ニコニコ大百科

大体どこのスレ見ても幾ら討論しても結局好みの別れる作品なのは分かったな、批判の言い分はマトモなのもあるけど所詮はスレだから頭の悪い解釈と全体的な批判をする連中が必ずいるから終わった議論を掘り返してまた同じ事を言わんといけないからケジメがつかないもんだな
一般的作品として売り込むのにもそのまま無修正で売るわけがないのが当然、ほんの少しは現実離れしたフィクションがないと俺達は金を出してわざわざその作品にのめり込む訳が無いあくまで物語のきっかけや設定だから屁理屈言ってる連中はそのへんの現実を受け止めなくちゃいけないんだよなぁ

>>419
うちの地元じゃもうやってるな
いつからやってたか知らんけど

今日見に行ってきたけど、西宮が石田に惹かれる理由は分かる気がする
石田は小学生の時積極的に西宮をいじめてたが、裏を返せば一番主体的に接してるとも言える。他の連中は陰口を言ってるだけかもしれないが、西宮に接することではなかつた（川井も陰口言わなかっただけで何もしてない）
それが西宮には特別に思えても不思議じゃないと思うし、再会してからは贖罪のためとはいえ尽してくれる石田を好きになる根拠としては充分だと思う

ほーん、で？
あんな美少女に石田以外にそんな男が今までに現れなかった理由は？
ははｗ都合いいな

最近は集団暴力行為を主体的関わりと表現するご時世なのかな
校内の至る所に監視カメラ導入しなきゃ(使命感)

監視カメラを設置するというのが口だけなら随分と安い使命感だな

ぬまっきOBオッスオッス！

原作を知らずに見たけど演出&映像が良くて楽しめた。
結構省略されてるらしいから、TVアニメ化とかで原作通りのも
見てみたいなあ。

>>427
これに限らんけどお前さんの出身校を愛称とかで言われても伝わらんよ

>>424
物語のヒロインに他の男が現れなかっただけで都合がいいとか揶揄しちゃうとか、頭が可哀想以外に感想がないな

西宮硝子と島田一旗。この２キャラはただの舞台装置だから

べつに構わないんだろう都合よかろうとリアリティなかろうと

実際に身近にいたらわかることなんだけど、
耳が聞こえない人が発する言葉って微妙に外れてて気持ちが悪いんだよ。　ハッキリ言ってね。
顔が多少良くてもその辺で無理っていう人は結構多いんだよね。

ただまぁ、西宮って漫画だから可愛く見えるけど、
作中内でも別に容姿についてそこまで褒められてはなかっただろ。
ついでにあの母親も妹もいるし、なまなかな気持ちじゃ近づけんよ。


というか、別にこれラブストーリーじゃないしな。
周りはそういう感情もあったけど、肝心の主人公が恋愛感情抱くとかそういう状態じゃないし。

原作は読まなかったけど映画は観てきた。
映画自体はかなり関係度高かった。さすが京アニ…。
一度壊れた関係ってのはなかなか取り戻せないんだなーと思わされたよ…。

>>424 作者さんが喜びそうなコメントだなｗ

ははｗ都合いいな、とか言ってるやつはジブリ並みのヒット飛ばしてる君の名は。を観たら発狂するんじゃないの？ご都合主義そのものらしいぞ。ある程度調整しているらしいが。

とあるブログで因果について語ってるとこあって中々興味深かったなぁ

蟹の形からリダイレクトされるのは笑う

「蟹の形」でもここへ来るというのが笑っちゃいました。それにしても何だって「声」を旧字体の「聲」にしたんだろうね。画数も多いしフォントが小さいとよく見えないじゃない。

映画で初めて作品に触れたけど、いい作品だった。
あと、植野さんは噛んでて味が出るタイプだよね。こういう人間臭さを突き詰めたようなキャラって嫌いじゃない。
主人公と違って色々やらかしておきながら制裁受けてないからもやもやはしたけど。
（以下ネタばれ含みます。）










ヒロインの母親に対して「子供のしつけが出来ねーならガキなんて産むんじゃねーよ」って最初聞いた時「うわあ……流石にそれはないわー」って思ったけど、この台詞、よくよく考えると結構意味深だよね。
なんというか『親という概念』そのものに対して『憎しみ』を抱いてるような…。
（なんか、この子って親から満足に愛情を貰えてないっぽい？
　他人への接し方や距離感の取り方がよくわかってないっぽいし、主人公に異常な執着心や独占欲を見せてるなのもそれが原因なんじゃないかと思ってしまった）

>>438読んでサンジュはくさそうからくさいに確定したわ

>>438だけど、
「子供を自殺するまで放置しておいた八重子（ヒロインの母親）が、自分の親と重なってしまって、我慢できなくなったんで、つい自分の親にいずれぶつける予定だった言葉をぶつけてしまった」って解釈をした。

じゃないと『ガキ産むんじゃねーよ』って発言に違和感を覚えてしまうんだよね。『ガキの面倒ちゃんと見ろよ』って言うならまだしもさ。

>>437
旧字は「聲」という漢字に「声」や「耳」が入ってて、特別な意味になる……「気持ちを伝える方法は声だけじゃない」みたいなのを読んだ気がする

ヒロインが『好き』をうまく言えなくて「ちゅき」になっちゃって伝わらなかったのに、
主人公の方が『月』と勘違いして「綺麗だな」って応えるシーンが私は好きで好きでたまらないのだ

