ニコニコ大百科

何も考えずに発言した結果「クソ脚本！」「クソ展開！」みたいな言葉しか出てこないなら書き込む前に何かしら考えた方がいいとは思う
反感を呼ぶような行動をしたキャラの心理とか、隠された意図がある事がわかりやすい演出とか(花言葉とか外国語みたいな)

あまりにも描写内容から逸脱した理論は時と場を選んだ方がいいけど、褒めたり歓声を上げたりするならともかく罵倒したくなった時にそれをセーブするためによく考えることは必要なんじゃなかろうか(これを考察と呼ぶかは微妙だけど)

プラスの意見なら、しつこくない限りは別に気にならんしな
何も考えずに叩いてる奴よりは明らかにまとも
叩くために考えてる奴はゴミ

何をもってプラスとするかも人それぞれだけどな
例えば作中で回りに迷惑ばかりかけているキャラを強引に擁護するのはプラスと言えるのか？

擁護するために他のキャラを否定するとかしなければプラスだろ
自分の気に食わないキャラを擁護する奴は絶対に許さんって奴がいるとしたら
そいつの方が確実に迷惑だし

悪い事を悪い事としないのはマイナスだって考え方もあるわけでな

それで特に誰かを攻撃してるわけでもない擁護意見に文句を言うとしたら、自分の基準を押し付けてるだけだな

発言の場や考察対象を盛り上げたいにせよ、マウントを取って精神的有利感を得たいにせよ、
自分の脳内だけでなら、どんな考察をしても自由だけれど、
公の場にアウトプットするならば、それに対して責任が生じる。

考察ってそもそもが自分の妄想を形にできるスキルがない奴が他人の作品にその妄想を投影して安い満足感を得る行為だからな
好きなものについて語ってる場にいきなりその作品を私物化しようとする奴が出てきたら（ご同類以外）誰だって嫌だろう

考察と妄想にはちゃんと線引きがあるぞ
客観的根拠がないと基本的には考察とは呼べない

考察厨のみんなにはこの言葉を送ろう:

☆
公式への挑戦気取って妄想垂れ流してる輩はそれが製作者に対していかに失礼なことか理解した方がいいぞ
いやしい消費者のくせに製作者と同じ地平に立とうなんておこがましいにもほどがあるわ
自分の妄想を他人の作品に勝手に投影して惨めな満足感を得る暇があったら自分で完全オリジナルの小説でも書いてろよ
☆

自分の妄想を製作者に勝手に投影して惨めな満足感を得てる人がいるな
製作者は考察を失礼だと思ってるに違いないとかまさに根拠皆無な駄考察のテンプレじみてて草生える

>>161
これ読んでも同じこと言える？
https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/arikawahiro0609/entry-12223643996.html

これを読んでこの作家は考察を迷惑だと思ってると受け取るのは自分に都合のいいように曲解する考察厨の特徴まんまだな
他作品との繋がりを深読みする人のせいで製作者が自主規制をせざるを得なくなることを嫌がっているだけなのに、考察すること自体を嫌がっていると曲解されてはそれこそいかに失礼なことか理解すべき案件だろう
Yxx5bXNsRnはいい加減製作者の気持ちを考察するのはやめようか
その考察は自分に都合のいい妄想でしかなく製作者という権威に自分を投影して安い満足感を得ているだけだから

ただのファンの考察が広まって、通説みたいになっちゃうのは問題だよな
テリー＝エスターク説とか、リノア＝アルティミシア説とか
その説自体の信者みたいなのができて厄介と化す

>>163
いるんだよなー、オウム返ししただけで言い負かした気になってる奴

自分としては作品の考察に触れる事自体は色んな視点が見れて楽しかったはずなんだけど、
それ目当てで覗いてた場所で一部の連中が考察や展開予想を盾に公式を叩き始めるのを見てからはその手のコミュニティに近寄り辛くなったな。

そんなに自分達の作品観、作品論に自信があるなら公式に受け入れられるように意見送ったら？とも思ってたけどむしろ逆効果っぽいし、
ああいう人は結局目先の相手へのマウンティングや同意集めに終始するしかないのだろうかしら。

>>164
解る。
しかも「元は2000年代の設定だった」→「2300年位の作品と同じ用語が出る」→「2300年代に違いないという考察勢が出る」→「開発者が2300年代説の支持者なので逆輸入」→「元からそういう設定だったのだ!」

こういう予言の自己成熟に気付いてないパターンもあるよね……

批判とか考察の話になると絶対>>166みたいに優等生ぶって「視点が増えて面白い（キリッ」とか言う奴出てくるよな
考察厨が図に乗るから控えてもらえませんかねぇ

>>164
二次創作じゃありがちなパターン
しかもそういう奴に限って原作見てません（＝二次創作しか見てない）とかほざく
原作側から苦情きて二次創作系サイトが潰れたこともあるし

