

鬼畜メガネ「昇段させて育てて対戦機会増やしたろ！」

こうかもしれん

てか一回負けただけで此処までこき下ろすとかお前ら性格腐り過ぎてない？
俺は羽生さんが負けてからが本番だと思ってるからこっからでしょ

性格が腐ってるというか、将棋に関心がないから「負けた」というニュースを見ただけでマウントにし来てるんだろう
羽生さんクラスになると将棋をまるで知らない人でも名前だけは知ってるわけだし、そういう連中が寄ってくるのは仕方がない
ご本人はそんな連中を気にするわけがないし放っておけばいい

809以外は誰もこき下ろしてないよ

個人的に気になったのは
藤井戦より近藤戦 終盤マジで悪手多い
1局に2回は悪手指す感じになってる
相手が近藤さんじゃなかったら逆転負けだった
頓死してくれて助かった

羽生先生 本当に頑張って欲しい

そら羽生さんの強さは狂気の域入ってるし、将棋星人って言われるのも当然。
だけど結局は人間だし以前できたことができなくなる。
以前できなかったことができるようになる。
そんなことがあるのは当然だからどんな将棋指そうがしゃぁないやろ。

2戦続けて終盤間違えたのは気になるな
セレモニー続きで流石に疲れてんじゃね

7割ちょいっていうのは棋士では高い水準だし、それ自体も凄い事ではあるけど常勝とは言えない勝率の中で、三十余年で数々の記録を打ち立ててきたって所と、年齢による衰え自体はかなり前から来てるはずなのに、それを最小限に抑えてるのが羽生さんの凄い所と感じるなあ。
藤井戦近藤戦の内容で確かに色々思う所はあるけど、一歩引いて考えればたった二局の事だし、好調不調は人間だから当然あるっていうのに色々言われちゃうのはスターの辛い所だわな。

大山十五世名人のようにずっと最前線で戦っていてほしい

タイトルを獲った直後に勝率が下がるのは将棋界じゃよくあること・・・らしい
永世七冠獲った直後だし、流石に気が緩んでるんじゃろ

そもそも最近は羽生さん将棋業界振興のために対局以外は公演やら応対やらに追われてるし、一人の棋士としてだけじゃなく将棋業界の顔役として精力的に働いてるからね

たった2局の事って認識はもうほとんどされてないんだよな

以前までは形勢が不利でも 圧倒的終盤力で羽生さん勝つでしょ
って認識だったが
今では優勢でも終盤で逆転負け食らうんじゃないかと心配されるレベル
渡辺さんもそんな感じになってきた
谷川さんもそうだったし歳には勝てないってことよ

ただ歴代最強は羽生さんで間違いない ナンバー2が谷川

>>823
タニーと羽生さんはしょうがないとして、
ナベは衰えるの早すぎない……？

ソフトで研究のスピードが加速してるのに、将棋界の顔だからそれ以外の仕事が山積みで時間が取れない
まあ今後は次第に大会絞って注力していく形になるのかなという感はありますかね

まあ、普通は逆に、「それ以外の仕事」に注力して、一線からは一歩引くところだろうけどね。王将が自ら戦うか？ 王将は盤上にいること自体に意味がある。



え、竜王？ それは切り込み隊長ですので……

名人挑戦の可能性を生む羽生マジック

タイトル100期目を名人で決める可能性が出てきたな

劇的だな
二連勝＆七番勝負と先はまだ険しいけど今の羽生さんなら勝機は十分ありそう

29勝22敗.569　4勝0敗で.600

王位戦紅組2回戦 vs谷川浩司
A級順位戦プレーオフ4回戦 vs広瀬佐藤久保豊島
A級順位戦プレーオフ決勝 vs稲葉陽

あと1局足りんなぁ
王位リーグ3回戦が3月に行われることは希にあるんだが...

いくら衰えようと今のところ将棋歴代最強は羽生で間違いないし
藤井くんはどこまでいくのだろうな

藤井君の伸びによっては歴代最強は藤井って評価になるよ。
しかも証明不可能。

まあどっちが上かの結論は30年以上かかるけどな
聡太が伸び悩んだ場合は決着が早いが

多分30年後に「どっちも強い、でいいだろ。そもそも時代が違うし、なんで比べたがるんだ」って結論になると思う。

羽生さんが超えていった先人、鎬を削った同年代の棋士、追いつき追い抜こうとする若手と、それぞれのあり方を見てると色々感慨深いなあ。

羽生先生の棋士生涯には、大げさじゃなく棋界の激動の歴史が詰まっているからねぇ

必要性のない比較で無意味な妄想とは分かっていても
羽生義治と藤井聡太が同じ時代に生まれていたら、つまり同じ環境で将棋を学べていたらどちらが上だったのだろうというのは考えてしまうものだよね
そういう意味では大山なんかもそうだけどさ
悪手率的には羽生＞大山らしいけど、やっぱり学ぶ環境が異なればそこも少なからず違ってくると思うしなぁ
純粋な棋力だけで言えば後世が有利にしても、才能や傑出度ではどうだったのか？とか色々考えて比べてしまうのは人の性よね

>>831
同世代ライバルの豊富さって点でいうと、羽生さんは藤井君よりはかなり恵まれているよな。正直将棋の歴史上でも異常な突出度の世代だし、羽生世代は。

ライバルなんていない方がたくさん勝てる
大山は対抗できる棋士がいないから長期間独占できた
谷川は同世代や中原米長を相手に苦労しようやく突き抜けたかというところで羽生世代の波に飲み込まれた
藤井も現在のトップ棋士たちが衰え、新たな強敵が現れなければ囲碁の井山のようになるだろう

完全に個人的な意見だけど、他の羽生世代というライバルが居て、谷川浩司っていう上の世代のリーダーが居て、渡辺明を始めとした年下の猛烈な突き上げの中で第一人者であり続けているからこそ素晴らしいと思うんだ。
大山康晴、中原誠と言った絶対王者も勿論すごいけど、「トップになる必要はない。トップ集団にいることが非常に大事」と自分で口にして実践し続けていたことを後世に評価されて欲しい。