映画見てないがどうなんだろう…正直あれを2時間程度にまとめられるんだろうか

今日見てきた。いい話だった。
さすがに放映開始以来興行５位内キープしてるだけはあると思った。
小学生時代の話が生々しくていたたまれなくなったなぁ

>>438
>>440
>植野　>制裁
原作未見なんで違うのかもしれないけど、映画劇中ではゴリゴリ心削られてるように見えた
いい子でもありたいというのかな？　そんな感じのもチラチラ見えたし
とはいえ最後のツンデレは可愛くて根の良さが出てたけど

>>435
君の名は。も視聴済みだけど、正直なところフィクションをフィクションとして見られない人が増えたのか、なんて感じる。
この話も終盤のように拗れてしまっては元通りに戻すなんて困難だもの


ところで島田ってやつはどこ行った？

>>438
>>440
＞「子供のしつけが出来ねーならガキなんて産むんじゃねーよ」

あんま気にしない方がいいよ
半分以上メタ的なセリフだから
この話って“元凶”を探っていくと石田でも植野でも島田でも西宮でもなくあの母親が悪いってことになるんだけど、それは植野の視点から見えるようなものじゃない
だからあのセリフは原作者があの瞬間だけ植野に乗り移って言ったとでも思っといた方がいい

あのクズ教師のエピソードはほとんどカットか・・・
尺的に仕方ないのかもしれないけど、あの下りがないと真柴くんのイケメンっぷりが伝わらないんだよね(若干サイコだが自覚して戒めてるし)
でも映画だと本当に部外者感が強いわ
原作初見の時は島田みたいな奴かと思ったら本当に良い奴でビックリしたもん
長束くんといい高校からの同性の友人には恵まれてるよね(映像化するとホモっぽさが加速したけどw)

ただまあ、まだやり直しが効く年齢のメインキャラたちはともかく、あのクズだけはどうしようもないし原作でも一貫してクズのままだったからモヤモヤ残るし、カットも一長一短だろうか…?映画撮影とい「みんなで何かを成す」ってイベントが無いのは惜しいが

とりあえず本屋で無料で立ち読みできたりすることの多い1巻しか読んでないんだけどおおよそ1巻が読み切りの再編らしいな。だから読み切りで評価された1巻が話のピークというのもわかる。

竹内は胸糞もんの屑だけど喜多に言ってることは正論なんだよな。というか喜多もおかしい。耳が聞こえない人に合唱させて平等な審査とか耳が聞こえない人に音楽を聞かせるのと同じようなことだし。はっきり言っていじめ。
1巻だけ読んだかぎりだと登場人物でまともなのは将也母だけだったが

おっと、手話覚えようとして引きこもっちゃった子を忘れてた

西宮は自分が悪い、自分のやり方がまずかったと思ってるから、石田を赦すも赦さないもないんだよな。
むしろ、自分の感情を思いっきりぶつけた相手（取っ組み合った相手）だから、ずっと気にかかっていたんだと思う。

原作未読劇場版視聴
色彩・演出が凄く綺麗。早見さん(西宮の声優)演技派なんだなあ、と改めて感じた。

以下悪い意味で気になった部分への感想、長文







　植野・川井がどうしても一番モヤっと後味悪かったな…映画にするにあたって当然原作を圧縮したわけだから、
その弊害もあるんだろうけど、正直一番悪い意味で気になった。
　植野は根っからの悪人ではないのはわかるし、最後少し成長できた様子はあったんだけど、真剣に反省してる部分がよく見えなくて、そこを描いての和解にして欲しかった。
悪いことしたって認識はあっても、ズルズルそのままでいたし。思ったことズバズバ言うのは
決して悪いことではないんだけど、昂ぶると暴力に手を出すし、この性格直らなかったら石田がいじめられっこに立場反転したように、いつかそんな目に合うんじゃないかって思う。
特に佐原にしたことって、真っ向勝負で「いい子ぶってる」「ダサい」とか意見したんじゃなくて、仲間内でコソコソしてるだけで、ただの陰口だったし。
教師が無能な分、そのしわ寄せを受けてストレスがあったから、いじめる側になったのは可哀そうだしそういう訳ありなのもわかるんだけど、作品のテーマ的に投げて良い部分じゃないと思う。
　川井はそもそも自分が何をしてるのかを客観的に考えられないわからないって感じで、正直狂ってるみたいだった。「自分が可愛いだけ」って石田から言われたけど、本人は自分は「正しい」人間だって認識を変えないし。
西宮自殺未遂後の会話で「自分の悪いところも愛して生きていくんだ」って凄くもっともらしい・人間として出来たような良い発言したり、千羽鶴用意したりしても説得力が無かった。
西宮からしてみれば、合唱で面倒見てくれたり(記憶違いで佐原だったかも)耳怪我した時に心配する様子が見えて、
悪い面が聞こえてない＝知らないから良い人って思えるんだろうけど、視聴者としてはズルいと思うし、川井の正体を知らないままなのは不安が残る。
元々いじめに積極的に加担したのではないけど、助けようとはしてないし、悪意あるモノマネで少し笑ったりもしてたし、それなのに自分は正しいってスタンスだから記憶を自分で書き換えてるみたいで後味悪い。
植野とは違って、悪いことをしたっていう自覚さえ持ってないのから達が悪いと思ってしまった。
　面白かったんだけど、この2人に関しては過去の精算をうやむやにしたままみたいで引っ掛かった。