最悪だと公式から設定集が出てるにも関わらず、なかったこと扱いして
自論の正当化のため考察とやらを続ける、最初から結論ありきでやってる奴もいた
正当化できなくなると「公式は何も考えてない」とか叩き始める始末

こういう奴らは作品への理解を深めたいのではなく、作品自体をアバターにして
承認欲求を満たすのが目的のようで、意に反する公式見解などは人格否定に等しい様子
正しくは「公式は（俺の気持ちを）何も考えてない」なんだろうな

1番酷いのは考察を事実認定して広めるパターン。「皆この作品はうちのシリーズだと思ってるんですよ」と世論形成を図る。そしてそれを煽る公式も見た。

ファンタジー世界の中でハードSFをやる事は可能だが、その逆は不可能(だって前提が必ず科学)な様に、そう言う事をやり続けると作品のジャンルが壊れてしまうと思う。それって尊重ではないよね。

この言葉見ると「考察」とかいう仰々しいラベリングと実際語られてる内容の程度とのミスマッチに笑ってしまう

これのやりすぎかなーんか妙なキャラ評価になっていることが見受けられる
特にこいつ実はいいやつなんじゃねとか強いんじゃねとか的な感じの作中の評価に異を唱える的なヤツ
実際齟齬があるのはあるんだけど、それよりも酷い違和感を感じる

国語　数学　理科　社会

ものを考える土台って大事よね

考察と称してやたら鬱展開を妄想したり
ひたすら批判意見しか出さない人は何が楽しくてそのアニメ見てるんだろう

最近見た酷い考察はピク百のキュアアムール/キュアマシェリの記事かな

考察が嫌われる原因
「考察なのにウィキペディア等に明示せず載せられている」
「公式資料とは全く違う内容なのに広く信じられている」
「矛盾はしていないが、開発者は誰もそんな事言ってない」
「事実の合成をしている」

公式資料が嫌われる原因
「本編と矛盾している」
「出る度に言ってる事が違う」
「定説と違う」
「古い資料は”今の”設定と違う」

検証が嫌われる原因
「定説と違う」
「”今の”設定と違う」

ここでは考察、資料、検証の３つに分けたが、経験上「考察を嫌う人間」が1番少ない。その為考察は時に資料に優越する説得力を持つ。

因みに嫌う原因と書いたが、「”完全な”誤りと考える根拠」でもある。ここで言う完全なとは、例えば定説に反する公式資料を「公式設定であるはずがない」と考える事である。

ここでよく言われる“公式”ってのがイマイチ意味わからんな

「考察」という言葉を聞いて、まず頭に思い浮かぶのが「大衆作品に対する考察」ということなんだろうけど
しかしその作品とやらの中身がおそらくほぼアニメだろうってことがニコ百らしいというかなんといいうか……

自分がフィクションで例えるのは、単に1番揉めないから。

もしこれが現実の事件だと「あいつの言う事を信じるとはどう言う事だ!」「あいつが先に手を出したんだ俺は悪くない」の様な感じで、明示的な事実を定義し難い。

それでもあくまで学問や事件よりまだ情報密度が濃く、奇形解釈が入り込み難いだけで、フィクションでも同じ事は起こる。

考察が嫌われる原因
「聞かれてもいないのに語り出す」
「大半が知識自慢からのこじつけ」
「製作者の脳内を暴いたつもりになってる」
「子供向け作品の裏を暴ける俺かっけー」
「ギャグ作品の裏を暴ける俺かっけー」
「無茶苦茶な考察から勝手に結末を予想してそれが外れると製作者が自分の考察を見て変えたとかのたまう」
「挙句の果てには公式資料より考察の方が上とかのたまい始める」

まだあるけど続けようか？

そもそも「証拠が正当か?」と言う疑問は、完全には払拭出来ないと言う側面もある。
証拠は重要だが、例えばフィクションではその証拠が古いと「新しい設定で塗り替えられた( かも知れない)」と言う可能性が否定出来ず、新しくても「発言者の誤解(かも知れない)」「公式設定ではない(かも知れない)」と言うように際限なく否定しようと思えば否定出来る。
資料の正当性を認めても「どう取ればそんな風になるんだ」と解釈の誤りを主張する事例もある。「Xは原則非公式」って書いてあるのに、その資料内でXを原則公式と定義しているとする解釈は実在したよ。
ここまで極端だと読み飛ばしてしまっただけと思うかもしれないが、その部分を目に入れた上で、優先順位を低いと解釈している可能性も否定出来ない。仮に見落としでも強弁でもどの道相手が早々に折れなければ同じ事である。

事実検証でもこの傾向は大体一緒な上、本当に解釈が違う、本当に偽書・嘘である、本当に破棄された設定である等、有り得る話である事も事態を一層面倒にしている。
故に考察はその正当性を信じる人には事実、あるいは公式設定として捉えられる。